教祖様になっちまったぜ   作:アルピ交通事務局

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あの力を使うには

 

『豪炎寺くんはわざとシュートをミスしたわ』

 

「……そうか……」

 

 豪炎寺が雷門イレブンから抜けた。出ていくように瞳子監督に言われた。

 エイリア学園の情報はコレで0,学校破壊をしに何処からともなく現れては消え去ってしまうので手掛かりらしい手掛かりは掴めていない。

 

『……驚かないのね』

 

「夏未、分かってんだろ……豪炎寺はサッカーに対して誠実な奴だ。例えなんであろうとも手は抜かない。けど、今回豪炎寺が大事な試合でわざとミスをした。エイリア学園は裏で豪炎寺に対してなにかした。瞳子監督はそれを見抜いてエイリア学園と戦えない豪炎寺を外したんだ」

 

 例え日本一や世界一を賭けた試合であろうとも豪炎寺はプレッシャーに押し潰されるようなプレイヤーじゃない。

 豪炎寺が不調な時は必ずサッカー以外のなにかが豪炎寺の邪魔をしている。染岡や鬼道達は気付いていないが瞳子監督は何時もの豪炎寺なら確実に点を取ることが出来るとある種の信頼があってそれが出来なかった。豪炎寺がわざとシュートをミスしたと見抜きエイリア学園が裏で恐喝している、そう見抜いた。

 

『……それは話した方がいいことなんじゃないかしら?』

 

「話すだけでもアウトだ……瞳子監督は憎まれ役を買っているんだ。今は耐える……それよりもどうすんだ?」

 

『豪炎寺くんの抜けた穴は大きいわ。だから、豪炎寺くんの代わりになるストライカーの情報を集めているところよ……悔しいけど、私じゃ豪炎寺くんの代わりになれないわ』

 

「誰も豪炎寺の代わりになれるわけないだろう。豪炎寺は豪炎寺、夏未は夏未だ……豪炎寺みたいにカッコよく点を取りたいって思いは分かる。豪炎寺って言う頼りになる奴が居なくなって不安定で苦しいのも分かる……その分頑張れなんて無責任な事は言わない」

 

 原作の円堂守は諦めなければ頑張ればと言う言葉を信じて努力に努力を重ねた努力の天才だ。

 でも、エイリア学園は恐ろしく強かった。倒しても倒しても次が出てくる、円堂守はその度に頑張って追いつくが上の壁があまりにも多すぎて風丸は闇堕ちした。栗松は心が折れた。

 

「無理なら無理って直ぐに受け入れて認めろ……正直、厳しいんだろ?」

 

『……円堂くんはなんでもお見通しなのね』

 

 楽しむ為の遊びのサッカーならば今のメンバーでも問題無く出来る。

 だが今回は違う。勝つためのサッカーをしなければならない、何時ものメンバーじゃない、口を正しく開かないどころかまともに開かず独断をしまくる監督、圧倒的な実力差、心が折れる要素は幾らでもある。

 

『大丈夫よ……私はね』

 

「そのキャプテンマークがなんなのか忘れるなよ」

 

 夏未とのビデオ通話を終えた。夏未の心は折れていない……夏未は大丈夫と言っている。夏未はだ。

 逆を言えば染岡辺りがギスギスしている……俺らしくしろとは言わない。それでも今の雷門中のキャプテンは夏未だ。

 キャプテンとしての在り方はそれぞれだ。鬼道の様なキャプテンもある、俺の様なキャプテンもある、天馬の様なキャプテンもある。だから自分が思い描くキャプテンを押し付けるつもりはない。でも、キャプテンである以上はチームメイトの事はしっかりと見ておかないといけない。キャプテンってのはそういうことだ。

 

「やれやれ、純粋なサッカー勝負で勝てないからといって人質なんて卑怯なことこの上ないですねぇ」

 

「うぉ!?金雲さん……聞いていたんですか?」

 

 夏未と通話を終えれば趙金雲が姿をヒョッコリと現した。

 話が聞かれていたみたいで豪炎寺が人質を取られていることについて口にする。何処から聞いていたのか聞けば笑った。

 

「ホッホッホ、大した事は聞いてませんよ……ただ豪炎寺くん程のプレイヤーが意図的にミスをした。そこから色々と考えることは出来ます」

 

「金雲さん、この事は」

 

「ええ、内密にしておきますよ」

 

 何処から聞かれていたか分からないが大凡の事は知っていますよな素振りを見せる趙金雲。

 この事はベラベラと喋られれば後々厄介な事だ。くれぐれも内密にしておいてほしいと言えばそれは分かっているみたいだった。

 ふざけているのかそうでないのか分からねえけど、サッカーを指導する指導者としては確かな腕はある……筈だよな?

