イーグル君ゲスですね!後ろに逃げたくても逃げれず、ひたすら殴られる、怖い限りですね。
風呂は熱い温度で、設定されていて、日本風の感じが良かった。
ハリベル達はいつもの白い服を着ている。
「ハリベル達、汗も流したことだし、部屋に戻るか?俺は少し試したい事が有るんだが」
「私はイーグル様が行くなら何処にでも着いて行きます」
他の三人も来るみたいだ。
「藍染が、お前達を鍛える用の、部屋を作っておいてくれたみたいだ、そこに行こう」
「「「「はい!」」」」
仲がいい事だ。
競技場のような、丸い部屋で、床が少し柔らかい材質を使っている、怪我の考慮もされている。
「此処で止まれ、俺がレスレクシオンする」
まだ使っていない、二種類のモンスターを使ってみたい、能力の方も見てみたい。
俺は前に進み、リコを呼び出す。
「リコ!いるか?」
「ちょっと、待ってよー、ほら、失敗しちゃったじゃんかー、もう少しでフルコンボだったのに!」
こいつ、俺が最近呼ばないからって、太鼓の達⚪︎やってるのかよ。
「それで、なんで呼んだの?」
「呼んだ理由はな、ドスランポスの解号を教えてほしいんだ、あいつの解号だけ、聞いて無かったんだ」
「ドスランポスはね『囲め、ドスランポス』だよ、何故、囲めかはドスランポスの、固有能力からだね、ドスランポスの状態で、ランポス達出ろ!って思うといっぱい出て来るんだ、それもイメージに依存するから、イーグルの場合は、あの強いランポス達が出て来るんだ、勿論、エイリアンの装備も付けていてね、他に、ディアブロスは高速移動が出来るよ、ティガレックスは怒り状態で、思考力は変わらず、身体の防御力が下がるけど、攻撃力が三倍近くなるんだ!説明はこのぐらいかな?また、何かあったら呼んでねー」
リコは手を振ってくる。
「説明、ありがとな、また今度頼むよ」
「済まないな、ハリベル達、準備は出来た、やるぞ『囲め、ドスランポス!』」
身体が熱くなり、大きくなる感覚がくる、これは少しずつ慣れて行こう。
俺は大きなドスランポスになった。
「おい、お前達の特訓の一環で、試したいことがある」
「前、言っていた特訓ですか?その姿でやるのですか?言い方は悪いですけど、少し力は、落ちているみたいですけど?」
確かに、種族をランポスになると、ステータスは大きく下がる、が、能力がエグい。
「まぁ、見ていろ、じきに分かる」
ランポス達出て来るんだ。
念じると周りが騒がしく、感じる。
「これは!実体を持つ虚ですか?」
「そうだな、この俺の姿の名をドスランポス、この周りにいる、一回り小さいトカゲ共が、ランポス、俺を群れとする虚だ、これだけなら、普通の虚だが、こいつら個々の能力は少し高い程度だが、着ている装備と数がすごい、着ているのはこの中ではハリベルぐらいしか、切れないだろうな、そして数だが、俺の霊圧に依存するが、数は万にはいくだろうな」
「そして、俺の友でもあった、ハリベル、こいつは生きてはいない、俺の霊圧で形ずくられている、殺しても構わん」
「そうなのですか、少しわからない事も有りますが、特訓なら殺します、お前達は三人で戦え、集団戦も大事だ、それでいいですか?イーグル様?」
「勿論だ、これは決闘ではない、殺し合いだ、躊躇いなく殺せよ」
少し笑いが漏れるな、こいつら、ランポス達の霊圧しか見ていなく、個々の戦闘能力を見ていない、流石に此処までは分からんか。
「こいつらを甘く見ない事だな、こいつらは群れでの狩りに相当慣れているぞ?」
ハリベルとランポス達の戦闘が始まった。
ハリベルはまず近くにいる、ランポスの首を跳ねようと剣を振る、だがランポスの動かした尻尾によって、弾かれる。
「なに!弾かれた!」
当たり前だ、エイリアンの尻尾、部分はエイリアンの中でも、屈指の硬度を誇っている。
「ハリベル、そんな振りではランポス達の尻尾は切れんぞ?」
アパッチ、ミラ、スンスンは三人で一匹を囲み攻撃をするが、鎧に弾かれる、鎧の継ぎ目を狙えば切れないことは無いだろうがな。
「アパッチ!、ミラ!、スンスン!お前達の攻撃では鎧は切れん!鎧の継ぎ目を切れ!」
「「「分かりました!」」」
三人は積極的に鎧の継ぎ目を狙っている、スンスンの刺剣が胴部分と脚部の鎧の継ぎ目に刺さった、ランポスは足を負傷して、動きが遅くなった所を、アパッチとミラに喉元を切られ死んだ。
「はぁっ!」
ハリベルはと言うと、鎧を切る事が出来るので、ランポス達を縦に横に切っている。
まだ、やれそうだな、もう少しハリベルにランポスをぶつけよう。
「ハリベル!出来ているじゃないか!」
「勿論です!この程度、イーグル様の部下なら出来なくては!」
「そうか?ハリベル、ならもう少しいけそうだな?」
「イーグル様!これはどういう事ですか!」
現在、ハリベルの前には、100匹のランポスがいる。
「この程度、出来るんだろ?やってみろよ」
「これは、少し多くはないですか⁉︎」
あぁ、多いとも、多すぎる程にな、だが強くなるために必要な事だ。
この後、頑張って戦った四人だったが物量の前に押し切られ、負けてしまった。
ハリベル達はランポス達に咥えられ、俺の前に運ばれて来た。
「お前達、何匹殺した?たったの27匹だぞ?まだ何万と俺は出せるぞ、これが今のお前達の実力だ、お前達が弱いと思っていた、敵はお前達を殺すのに、十分な力を持っていた、と言う事だ」
「情けないです、百も倒せないとは、すみません」
他の三人は怪我が酷く、気絶している。
「ハリベル、今はそれでいい、だがこの組手は今後もする、その時、討伐数が減っていたら、何か罰を与えよう」
本当に罰を与えよう、体罰ではないが、何かしろの罰は与えよう。
「だが、ハリベル、これは少な過ぎる、罰を与える」
「そっ、そんなぁ、酷いですよイーグル様、最初は何も言ってなかったのに!」
「弱い自分を恨むんだな、ハリベル」
ハリベルの嘆きの声が俺の宮に響いた。
どんな罰ゲームにしようかな。
次回、ハリベルさんへの罰ゲーですね、何も酷い事はしません、くすぐり二時間耐久しか、しませんよ。
手足をランポスに咥えられ、動けなくなり、顔を紅くし悶えるハリベルさん。笑ながらハリベルさんの身体を触り続けるイーグル君。犯罪臭がしますね。
次回、ハリベルさんへの罰ゲーム