教祖様になっちまったぜ   作:アルピ交通事務局

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体育祭はなんだかんだで盛り上がる

 

 梅雨の季節が終われば夏の季節が到来した。

 地球温暖化なんかで毎年気温が上昇している、部活中に熱中症でぶっ倒れるのは極々当たり前の話になっている。

 マックスを除いた6人は夏休みの宿題免除である。コレはホントに大きいと思う存分に練習に励む。熱中症なんかを気にしつつも、休みの日である事をとことん利用して特訓する。

 

 無論、ちゃんとお盆休みも与えている。

 4日間だけの休みだが、羽根を伸ばしてくれと頼めば冬花から今年も一緒にプールに行かないかとなっているとウルビダがまた例によって現れてサッカーバトルを挑みに来たのだが完全なオフなので別の事をして遊ぼうとなり、3人でプールに行った。

 

 やはりウルビダは驚異的な胸囲の侵略者だった。

 冬花との間に圧倒的な力の差を見せつけていた。俺も思わず鼻の下を伸ばしてたら「守くん、大きいのが好きなんだね」というので「大きいのは正義なんだよ」と返事をすればウルビダから膝蹴りをくらったりした。それはさておき普通に楽しくプールで遊び終えて残りの3日は引きこもってゲームやったりラノベ読んだりしていた。やっぱジャパニメーションは最高だよ。

 

「ふ〜…………ダルい」

 

「円堂くん、そういう事は言っちゃダメだよ」

 

「だって土曜日登校だぞ…………やる気でねえ」

 

 今年のフットボールフロンティアも帝国の優勝に終わった。

 来年は俺達の番だと練習に励んだりしている。ただ木戸川清修と決勝戦で当たらなかった。秋のフットボールフロンティアで当たったりするんだろうか?まぁ、秋だろうと春だろうと今の俺達には無縁な話だ。

 

 今は眼の前で起こっている問題をダルいと認識している。

 なんでって?休みの日である土曜日に学校に登校しに来ているからだ。いや、それならばまだいいんだよ、いいんだけどさ

 

「体育祭あんまりやる気出ねぇ」

 

 今日は体育祭が行われる。

 フィールドを使うタイプの部活動は強制的に活動を停止させられたりし、土曜日に登校して来いとめんどうな事である。

 休みの日には完全に休むと決めているタイプ…………休日返上は普通に嫌なんだよ。後、体育祭なのもやる気が出ねえんだよ……サッカーで必死になって体を動かしているし、オフなので休みたいんだよ。

 

 俺がもし円堂守になってなかったらサボっていた。

 日曜参観とか音楽会とかの土日に学校に行かなければならない系の学校行事の大半をサボっていたぞ……マジでやる気が出ねえ。

 球技大会の時は夏休みの宿題免除という餌があったけれども、こうモチベーションの様なものが上がらねえ。

 

「何時もは元気いっぱいなのに今日は元気が無さそうね」

 

「夏未か……やる気が出ねえんだよ……土曜日登校とかもう嫌なんだ……」

 

「意外ね、もっと元気いっぱいにやる気を出すと思っていたのだけれど」

 

「サッカーの大会前ならばいざ知らず土曜日は休むって決めてるんだよ…………」

 

 めんどくさそうにしている俺を見て意外そうにしている夏未。

 なんというかモチベーションの1つや2つ欲しいよ……めんどくせえんだよ。なんかこう、周りと足並みを揃えておかなきゃいけないのがさ。

 

「元気が無い貴方なんてらしくないわね」

 

「俺はこう見えて結構現金な人間なんだよ……なんかやる気を出すモチベーションをくれよ」

 

「そうは言っても…………そうね。スーパーウォーターの粉1年分とかどうかしら?」

 

「いや、それ部活動対抗リレーの景品だろう」

 

「あら、知ってたの?」

 

 部活動対抗リレーは一応は真面目にやるけれどもやる気が全然出ないってばよ。

 夏未は俺のモチベーションを上げるための材料を出すけれどもスーパーウォーターの粉1年分は部活動対抗リレーの商品なの知ってるよ。

 

