星野瑠美衣の初日
星野瑠美衣は本日入学した陽東高校芸能科へ通じる廊下を一人で歩いていた。
「(……うぅ、緊張する)」
入学式も終わり、保護者としてついてきていた壱護、ミヤコ、アイはここにはいない。というか、むしろ姉(ママ)であるアイは入学式に来られたことが奇跡だ。
なお、兄であるアクアは諸事情で欠席となっていたため、「後で撮りなおすんだから!」とアイが叫んでいた。今日までは飾られているらしいのであとで撮りなおすことは可能だろう。
B小町の東京ドームの伝説といわれたドーム公演からはや十数年。星野瑠美衣は高校一年生になっていた。
B小町は東京ドームの公演から三年後、結成10周年で引退宣言し、翌年、全国ツアーを開催し、武道館のラストライブで見事、錦を飾った。
それぞれのメンバーは解散後、得意とする分野へ特化する形で芸能界にて活動している。
アイは、アイドルの典型的な路線である女優兼バラエティー女優として生きている。ただし、顔よし、演技よし、トーク天然の三点セットなので、女優としての評価は星五つだが、バラエティーとしては、その天然さが強調されることとなる。
もっともあざとい演技で、アイちゃんかわいい、で終わってしまうことが大半だが。
そんなアイが妹(娘)のために時間を作ったのだ。むしろ、この日は絶対オフだから! と鼻息荒く壱護に主張していたのは事務所の誰もがみていた。おかげでアイは重度のシスコンとのうわさも立っている。
暖かい家族に囲まれていたのは先ほどまで、ルビーはルビーで芸能科とはいえ、実績がないため、やや不安げな面持ちと気持ちで教室へ向かう。
隠れるようにガラガラという扉が開く音と共に室内に入ってみれば、その教室内の同級生に驚く。右を見ては美人、左を見てはイケメン。ただし、美人という意味で言えばルビーも全く負けていないのだが。
「(そ、そうだよね。お兄ちゃん言ってたもん。芸能科は総じて顔面偏差値高いから気にするなって。なんなら、お前は偏差値70超えてるんだから気にするな、って)」
兄の薫陶を胸にルビーはまっすぐ指定されていた席へと向かう。席へ向かう間に自分に向けられる羨望の視線は全く無視して。
気を張ったまま席に座れば、先に座っていた隣の席に自然と視線が向けられた。何かの縁かと思い、視線を顔へと向けようと思ったが、その前に止まってしまう。その制服を大きく膨らませる胸部で。
「(……すっご!?)」
確かに、イケメン、美人は苺プロダクションにもいるため、見慣れているといっていい。だが、それとは別のベクトルの属性を持った女優には慣れていなかった。そのため、思わずじ~っとその箇所を見てしまう。いけないとはわかっていても見らずにはいられない。なお、ルビーは自分も相手からじろじろと見られていることに気づいていない。なお、見ている個所はルビーとは異なり、顔であるが。
だが、視線が向けられ続ければ、いくら自分も集中していたとはいえ、さすがに気づく。自分も目の前の人から見られていることに気づいて顔をあげてみれば、気まずそうにしている桃色髪を持った容姿も十分に美人といえるほど整っている女の子と目があった。
「あ、すんません、じろじろみてもうて。めっちゃ美人さんおる思うて。さすが芸能科やわぁ」
「いえいえ、こちらこそ凄いものを見せてもらいました。モデルさん?」
「せやねん、一応。うち、寿みなみいいます。よろしゅ~」
「ん? 寿みなみ?」
その時、ルビーの脳内に電流はしる。珍しく兄が青年系週刊誌を買ってきたと思えば、そこに映っていたグラビアが確か――――
「あぁ! お兄ちゃんのお気に入り!!」
なお、そのことがばれてからルビーの某先輩がひどく落ち込んでいたのは、言うまでもない事実である。
「えっと、ウチ、お兄さんのお気に入りなん?」
「そうだよ、いつも漫画雑誌はアプリで済ますのに、みなみちゃんの時だけちゃんと買ってきてた!!」
