誰が為に私は魔女になる   作:オオル

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タイトル通りです。
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人の命の重さを知っていますか?

 サオリと2人で私と姉さんの住処へと向かう途中、サオリはこの世界について色々と教えてくれた。

 

 どうやらこの世界には名前があるらしい。その名前はアリウス自治区。アリウス分校の生徒達が統轄する自治区らしい。

 そのアリウス分校というのが辺りを徘徊している武装集団だったと話を聞いて知った。

 サオリは私がこのアリウス自治区で生活していたというのにその名前すら知らなかったことに驚いてる様子だった。

 

「クシナ、お前がアリウスの生徒になってないから察するにお前の姉さんは死に物狂いでお前を守っていたんだろう」

「……どうゆうこと?」

「アリウスの生徒は私達と同じ貧民街で生活していた住人が主体となって構成されている。それも殆どがアリウスの生徒会長が拉致して生徒として迎え入れた人達ばかりだ」

「じゃあ姉さんはずっと私を守るために1人で戦ってたってこと…?」

「ああ、恐らくだがな…。多分そのせいで…」

 

 そんな…。今まで姉さんは私を守るために…?食料を調達するためではなく、私をアリウス分校の生徒にさせない為に1人でずっと戦ってたというのか。

 

「(私だって戦えるのに…!)」

 

 現にアリウス分校の生徒達を何人も屠ってきた。姉さん1人ではなく私と2人で戦えばもっと楽に生活ができただろうに。

 

「クシナ、お前は姉に愛されてたんだな。お前の姉はあまりにも過保護すぎる」

「過保護すぎるってのはわかる気がする。もっと私を頼っても良かったのになーまあそんなことは目を覚ました時に言えばいいか」

「ッ!そうだな…」

 

 あれ、思えばサオリもアリウスの生徒じゃないよな?ってことはサオリ達も日々アリウスの生徒達と交戦を続けているわけか。

 サオリも姉さんと同じように妹達をアリウスの生徒にさせたくない理由があるんだろうか。

 

「なあサオリ、アリウス分校ってのはどんなところなんだ?」

「……アリウス生徒会長の支配国家…みたいなところだ。あんなところで生きるなんて奴隷になったようなものだ」

「…………………………………………………………」

「あそこだと()は絶対に幸せになれない。これは断言できる。クシナの姉さんもそれがわかってたからお前を匿ってたんじゃないのか?」

 

 姫って誰だ。サオリの妹のことだろうか。

 それよりもアリウス分校ってところはその生徒会長の支配国家なのか。奴隷として生きるよりアリウス自治区で生きた方が性を謳歌できるだろう。姉さんはそれがわかってたから私を守っててくれたんだな。

 

「着いた。ここだよ」

「……ここか」

 

 サオリと話しているうちに私達の住処へと到着した。

 スクラップの山から歩いて小一時間ほど。近いとは言ったが大分サオリに歩かせてしまった。すまない。

 

「姉さん!帰ってきたよ!」

「…………………………………………………………」

 

 私は勢いよく扉を開けて姉さんに帰ってきたことを報告する。

 だけど姉さんは寝たきりなものだから当然返事などない。

 

「うっ!この臭いは…!」

 

 サオリは私が扉を開けた途端、まるで動物の排泄物の匂いを嗅いだかのように顔を歪めながら鼻を強く押えた。

 

「あーごめんごめん、昨日姉さんの体洗うの忘れててさ。すぐに洗うからちょっと待ってて…って水がないんだった」

 

 ここから綺麗な水がある川辺まで向かうとなれば何時間もかかってしまう。

 やはりあの冷蔵庫は水を貯める容器として回収すべきだったなとここで後悔する。

 

「……もう大丈夫だ。臭いには慣れた」

「そう?まあ私も長いこと住んでるから臭いとかは気にならなくなったんだけどねー」

「…………………………………………………………」

「あ、そうだそうだ。姉さんの様子見てくれるんだよな?こっちの部屋にいるから来てくれるか?」

「……ああ、わかった」

 

 腹を括ったサオリはクシナ達の住む住処へと足を入れる。そしてクシナが案内する部屋に進むにつれて先程の刺激臭が増す。

 クシナが何も思わずに口角を上げながら自分を眺めているものだから表情を崩すことを躊躇してしまう。

 

「姉さん、入るね」

「…………………………………………………………」

 

 返事がないとわかってながら律儀に姉へ部屋に入ることを言ったクシナは扉を開ける。

 

「うっ!」

 

 明らかに先程まで部屋に漂っていた臭いよりも強い刺激臭がサオリを襲った。

 クシナのためにも確認しようとベットに横たわる姉の元へと近付く。そして左手をそっと持ち上げ手首に指を置く。

 

「ッ!やはりな…半年も寝たきりなんて言ってたものだからまさかとは思ってたが…」

 