「まぁ、自分が出る競技は真面目にやるよ」

 

 とは言ったもののやる気があんまり出ないのは事実だ。

 めんどくせえと思いつつも椅子を移動させて体育祭がはじまった。

 

『さぁ、今年もやって参りました!雷門中体育祭!実況は私、角馬圭太です!』

 

「あいつマジで何処からでも出てくるな」

 

『先ずはラジオ体操からはじまって、第一種目は』

 

 自分の種目が来るのを待ってボーっとしておく。

 オフなのにオフじゃない、休日返上は普通に嫌だと気持ちを切り替える事が出来ず自分の種目が来るまで待っている。

 玉入れ、大玉ころがし、各クラス対抗のリレー、綱引きと色々とやって自分の番が……パン食い競走が始まる。

 

『さぁ、午前の最後のプログラムはパン食い競走!』

 

「よ〜し……やる気出すか……って、パン色々とあるな」

 

『雷門中のパン食い競走で使われるパンは雷門中購買部特製のパンで焼きたてです』

 

「こういう時ってあんぱんだけとかなんだけどな……」

 

 あんぱんだけとかでなくチョココロネとかメロンパンとか色々とある。

 変なところで力が入っているなと思いつつもレーンに入り走るポーズを取る。

 

「位置について、よーい、ドン!!」

 

『さぁ、はじまりましたパン食い競走!やはりなんと言っても走る種目、おおっと首位はサッカー部キャプテンの円堂守だ!』

 

 口ではめんどくせえと言いながらも、俺は全力で走る。

 このパン食い競走に勝ててもなにか優位になるわけではないのだが、こういうところを真面目にやっとかないと色々とめんどくせえ。

 パンが程良い高さに吊り上げられているので俺は高くジャンプしてパンを口でキャッチって

 

「あっつぁあ!?」

 

『おおっと、円堂!口にしたのは1番のハズレとも言うべき揚げたてのカレーパンだ!!』

 

「揚げたてのカレーパンとか容赦ねえだろう!!」

 

 口でキャッチする事に成功したんだが……カレーパンだった。

 出来立てのカレーパンという食うのならば最高の状態かもしれねえけれども、いきなりガブリと噛みついていいものじゃない。幸いにもビニール袋に梱包されているから、大丈夫だったけれども。

 

『尚、このパン食い競走。パンを食べ切らずにゴールすれば自動的に失格となります』

 

「くそ、そりゃねえだろう……熱っ」

 

「バカめ!確かにカレーパンは人気のパンだが出来立てとなれば最も食べ切るのが難しい食材だ!」

 

「味を重視して尚且つ確実にゴールするのならばプリンデニッシュか焼きそばパンのどちらかだ!」

 

 揚げたてのカレーパンに苦戦する俺を横に他のクラスの連中はプリンデニッシュや焼きそばパン等の出来立てでも問題無さそうなパンを選んでいく。くそ、切札勝太ならばコレを喜んで喰らうのに……このままだと普通に負ける、負けるよな?

 

「う、甘ったるい」

 

「ぎ、牛乳をくれ」

 

「パサッとする。しっとりのメロンパンじゃない!」

 

 色々と焦りを出しているとプリンデニッシュや焼きそばパンを選んだ奴等が苦戦していた。

 なんか好みのメロンパンじゃないとか言い出す奴も居るし、この種目はパンを統一した方がいいんじゃねえのか?

