BLEACHの世界に来たハンター   作:美味しいリンゴ

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破面篇のクライマックスの空座町への侵攻ですね、一体イーグル君は何をしているのでしょうか。
イーグル君はなかなか働かないです。


ハリベルさんの侵略戦

藍染率いる破面達は空座町に来た、だが前にある町はレプリカで偽物らしい。

なんでわざわざそっくりな偽物にしたんだ?金を掛けているそうだが障害物のない、平原にすればいいのではないか?

「藍染、なぜわざわざそっくりの町を死神達は用意したんだ?」

「イーグル君、平面での戦いと市街地戦ではどっちの方が見栄えがいいか、分かるよね?つまりそういう事だよ」

よく分からんが死神達の事情らしい。

藍染の近くにいても、なんかうざいだけなので離れておく。

「ハリベル今日も来た敵を攻撃すればいいらしい、来るまでゆっくりと待っていようか」

いつもの如く紅茶を頼む、ハリベルは早い速度で紅茶を淹れ始める。

「そうですけど、今日は死神達が張り切っていますよ?ほっておいてはくれないと思いますよ」

そう言うハリベルだが、もう紅茶を淹れて俺の前に出してくれる。

だが、紅茶を二口ほど飲んでいると、遠くから隊長羽織を着ている男がこちらの来ている、見た事のある白い髪の毛の男。

「隊長は背の高い女の方をお願いします、私は小さい少女の方をやります」

そうか、あの隊長現世で会ったが俺は仮面をしていたな。

「やれんのか?」

「はい」

「わかった、任せるぞ」

何やらハリベルの方に隊長が行くらしい、大丈夫なのか?ハリベルより俺の方が強いぞ?

「お茶飲んでるとこわりぃな、俺と戦ってもらうぞ」

隊長格が刀を向け言ってくる。

「ハリベル、どうする?」

「刃をこちらに向けるのは戦意が有るからでしょう、私はいいですがイーグル様に向けたのが許せません」

「そうか、死ぬんじゃないぞまだやって貰いたい事もあるしな」

「イーグル様に言われては死ねませんね、三人を悲しませたく有りませんし」

ハリベルは俺と距離を置いた所で戦うらしい、目の前には巨乳の死神がいる、ハリベルといい勝負だな。

「ごめんねお嬢ちゃん貴女は敵だから殺さないといけないの、悪く思わないでね」

「ハリベルは強いぞ?あの隊長死ぬかもな」

「隊長は死なないわよ、私が貴女を殺して助けに行くから」

「ハッハッハッ‼︎」

「何がおかしいの?死ぬのは怖いでしょう」

「おいおい!笑わせてくれるなよ、俺を殺してハリベルを助けに行く?百歩譲ってもハリベルが倒され助けに来る、だろう?」

「何を言ってるの?貴女は彼女のフラシオンでしょう、呼び捨ては不敬になるわよ」

「がハリベルのフラシオン?違うなハリベルが俺のフラシオンだ!」

「何ですって!彼女は十刃でしょ⁉︎貴女は何なのよ‼︎」

こいつは破面が皆藍染に忠誠でも誓っていると思っているのか?

「俺は十刃ではない」

「じゃあ!」

「違うぞ、力が無くてではない、俺が藍染より強いよからだ!藍染に従っているんじゃない、藍染にハリベルを強くするため近くに居るだけだ」

「虚勢は辞めなさい霊圧はそこらのフラシオンと同じよ」

霊圧が抑えられてるのはこのクロッキングスーツの能力だ、透明になっても霊圧でバレるなら笑い話では無くなるぞ。

それにしても、こんな弱い奴を殺しても楽しく無いな、殺すより紅茶を飲んだ方が楽しいじゃないのか?

