ダンジョンに双子の白兎がいるのは間違っているだろうか   作:あましのの小説部屋

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遅れてすいません


8話【雄牛と白兎と小竜】

今日も朝早く起きれた、だから今日はパーティーで動こうと思う

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今日は遠征の日か

 

しかもロキ・ファミリアの遠征と言うことで規模も大きい

 

九階層

 

「ねえ、なんかやけに静かじゃない?」

 

「本当ですね、まるで嵐の前の静けさのような・・・・・感じがします」

 

(前にミノタウロスに襲われたときもこんな感じがした)

 

「うあああああああ!」

 

 

「助けてくれ!」

 

「「「?!」」」

 

「いったいなにが?!」

 

「ベル、リリルカ!構えなさい!!」

 

ヴオオオオオ!

 

「ミノタウロス・・・」

 

「なんでここに!」

 

まずいわ、私達は全員Lv1それに対してミノタウロスはLv2でも死ぬことがある相手、だけど逃げに徹することなら全員の力があれば何とかなる

 

バキッ

 

「っ?!」

 

ドザァ

 

「うあっ!」

 

「「エル(様)!!」」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

なんで急に縦穴が?!

 

ドサッ

 

「ガハッ」

 

全身が痛い

 

「ここは・・・」

 

11階層?!

 

「っ!早く戻らないと、二人が危ない!」

 

ズキッ

 

「っ!?」

 

ダメージが大きい

 

やはり二階層分の落下は体に響く

 

グォオオオオ!!!

 

「この声は!!」

 

 

インファイトドラゴン・・・・

 

でも色が黒い、しかも一回り大きい、もしかしてミノタウロスと同じ強化種?!

 

グァアアア!!!

 

?!まずい、考えている暇が無い!インファイトドラゴンがその巨体を駆使して襲ってきた。私は大鎌を棒高跳びの要領でその竜から離れ、武器を構えた。

 

「どうやら逃げ道はないし、倒さないと進ませてくれそうにないね」

 

【アイスボルト】

 

私はまず足止めをしてから、魔石を狙う作戦を思いついた。だか・・・

 

グァア!

 

まったく効いてもいなかった

 

「うぁっ?!」

 

その瞬間私は空中に飛ばされた

まずい、受け身の体勢を取らないと

 

ドッドッド!

 

「?!」

 

ドガァン

 

「ガハッ、ゲホッ、ゲホッ」

 

その後受け身がとれずに突進してきたインファイトドラゴンの体当たりをもろに食らった。

 

(片眼が見えない?!)

 

この好機を逃すまいとインファイトドラゴンがたたみかける

 

【アイスボルト】【アイスボルト】【アイスボルト】!

 

(だめ、止まらない)

 

最悪の場合また逃げるか?

 

いや、あのミノタウロスのところには連れて行けない!ここで討伐するしかない!

 

 

 

インファイトドラゴンが噛み付こうと口を開きせまってくる

 

(限界まで引きつけろ、チャンスは一度きりだ)

 

グァアアア!!!

 

(まだ)

 

グァアア!

 

(もう少し!)

 

 

 

 

 

グァアアアアアア!!!!

 

「今だ!アイスボルトォォォ!!!」

 

 

グギャアアアア!!!

 

(内部から凍らせた!あと一撃!!)

 

ちょうど魔石が真下の位置にきて

 

「これで最後よ・・・」

 

グギャアアアア!!!

 

私は鎌を振り下ろした

 

インファイトドラゴンは消滅した

 

「二人とも、待っていなさい」

 

傷口を押さえながら9階層に向かう・・・・

 

───────────────────────

九階層

 

「っ?!」

 

初めてベルの戦闘を目の当たりにした。普段の様子とは考えられない光景が広がっていた。

 

冒険者1カ月半とは思えなかった。本来かなうはずもない相手に善戦しているのだ

 

反対側にいるロキ・ファミリアの人達も釘付けだった

 

そしてミノタウロスの体にナイフを刺し、魔法を内部に送り爆散させた

 

角を落として

 

 

「リヴェリア、あいつのステイタスは」

 

「私に覗き見しろというのか」

 

「あんなんじゃ見て下さいと言っているようなもんだろ!」

 

まずい、情報が流出する!

 

「アビリティオールS」

 

「嘘、そこまで・・・」

 

ま、まずはベルとリリルカを運ばないと・・・・

 

 

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