兄に対してひどい風評被害である。なお、兄としては、この子って原作キャラだったよな、ぐらいの気持ちで購入しており、特に意図はなかった。意図はなかったはずだ。健全な高校生とは許容範囲内だと思いたい。内心では、高校一年生だろ、すっご!? と思っていても。もっとも、それをグラビア対象に知られる兄の心象やいかに。
「そ、そうなんや………ところで、あんさんの名前は?」
「あ、忘れてた。私は、星野
「星野って………え!? もしかして、ルビーちゃん、星野アクアと関係あったりするん?」
「え? お兄ちゃんだよ」
「えぇぇぇぇぇ!?」
星野という名前に関連して思わず確認してみれば、まさかのヒットで、先ほどの会話と合わせるとみなみとしては叫ぶほかないのだった。
一方のルビーとしてはなぜみなみが叫んでいるのかわからない。やっぱり、兄とはいえ、男の人にグラビアを見られたのが嫌だったのかな? とグラビアモデルの存在を全否定するような思考を持っているような少女である。
「あ、あの、ルビーちゃん、そのお兄さんが―――」
みなみが何か確認しようとしていたが、それを遮るように今まで各々が交流していた教室に扉を開いて入ってくる明らかに生徒ではない存在が現れた。つかつか、とおしゃべりに興じる生徒たちをしり目に教壇に立ち、「席に座りなさい」とただ一言を告げる。それだけで、芸能科の面々はおとなしく席に座った。
別に威圧感があったわけではない。芸能科とはつまりテレビ、映画などの何らかの芸事を行う者たちの総称。少しでも現場に出たことがある人間なら監督などの上位者に従うのは当然のこと。ならば、上位者に従うのは当然のことだった。
全員が席に座ったことを確認して始まる入学式後の物販購入から始まる学園の説明会。芸能科は特殊学科とはいえ、学園としての役割も持っているのだから当然のことである。
淡々と初日からの購入物の説明、授業の説明事項などの説明を続ける教師、やがて説明も後半に入ってきたころ、不意にガラガラという扉を開く音をたてながら二人の男女が教室内に入ってきていた。
「すみません、今日は番宣で朝の生放送があって………」
「同じく、入学式ぐらいは出たかったんだが……」
説明の途中で突然乱入してきた男女。当然、この芸能科に所属する人間ならば彼らの存在を知らないはずはない。
「不知火フリルと星野アクアだ………!?」
誰が発した言葉かわからない。だが、確かに二人の名前は伝染する。
「『しずかさんは笑わせたい』で主演やった二人だ。興行収入50億超えるとか……」
「番宣に出たバラエティの視聴率が15%近くいくとか………」
「今日は何の番宣なんだっけ?」「『高校生探偵は安楽椅子で熟睡する』じゃないか?」
「ああ、帰ったら見直さなきゃって思っていたやつ」「ってか、入学式の後に来るって意外と律儀?」
「なぜか『今日あま』の演技指導とストーカー役をやっていたしな」
「友情出演ってあったから、事務所関係とかじゃね!?」
彼らが現れた瞬間、情報が錯綜する。注目度が高い若手の俳優コンビともなれば当然だ。ましてやここは芸能科。同じ芸能科に所属するものとして見逃せない二人である以上、注目度は高い。もっとも、この二人にしてみれば、そんなことは慣れているのだろう。誰も彼もが知っている情報を口にして混沌としている中、颯爽と自分の席を確認し、着席する。両隣に座っている同級生に、よろしくと一言加えて。
「はいはい、静かに。話を続けます。星野さんと不知火さんは最初の説明をするためにあとで職員室に来てください」
そういうと、アクアとフリルが来る前に説明していたところから、説明を開始する。だが、その教室にいる誰もが、どうしてもアクアとフリルが気になるのか、ちらちらと視線を向けることをやめられそうになかった。
「(たはぁ~、お兄ちゃんも大変だな………)」
アイドルを目指すルビーとしても他人事ではないので、今のアクアの状況が羨ましさ半分、気苦労が絶えないな、という同情半分だった。
※ ※ ※
今日は入学式ということもあり、学校の説明でほぼ終わり、放課後となった。やはり、芸能科というだけであって放課後は撮影やレッスンがあるのだろう。普通の高校生のように放課後にカラオケやゲームセンターへ行く、というような学生は少なく、そそくさと学び舎を後にしていた。
