無冠の王 外史 愉快犯と共に悪意に導かれ セレブロ√   作:カグ槌

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8話 五体合体ファイブキング!後編

 

 

前回のあらすじ

 

深夜テンションでハイになったハルトがセレブロに頼んでブルトンガチャを回した結果

 

宇宙からやってきたのは何とギルバリス!

 

 

予想外の展開にハルトはトリガーダークと手を組み一旦退ける事に成功

 

 

そして現れた謎の2人組 マコトと凪、何とギルバリスは彼らの世界にいた個体だったのだ商人らしく利害関係から手を組んだハルト達はギルバリスを攻略出来るのか!

 

 

ーーーーーーーー

 

 

 

さて、ギルバリスの潜伏場所を割り出しているのだが見つからない

 

 

「かと言ってこっちも割ける戦力には限りがあるしなぁ…」

 

 

人海戦術で見つけられないのは痛手でしかないと考えてるとマコトはソロバンを弾きながら答える

 

 

「ほんならネットに情報を流すとええで」

 

 

「ネットに?」

 

 

「せや、ギルバリスはダメージの回復に珪素を補給しとると思うで?」

 

 

「珪素?」

 

 

「あー…シリコン言うたら分かるか?」

 

 

「成る程…シリコンか」

 

 

「せやからネットに偽情報を発信して。そこにギルバリスを誘き出すちゅう訳や」

 

 

「スゲェ!!お前頭良いな!」

 

 

「せやろせやろ!!」

 

 

「『だが、あのギルバリスがそれで釣られるとは思えん』」

 

 

「そうでもない」

 

 

と今まで沈黙していた凪が本を読みながら答える

 

 

「え?どゆこと?」

 

 

「今の奴の思考にはいち早く回復する事しか頭にない、だから飛びつくしかないのだ罠と分かっていてもな」

 

 

「あ、いやそれは分かってるけど…えーと…凪さん?」

 

 

「ん?」

 

 

「何で……絵本読んでるんです?」

 

 

よく見たら凪は絵本を読んでいたのだ…いやガタイの良いお兄さんが絵本?ギャップしかないわ!!

 

 

「いや実は凪はんは前に戦ったウルトラマンが起こした光や希望とかそう言ったポジティブな感情を学ぼうとこうやって勉強しとるんや」

 

 

「へ、へぇ……けど何で、その絵本にするの?」

 

 

それはとある絵を見て犬と一緒に天に召される少年の悲しい話なのであったが

 

 

「分かったぞ…これが感動というのか…名著だな……このフラダンスの犬は!」

 

 

凪がドヤ!っと自慢しているのだが

 

 

 

「いやタイトル違いますけど!?」

 

 

「せや!なんやその最後はみんな踊ってハッピーエンドになりそうな話!」

 

 

「その世界で絶対寒さで飢え死にとかしないだろう!?」

 

 

「む?貴様らは読んだことがないのか?」

 

 

「違う話なら読んだことあるけど…」

 

 

「何!続編があるのか!教えてくれネ○やパトラッシュはこの後どうなった!!」

 

 

「だから中身が違うって言ってんだろうが!」

 

 

何かこの2人といて大丈夫?と不安になるやり取りであった

 

 

ーーーーーーーー

 

 

そしてパルに頼んでネットに偽情報を貼り出し全員で張り込んでいるのだがマコトとハルトはご飯を食べながら待ち伏せていた時

 

 

 

 

「なぁマコト」

 

 

「何や?」

 

 

「お前的にセレブロのゲームってどう思ってんの?」

 

 

「文明自滅ゲームのことか?」

 

 

「そーそー」

 

 

「うーん…確かにお得意さんに被害が出るのは困るけど、逆にそれは商いで儲けれるで」

 

 

「そう言うもんか」

 

 

「木が大きすぎると周りの草木は生えんけど木が折れれば新しい芽が出るからなぁ、一回更地になるっちゅうんは新規のお客さん獲得のチャンスやからな」

 

 

 

「成る程な…」

 

 

「ハルさんやて同じ事、考えとるんちゃうか?」

 

 

「何?」

 

 

「ハルさんは怪獣を起こして文明を自滅させようとしとる…ムジナはんは復讐って言っとったけど…ほんまにそれだけか?」

 