「……すまない、これ以上は…!」

 

 我慢の限界が来たサオリはその場で口を押えた。その様子にクシナは困惑するも次の瞬間、サオリは嘔吐した。

 

「サオリ!?どうしたんだ!?」

「……………………どうしたもこうしたもない…!」

 

 ここまでの自分の反応を見ても何も思わないクシナに痺れを切らしたのか、口元を拭ったサオリは声を荒らげてクシナの胸ぐらを掴んだ。

 

「なっ!おい!だから服を引っ張るなっての!伸びるだろうが!」

「そんなことはどうでもいい!クシナ!お前は一体何を考えてるんだ!?」

「はっ!?サオリが何を言ってるのかわからないんだが!?」

「わからない!?じゃあ教えてやるよ…!お前の姉はとっくの前に死んでるんだよ…!」

 

 サオリの鼻を刺していた強烈は刺激臭の正体は息を引き取り、遺体となったクシナの姉の身体から発していた腐敗臭であったのだ。

 

「……………………は?」

 

 その言葉を聞き止めたクシナは数秒の間が空いた後、低い声で聞き直すように声を絞り出した。

 

「だからお前の姉は死んでるんだ…!」

「サオリ、冗談はやめてくれよ。姉さんが死んでる?はっ、証拠でもあんのかよ…!」

「証拠ならいくらでもある…!まず脈がない!そしてこの腐敗臭!体の足をよく見てみろ!腐ってるだろうが!」

「しない……腐敗臭なんてしない!足なんて腐ってない!デタラメを言うな!」

「ッ!このクソガキ!人が親切に教えてやってんのにデタラメだと!?お前は人の命をなんだと思ってんだ!」

「がはっ!」

 

 サオリはクシナを投げ飛ばしクシナの姉に被せていた毛布を取り払う。

 そしてポケットから懐中電灯を取り出し姉の顔を照らす。

 

「お前にはこの生気が感じ取れない顔が生きているとでも言うのか?」

「…………生きてる。姉さんは死んでなんかない…!」

「お前…気持ちはわかる。私も家族が亡くなれば否定したい。だけど受け入れろ、これは事実だ。お前の姉は「あぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!」ッ!」

 

 死んでいる。と告げるよりも前にクシナは声を荒らげた。それは現実を受け入れたくない幼子のように…。叫び終えたクシナは懐に隠していたナイフを取り出し構えたところでサオリに向かって走り出した。

 

「ちっ!馬鹿が!」

 

 サオリはクシナの手首を掴み、クシナの突進する力を利用してナイフの軌道を変えた。

 軌道が変わったことでクシナの握るナイフはサオリの体ではなく壁へと突き刺さる。

 すぐさま抜き取りサオリへ攻撃を仕掛けようとするもそれを許すサオリではない。

 

「ふっ!」

 

 サオリは手に力を込めてクシナの後頭部を握り思いっきり地面へ顔面から叩き込む。

 

「ぐっっ!離せよ!姉さんが死んでるなんて嘘言いやがって!様子を見てくれるって言ったじゃないかぁ!」

「様子を見たから真実を述べたんだよ…。」

「……嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ!姉さんは死んでなんかない!ずっと守ってくれたんだ…!この世界での強者が死ぬはずないだろが…!」

「ッ!なんて馬鹿力なんだ…!私が力勝負で負けるだと…!?」

 

 抑えていたクシナの頭が次第に上がり始める。

 サオリはこれ以上クシナが暴れないよう抑える力をさらに強めるもクシナは抗い続ける。

 

「……仕方がない、か」

 

 サオリはハンドガンを取りだしクシナの後頭部へ銃口を押し当てる。そして間髪入れず数発弾丸を発砲する。ここキヴォトスの生徒であればハンドガンを後頭部に数発食らったところで死ぬことは無い、意識を失う程度…。

 そのことを熟知していたサオリはあえて急所の頭を狙い暴れるクシナを沈めさせるために意識を失わせることを選んだのだ。

 

「がはっ!……ね、姉さん…」

 

 意識を失う瞬間、クシナの脳内に溢れる姉との記憶。

 手を繋いで一緒に帰路についたあの日のこと。一緒に缶ずめを食べたこと。一緒にドラム缶風呂に入ったこと。たわいもない日常の記憶がクシナにとっては全てが姉との思い出…。

 

「死んだなんて嘘だよね…姉さん…ねえ、さん…」

「…………………………………………………………」

 

 クシナが涙を流しながら意識を失うまでサオリは何も言わずただ黙ってその様子を見つめるのであった。

 

◆◆◆◆

 

「………………あれ」

 

 気が付くとリビングの椅子に座っていた。

 立ち上がろうとしたが頑丈な縄で椅子に拘束されているようで体がうんともすんとも言わない。

 