そんな中、ルビーと隣の席に座った寿みなみは学校の中庭に用意されたベンチで兄のアクアを待っていた。みなみがアクアを待つ、ということで一緒になったわけではなく、ルビーが一人で待つのがさみしいのでみなみを誘ったというのが真相だ。
「そういえば、私、関西弁って初めて聞いた。関西の人? 芸能活動のために上京してきたとか?」
「いや、生まれも育ちも神奈川やよ。関西弁は………ノリ?」
「エセ関西弁だった!?」
本当の関西弁かと思いきや生まれも育ちも関東圏で、まさかの偽物だったとは。しかも、それを話す理由としては特になく、ノリだという。
ノリとは一体? と思わず考え込んでしまうルビーだったが、キャラ付けかなにかだろうか? 兄もよく個性が大事だ、とは言っていたが―――。
「面白いこと話してるね」
みなみのエセ関西弁についてルビーが頭を抱えて、それをどうしたのだろう? と見ているみなみの後ろから、いつもテレビの向こう側から聞いたことがある声が振ってきた。
え!? と驚愕の表情でルビーとみなみが振り返ってみれば、そこに二人の男女が立っていた。
「「し、不知火フリル!?」」
ルビーとみなみの声が重なる。その声色にあったのは驚愕の色だ。なぜ、ここにいる? という謎と一緒だったが、その隣を見れば、答えは容易にわかったはずだ。
「あなたの妹さんも面白いね」
「人様の妹で遊ぶな」
芸能界で知らないものはない女優の不知火フリルをなんの遠慮もしてない口調で咎めるのはルビーの兄である星野アクアだった。
突然の不知火フリルに驚いたルビーも兄の姿を見て、落ち着いた。
「あ、お兄ちゃん、終わったの?」
「ああ、途中から入ったからか、意外と早く終わった」
「だったら、お姉ちゃんに電話しないとね。みんなで写真撮るんだ、って言ってたから」
なお、ここの姉とは、戸籍上の姉であり、星野アイのことである。それを知れば、星野兄妹以外は驚愕するだろうが、二人以外は姉が誰をさしているのかわかっていなかった。
「連絡はしておいた。ただ、前の予定が長引いていて、1時間くらい遅れるみたいだ」
「えぇ~、今日はみんなでご飯でしょ? 間に合うの?」
「その辺は見越して予約してるんだから問題ないだろ。それにこの学校を見て回るにはちょうどいい」
それで―――と兄妹の会話をしていたところで、ルビーの隣に座っているみなみに視線を向ける。みなみも突然、整った顔のアクアに視線を向けられて思わずビクッ、と肩が震えてしまう。
今日のアクアは撮影時ほど髪などを整えているわけではない、服も標準の制服だ。だが、それでも、若手の俳優の中でモデルもできるほどに整った顔と服の上からでもわかる鍛えられた身体、シャツの第一ボタンをはずし、緩めたネクタイの向こうから見える鎖骨へのラインが高校生とは思えないほどに色っぽかった。
「ルビーの友達か?」
「うん、隣の席のみなみちゃん! あとお兄ちゃんがミドジャン買ったことも伝えてるから、知らないふりしてもダメだよ」
「ばっ! お前!」
今までクールな態度で接していたのにルビーからの突然の暴露に思わず兄妹として反応してしまったアクア。
基本的にアクアはドラマや映画ではその役を演じているが、素はクールなキャラで、ひな壇ではコメントに毒が含まれた返しをすることでそのギャップがすごいといわれている。しかし、今、目の前のルビーに仲のいい兄妹のような反応を返す素のアクアもギャップがすごいなぁ、と思いながらみなみは見つめていた。
割と役者は視線には敏感だ。だから、みなみから見られていることが分かったのだろう、一瞬、みなみに視線を向けたと思うと顔をぼっ、と赤くして口を抑えながら視線を外した。
かわいいなぁ、とみなみは思う。先ほどといい、今の表情といい、星野アクアとは意外とギャップのある人物だったようだ。
もっとも、女の子にグラビアを見られていることが知られた男子高校生としては普通かもしれないが、そもそも、見られていることが嫌なのであれば、グラビアアイドルなどやっていない。むしろ、アクアクラスの男性が自分を見ていることに誇らしく思うぐらいである。