 

 

「それだけだよ俺は自分を迫害してきた家族やその関係者全員を不幸にする為に地球の文明を滅ぼす…そして言ってやるんだ【親(貴方達)は育て方を間違えたとさ」

 

 

「そっか…ならええんやワイとしては、異世界に来たからにはタダで転ぶつもりはあらへん…やからハルさん、ワイとビジネスするっちゅうんはどうや?」

 

 

「ビジネス?」

 

 

「まぁ簡単に言えば、怪獣の素材売買やワイ等の扱う道具の販売やな〜良いの揃っとるで」

 

 

「へぇ〜面白い話だな…怪獣の素材かとても魅力的な話だ」

 

 

現状、伏井出ケイの遺産でやりくりしている怪獣の素材 パンドンメダル作成に色々使ってしまっているが数はあるので痛くはないが今後の展開を考えると新しい入手経路は獲得しておきたい

 

 

ーセレブロも良いか?ー

 

 

「『お前に任せる』」

 

 

「んじゃ今、おススメの素材は?」

 

 

「せやなぁ…最近怪獣マーケットで人気なのはキングジョーやナースのロボット関係やなバロッサ星人が盗んだのが大量に流れとる」

 

 

「へぇ〜」

 

 

「逆に生物形怪獣の価値が上がっとるな〜ネロンガのツノとかは電気を増幅出来るから災害で困ってる場所の需要は高いんや」

 

 

「ネロンガか……ならパンドンとかは?」

 

 

「パンドンかぁ…ある事はあるけどかなり高いで?」

 

 

「マジか……ならさ俺達の素材売るから、そのお金でおススメをいくつか見繕ってくれるか?」

 

 

「勿論や!んでどの素材売ってくれんの?」

 

 

「そだなぁ…なら」

 

 

ハルトが空間投影したのは以前、ボガールの計画に利用したツインテールの尻尾を見せる

 

 

「これとかは?」

 

 

「勿論や!!若い個体のツインテールやったら食料品としても大人気なんやで!」

 

 

「アレ食べるとかマジか」

 

 

「寧ろ、地球出てからはツインテールばっかり食べてるからなぁ…あぁ前に食べたツインテールの串焼きもう一度食べたいわぁ…」

 

 

「お、おう……」

 

 

「そんでどんな怪獣素材が欲しいんや?」

 

 

「ベムスターやガーゴルゴンとかかな…ウルトラマンと戦うなら光線対策は必須だし」

 

 

あのメダルもぶっちゃけ五体合体の素材だし

サンダーキラーでもエネルギー吸収には限界もあるだろうし…

 

 

「分かった!……っと来たみたいやな」

 

 

とそこにはギルバリスの核である赤い球がフラフラと漂っていた

 

 

「コアと分離してるのか……チャンスや」

 

 

「ボディと離れたのが運の尽きだぜ」

 

 

と2人は銃を構えたのだが

 

 

 

「……………捕まえたぞ」

 

 

凪がドッチボールを鷲掴みにするような形でコアを捕まえたのである

 

 

「ちょいちょいちょい!凪はん!?そこはせめて苦戦描写くらいは欲しいと思いませんの!?」

 

 

「関係ない」

 

 

「せやかて!!けどグッジョブや!これでギルバリスの体丸ごとゲットや!!」

 

 

とマコトは喜ぶ中

 

 

『残念ですね、それは偽物ですよ』

 

 

と赤い球から声がした…間違いない

 

 

「『ギルバリス』」

 

 

『以下にも、さぁ貴方達を倒し、この星の知的生命体を排除する作業に移ります』

 

 

ここでヒーローならそんな事させない!と語るのだろうが

 

 

「その作業前にお前さんを解剖してやる…大人しくメダルの素材になりやがれ」

 

 

有能な素材にしか見えてなかった

 

 

 

『やれるならご自由に』

 

 

と言うと赤い球は転移して消えると。彼等から少し離れた場所にギルバリスと

 

 

「「!!!」」

 

手下のつもりか2体の怪獣 

 

シビルジャッジメンター ギャラクトロンとギャラクトロンMK2である

 

 

 

「あんやろぉ…」

 

