イーグル君の猫被りに萌えるハリベルさん、そして一護に殺意を覚える。
昨日、ハリベルには悪い事をしたな。
「あっ、いたいた!イーグル様、藍染様が呼んでいましたよー」
藍染からの集合令か、行かなくてもいいが、藍染には温泉の借りもある、手伝ってやるか。
「ミラ、ありがとう、俺は行ってくるよ、ハリベルにも言っておいてくれ」
「分かりました、ハリベル様にも言ってきます」
あいつ走る時、かなり揺れるな。
「早く、行くか…」
全くめんどくさいな。
会議室
会議室では藍染が十刃達に何か言っていた、
「ウルキオラには空座町み行ってもらう、面白い死神が居てね、見てきてもらいたいんだ、丁度いい所に来たね、イーグル君、君にも行ってもらいたいんだけど、いいかな?」
「頼みを聞くために来たんだ、聞く気が無かったら来ては居ない、俺も空座町に行けばいいんだな」
「そうだよ、ハリベルにもイーグル君の監視役で行ってもらうよ」
「分かりました、藍染様」
ハリベルがいつの間にか後ろに居た、俺の方がしっかりしていると思うんだがな。
「おい!藍染!俺も行っていいか!」
図体のでかい男が、藍染に問う。
「ヤミーか、君が行きたいのならいいよ」
いいのかよ、相変わらず適当だな。
「ウルキオラもそれでいいね?」
「藍染様が言うなら、そのままに」
こいつも適当か!大丈夫か十刃。
「ヤミー、そしてイーグル卿、行くぞ」
「なんだ、その言い方は?」
「お前は藍染様より強いらしいが俺が忠誠を誓ったのは、藍染様、ただ一人だ、だが、尊敬と畏怖を込めてのイーグル卿だ、いい響きだろ?」
確かに響きは悪くないがな、元々名前だけでも気にしないがな。
「それでは、四人は行ってくれ」
藍染に言われ俺達は空座町に向かった。
ウルキオラが現世との間を開き俺達を運んでくれた、今度コレは覚えた方がいいな。
空座町に着いた。
地面に隕石のように落ちた。
「ウルキオラ、お前が下手でこんな落ちるのか?それともこれが基本なのか?」
「イーグル卿、これが基本だ、しょうがない」
「そうなのか、ハリベル行くぞ、現世に来たらすることがある」
俺は現世でしたい事がある、俺は藍染の命令を無視する、権利がある、いつ使おうがいいだろう。
「ウルキオラー、帰る時呼べ、遊んでくる」
俺はウルキオラに背を見せ歩いていく。
「ウルキオラァー?いいのかよ、行かせて、何するかわからねぇーぞ?」
「では、お前がイーグル卿を呼んできてくれるのか?」
「ハッハッハ!それは無理だな、イーグルの旦那の霊圧は、ペスキスを鍛えてない俺でも分かる、あいつには勝てねぇ!」
ウルキオラとヤミーは珍しく意見が合うらしい。
「イーグル様、これから何処に行くのですか?藍染様が言っていたのはいいのですか?」
「藍染が言っていただろ?俺には藍染の命令に従う義務がない、それは此処に来てからでもいいだろ?俺は現世を楽しみたい」
日本に来るなんて、何年ぶりだろうか、俺がいた日本では無いが、確かに此処は日本だ。
「ハリベル、ここの人間が見えるように実体化できるか?後、霊圧は決して漏らすなよ」
ハリベルが霊圧を漏らしたら、人間が死んでしまう。
「ハリベル、その格好は少し、現世の人間が五月蝿いかもな」
ハリベル、の格好は胸を大きく出して腹も出してい、そしてこの顔だ、変な虫が寄ってくるはずだ。
「リコ、頼みたい事がある」
久しぶりにリコにやってもらおう、パーカーを着ている、リコが出てくる。
「なにー?何か困った事でもあったの?」
「あぁ、俺の服とハリベルの服が欲しいのだ、いいのはあるか?」
「そうだねー、僕の着ているこのジャージとかパーカーなんてどう?楽な格好だよ」
「そうだな、パーカーを二着くれ、顔を隠したい」
