突然だが自己紹介をしよう。僕の名前は
見た目は大きく真っ白なウルフカットの髪型、体型はスレンダーで磁器のような白い肌。
瞳は金色で頭上のヘイローは金色の結晶体の輪でできておりその中にはユニコーンの模様が浮かび上がっている。
まあ、そんなことより。
僕は俗に言う転生者……なのかなうん、転生者なのだろう。
転生した世界はブルーアーカイブと言われるゲームの世界。美少女ゲーと呼ばれる類で世界中で人気を誇るゲームだ。
その目玉はなんと言ってもそのストーリー。透き通るような世界観のキャッチフレーズが有名だ。
ストーリーを簡単に説明するとキヴォトスにやって来た〈先生〉がキヴォトスであらゆる生徒の相談に応じ手助けするというものだ。
ホントにざっくりだが。
そんなストーリーだがifのバットエンドだったり先生が生徒達より弱いのに全力で守りに行くなど運営に確実に曇らせ好きがいると思うような部分もある。
僕はそういうの好きだよ。Twitterとかでも曇らせ系出てくると喜んで飛びつくね!
で次に転生した経緯について説明しよう。
転生だがまず僕は死んだ。そこはあたりまえの事実だね。死ななきゃ転生しないから。
で僕の死因とかはどうでも良くてね。
転生したのは良いんだが、転生させた存在がね?ちょっと驚きだったよ。
ガンダムユニコーン。正確にはガンダムユニコーン系列のユニコーン、バンシィ、フェネクスの3機の欠片が融合した可能性の獣と呼んだ方がいいかな?
何でも先生のあまりにも強大で純粋な願いに引き付けられたらしい。僕はプレ先を思い浮かべたね。
正直、先生の精神性だけはおかしいと思う。それ以上に尊敬できる人なんだけど、後はあの変態性を直せば手放しで褒められたね。
可能性の獣は本来機械で意識など無く転生させるなんてことも出来ないのだがまあ、サイコフレームとかいうオカルトパワーを宿した謎の素材製だからなぁ。
なぜこの世界にとかの疑問もあるけどサイコフレーム機体だからで納得出来ちゃうんだよなぁ。
そしてまあ彼らは先生の手伝いをしたいらしく、それで乗り手が要るらしい。そこでちょうど近くにいたらしい僕の魂に語り掛けたんだって。
そして僕は彼らのお願いを了承してキヴォトスの生徒達と同じ肉体を得て新たに生まれた。正確には僕全身サイコフレームの謎生命体なんだけどね?
ヘイローとかも持ってるからキヴォトスの生徒と同じってことでよろしく!
で早速シッテムの箱経由で先生に語り掛けて僕と可能性の獣のいる場所に案内しようってわけ。
因みになぜ自分達から行かないのかと言うと普通に混乱を招きたくない。
いきなり巨大ロボが街中を飛んでシャーレの真ん前に降り立ったら騒ぎでしょ。それに色んなところから目をつけられそうで嫌だ。
各学園はもちろんカイザーとかゲマトリアとか。
まあ、先生と一緒にいて手助けする以上目は付けられるだろうけど自分から積極的には行きたくないよね。
そんなわけで僕は可能性の獣、現在はバンシィの姿をしているこの子のコクピットで待ってるんだ。なぜバンシィなのかは僕の趣味だよ!カッコイイよねバンシィ。
それにしても早く来ないかなぁ先生。
それに早く来ないと黒服とか来そう何だよね。
ふぁぁぁ。眠いな。
とりあえず寝ようかな。最悪の場合僕の方から動けばいいだろうし。
目を閉じでコクピットのリニアシートに身を預ける。そうすれば自然と意識は途切れて行った。
( ˘ω˘ ) スヤァ…
********
コクピット内にけたたましく響く警告音で目が覚める。
ファッ!?何事!?
急いで全天周モニターを確認すれば何やら小型のロボットのようなものがバンシィが鎮座している空間に入ってきていた。
そのロボット達は手に銃器を取り付けたいわば戦闘用のロボットのようだ。
誰か来るかもとは思ってたけど早いよ!?ここキヴォトスの端の方で人がほぼ居ない場所なんだけど。てか誰だよ来たの!ゲマトリアか?それともカイザー?先生でない事は確かなんだけど。
てかどうしよう。
うーん。とりあえず殲滅するか。どうやらキヴォトスの住人というわけでもない、ただのロボットのようだしね。
バンシィの右腕のアームド・アーマーBSを展開しビームで射撃。そのままビームを屈曲させて薙ぎ払う。
殲滅は一瞬で終わったね。
でも外になんかデカい反応があるんだよね。……先生と遭遇しても危ないし潰しておくか。
バンシィのブースターを吹かしてトビラぶち破り外に出ると大きな機械のライオンとでも言うべき様な存在がいた。
……これは確実にゲマトリアが一枚噛んでるのは確かだね。さっきのロボットはカイザーあたりの奴なのかな。
まあ良いでしょうさっさと片付けますか。
巨大なライオンと言ってもバンシィと同じぐらいのそれにアームド・アーマーBSを向け。僕は撃ちはなった。
早速バンシィくんを動かしてみました。
次は戦闘と先生との出会いかな