「目が覚めたか」

「…………サオリ」

「……よかった。落ち着いたようだな」

「…………………………うん」

 

 涙ぐみながらクシナはサオリの問に答えた。

 サオリはその様子を見かねたのか視線をずらしながらクシナへ語り出した。

 

「姉の体を確認したところ背後に何ヶ所も刺傷があった。あんな深手を負ってここまで帰ってこれたのが不思議な程の傷の量だ」

「……ねえサオリ、本当に姉さんは死んだの?」

「………………ああ、死んでるよ。脈もなければ瞳孔が開きっぱなしだ。長時間目を開いていたがヘイローが出現しなかったことから脳も機能してない」

「…………くっ!」

 

 涙腺から涙が溢れ出る。

 まるで止まることを知らないポンプのように無限と涙が涙腺から溢れ出てしまう。

 

「なあクシナ、お前は馬鹿じゃないだろ。本当はもっと前から姉が亡くなっていたことを知ってたんじゃないか?」

「…………………………………………………………」

「わかってたけど認めたくなかったんじゃないか?」

 

 もしかしたら死んでいるかもしれない。とは思っていた。でも…それが受け入れられなかった。私は体調を崩しているだけだと。数日経てば目を覚ましていつものように笑顔で私に接してくれると。そう信じていたら…いつの間にか半年も経過していた。

 半年経った今でも姉さんは生きてると思っていた。いや、生きてるはずなんだと決めつけていたんだ。でないと私の生きる意味が無い。生きる必要が無い。生きる気力が湧かない…。

 

「あっ……そうか。私は自分のために言い聞かせてたんだ…」

 

 姉さんのために生きる。それが私がこの世界で生きる理由、生きる活力だった。姉さんの死を受け入れた時点で私の生は終わりを迎えると思ったから…私は姉さんの死を認められなかったんだ…。

 

「はは、私は最低だ…。自分の生きる気力のために姉さんを弔わず、ずっと生きてると言い聞かせて生きていた…。あの時サオリは言ってたよね。人の命をなんだと思ってるんだって…このことだったんだな…」

「……クシナがどんなことを思っていたかは知らない。だけど亡くなった人を半年も放置して置くのは人として失礼だ。いくらこの世界が残酷でも人が亡くなった時、弔うことを忘れてしまうと私達は人ではなくなってしまう。そんな気がするんだ」

「そうだよね…!そうだよな…!」

 

 今まで声を出さず涙を流していたクシナ。

 サオリの発言に対して答えたところで抑えていた感情のブレーキが壊れたのか、赤子のように大声を上げながらその場で泣きじゃくるのであった。

 

 姉の死。それを認めなかった自分への甘さ。それを教えてくれたサオリへの感謝の気持ち。人の命の重さを知ったクシナは声が枯れるまで声を上げながら泣き続ける。

 その様子を横目で見つめるサオリの目も若干涙ぐんでいるように見えた…気がした。

 

「サオリ…姉さんを弔いたい。この縄を解いてくれないか?」

「ああ、わかった…。その、よければ私にも手伝わせてくれ」

「……いいのか?」

「1人だと大変だ。それに何をすればいいとかお前にわかるのか?」

「……わからないから色々と教えてくれると助かる」

 

 クシナの縄を解いたサオリは早速準備へと取り掛かった。家から出て外に深い穴を掘り始める。

 

「……サオリはなんで人を弔う仕方を知ってるんだ?」

「正確には知らない。だけど昔知人を弔った時と同じやり方でしようと思ってる」

「ッ!ご、ごめん…」

「何故謝る。私のは所詮知人だ。お前は家族を亡くしてるだろ…それに私の知人の死因は餓死だ。お前の姉さんは明らかに誰かに殺害されている」

「…………誰かに…」

「日が昇ってるうちに終わらせよう。急ぐぞ」

「うん…」

 

 サオリが穴を掘っている中私は棺桶を作れと言われた。棺桶がどんなものかわからないけどとりあえず姉さんが入れるぐらい大きな箱を木材を使って作った。

 

 その中に姉さんを入れる。

 そしてサオリが掘った穴へ木の枝や木材の破片を入れて、その上に姉さんを入れた棺桶を置く。

 

「あとは火をつけて骨になるまで待つ」

「火をつけるのか…?」

「ああ、あのまま埋葬してしまうと腐敗臭が周囲に漂ってしまうからな」

「……わかった」

 

 ナイフと鉄棒を使って火花を生じさせ木材の破片へと着火させる。木材の破片は燃え上がり火種となったところで姉さんの棺桶に火がつくように投げ入れる。

 火はあっという間に棺桶全体へと燃え広がり、今まで嗅いだことがないような異臭を漂わせながら燃えていく。

 

「ねえサオリ」

「……なんだ?」

 