「わかっらよー、はい、買ってきたよ」
俺の手に、リコのジャージに似た、パーカーが出てきた、下はスカートだ。
「リコ、ありがとう、また困ったら頼むよ」
「まっかせてよ!僕は基本なんでも出来るからね!」
リコはまた戻っていった、頼もしい限りだ。
「ハリベル、これを着ろ」
ハリベルはいつも着けている服の上にパーカーを着て、下もスカートに変えた。
俺も着替えなくては、俺は目を瞑りながら着替えた。
「もぅ、イーグル様、私がするのでじっとして下さい、」
「済まないな、ハリベル、頼むよ」
「任せて下さい」
ハリベルはにっこり笑いながら、着替えさせてくれる、何がそんなに嬉しいのだろうか。
「そうだ、ハリベル、身長的にもお前の方が高く大きい、お前が俺に敬語を使うのはおかしい、あと様付もこの日本ではおかしい」
「それでは、どう呼べばいいのですか?」
「ハリベルの名はそのままに、俺の名を伊織と呼べ、伊織様ではなく、伊織ちゃんなど呼べ、俺はそうだな?お姉ちゃんと呼ぶ、覚えておけ」
「お、お姉ちゃんですか?イーグル様?」
「私の名前は伊織だよ?お姉ちゃんっ!」
何だか、背的な問題もあって、ハリベルの方がお姉さんだな。
「はぅっ!い、伊織ちゃん?」ハリベルは聞き返してくる。
「どうしたの?ハリベルお姉ちゃん?」
「グハッ、コレは凄い、破壊力です、伊織ちゃん」
ハリベル忘れるな、それはキャラを作っているだけだ、何故かハリベルが喜んでいるのでこのまま続ける。
「お姉ちゃん!何かご飯食べに行きたい!」
「私はここでの、通貨を持っていない、から、ごめんね?」
「大丈夫だよ、お姉ちゃん、はい、これ、ミラお母さんがくれたやつ」
俺は、リコにポイントを換金して貰ったのを財布に入れ、ハリベルに渡す。
「ミラが?あぁーそうだったね、伊織ちゃんありがとうね、忘れてたよ、じゃあ行こうか!」
気が付いたか、流石ハリベル頭がいいな。
俺とハリベルは街に向かった。
「一護、街に行って、可愛い子でもナンパしようよー」
「小島か、俺、少しやることあるから」
「いいじゃん、かっこいい奴隣にいると成功率上がるんだよ」
「お前自身いつも、隣に女いるだろ?第一俺はモテェよ」
俺は夜、のため今、寝とかないと辛い。
「いいじゃん、一護、最近帰り遊んでないんだからさ、息抜きも必要だよ」
「そうだな、たまには良いのかもな、いいぜ、なんでもしてやるよ!」
「さっすが一護!今日学校くる時さ、可愛い姉妹がいたんだよ、血は繋がってない、みたいだけど」
「そんな、事はいい、俺はゲーセンでも行ければいい」
「そう?楽しい事しようよ」
「まっらく、なんでお前の周りに女がいるか気になるぜ」
「一護、そんな事言うなよ、傷ついちゃうぜ?」
「バーカ、お前に限ってないな」
一護と小島は街に向かった。
「おい、一護あの二人だよ、ちょっと顔が見えたけど、小ちゃいほうは可愛くて、背の高い人は外国の美人な人、なんだよ」
「ふーん、お前がそんなに言うのか」
かなり前にいる二人の顔が少し見えたが、確かに可愛かった。
「おいっ、一護路地の方、入って行ったぞ!追いかけるぞ!」
「全く、しょうがねぇな」
俺と小島は二人を追い掛け、路地に入った。
「あれ?此処に入ったよな?」
「あぁ、確かに入ったな」
コレは早すぎる、可笑しいな。
「可愛い子には、謎が有るもんだな、一護、今回は諦めるか」
「そうだな、大人しく、ゲーセンにでも行くぞ」
「そうするしか、なさそうだね」
「ほら、お姉ちゃんのせいで、追い掛けられちゃったじゃん」
「私がわるいのか?ごめんね伊織ちゃん」
目に見えて落ち込むハリベル、反応が面白いな。
