使い方をよくわかってない挨拶をする作者です。
最近某掲示板のブルアカを始めたイッチのブルアカ実況スレに
はまってますが、その方が過去にプレイしたゲームでの
経験を生かした考察を見た結果、ブルアカは神話モチーフのゲームということを知りました。
全然知らんかった・・・。なので、今作品にそういった考察は一切出てこないです。
追記:一部追記、編集しました
2024.9/13:頑張って戦闘描写もっと追加したよ!
2026/01/11:ちょっと描写を追加しました
瞬間、俺の体を戦車の爆炎が包む。
「先生ぇぇぇぇぇーーーーーーー!!!!」
戦場に、ユウカの叫びが響き渡った。
次の瞬間、
「今、なにかしたのか?」
無傷どころか汚れ1つついていないフェクト・ウォーカーがそこにいた。
彼の周りには、ヴェノムが繭のようにまとわりついて防御していた。
「せ、先生・・・・?」
「言ったろ?俺は最強だと。」
取り敢えず手ぇ振って大丈夫アピールするけど、
絶対心配してるよなぁ・・・どう説明しようか・・・
待って?そんな化け物を見るような目でこっち見ないで?
「まあいい、やるぞ!ヴェノム!」
「オオ!!」
俺は左腕を掲げ、ガジェットの空いたスペースに黒いカードを差し込む。
正直これクレジットカードだよね?と思いながらもかけではめ込む。
すると、カードはすっぽりと収まり、上の可動部分が下がり、
準備完了と言わんばかりに、白く淡い光で満ち始めた。
そして俺は叫ぶ。
【大人のカードを使う】
ん?今なんか言ったか?
(イヤ?何モ?)
そうか、ならまあ良いか。
「変身!!」
ヴェノムが繭のように俺の体を包む。
すると同時に俺の体が変化していく。
身長と髪が伸び、服はやたらピッチリとしたスーツと袖にトゲの付いたジャンパー、
背中からは、赤い葉脈のような模様の浮かんだ背びれが生え、それに連なるように尻尾も生える。
最後に目が金色に変わり、肉体が女性に変わって変身は終了した。
良かった、ココは変わらない、と言うか同じみたい・・・・・・
手をグーパーしながら調子を確認してたら、いきなり砲撃されたよ。
ちくしょう!
「な、何だあいつ!」
「姿が変わったぞ・・・!」
敵も動揺しているな。
こ こ が 好 機(某チョコレート感)
「うッグああ!?」
取り敢えず一人に膝蹴りを食らわせる。
「う、撃てー!撃てー!」
戦車から次々砲撃される。
「せ、先生!!」
後ろからユウカの心配するような声が聞こえるが、
まあ、心配はない。
尻尾を使って全て弾く。
「この程度の砲撃でぇ、俺を殺せると思ってんのかァ?」
「う、ウワァ!何だあいつ・・・・・!」
「戦車の砲撃を弾きやがった・・・!?」
「どうした?こないのか?」
「こねぇんなら、俺から行くぞぉ!!」
「ヴェノム!」
「オウ!」
俺は腕にヴェノムを纏うと、腕先のシンビオートがぐにゅりと歪み、球形に固まると、鋭い棘が無数に増える。
「オラァ!」
そのまま腕を鉄球のようにぶん回し、戦車に叩きつける。
鉄球はそのまま戦車の前面をひしゃげ潰すが、
「フン!」
戦車に刺さった棘を鉤爪状に曲げるとそのままぶん回して不良どもに投げつける。
まあ、銃弾が当たっても平気だし、これぐらい大丈夫だろ、多分
(多分カァ・・・)
「な、なんだコイツは!」
「聞いてないぞ!こんなに強いのがいるなんて!」
まあ言ってないもんね。
「せ、戦車、撃て、撃てぇ!」
「おい!さっきの見ただろ!?」
「それなら一斉射撃!」
不良どもが何か言うと、戦車の砲撃とともに奴らの銃による一斉射撃もついて来た。
「なるほど、弾幕張って動きの制限、ねぇ・・・・」
だけど、
「「その程度でやられるほど、俺たちは甘くないんだよなァ!」」
前方にシンビオートの膜を張って銃弾と戦車の砲弾を威力を殺して絡めとると、
「そら、全部返すよ!」
「!?うわぁぁぁぁぁ!?」
銃弾を再び弾き飛ばした上で、
さらに砲弾も発射した。
「こ、こうなったら、防御陣形!」
戦車たちが互いに近づき防御の姿勢を組み、その隙間から銃撃を続ける。
「せ、先生!大丈夫ですか!?」
「おう!全然平気だ!そこでゆっくり休憩してて!」
そうは言うものの、流石に防御に徹してるとちょっとやばいかもしれん。
「オイ!ドウスルツモリだ?」
「それなら〜、あ、アレだ!」
バラバラバラ・・・・
上空からヘリコプターが通りがかった。
おおかた今回の騒動を報道しに来たか?
