イーグル君もスカウトされ、ハリベル一行の強化の為にも着いて行くことに。
ハリベル達の腕を見るためにアジューカス程度の虚を探すか。
「リコ、こいつらが狩れる程度の虚を探してくれ、そう言えばお前実体化?ホログラムだっtけ出来るんだろ?しないのか?」
こいつは神様に更にバージョンアップさせてもらって、色々変わっている。
「あー、あれね、なってもいいの?ヘルメット内のアシストがほとんど出来なくなっちゃうよ?、直接は出来ないけど、ホログラムの方から指示出来るよ!」
こいつも試してないから、やりたそうだな、ダメな理由もないから、ホログラムをやってみよう。
「リコの案内が出来るのだろう?なら問題は無い」
「いいの?やったー!」
リコは奥に走って行くと何故かある扉を開き中に入ると消えた。
ん?何処に行ったんだ?
前が明るくなっていると思ったら光が人型に集まっていく、リコか?
少し経つと見知ったリコの姿になっていると。
「はいはーい、みんなのアイドル、リコちゃんでーす!」
リコは決めポーズをしてるが、いつも見てるからそうには見えない。
「リコ、虚は見つけたのか?こいつらに狩りをさせたいといっただろ?」
「もう、イーグルはせっかちなんだから、いい事ないよ、せっかちは」
ハリベル達はいきなり出てきた、リコに驚いている。
「イーグル殿、この方は?」
「こいつの名前はリコ、俺の狩の仲間だ、一番長い付き合いでもある、信頼は出来る、主に敵の索敵、道案内、俺の話し相手をしてくれる」
「そうなのですか、ですが、霊圧を全く感じないのですが、なぜですか?」
「それはな、こいつの本体がこの鎧だからだ、このヘルメットもこいつの脳と言う事だ」
こいつらはAIなど説明しても分からないだろう、説明自体はなんら間違っていない。
「ほぅ、変わった虚ですね、強いのですか?」
こいつのは何かと強さにこだわるな、向上心は悪いものではない、進化を続ける証拠だ。
「この中では下手したら俺より強いだろうな」
「なんと!それ程ですか!」
「あぁ、直接的には実体はこの鎧だけなのだが、俺と取引すれば、俺はこいつのため戦うし、この鎧についている、爆弾を爆発させられたら俺も死ぬかもしれない」
神様製のプレデター自爆用爆弾なんて、俺でも消し飛びそうだ。
「そうなのですか、イーグル殿には大切な仲間なのですね」
なんだ、こいつ、少し怒っているのか、自分以上の女がそんなに嫌なのか?
「リコ、虚を探してくれ」
本当の目標を忘れそうになっていた、こいつらの実力を見なければ、俺との勝負では見れなかった部分を見たい。
「そうだったね!こっちだよついて来て!」
リコが走って行ったので、着いて行く、ハリベル達も着いて来ている。
「あれぐらいなら、いけるんじゃない?」
リコが指を指した方向には、猿と熊を混ぜたような虚がいる。
「そうだな、余りにも差があるようではないな、わかった、あいつを狩に行こう、アパッチ、ミラ、」
四人の狩り見せてもらうか。
四人は猿クマ(今、命名)に近づき何か話しかけている、何故狩をするに相手に話しかけるのだろうか?何かの虚同士の掟のようなものか?わからんな、あんな奴、後ろから近づき頭を飛ばせば終わりだ、あいつの視界に入るだけ無駄だ。
普通に戦い勝ったみたいだ、なんだ、あいつは?
「あー、あいつはね、神様が言っていた、藍染だよ、あちゃーハリベルさん達、能力に気付かず、掛かっちゃってるね、どうする?」
「俺の犬が何故、他人に取られなければならない?」
俺の犬が盗まれそうなのに黙っている、飼い主はいないぞ?
「やっぱり?能力は効かないけど、藍染自体も、強いから気を付けてね」
「当たり前だ、決闘するかどうかは俺があって考える」
俺はハリベル達に話し掛けている、藍染にクロッキングスーツを使用し近づく、霊圧などは全てリコに抑えて貰っているため、藍染は全く気が付いていない。
俺はマザーエイリアンの武器を短剣にして、後ろから首を絞めて短剣を首に突きつける。
「藍染とやら、誰の許可を得て、俺の犬に手を出している?飼い主に何も言わないのは盗みではないか?」
藍染の両側にいた二人は反応するが、藍染が手を上げ二人を止める。
「君は誰だい?誰も周りには居なかったはずだ」
「俺は、こいつらの飼い主だ、こいつらの強化の為にも狩をさせていたんだ、気付かなかったのは、お前が俺より弱いからだ」
俺が話している時、身体に違和感が出てきた、ヘルメットに戻ったリコに聞こう。
「リコ、今、能力を使用されたのか?」
「そうだよ、よく分かったね!」
「やはりな、こいつ、驚いているぞ」
教えてやるか。
「藍染、俺には能力は効かないぞ?理屈じゃない、俺がそうだからだ」
「これは驚いた、君には鏡花水月が効かないようだね」
気が付いたか、こいつは頭はいいが、何かとわからない奴だな。
「藍染様、それは本当ですか!危険です、始末しましょう!」
肌の濃いグラサン男が藍染に言う、こいつ分かっていないな。
「いや、要それをさっきから試しているのが、こいつには攻撃が効かないし、力も強いから抜けれないんだ」
当たり前だ、神様に終わっている様に強化されたエイリアンの首をへし折ることも出来るんだぞ、こいつに抜けられたら自信を無くしてしまう。
「そうだ、要とやら、お前が刀を抜き俺や犬を攻撃しようとしたら、こいつの首を掻っ切ってお前を殺してやるぞ、そんな事一秒と掛からないぞ?」
「だ、そうだ要、逆に君に聞こうか、何故殺せるのに殺さない?」
「それはな、藍染お前達がハリベル達を強くしてくれるらしいからだ、ハリベル達はまだ虚として弱い、その限界を無くしてくれるなら、殺さない、お前はそのためにハリベル達に声を掛けたのだろう?」
「そうさ、俺達は仲間を募るために声を掛けている、それは本当だよ、君も来るかい?破面になれば更に強くなるよ」
「俺はもう破面している、自分の力はこれ以上はいらない、こいつらの強化だけでいいし、俺のしたい事は一つ、狩だそれだけが出来ればいい」
「そうか、君の名前と顔を見せてくれるかい?」
こいつには負けないな、こいつは俺に勝とうとしていない、勝てない俺をどうすれば仲間に出来るかしか考えてない。
俺はヘルメットを外しながら言う。
「俺の名前はイーグル、狩を楽しむプレデターだ覚えておけ」
「そうか、君の名前はイーグルか、よろしく、これから頼むよ」
俺は藍染の仲間になった、違うな藍染は俺を仲間にいれるしかなかったのか。
これで、ハリベル達も強くなり狩を楽しめるだろうな。
これからの狩は強い奴や破面を獲物にしようかな、楽しみだ。
ハリベルさん、リコちゃんに少し嫉妬していましたね。
イーグル君、遠回しに藍染を脅迫する、イーグル君の獲物に定められた哀れな獲物は破面達です、殺しまではしませ、一応仲間なので。
破面さん達逃げてー。