「そんなに喚いていてはストレスが溜まるぞ?紅茶でも飲まないか?」

「確かに最近、隊の事でストレスが…じゃない!私は貴方を殺しに来たの!」

「そんな、卍解も出来ない様じゃ俺には触れられんぞ?そんあ事で命を落とすらな戦いなら、この美味しい紅茶と菓子を食べないか?美味しいぞ?」

「本当に?貴女いいとこ育ちのようだし、食べてみようかしら?」

巨乳はハリベルの座っていたイスに座り菓子を食べ始める。

「美味しいわね!でも喉が渇くわ」

「紅茶ならあるぞ?」

「頂くわ」

巨乳は俺の手からティーカップを受け取り飲む。

「これも美味しいわ、これも貴女が?」

「違う、俺は紅茶を淹れれない全てハリベルが作ってくれる」

「ハリベルってさっきの彼女?」

「そうだ、ハリベルの趣味の一つらしい」

ハリベルは意外に家事が出来る、それでもミラの方が上手いらしいがな。

「貴女は戦わなくていいの?」

「俺は藍染からの命令または戦いを免除されている」

「そんなの有るの?(それって非戦闘員じゃない?)破面にも色々いるのね」

乱菊さんとイーグル君のお茶会は続く。

 

 

「おいおい、いいのかい?三番ちゃんとこの可愛いフラシオンに僕達の仲間が行ってるど?」

「ハリベルのか?ハリベルのフラシオンは全て置いてきてるぞ?」

京楽は少しでもスタークと会話してスキを探す。

「ああ、あの子可哀想だなよりによって旦那のとこじゃないか」

「旦那?十刃の君が旦那かい?何かのあだ名かい」

「違う、あの子女の子だったのか、旦那じゃなくてこれからは御嬢だな」

「どういうことだい?君が敬称するなんて、まるであの子の方が偉いみたいじゃないか」

もしも乱菊がこのまま戦ったら殺されるかもね。

「それがな、そうなんだよ旦那改め御嬢は十刃達からは時にイーグル卿と呼ばれる存在でね、十刃の中では藍染様よりイーグル卿を慕ってる奴の方が多いんだ、かく言う俺もその中の一人だがな」

イーグル卿か謎謎が多いね、京楽はイーグルに対して警戒を高める。

「そうなのかい、なら何でイーグル卿なる彼女は乱菊を殺さない?いつでも殺せるんだろ?」

京楽はイーグルに対して情報が欲しいのでスタークから聞き出すことにした。

「イーグル卿はな、殺しを余りしないんだ、勿論殺す事もあるが自分に対して侮辱や煽りには反応しないし、喧嘩を売ってもボコられるだけで最後にはアドバイスをくれる人でね、そしてその実力は藍染様以上と言われているんだ」

「藍染以上かい!そんな人には見えないね」

「虚夜宮で藍染様からの命令を拒否出来る権利を持ってるのはイーグル卿だけだ、その理由が藍染様ではイーグル卿を御しきる力が無いと、藍染様本人から明言されている」

「そんな彼女は何で死神とお茶をしているのかい?」

「イーグル卿の部下であのハリベルが紅茶を淹れるのが上手くてね、それでいつも紅茶を飲んでいるんだよ、それで十刃達がイーグル卿の強さの秘密は紅茶に有ると思ってね、グリムジョーがハリベルの紅茶を盗んでイーグル卿に勝負を仕掛けたんだ、そしたらグリムジョーはイーグル卿と戦う前にハリベルに成敗されてしまったんだ、あれは傑作だったなぁ」

「君たち破面にも個性が有るんだね、驚いたよイーグル卿は怒らせないでおくよ」

「ああ、それがいいぞ俺もイーグル卿の動きを見れなかったし、まずはハリベルが居て近づけないしな」

「長話悪いね、僕も仕事なんだ戦ってくれるよね」

「なんだ、話してるうちに戦いが終わってくれれば良かったのに、戦わないといけないのか?」

「それが死神と破面ならばね!」

「けっ、あんたとは戦いにくいぜ」

京楽とスタークの戦いは始まった。

 

 