 

「あふ、あふ…………ゴクン。食い切った!!」

 

 飲み物が欲しいとか味が合わないとか色々とあり、レースは停滞する。

 泥沼試合になってるんじゃねえのかと思いつつもなんとかカレーパンを食べ切る事が出来たので一気にダッシュしてコロッケパンに苦戦しているゴール前に居る奴を抜き去って1位を取った。

 

『ゴール!パン食い競走第一走勝者は円堂だ!このパン食い競走で最も不利だと言われるカレーパンを選んだにも関わらず1位をもぎ取ったぞ』

 

「1位おめでとう……の前に牛乳よね」

 

 1位を取れたことを祝福してくれる夏未。

 色々と言いたいことはあるけれども口の中が滅茶苦茶熱いので夏未は牛乳をくれたので口の中を冷やしつつ喉を潤す。

 

「アカンって、アカンって…………揚げたてのカレーパンはアカンって……」

 

「カレーパンはこのパン食い競走のハズレパンなのよ、聞いてないの?」

 

「パン食い競走のパンにハズレが存在している時点で聞いたことねえよ……」

 

 普通はバターロール的なのかあんぱん的なのだろう。

 取りあえずは1位を取ることが出来たのでクラスの元に戻れば喜んでくれる……割と危ない勝ちだった。普通にチョココロネとかあんぱんとか選んでたら余裕で勝てただろうか。

 

 パン食い競走が午前の最後のプログラムだったのでそこで終わり、昼食に入る。

 パンを食った後に母ちゃん特製の弁当を食うって普段から胃力を鍛えておいたから出来る芸当である。

 

「え〜っと、冬花、マックス、俺、風丸の順番だな」

 

「久遠、頼んだぞ」

 

「任せて」

 

 午前のプログラムが終わり昼食タイムも終われば午後のプログラムだ。

 午後のプログラムの一発目は……部活動対抗リレーである。パン食って飯食ってリレーして割と今日はハードな1日だな。

 

『さぁ、午後のプログラムがはじまります。午後の最初のプログラムは部活動対抗リレー!サッカー部、野球部、陸上部、バスケ部とテニス部、水泳部、卓球部、バレー部の空手部、剣道部、柔道部、相撲部の運動系の部活の三部構成。文化系は吹奏楽、漫画研究部、放送、帰宅部と……』

 

「俺はコレか」

 

 部活動対抗リレーは普通のリレーとは異なる。

 普通にやれば短距離走が強いスポーツの部活動が勝つので要所要所で他の部活動が優位に立てるようになっている。

 

「よ〜い、ドン!」

 

『さぁ、はじまりました先ずは第一走者は各部活動のマネージャー達!グラウンドを駆け抜けた先には補給所だ!』

 

 各部活動のマネージャー達が全力疾走する。

 やっぱり俺達と一緒になって鍛えているだけあって冬花が頭幾つも抜けており、補給所に向かう……のだがここからが厄介なんだ。

 

『昔は飲むなと言われていたが今はやっぱり飲まないといけない。先ずはスポドリ500mlの作成だ!』

 

 補給所には水の入ったペッドボトルと市販のスポドリの粉とスポドリ用の水筒があった。

 ここからスポドリを作らないといけない……が、この手の事は部活動に携わっているマネージャー達ならば余裕だ。冬花も簡単だとスポドリの粉が入った袋を開けて水筒に入れて水を入れてシェイク。スポドリが完成したのでスポドリを持って走り出してマックスに託す。

 

「マックスくん、お願い」

 

「任せてよ……んっ」

 

『第二走者は第一走者が作り上げたスポーツドリンクの一気飲み!飲み干してから走り出してくださいね!!』

 

 スポドリの一気飲みって体的にはどうなんだろう?

 あんまり気にしてても仕方がねえ事だから気にしねえけど、体に良くない事かもしれねえ……まぁ、気にしてても仕方がないか。この世界色々と超次元だから。

 

「プハァ……飲み切ったよ」

 

「OK」

 

『サッカー部のマックス!スポドリの一気飲みが完了し、激走!!次に渡るのはキャプテンの円堂だ!!』

 

「頼んだよ、キャプテン」

 

「おう!タイヤなら任せろ」

 

 マックスからバトンが渡されれば俺はタイヤを引き摺りながら走る。

 第3走者はタイヤ引きで走らなければならないが、タイヤを引っ張るなんてのは俺のサッカーでは極々当たり前な事なので全く苦じゃないと速度を落とす事なく最後の走者である風丸に託す。

 

「風丸、頼んだぞ!」

 