 

「にしても、金雲さん……俺って必要なの?」

 

 俺が現在居るところは帝国学園だ。

 色々な学校が破壊されているが帝国学園は破壊されておらず、帝国学園は影山が金にものを言わせて導入した最高の設備がある。

 設備が最高な学校はそれなりにあるからそこはまだいい。帝国学園の真の強さはサッカーのことを知り尽くしている男、影山が指導するサッカーのおかげだ。趙金雲が影山の代理を務めている……そこまではまだ受け入れれる。だけど

 

「今の俺はマジで使い物にならねえんだけど……」

 

 俺に練習に来いと言われている。

 今の俺は利き手が折れてもう片方の手にはヒビが入っていて全くと言って使い物にならない。そりゃ練習をしたいかしたくないかで言えば練習はしたい。でもここで変に無理をして怪我を悪化させたら、いざという時、ホントに戦わなきゃいけない時にフィールドに立てなくなる。今の俺に必要なのは腕を治す安静、コレ以外になんにも無い。それなのに俺にも練習に来いと言われている。

 趙金雲の事だからなにかしらの考えがあるんだろうが、今の俺はホントに使い物にならない。

 

「円堂くん……雷門中が何故弱小どころか廃部寸前だったのに日本一に輝けたのか理解できますか?」

 

「皆、才能があったし環境が劣悪なだけで日本一になれる資質は」

 

「それは間違いですよ。風丸くん、壁山くん、豪炎寺くん、染岡くん、そして君は何れは世界一を競う存在になれる素質を持っている。昨年度優勝校のキャプテンであった鬼道くん、スパイだった土門くん、アメリカでフィールドの魔術師と謳われた一之瀬くんもです。ですが全員が輝く黄金の卵ではありません……では何故、雷門中が日本一になれたのか。それは何もないところから立ち上がろうとする力があったから!円堂くん、今の君には選手としてこれっぽっちも期待していません。しかし円堂くんが持つ何もないところから立ち上がろうとする力、その力は期待しているのです!!」

 

 這い上がる、立ち上がる力。

 雷門イレブンの必殺技はどんな困難でも諦めずに立ち上がり一歩ずつ前に進んでくらいつく力だと趙金雲は評価する。

 そしてその発生源は俺……趙金雲は今の俺には選手としての期待は全くしていない。立ち上がろうとする力、その力こそが欲しいと求めている……でもな

 

「……こんな状態じゃなんにも出来ない、あんたの指導力のおかげで順調に強くなっているけどさ」

 

 何時もみたいに皆を奮い立たせるキャプテン、円堂守には流石にこんな状態じゃな。

 趙金雲のおかげで段々と強くなっているのは分かっている、だけどこんな状態じゃどうしようもない。

 

「それを決めるのは貴方じゃないですよ……ま、それで無理だとしても貴方がGKとして復帰したらそれで充分な成果なんで」

 

 趙金雲はそう言うとスマホゲームを始めた。

 今の俺に出来ることなんてあるのかと思っていると風丸、源田、佐久間、不動、五条、半田、マックスが練習をしている。

 学校が物理的に倒壊し夏休みシーズンなのもあってか普通に暇だ……佐久間が主体になり皇帝ペンギン2号の練習をしている。

 

「フルパワーシールドV2……ぐぅ!?」

 

「源田、どうだ?」

 

「鬼道の皇帝ペンギン2号よりも遥かに威力がある」

 

 佐久間が最初のシュート、風丸と不動がツインシュートをする皇帝ペンギン2号。

 源田はパワーアップしたフルパワーシールドで防ごうとするが弾くことが出来ずにゴールを破られる。

 ゴールを破る為の必殺技を特訓しているのだからコレぐらいで簡単に喜ばない。佐久間が源田に威力の方はどうだと聞くので鬼道が主体の皇帝ペンギン2号を上回っていると源田は教えてくれる。

 

「そうか……」

 

「……」

 

「どうした……成長を実感出来ないのか?」

 

 鬼道が主体の皇帝ペンギン2号よりも上の佐久間が主体の皇帝ペンギン2号。

 それは普通に良いことの筈なのに浮かない顔をしている……鬼道関係の事かと思っていると風丸が成長していない、停滞している事について色々と感じているのかと聞けば源田が口を開いた。

 

「趙金雲は本物だ、何処か影山に似ているところはあるが紛れもなくサッカーを知っている男で1日1日で自分が成長しているのが分かる……だが、今回の敵は他の学校ではなく宇宙人だ……もっとなにか強い力を引っ提げて雷門イレブンと合流を果たさなければならないのではないのかと」

 

「まぁ、そうだな……皇帝ペンギン2号は強力な技だ。でも、3人で使うシュートで俺と不動と佐久間が揃わなきゃ使えない。源田のゴッドハンドトリプルも1人で使う技じゃないし……なにか新しい必殺技を手にした方がいいのかもしれないな」