「イーグルちゃん、そこのチョコクッキーとってくれる?」

「ああいいぞ、ほれ、これでいいか?」

「ありがとー、戦いの中でサボれてこんな美味しいお菓子まで食べれるなんて、ラッキーだわ」

「お前は一番活躍していると思うぞ、この俺をここで足止めしているんだからな?」

「イーグルちゃん厨二病は見ていて痛いわ、そろそろその設定辞めないの?」

巨乳改め乱菊(さっき聞いた)俺が言った事は本当だ。

「乱菊、そこの抹茶ロールケーキ取ってくれ」

「これ?いいわよ、はいアーン」

何故俺はこいつに食わせられなければいけないんだ。

「食べないの?」

「いや、貰うぞ」

しょうがなく貰う。

 

 

「くっ!どうした剣が重くなったぜ?」

「お前に教える必要は無い!」

ハリベルは遠くから聞こえたイーグルの声と乱菊の声のやりとりに少し怒っていた。

 

 

「この抹茶ロールケーキ美味いわね、コレも?」

「そうだハリベルが作った物だ」

「一隊に一人欲しい人材ね、このモンブランも現世級だわ」

自分のペットが褒められて嬉しく無い飼い主は居ない。

「そうだろ?ハリベルは何でも出来る奴だ」

「本当にね見た目は美女だし料理のセンスは抜群、それに隊長と戦える実力、全て完璧じゃない」

「そうだあいつは俺の誇れて信用出来る部下だ」

 

 

「どうした!動きが単調に成ってるぜ疲れて来たか?」

「私が疲れる?違うなお前に合わせているんだ」

ハリベルは遠くで聞こえる自分を褒めてくれるイーグルの声をずっと聞いていた。

 

 

「乱菊さん!大丈夫ですか⁉︎この子は?」

いきなり現れた死神がヒステリックな声で叫ぶ。

また新しいのか死神は相変わらず多いな、よくこんな人数管理できるな。

「この子はイーグルちゃん!交戦の意思はないわ、雛森も刀をしまいなさい」

「そうなんですか?ではしまいます」

それでいいのか!死神、一応交戦の意思は無くとも此処は戦場のど真ん中だぞ。

「イーグルちゃん、この子は同じ死神の雛森、私の妹の様な子よ」

「そうか、雛森とやら紅茶と菓子なら有るが食べて行くか?」

「そんな、敵さんに悪いですよ」

「雛森一回食べてみなさい、とっても美味しいから」

「そう、ですか?では一つ貰いますね」

雛森と呼ばれた死神はスイートポテトを一つ取り食べる。

「本当だぁ!美味しいですね乱菊さん!イーグルちゃんもう一ついい?」

死神それでいいのか、俺は敵で俺の食べ物に何が入っているかわからんだろうに。

「いいとも、俺一人では食べ切れなかったとこだ」

これは本当だ、ハリベルが飽きないようにと、すごい種類の菓子を用意してくれたので菓子の山が出来ている。

「本当にいいの?じゃあ貰うね?」

雛森は気に入ったのかまたスイートポテトを取り食べ始める。

俺も食べたく成ったのでスイートポテトを食べる、甘い芋の味と周りのサクサクの生地とそれを完璧な配分だこのスイートポテトとても美味いな、ハリベルまた腕を上げたのか。

「そうだ!このお菓子の中で一番美味しいお菓子は何なのか私達で選びましょ!」

「確かに、俺も初めてみる菓子も多いな、どれが一番か確かに気になる所だな」

「いいですね!一番に成った物はレシピ教えて下さいね!」

この三人は戦場の真ん中でハリベルの菓子を食べ比べてどれが一番美味しいのかを選んでいた。

ハリベルが自分の料理を褒められて喜んでいたのは誰も知らなかった。




ハリベルさんマジぱネェな話でした、ハリベルさんの料理のセンスはミラ姉さんいやミラ母さんと同じぐらいになってきました。
ハリベルさんはイーグル君だけではなく、死神のお姉様方の胃袋までジャックしに来ましたね。
余談ですが何故スイートポテトをあんなに書いたかと言うと丁度食べていたからです、イーグル君の感想も私の食べての感想でした。
次回は前から考えていた、サイドストーリーになりそうです。
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