 

「ギャラクトロン達はワイ等に任せときや!凪はん行くで!」

 

 

「あぁ…」

 

 

 

「世界中がワイを待っとるで!!」

 

 

そう言ってマコトと凪が取り出したのは、ハルトから見ても馴染み深いアイテムである

 

 

 

「ルーブジャイロにダークエボルバー!?」

 

 

「せや、変化から逃げたらあかん!挑むことを諦めたらあかん!今こそ宣言すんで!ワイこそがウルトラマンや!!」

 

 

「関係ない…俺は目の前の敵を叩き潰す」

 

凪は単純にダークエボルバーを両端から引っ張り起動するがマコトはインナースペースに飛び込み、ジャイロにとあるクリスタルを装填する

 

 

 

『ウルトラマンオーブ!オーブオリジン!』

 

 

ジャイロを3回回転させるとクリスタルからオーブリングNEOが生成されるとボタンをスライドさせ起動、オーブリングNEOが紫色に光り輝き始める

 

 

 

 

「絆の力……お借りします!!」

 

 

そして強い光の柱と共に現れたシルエットを見てギルバリスは驚く

 

 

『まさか…あなたは』

 

 

 

「嘘っ!まさか…ウルトラマン…オーブ?」

 

 

ハルトの目に僅かだがウルトラの光が戻るが

 

 

「せや、銀河の光がワイを呼ぶ!そう!ワイこそがウルトラマンオーブ……」

 

 

 

その手に携えた聖剣 オーブカリバーを構える!だが体の色が微妙に違うような気もする……いや待てコイツは!

 

 

 

「オーブダーク……またの名をノワールブラックシュヴァルツやぁ!!」

 

 

偽りの英雄

 

ウルトラマンオーブダーク(以下略)だった

 

 

「いやオーブへの風評被害を生み出した厄介ファンかよ…」

 

 

「『似た者同士だろ?それより』」

 

 

目から光がスーッと消えて冷めた声音でツッコミを入れた

 

 

 

「『全部黒と言う意味では?』」

 

 

「そだよ…これじゃあもう1人もダークファウストとかメフィストかな?凪なんて紛らわしい名前……つけ…て?」

 

 

 

そして隣に現れた巨人を見てハルトは空いた口が塞がらなかった

 

 

 

それは 光すら飲み込む大きな闇 体の各所には血のようなエネルギーが赤く脈動している その悲しい目と咆哮が己の存在が誰かの変わりでしかないと悟った悲しみ 唯一(ザ・ワン)となる為に破壊を求めた巨人

 

 

創造の神(ノア)の模造品である破壊の神

 

 

暗黒破壊神 ダークザギ 降臨

 

 

「!!!!!」

 

 

 

 

「は……はああああああああああああ!?!?」

 

 

ハルトも暗黒破壊神降臨には絶叫に等しい声を上げるしかなかった

 

 

 

余談だが現場に駆けつけていた闇の巨人ハルトもダークザギを見るなり

 

 

「終わったぁ…この地球詰んだぁ…たしゅけてウルトラマン…」

 

 

『いや貴方がウルトラマンなんですがねぇ…』

 

 

と膝を折り絶望していたのだが、あかねは冷静に

 

 

「だ、大丈夫だよハルト!ほらここで寝て夢の中で建物に入って巨人と融合したらダークザギなんかに負けないよ!」

 

 

「あかね……それは俺に、この短時間でデュナミストに覚醒してノアになれってこと?」

 

 

「大丈夫!ハルトなら出来るよ!」

 

 

「……………よし!頑張るぞおやすみ!!」

 

 

「うん!」

 

 

『『寝るな!!』』

 

 

『そんな奇跡あるかい!神頼みせずに戦うよ!』

 

 

「そうだねカルミラ!」

 

 

「いや、けどあのダークザギ相手に「ハルト!」分かったよ!!」

 

 

『ブートアップ…ダークゼペリオン/カルミラウィップ!』

 

 

「未来を染める漆黒の闇!トリガーダーク!」

 

 

「闇に輝く純情な愛!カルミラ!!