「ああ、1位は貰う!」

 

 最後の走者は純粋に走る。

 なにか特別な事をしないといけないルールは無く風丸は他を寄せ付けない圧倒的な速度で走り抜きぶっちぎりの1位を取った。

 

『決まったぁああああ!!部活動対抗リレーの第一陣!コレを制したのはなんとサッカー部だ!ぶっちぎりの1位を取ったぞ!!』

 

「ふぅ……やったな、円堂」

 

「ああ、コレでスーパーウォーターの粉は俺達の物だ」

 

 スポドリの代金を部費に回さなくていいようになる。

 風丸と勝利したとハイタッチを交わしてその後も他の部活動が対抗でリレーをしていき各々が勝利をするのだが文系の部活動で勝利したのが帰宅部となんとも言えない感じの笑いが生まれた。

 

『雷門中メインの仮装借り物障害物競走の時間がやって参りました!』

 

「盛り過ぎだろう……」

 

 仮装競走とか障害物競走とか借り物競走とかもうちょっと分けるところもあるのに、色々と盛っている。

 俺はもう出る競技は無いので高見の見物だと思っていると風丸がレースに出る。走る系の競技は絶対に風丸が出てくるな。本人走るのが好きだからいいんだけども。

 

 風丸が位置について開始の合図が告げられると全力ダッシュ。

 梯子くぐり、壁登り、平均台渡り、網くぐりと中々にハードな競技だが、風丸は1位をキープし……仮装する為の個室に入った。

 

『さぁ、各々が仮装する為の個室に入ったぞ!』

 

「風丸くん、1番に入ったのに遅いね」

 

「仮装って言っても丸々着替えないといけねえから……っと、出てき──っぷ……」

 

『おおっと!!コレはメイド服だ!!風丸が入った個室には王道的なメイド服が入っていたぞ』

 

「おかしいだろう!仮装のレベルを越えているぞコレは!!」

 

 風丸がやっと出てきたかと思えば女装もといメイド服を着ていた。

 なんで仮装でメイド服が出てくるのかと風丸はツッコミを入れていたのだが違和感が全然無い。イケメンは女装を簡単にこなしている。

 ヴィクトリアンタイプのメイド服を着ている風丸は黄色い歓声を浴びるが顔を真っ赤にしている……wスゲえ似合ってるぞw

 

「風丸、諦めて早くいけ!他の奴等はもう行ってるぞ!!」

 

「クソぉ!!体育委員会覚えておけよ……………………円堂!!」

 

「え、俺?」

 

 風丸は恥ずかしそうに走り抜き、借りてくる物が書かれた紙を開封する。

 書かれた紙を見た風丸は俺に声をかけたので何事かと思ったが風丸は近付いてくる。

 

「俺の借り物はコレだ」

 

「物じゃねえじゃん……ま、俺がベストだな。よし、行くぞ!!」

 

「おう、ぬぅお!?」

 

『風丸、ここで転倒した!やはりメイド服とセットで付いてきた靴が邪魔をしているのか』

 

「ヒールなんて履いたこと無いのに…………クソっ………」

 

「諦めるな、風丸。まだ終わってねえんだ」

 

 風丸が借りてくる物がなんなのか分かったので走ろうとするが風丸が足を挫く。

 なにやってんだよと言いたかったが馴れない靴を履いているので風丸は上手く走れない…………ああ、もう仕方がねえ!!

 

「風丸、行くぞ!」

 

「行くってお前、うぉ!?」

 

 風丸をお姫様抱っこで抱えて走っていく。

 他の面々はまだ借り物を探すのに手間取っている……けど、イケるか?風丸は着替えに手間取ってたから……ああもう考えても仕方がねえか!