 揺らぐ炎を眺めながら私はサオリに話しかけた。

 

「姉さんを殺した奴ってアリウスの生徒なのかな」

「絶対とは言いきれないが恐らくそうだろうな。傷口を見たが鋭利な刃物のようなもので何度も刺されている様子だ。この辺りでそんな代物を持ち合わせているのはアリウスの生徒しかいない」

「……そうか」

「…………………………………………………………」

 

 その後は終始無言のまま2人とも炎を眺めた。

 炎が鎮火したところで残った骨を拾い集めて頑丈な箱へと収める。そして予め掘っていた深い穴へと姉さんの骨を埋葬した。

 

『…………………………………………………………』

 

 サオリは静かに手を合わせて目を瞑っていた。

 私もサオリを真似て手を合わせて目を瞑る。その間は姉さんへの今までの感謝の気持ちを。そして自分の不甲斐なさを心の中で語った。

 それと合わせてこの先、自分がどのように生きていけばいいのか考えた。でも…。

 

「ねえサオリ、私はこれからどうやって生きていけばいいのかな…」

 

 今まで姉さんのために生きてきた。姉さんが生きていたから生きてこれた。家族がいたから生きてこれた…なのに、その生きる活力が無くなった私はこの先どう生きていけばいいのかわからない。

 

「……姉さんが焼かれる中ずっと考えてた。さっきも考えた。でも…答えが出なかった」

「…………………………………………………………」

 

 クシナは縋るようにサオリへ自分で導き出せなかった答えを問い、答えを求めた。

 

「……いっそのこと私も死んでしまえば…」

「ッ!」

 

 ナイフを取り出したクシナは自身の手首へとナイフの刃を当てる。その光景を目撃したサオリは瞬時にクシナからナイフを奪い取る。

 その行動はいけない。自分の妹が行おうとした道と一緒だ。自死する道なんて選んではいけない。例え世界が残酷であったとしても。どんなにお腹が空いていても。どんなに苦痛が虐げられても。生きていなかければならない…。

 

 クシナはサオリに問うた。これからどうやって生きていけばいいのかと。

 そんな大それた答えなどサオリも持ち合わせていない。自分には妹達を守るために生きなければならないと明確な理由がある。しかしそれはサオリ自身の生きる理由、それを答えたところでクシナの生きる理由にはならない。だけど自死することを正当化してはいけない、それだけは絶対だ。

 

「……なあクシナ。姉がいればお前は生きていけるか?」

「…………今更何を。もう姉さんはこの世にいない…もう私には生きる活力が…」

「では私がお前の姉になろう」

「!?それ、って…?」

 

 クシナはサオリの顔を見上げるように顔を上げた。その瞳に映るサオリは自身の姉のように微笑み手を伸ばし自分を抱き抱えた。

 

「これからは私がお前の姉に…生きる活力となろう。私のために生きながらいつかは私に頼らずに生きる活力を見つけよう…だから」

 

「だから…死んでしまえばなんて言うな…」

 

 サオリは同じく家族を持つ身として実の姉が亡くなったクシナに同情していた。

 そして畳み掛けるように自身の妹と同じく自死するような行動をしてみせた…。それが凄く、許せなかった。今この場でクシナを見捨てれば近いうちに間違いなく自死してしまう。

 手を差し伸べ、生きることを許容することでクシナもこの先、苦悩するかもしれない…だけど、やはり自死することを正当化などできない。

 

 だからサオリはクシナの姉になると誓った。

 クシナの姉となり、クシナがこの先自分以外の何かで生きる糧となる何かを一緒に探すことを決意したのだ。

 

「……お前、本当になんなんだよ…。なんで他人の私の姉になるとか言うんだよ…。」

「…………言っただろ。私はお人好しさんなんだ」

「!ははっ、そうだったな」

 

 血が繋がってない他人でも愛し合えば家族になれる、だったっけか…。今この瞬間、サオリに抱きつかれてその意味がわかった気がする。他人同士だけどこうやって抱き合えば暖かいんだな…心が満たされていく気がする。

 

「ねえサオリ、私をお前の家族の一員として迎え入れてくれないか…?」

「姉になると言っただろ?お前は既に私の妹で家族の一員だ」

 

 そう答えたサオリはクシナを更に強く抱きしめた。それに応えるようにクシナもサオリを強く抱き締める。

 

 ここはアリウス自治区。ストリートチルドレンが耐えない世界でも抱き合う2人に愛が芽生える瞬時が確かにそこにはあったのであった。

 




クシナちゃんは臭そうですね。近いうちに主人公のプロフィールを公開しなければ…。
結構話を巻きで書いているので内容が上手く伝わっていない箇所があるかもしれません。
そういった指摘など込みで感想をいただけると僕のモチベが跳ね上がります!
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