 

 今の自分が使える技をあっさりと破る、エイリア学園は神のアクアを飲んでいた世宇子よりも上だと源田は見ている。

 皇帝ペンギン2号強力な技だがそう簡単に撃たせてくれない。だからなにか新しい必殺技と言う思考に至るのは極々普通な事だ。

 

「だったらよ、噂の1号とやらを使えばいいだろう」

 

「!」

 

「1号?……ああ、皇帝ペンギン2号だから1号も当然存在しているか」

 

「そんな事が出来るわけがないだろう!!アレは禁断の技の1つだ!!」

 

 なにか新しい必殺技をとなれば不動は皇帝ペンギン1号を話題に出した。

 それを聞いた佐久間は目を見開き風丸は2号だから1号も当然存在しているかと納得しており源田は皇帝ペンギン1号は使えない技だと叫んだ。

 

「禁断の技?」

 

「……影山が帝国学園に居た頃に幾つかの技が生まれた。だが、その内の一部が選手に掛かる負荷が酷く選手生命に響くまでの危険性を孕んでいる。皇帝ペンギン1号はその内の技の1つ、選手生命を奪う程に危険な技で改良を施されて威力はかなり落ちるが安全性が確保された皇帝ペンギン2号が生まれたんだ」

 

 源田は皇帝ペンギン2号が生まれ皇帝ペンギン1号が禁断の技として扱われる理由を教えてくれる。

 選手生命にまで関わるレベルの危険な技は確かに洒落にならない。

 

「でも、スゲえ技なんだろ?」

 

「ああ……恐らくはEU方面の世界に通じる威力を秘めている」

 

 確か皇帝ペンギン1号は2でも3でも上位に君臨する威力を秘めている。

 究極進化、G系統の必殺技で……なんか知らないが古株さんが秘伝書を販売していたりする。俺がスゲえ技かどうかを聞けば佐久間は世界レベルの必殺技だと頷いた。まだ世界の広さを知らないからなんとも言えないがゲームから考えて最強格の技では変わりはない。

 

「世界に通じる技とは凄まじいですね!選手生命を縮めるのならば、見直さないといけないですが!」

 

「安全性を重視した結果、皇帝ペンギン2号になったんだ」

 

「オーホッホッホ!そこが根底的に違いますね」

 

「……どういうことだ?」

 

 皇帝ペンギン1号の話を聞けばそれは素晴らしい技だと趙金雲が言う。

 安全性を重視した結果、2号が生まれたと佐久間が補足をするのだが趙金雲がそこが違うのだと言っている。

 

「1から説明するのもめんどうなので、風丸くん、勝負しましょう」

 

「え、俺なのか?」

 

「円堂くんを除けば1番強いのは貴方ですからね……ルールは至ってシンプル、3分以内に私からボールを奪えればいい。ただそれだけです」

 

 佐久間達帝国学園の住人になにか納得させる言葉を言うつもりなのかと思えば風丸に勝負を挑む。

 なにかしらの仕掛けがあるのだろう考えがあるのだろう。そう思い風丸と趙金雲の勝負を見守るが……

 

「嘘だろ……」

 

 思わず声が漏れてしまった。

 エイリア学園に対してかなり勝てていた風丸だったが趙金雲からボールを奪えていない。強い必殺技を使っているなんかでなく純粋な技術……いや、全ての能力で風丸からボールの奪取を死守する。

 俺と特訓をしているし豪炎寺は爆熱ストームを会得していたりするしオリオンの刻印時空でもイナズマジャパンに入っている。だからなにかしらのイベントが起きなくても自力で世界レベルの実力を手に入れる事が出来るスペックはある……そんな風丸からボールを守っている。

 

「ゼェハァゼェハァ……やっぱ若者のフレッシュなスタミナには敵いませんね……」

 

「……ただのインチキ中国人じゃねえのは薄々分かっていたがここまでとはな」

 

 汗だくになり息を大きく乱す趙金雲。

 不動がここまでやる奴だったとはと口にした……スタミナ以外は全て風丸を上回っているな。

 

「皆さん、私の言いたいことが分かりましたか?」

 

「…………皇帝ペンギン1号は強すぎる?」

 

「流石は円堂守!わかってますね!」

 

「円堂、どういうことだ?」

 

 趙金雲がなにを言いたいのか分かったかと聞いてくるが俺以外はあんまりピンと来ていない。

 皇帝ペンギン1号はとても強すぎる。佐久間には不相応な必殺技じゃないのかと1つの仮説を立てる。意味が分かっていない風丸が意味を聞いてくる。

 

「皇帝ペンギン1号は強すぎる、選手生命を縮める技……でも、その認識が少し間違いだとしたら?」

 

「間違いだと?俺は一度使ったがアレは全身悲鳴をあげる技で」

 