 

 俺は周りの事とか後先を考えずに全力ダッシュで駆け抜けていき、ゴールに辿り着く。

 

『ゴォオオオルゥ!!1位は風丸……と円堂だ!風丸は円堂を連れてきたが、果たしていったいなんのお題を引き当てたのか!!』

 

「お題は?」

 

「部活動の部長もしくは委員会の委員長だ」

 

「俺はサッカー部の部長だ」

 

「よし、合格!」

 

 部活動の部長か委員会の委員長を連れてくる課題でサッカー部の部長である俺が選ばれた。

 体育委員会の人はお題通りのものを持ってくる事に成功したので風丸の1位が認められた。

 

「は、早く着替えさせてくれ」

 

「1位から3位の人にインタビューを取るのでそれが終わってからです」

 

「っく………」

 

「お似合いだぞ、風丸……後で撮影を」

 

「円堂!!」

 

「冗談だよ、冗談……新聞部から写真焼き回してもらうから

 

 風丸の女装は凄まじいものだ。

 ともあれコレで大体の競技が終わった……スーパーウォーターの粉を貰う事に成功したので良し。風丸の女装姿の写真を手に入れる事が出来たから更に良し。

 

「守くん……」

 

「ん〜どした?」

 

「男の子は女の子を好きになるのが普通なんだよ!」

 

「…………あ、うん……………いや、俺は普通に女の子が好きだからな。そっち系じゃないからな」

 

「本当だよね?」

 

「ホントだってば……風丸の女装は後にネタに出来そうだから貰っただけだから」

 

 風丸をお姫様抱っこしてゴールに運んだから冬花が俺にホモ疑惑が出てきた。

 流石にそれは色々とまずい。俺は普通に女の子が好きなんだ。風丸の写真はネタに使えるから貰っている……面白いネタなんだよ(弱み)

 

「……風丸くん、スゴく似合ってたね……私も仮装借り物障害物競走に出ればよかった……」

 

「いや〜でも俺はアレだぞ。見る的な意味ではメイド服は眼福だけども接する的な意味ではメイドはな……メイドは従者、こう付き合うならフェアな関係じゃねえと嫌だってばよ」

 

「…………そっか…………………守くんはメイドはグレー………」

 

 なんだかなぁ~と思いつつも冬花の呟きを聞かなかった事にする。

 メイド服は眼福だけどもそれはそれ、これはこれだと割り切っているんだぞ。体育祭はなんだかんだで終わりを告げて翌日普通に部活動がある。

 土曜日が休めなかったので振替休日としてもらえる月曜日を休みとする。

 

「さぁ、今日は練習だ!点呼!1」

 

「2」

 

「3」

 

「4」

 

「5」

 

「6」

 

「7」

 

「8」

 

「よし、全員居るな……………8?」

 

 部活動開始前に点呼を取るのだがおかしかった。

 俺、風丸、染岡、マックス、半田、冬花、秋の順番で言った……7人しか居ないのに、何故か8人居る。

 

「あのぉ、俺も居るんだ」

 

「うぉ!?……誰だお前」

 

 8人目は何者なのかが分からないと思っていると、後ろから声がかけられた。

 気配を全くと言って感じなかった……が、知っている顔だった。まぁ、向こうは初対面なので知らぬ顔で居る。

 

「俺は影野…、球技大会の時と言い昨日の体育祭と言いサッカー部ってスゴいなって思ってさ……入部したいんだ……サッカーをやれば俺も目立てるかな」

 

「あ〜……目立つよりも影になった方が凄くなるぞ」

 

「影?影が薄いのが凄くなるのか?」

 

「ああ……って言っても結構難しい技術だからな…………俺達は上を目指してるからな、よろしくな影野」

 

 まさかまさかの新しい部員が増えるとは思いもしなかったが、増えてくれてなによりだ。

 影野と握手を交わし雷門中サッカー部は活動を開始する。




ほのストはいい……。

円堂守が思い描く時空最強イレブン

10の力

個性豊かな数多の英雄達を束ね、見果てぬ夢を追い求めるキャプテンミッドフィルダー

投稿速度

  • 出来たら即座に出せ
  • 10話ぐらい溜め込んで毎日1話ずつ出す
  • 一気に纏めてから一気に出せ
  • 週一ぐらい
  • 自分のペースでいいぞ
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