此処が虚夜宮か大きいな、何匹ぐらいの破面が居るのだろうか。
「此処が僕達の拠点の虚夜宮だよ」
ハリベル達はその大きさに驚いている。
「此処には何匹くらいの、破面がいるんだ?」
「100ぐらいじゃないかな?あまり記憶はしてないよ、少し増えすぎてね」
「そうか、そのぐらい居るのであれば、狩のウサギは心配しなくていいな」
「君は破面さえも狩の獲物にするのかい?末恐ろしいね」
この虚夜宮の中では、狩が楽しめるだろうな。
「狩の獲物は、大きく強い方が俺はいいな」
虚夜宮に近づいて来たな。
「さぁ、入ってくれ、僕達の虚夜宮にようこそ」
俺達は晩餐でもする様な大きな部屋に連れて行かれた。
中には数人の人型がいる、破面達だろう。
「みんな、よく来てくれた、新しい仲間を紹介しよう、十刃の候補のハリベルだ、そしてこの仮面の破面は自力で破面するほどの力を持つイーグル君だ、僕を入れた、この中で一番強いだろうね」
此処は舐められないよう、言っておくか。
「紹介にもあったようにこの中で一番強いであろう、イーグルだ決闘なども受け付けている、俺の狩の邪魔を、する奴には基本、容赦しないから覚えておけ」
「イーグル君、君には宮を新しく作るけど、何か要望はあるかい?」
「そうだな、狩にも臭いでバレるから、風呂が欲しい、俺個人としても、臭いのは嫌だ」
「それは同感だね、形だけ作ってあるから、今日だけ我慢して欲しい」
「あぁ、無理は言わない、俺は俺が狩を楽しめればいい」
「それから、みんなには覚えておいて欲しい事がある、このイーグル君には虚夜宮の掟や規則は基本、適用されない、裁くことも出来ないので、全て自己責任でして欲しい」
「それでは、今回の報告は終わるよ、みんな集まって来れて、ありがとう、解散してくれ」
さっさと、俺の宮に帰り寝るか。
「おい!仮面野郎!俺と勝負しろ!俺がお前に勝ったら最強だ!」
「あぁ、最強だろうな、勝てたらな」
正直、今すぐの狩はしたくない早く終わらせるか。
「さっさと勝負しようぜ!来ないなら俺からいくぜ!」
めんどくさい奴め何故こんな時に言って来るんだ、少し痛めつけておくか。
グリムジョーは、セロを打ってくる。
「まずは、こいつで様子見だ!喰らえ!」
俺には遠距離攻撃は効かない。
「俺には遠距離攻撃は効かないぞ、近づいてこい」
グリムジョーのセロは俺の前方で消える。
「面白い能力じゃねぇか!だが!その程度だ!」
「そうだな、では、お前、自身ではないと俺は倒せんぞ」
グリムジョーは遠距離攻撃が効かないと分かって近づいてくる。
「だがな、俺が最強と呼ばれる、理由はな遠距離攻撃が効かないからじゃない、誰も近距離戦闘で、勝てなかったからだ!」
グリムジョーの右ストレートを左手で掴み、言う。
「動けんだろ、グリムジョー?」
グリムジョーは手を抜こうとするが、抜けない、更に俺は、グリムジョーの足を踏む。
「グリムジョー、強者の戦闘とは、こうやるんだ」
グリムジョーの手は離さず、右手で殴る、左手も引き、もう一度殴る、グリムジョーは気絶しているが、俺は、俺の意見を言う。
「知ってるか?グリムジョー何故、俺が殺しではなく、狩を好むのか、それはな俺が普通に戦うと力の差が、ありすぎるからだ」
グリムジョー離す。
「弱者、グリムジョーもう少し強くなれ、楽しくないぞ?」
グリムジョーは床に倒れたまま、動かない。
「ハリベル、俺達の宮に帰るぞ」
また、余分な運動をしてしまった、十刃か、思ったより、弱いのかも知れない。
「ハリベルどうした?帰るぞ」
「は、はいっ!待ってください、イーグル殿」
ほうけてたハリベルに声を掛けて、俺は俺の宮へ向かった。
ハリベル達の特訓もしなければ、ならないしな、こいつらには強く、気高く有るべきだ。
俺が一から鍛え治してやる。
今回は遅れた割に短いです。
イーグル君、グリムジョーさんを殴る、グリムジョーさん、それは無茶だぜ。
次回、イーグル君、一行風呂に入る、そしてイーグル君、謎の敗北感を味わう。
しょうがないんだ、紅莉栖さんの身長160cmですし。
イーグル君、ハリベルさんに負けたんじゃない、あの巨⚪︎に負けたんだ!