アレを使わせて貰おう。
俺はヴェノムを伸ばしてヘリに張り付くと、
「ハロー、ちゃんと着陸させるからコレ、使わせて貰うね?」
「は!?」
有無を言わせずにヘリからプロペラをもぎ取ると、ゆっくりシンビオートを伸ばして着陸させる。
撃ち落としても良かったけど、流石に今から非難されそうな行為は控えたいからな。
「チキンメ」
「うるせえ!」
上からズドンとプロペラを持ったまま着地する。
「おい、アイツ何やるつもりだ?」
「何って、こうすんだよ!」
俺はプロペラを思い切り振り回すと、
スパァァァン!!
戦車を真っ二つにぶった斬った。
「え」
「「「「えええええええええええええ!?」」」」
「ふむ、なかなかの切れ味。やっぱプロペラは斬撃武器、ハッキリわかんだね」
「イヤ、プロペラで戦車を斬るのハお前グライだと思ウゾ・・・・」
その後も不良の抵抗は続いたが、戦況は一方的だった。
戦車の砲撃は効かず、銃弾は弾かれ、戦車をいともたやすく破壊できる俺に、有効打を与えられる奴はいなかった。
今更ながら、ことを収める立場の所業ではないよなぁ・・・・とか思ったりした。
「どうした?これで終わりか?」
足元にいるただ一人生き残った不良の頭を掴み話しかける。
(不良たちは全員気絶させました。頑丈で良かった。)
「喰うなよ」
「ワカッテル」
「あ、ああ・・・!き、聞いてないぞ!こんなバケモンがいるなんて・・・!」
「バケモンとは酷いなぁ。で、何が目的だ?」
「も、目的・・・?」
「ああ、目的だよ。」
「言ったら逃してくれるのか・・・?」
「ああ、俺はそこまで鬼じゃあない。」
「・・・・頼まれたんだよ。」
「頼まれた?」
すると、俺のスマホに連絡が入る。
見ると、リンちゃんからであった。
「先生、お時間よろしいでしょうか?」
「ああ、大丈夫だけど?」
「早急にお伝えしたいことがあります。」
「先生、どうかしましたか?」
ユウカから聞かれたので、返答する。
「リンちゃんから電話。何やら話したいことがあるらしい。」
「な、なあおい、逃がしてくれるって・・・!」
「ああ、その件か?」
「「悪いなぁ、スマン、ありゃ嘘だった。」」
そう言って俺は片手に持ってた不良を気絶させ投げ捨て、拘束していた彼女らのもとに戻り、
電話のスピーカーをオンにして話を聞くことにした。
なんかユウカたちから「リンちゃん・・・?」て声が聞こえてきたけど聞かなかったことにする。
「んで、伝えたいことって何?」
「今、この騒ぎを巻き起こした生徒の正体が判明しました。」
ん。ちょっと遅かったかな?
「本当か?」
「はい。その生徒の名前は・・・・
百鬼夜行連合学園で停学になった後、矯正局を脱獄した生徒です。」
「似たような前科がいくつもある危険な人物なので、気を付けてください。」
その頃、戦場から少し離れた場所で。
「・・・あらら。連邦生徒会は来ていないみたいですね。フフッ、まあ構いません。」
「あの建物に何があるかは存じませんが・・・・壊さないと気が済みませんね・・・・。」
「ああ・・・・・久しぶりのお楽しみになりそうです、ウフフフ♡」
厄災の狐が、動き出そうとしていた。
性転換要素は今回以降は(多分)出ません。
作者は好きなんだけど、描写するのが苦手なんですよ・・・。
なんなら戦闘描写も下手くそ。
頭の中の想像に自身の文才が追いついてない典型例。
あ、ちなみに次回はお知らせ回です。