「ハリベル、お姉ちゃんが綺麗だからしょうがないよ!私もそう思うもん!」
「伊織ちゃん、ウルキオラから連絡だ行くよ」
「えぇー、もう行くの?まだ全然楽しんで無いよ!それとこのキャラは空座町だけだよ?」
「そうなんだ、後からウルキオラを殴ろうか伊織ちゃん!」
「そうだね、お姉ちゃんっ!」
役にのめり込んでいる、二人はウルキオラが待つ、空座町の東の森に向かった。
俺、イーグルはハリベルと共にバレない様後ろから観察してる。
「貰うぜ、お前の右手」
ヤミーは手を引くが切られる。
その後、一護の優勢でヤミーと戦う。
戦闘をしていて一護の動きが急に鈍る。
「終わりだ!ガキ!潰れて、消えろ」
ヤミーの手が振り上げられ、そして手を振り下ろされ、文字通り潰れそうな、一護を守ったのは、赤い壁だった。
「助けに、来ましたよ、黒崎サン♪」
目の前で戦闘がくり広がれているな。
「随分押されているじゃないか、ヤミー君」
俺はパーカーのままで出て行く。
「この霊圧、イーグル卿か!手は出すんじゃねぇぞ、コレは俺の獲物だ」
「そんな、事俺はしないぞ?さぁ、ヤミー君の狩を見せてくれ」
「イーグル卿に言われるまでもねぇ、俺が全員ぶっ殺してやるよ!」
ヤミーの狩、いや、狩ではなく、単純な殺しか。
「それなら、いい、お前の殺しをやるんだな」
「お前!あの時、街に居た!」
「あぁ、あの時の街の住人か、よく俺達を見ていたな」
「あの時の!そうかお前は殺さんと、いけないらしいな」
ハリベルは顔を赤らめている、そうか、街での事を思い出したのか。
「ハリベル!霊圧を抑えろ、ヤミーの戦いを邪魔するんじゃない」
「ですが!私も威厳に関わるのです!」
「そう、怒るな、またアレをやる事が、あるかも知れないぞ、お前が怒りに身を任せるなら、機会は無くなるな」
「そうですか、では、我慢します、黒崎とやら今日みた事は、忘れる事をお勧めする」
あくまで、ハリベルは高圧的な雰囲気で話しかける。
「おい、ウルキオラ、俺を呼んだのは、帰るからだろ?いいのか?」
「そうだな、イーグル卿、もう時間がないな、ヤミー!戻るぞ、イーグル卿がご立腹だぞ」
「ちくしょうめ!次合ったらぶち殺してやるからな!」
ヤミーは傷つきながら此方に歩いて来た。
ふふふ、最後までは手を借りんつもりか、それでいいぞヤミー、バカだがちゃんと、分かっている、戦士としての誇りは最後の、ほんの一握りだけぐらいはあるな。
「お前が他人の手を借りるなら、此処で俺が殺していたぞ?戦士で良かったな、ヤミー」
「おぉ、こえぇ、旦那が言うと本当みたいだぜ、て言うか本当だろ?」
「当たり前じゃないか、俺の仲間に誇りのない敗残兵なんざ要らないぞ?」
「だろうと思ったぜ、ウルキオラ帰ろーぜ!」
「はぁ、帰るぞ、藍染様にいう事が増えた、藍染様の目を付けた、死神もどきは、殺すに足りぬ、塵でしたとな」
「ウルキオラ、今度もまた落ちるのか?汚くなるのやだなんだが?」
「我慢してくれ、イーグル卿そう言う物なんだ」
また埃が付くのか、汚くなると臭くなる、風呂に入ればいいか。
「ハリベル、帰ったら風呂に入ろーか?」
「それが、いいですね、私も毎日入りたいです」
「そうか?ならそうしようか」
ハリベルが小さなガッツポーズは誰にも気付かれる事は無かった。
ハリベル姉さん、凛々しいですね、イーグル君の猫被りはキャラ作りです。
見た目、紅莉栖さんの笑顔でお姉ちゃん、ハリベルさんが落ちた瞬間でした。
ハリベルさんは元々、女の自分だけで三人の女性を仲間にして居たせいで、姉御肌な所が有るので、お姉ちゃんの一言で萌えてしまうのはしょうがないですね。
イーグル君は演技が上手かったです、イーグル君、恐ろしい子!