「アクア………あなたもちゃんとオスだったんだ」
「フリル!? いや、違うし。ちょっと気になった漫画が載ってて、電子版で買うの忘れてたから買っただけだし」
それが本当か、嘘かまではその場の誰にもわからない。だが、人としては面白いほうを信じたいのだろう。
アクアの珍しい醜態を微笑ましいものを見るような目で見つめられ、アクアは言い訳を諦めるように大きくため息を吐くと、またいつもの表情に戻った。このあたりの気持ちの切り替えは実に役者らしい。
「はぁ、俺のことはもういいだろ…勘弁してくれ」
この場には男性はアクアだけ、女性三人から詰め寄られれば。白旗を上げるしかない。
その態度に三人はまるで元来からの友人であるかのようにお互いに顔を見合わせふっ、と少し笑っただけで終わりにすることにした。
そもそも、彼女たちとて芸能界の女優とアイドル候補とグラビアアイドルなのだ。アクアはそもそもターゲット客層なのに知り合いだから、とそれを咎めるのも矛盾しているようである。
「いいよ。ただ、代わりに私は『今日あま』の話が聞きたいんだけど」
許してくれるかと思っていたが、不知火フリルから出てきたのは、つい先日まで放映されていた『今日は甘口で』のネットドラマについてだった。
「『今日あま』の? フリルが気にするようなドラマじゃないだろう」
『今日は甘口で』。映像媒体はネットテレビで、基本的に収益よりも今後、モデルとして活躍してほしい人間を出すことを主題としたドラマであり、国民的美少女ともいわれるフリルが気にするような話でも何でもないはずだ。そもそも、評価としても無難―――最後にアクアが出演したことを除いて―――といわれており、原作となった『今日はあまくちで』のファンの中でも改変されていないシーンだけを見れば、満足できる、という評判だった。
「ちょっと界隈で聞いたんだけど、あのドラマに出たモデルたち、アクアの舎弟みたいになってるらしいから。何があったのかドラマよりも現場に興味がある」
「舎弟って、どんな話が流れてるんだ………」
アクアにしてみれば、身に覚えがない話が芸能界界隈に流れており、しかも、あの時の―――売り出したい人間が多くオリキャラまで入れたほど―――の男性モデルたちが原因ともなれば頭を抱えたくなる。
そして、フリルと同様にその手の話に興味を持ったのは、その場にいた二人の女性だった。
「え? なにそれ! 私も聞きたい」
「ウチも聞きたいわ」
ルビーからしてみれば、兄の現場の話、みなみとしてもモデルという立場でいえば、撮られる側ということもあり、業界の裏話としても興味があった。
「ほら、これ以上は許してあげるから、話しなさい」
「そうはいってもな………」
あまり気乗りのしないアクア。それはこの話が彼だけの話題ではないからだ。『今日あま』の話題をするのであれば、もう一人―――むしろ、アクアよりも当事者となる彼女の許可が必要となるのでは――――
「あっ! あーくん! どうして来ないのよ! 探したじゃない!」
「「「あーくん?」」」
と、そこまで考えたところで、また女の声。しかも、タイミングが悪いのか、あるいは絶好のタイミングだったのか彼が許可を得ないといけない、と考えていた人物だった。
遠目からアクアを見つけたのだろう。陽東高校の制服に身を包み、帽子を被ったいつもの格好で、少女―――有馬かなが校舎内から中庭が見える出入り口から小走りで近づいてきた。彼女のアクアへの呼び方に疑問を明らかに持っていたが、アクアは見ないことにした。
「あ、ロリ先輩。ちぃっす!」
「潰すわよアンタ!」
がるるといつものやりとりを交わす姿をみて、アクアはため息をつく。せめて、ほかの人間がいる時ぐらいは、身内の恥を晒すような真似はやめてほしかった。
「あなた、『今日あま』の主演女優?」
「えっ!? 不知火フリル!? しかも、『今日あま』を知ってる!?」
