前回最後に書いた、ワンフレーズは時間軸の矛盾が有ったので直しておきます。
俺とハリベルは紅茶を飲み干して藍染に呼ばれた階段のある、会議室にむかっている。
「ハリベル俺達は空座町で何をするんだ?敵を殲滅するのか?」
「どうでしょう?藍染様は結構、受体的な所が有りますから来た敵は倒せ、とかでは無いでしょうか?」
確かに今回の防衛戦も宮で待っているだけだったな。
「確かにな藍染は動く事が嫌いなのか?」
藍染は研究者でも有るから普通の事なのか。
「でも直接聞けばいいのではないですか?」
「そうだな、今回の侵略戦の内容は本人に聞けばいいか、最近は狩もして無いし、決闘の申し込みも無くなって暇だったんだ」
「イーグル様に決闘を申し込むのはグリムジョーぐらいでしたね、確かにグリムジョーが毎回ボコボコにされるのを見ている者はまずしませんね、グリムジョーも諦めが悪い事です」
「そうでも無いぞ、あいつはセロのタイミングやレスレクシオン状態での、体全体を使った戦いでは、いい線まで来ていたものだ進歩を見るというのは、悪いものではないぞ?」
グリムジョーは単調な殴り合いから、頭を使う戦いになってきていた、あいつはまだ進歩を続けるだろう、それでもほぼ毎日俺による特訓を受けているハリベルには負けるだろうがな。
「あいつの進歩なんてどうでもいいです、結果は私以下なのは変わりません」
「そう言ってやるな、あいつなりに頑張っているんだもうあいつは六番では無いな」
あいつの今の実力は十刃の中でも上位にある。
「イーグル様そろそろ着きます、この話はあちらですればいいでしょう」
「そうか、俺は基本自分の宮から出ないからなこの、虚夜宮のなかを完璧に把握している訳ではないのでな」
「イーグル様は動かなさすぎなんですよ!しかもいつもあの怖い仮面を付けているせいで、本当の顔を知らない奴が、殆どなんですよ?女なのに強すぎて顔見せないせいいで『旦那』なんて言われているんですよ?いいんですか?」
「俺は有象無象に興味は無い、呼ばれる名など他にもあるしな」
「イーグル様はイーグル様と呼ばれればいいんですよ」
「ハッハッハ、ハリベルお前は違うだろ?お前からは伊織ちゃんだな」
こいつは何故かキャラを演じている俺を気に入っている。
「イーグル様の姿の可愛さがいけないんです、いつも伊織ちゃんで居ればもっとイーグル様の知名度も上がる事でしょうに」
「あんなのでか?俺は人気も知名度もいらない」
「そんな事言わずやってみませんか?」
むぅ、ハリベルが今日に限って強気だな、しょうがないやろうか。
「しょうがないな、ハリベル今日だけだぞ?」
俺は言いつつプレデターの鎧を全て脱ぐ、インナーは着ているが流石にこれでは不自然だ。
「伊織ちゃん、着るものが必要だろう、私のと似た服が丁度ここにあるんだが着るかい?」
丁度あるなら仮るか。
「ありがとう、お姉ちゃんと同んなじだー」
ハリベルほど胸は無いが構造は殆ど一緒だ。
「でもハリベルお姉ちゃん、これお腹寒くない?」
普通の時から思っていた事を聞いてみる
「そうか?伊織ちゃんは寒いのか?私はそうでも無いんだが」
「別に大丈夫だよ、それ程でもないし」
でも普通に腹はスースーする、よくこんな格好で男の前に出れるな。
「さぁ伊織ちゃんみんなを脅かせてあげよう」
「うん、行こうハリベルお姉ちゃん!」
俺とハリベルは藍染と会うため長い通路を歩いて行った。
俺とハリベルはと廊下を歩いていると、同じく藍染の元に行く途中の市丸と会った。
「なんや、ハリベルさんやないか、その子はだれなんや?」
独特の喋り方がこいつの特徴だ。
「市丸か、この子は破面の伊織ちゃんだ」
「そうなんか、随分可愛らしい顔じゃないか、そう言えばハリベルさんイーグル卿はどうしたんや?いつも一緒やないか」