「じゃあ、もっと強靭な五体を持っていれば……多分だが皇帝ペンギン1号を使うには全国区でなく世界トップレベルの身体能力なんかが必要なんだと思う」

 

 佐久間は皇帝ペンギン1号は危険過ぎる技で実際に使ったことがあるから間違いは無いという。

 確かに今の佐久間が1号を使えば悲鳴をあげる。でも、それこそ肉体的な意味合いで最高な全盛期を迎えている状態で皇帝ペンギン1号を使えば選手は潰れない筈だ。

 

「ええ、まさにその通りですよ……選手生命を縮めるタイプの必殺技は威力が高い代わりに選手のスペックに合わないものが大半なのです。強靭な肉体を持ってこその最強にして最高の必殺技を放てると言うもの」

 

「……エイリア学園は待ってはくれない。肉体を作るには地道にコツコツと1を作り上げないといけないんだ」

 

「ええ、ですので方向性を変えます。皇帝ペンギン1号は佐久間くんの肉体では限界があります。かと言って2号は連係重視、1号の様に身体を壊さず2号の様に連係を求めない、そんな必殺技……その名も北極グマ1号!」

 

 明らかに皇帝ペンギンに対して考えているな。

 言っていることも一応は理解出来る。皇帝ペンギン1号ほどの威力は出ないが2号以上の威力が出る。しかしある一定のレベルに達していない選手が使えば身体が悲鳴を上げる、そんな感じな必殺技を作る。趙金雲の頭の中では北極グマ1号のイメージは出来ている。単体で撃てる……潔くぶんしんペンギン辺りを使えばいいんじゃねえのか?と言うのは野暮である。

 

「…………」

 

 北極グマ1号、と言う1つの目標が出来た。

 北極グマ1号を打つのは佐久間だ。他の面々も考える。少なくとも帝国側も雷門側も全国区の高レベルだ。

 今まで使っていた技は覚えようと思えば誰でも覚えることが出来る技だったりする。初心者だった頃はそれで問題は無い。でも、今はレベルが高くなっている。もう少し高難易度な必殺技を覚えてもいい。自分のスペックならばより強く引き出すことが出来る高い目標を作っている。

 

「俺は……居なくてもいいんじゃないのか……」

 

 ずっとキャプテンとして引っ張ってきたが、ここに来て俺は使い物にならなくなった。

 趙金雲と言う優れた監督が導いてくれている。趙金雲が監督としてとても優秀なのは知っている。だから俺はここに居なくても問題は無い。皆を引っ張って先頭を走る頼れるキャプテン、円堂守はここには不要だ。それを実感すれば少しだけ胸に穴があいた。でもそれは苦しくはない。むしろ軽くなった。

 

 俺は円堂守になるのは無理だと思っている。

 でも、円堂守が居ないと世界はおかしな方向に行ってしまう。少なくともサッカー戦士と言うヤバい存在を円堂守でなくガルシルドが作ろうとしている。それをどうにかするには円堂守の力が必要になる……サッカーで決着をつけないといけない。

 趙金雲がそこを気にしてフォローしてくれているかどうかは分からない。でも、円堂守と言う役割から少しだけ解放されている。腕が治ればイナズマキャラバンに乗れと色々と言われるだろうが、それでも少しだけ気持ちが軽くなった。

 

 ああ、色々と無理してたんだな……と納得する反面悔しさもある。

 円堂守じゃない俺なりのやり方を見つけ出している。円堂守が刻んだ時間と似ているが異なる時間を俺は刻んでいる。それをどうにかものにする……友情パワーとも言う力を第三段階にまで引き上げる、その上で使える俺の思い描く化身以外の最強の奥義……今の俺じゃ多分使えない。自分の為でも仲間の為でもなく相手の為に力を引きずり出すというのはこの脅威の侵略者相手には使えないから。

 

 多分、祖父ちゃんやフィディオ辺りならば使えると思うんだがな。




あの技を使う条件

ダイヤモンドハンドを会得する

友情パワーの第三段階に至る

キャプテンの重圧を無くす

他にも色々とあるけれども、天衣無縫の極みとはまた違う発動条件がある。



 北極グマ1号

 林属性 消費TP55 威力93 V進化(A)

 皇帝ペンギン1号の威力を出来る限りキープしつつ肉体への負荷を減らした技。
 あくまでも減らしているだけであり0にはなっておらず、初心者が使えば酷い肉離れ等が起きるが帝国学園の様な全国レベルの実力者の肉体ならば少し疲れるだけで終わる。

投稿速度

  • 出来たら即座に出せ
  • 10話ぐらい溜め込んで毎日1話ずつ出す
  • 一気に纏めてから一気に出せ
  • 週一ぐらい
  • 自分のペースでいいぞ
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