まさか、国民的美少女ともいわれる不知火フリルが今日あまを知っているとは思っていなかったのか、彼女から自分が出演したドラマの話題が出てくるとは思わなかった。
「あの中じゃ、一番だったから。というよりも、ほかが釣り合ってなかったんでしょうけど」
「いえ……あれでもだいぶ改善したほうでして………」
今の芸能界の若手ではトップといえる女性からの賛辞である。そのことを嬉しいと思う一方、あのドラマで一番といわれても、素直に喜び難いのも事実だ。むしろ、あの集団で一番と褒められなかったら、かなはこの場で引退宣言していただろう。
「ふ~ん、あれで改善………今、アクアから、そのドラマの現場の話を聞こうと思っていたんだよね」
「あ~」
何か思い当たる節があるのか、かなはニマニマとからかうような笑みを浮かべていた。どうやらかなとしても『今日あま』の現場の話はしたいらしい。
「いいんじゃない。あんな現場ほかにないんだから」
「いや、でも恥ずかしいんだが」
有馬かなにとっては、自らがヒロインである物語であり、星野アクアにとっては、少し暴走しすぎたゆえの若気の至りというものである。
だが、そこまで聞かされれば、興味を持つな、というほうが無理である。話してくれることを期待している美少女の三対の瞳についにアクアが根負けした。
「はぁ、わかったわかった。迎えが来るまでは話してやる………有馬、どこか座って話せる場所はないのか?」
「この学校も特別だからね。内密な話をする場所もあるから、そこでいいでしょう?」
「えっ!? さすが芸能科! そんな場所もあるんだ」
かなの先導に従って、フリル、ルビー、みなみがついていく。アクアもついていきたくはないのだが、今更撤回も難しい。
これは、彼にとっても気の重い話なのだ。別に悪いことはしていない。ただ、少し、少しだけ暴走して、小さい現場なのでやりたい放題してしまっただけなのだ。
「お兄ちゃん! なにやってるの? 早く!」
「はいはい」
先にいっていたルビーがアクアがついてきていないことに気づき、少し離れたところから呼ぶ声に答えながらアクアはゆっくりと足先を皆がいる場所へ向けるのだった。
芸能界編スタートです。といっても、ちょっと話の流れを変えて、入学式からです。
まずは『今日あま』編の話です。ちょっと先に話をするとアクアのインパクトが減るかな? とおもって、アクアから現場の話を聞くという体で話を進めます。
いろいろと変わっており、謎もあるかと思いますが、この後の話で明らかにしていきたいと思います。幼少期の種がどうなったのか気になる方は継続お願いします。
なお、邦画のヒットは30億がボーダーらしいです。なので、切りよくしました。
架空作品の説明
『しずかさんは笑わせたい』:
「かぐや様は告らせたい」風。表情を変えない冷血漢といわれる生徒会長を笑わせたいしずかさんがあれこれ試みるラブコメ。
主演男優:生徒会長(星野アクア)
主演女優:しずかさん(不知火フリル)
『高校生探偵は安楽椅子で熟睡する』
高校生探偵(女)が事務所で安楽椅子に座ったまま事件を解決する推理小説。よく寝る探偵と情報を集める助手で構成される推理ドラマ。
主演男優:助手(星野アクア)
主演女優:高校生探偵(不知火フリル)
誤字脱字報告ありがとうございます。
もしよろしければ、感想、評価よろしくお願いします。励みになりますので、感想を一言でも頂ければ幸いです。
・アイが愛を嘘から本当にしたことに安堵した。
・芸能活動を続けるか迷ったが、辞める理由もなかったし、現場は楽しかったので続けた。
・原作では演技が下手といっていたが、アイの悲劇が起きていないため、感情表現も問題ない。才能がいかんなく発揮される。
・映画、ドラマ、モデル、バラエティー、舞台、と次々、仕事が入り、中学生時代はほぼ学校に行ってない。
・スキンや髪へのケアはなぜかルビーよりも詳しく、気を使っている。時々、さぼるルビーを叱る。
・さぼるルビーへの殺し文句は「吾郎医師は髪や肌がガサガサな女は嫌いだろうな」である。
・身体はぴえヨンさん指導の下、細マッチョ風に鍛えてもらっている。