「イーグル様はいるじゃないか」
「イーグル卿はいつも顔を隠している旦那やからなぁ、声は怖い男の人やし、そう言えば旦那は透明になれる能力があるらしいなぁ、旦那は透明になっているんか?」
市丸は気が付いて無いのか、まあそうだろうな、少しからかってやるか。
「市丸さんは、イーグルお兄ちゃんの事どう思ってるの?」
「何でお兄ちゃんかわ知らんけど、イーグル卿はいつもこう雰囲気がピリピリしててな、近くに居るだけで怖い人なんや」
「市丸さんはお兄ちゃんが怖いの?」
「そうやなぁ、いつ殺意が向けられるかビクビクしているんや、イーグル卿はグリムジョーを殴って楽しんでいる怖いお人。
「市丸、あれは楽しんでいるんじゃないし、グリムジョーから頼んでいる事だ勘違いするな」
「そうなのかい?いつもグリムジョーが殴られてるから、イーグル卿とそう言う関係だと思っておったわ、ん?あれ?何で伊織ちゃんがしってるん?」
「馬鹿が市丸、伊織ちゃんはイーグル様だ」
「何、やと、この子があの旦那かいな、女の人とは知らんかったな、て言う事は全部聞かれたんか?」
「そうだな市丸、俺を特殊性癖者と言った罪は重いぞ?」
「う、嘘やでイーグル卿?」
「そうなのか?俺を随分恐れていたじゃないか?」
市丸はブンブンと頭を振り否定するが、さらに追求する。
「市丸これが見たかったのか」
腰にさしているマザーエイリアンの武器、今は刀形態にしてあるのを禍々しい刀身を少し抜き見せる。
「っ!それは、凄い刀ですね」
一瞬市丸の目を見開いて俺の刀を見た。
「だろ?俺はこいつで色々な奴を切ってきた」
俺はこの刀で多くの命を刈り取った。
「怖いですなあ、前以上に怖く思いますわ、ほな藍染様に会いに行きましょか?」
「そうだな、藍染も待っているだろうな」
藍染が待っている部屋に向かった。
「藍染来たぞ?」
「イーグル君達か、今スタークが織姫ちゃんを連れ戻しに行ってるから、少しだけ待ってくれ」
「スタークか、あのボッチか」
「イーグル卿、それは言ってはいかん奴やで?」
「本人前では言わん、あくまで俺の意見だお前もそう思わないか?」
「そうですなぁ、いつもとなりにちっこい女の子がおるだけですしね、あ、でもそれイーグル卿も同じやないですか?」
言われて気が付いた、俺は他人との関わりをあまり持ってないな。
「あいつは一人だが、俺はハリベルを含めた四人と関わりを持っている、同じにするな」
「わかりましたよ、イーグル卿はお怖いですからね」
「分かっているなら聞くな」
「ほら、スタークが帰ってきたよ」
スタークが横に現世で見た事のある人間を連れてきた。
これから俺達は空座町で戦うらしいが、来たらでいいらしい、随分楽じゃないか。
藍染は織姫に何か言っている、織姫は藍染に恐怖している。
「我々が空座町を消してくるまで」
空座町をけすのか、楽しい町だったが他にも楽しい町は有る、今度ハリベルと行ってみるか。
「藍染、俺はどうする空座町を消すなら俺のセロで消せるぞ?」
ティガレックスの状態解放なら実際に出来る。
「目的は一緒だけどいいよ、イーグル君が頑張り過ぎると後あと何を要求されるか、怖いしね」
「そうかもな、俺はゆっくり観察して敵が来たら攻撃をするよ」
「ああ、そうしてくれくれぐれも他の仲間を攻撃しないでね」
「当たり前だ気のしなくていいぞ、多分な」
「それじゃあ、行こうじゃないか空座町にね」
藍染率いる破面達は現世、空座町に侵攻を開始した。
イーグル君藍染率いるさんに心配される、そして死神さん達はイーグル君を弱いと勘違いして戦う事に、死神さん達死なないで!
イーグル君ついに男に戻る時は近いよ、本気を出すんだ!