 

 

『トリガーダーク』『カルミラ』

 

 

2人も巨人となり参戦する

 

 

そして

 

 

「実験だ」

 

 

ハルトはアクセスカードを装填して怪獣メダルを取り出す

 

 

 

『TOKIWA アクセスグランデット!』

 

 

「『超古代怪獣』ゴルザ!『超古代竜』メルバ!『宇宙戦闘獣』超ゴッヴ!」

 

 

『ゴルザ メルバ 超ゴッヴ!!』

 

 

「キエテカレカレータ!!」

 

 

トリガーを押すとギルバリス達の暴れる戦場のど真ん中に怪しい雲と雷を伴い空から落下した

 

 

破滅招来体のように闇から生まれた怪獣のように はたまた宇宙からの来訪を告げるように現れた

 

 

 

「!!!!」

 

 

その姿はゴルザの体にメルバと超ゴッヴが埋め込まれたキメラ怪獣

 

 

『トライキング』

 

 

三位一体の王 合体怪獣 トライキング

 

 

 

そして役者は全員舞台に上がったかに見えたが

 

 

「…………よし、パル」

 

 

『かしこまりましたムジナ様』

 

 

と操縦桿を模した銃にナースのハイパーキーを装填して引き金を引く

 

 

「ナースデッセイ号、バトルモード!」

 

 

『ナースデッセイ号をバトルモードに移行します!』

 

 

そしてナースデッセイ号の瞳が赤く光ると折り畳んだ体が変形していき 一体の竜のように変わっていくと

 

 

「!!!」

 

 

甲高い咆哮と共に空から現れたのはナースデッセイ号・バトルモード

 

 

さぁこれで戦力が整った!

 

 

 

『攻撃開始』

 

 

指示を出すとギャラクトロンとギャラクトロンMK2は走り出すが

 

 

「ワイ等が相手や!!」

 

 

「潰す!」

 

 

オーブダークとダークザギが抑え込む

 

 

ギャラクトロンMK2はオーブダークをギャラクトロンはダークザギが相手する

 

 

「あ、あれ?ダークザギが味方?」

 

 

「何惚けてるのさ行くよ!」

 

 

そしてトライキングとトリガーダーク、カルミラ、ナースデッセイ号はギルバリスの相手する

 

 

「!!!」

 

 

トライキングは体から光弾を発射しながら取っ組み合うとトリガーダークもハイパーキーを起動する

 

 

『ブートアップ…ライトニング!』

 

 

「!!!!」

 

 

雷の力で加速して拳打を打ち込むか前回よりも効きが悪い

 

 

『無駄です、貴方達の攻撃は解析済みです』

 

 

「これならどうだい!」

 

とカルミラウィップで打ち込みを加えるが

 

 

『無駄です』

 

 

そして背中の火器を放つがトリガーダークはカルミラを守るようにバリアを貼るがエネルギー量が多くてトリガーダークは膝をついてしまう

 

 

「っ!このぉ!」

 

 

カルミラは鞭を1箇所に集めて剣とするが

 

 

「待てカルミラ!奴の装甲に物理攻撃が通りにくい!」

 

 

「ならどうしろってんだい!」

 

 

「簡単だよ!トライキング!そいつをもう少し抑え込めるか!」

 

 

「!!!!」ー当たり前だー

 

 

確認を取るとトリガーダークは新しい怪獣キー ザイゴーグキーを装填する

 

 

『ブートアップ…インパクト!!』

 

 

そして体の装甲が展開されるとトリガーダークが接近してギルバリスの頭を鷲掴むとトライキングも離れる

 

 

「!!!!」

 

 

途端に鷲掴んだ頭に赤い杭のようなエネルギーがギルバリスの体内に生えると爆発が起こるのであった

 

 

「やったか!」

 

 

「凪はん!それフラグや!!」

 

 

そう回収されたフラグの通り ギルバリスは再生を始めるが完治するまで待つ程

 

 

「!!!!」ーおらぁ!!ー

 

 

『ナースキャノン……発射!!』

 

 

彼等は甘くない、ナースデッセイ号の口から高威力のビーム砲 ナースキャノンが放たれる青い光の一閃はギルバリスの左肩を吹き飛ばすとトライキングは体当たりを行い、ギルバリスを仰向けに倒れさせた

 

 

ー今だ!ー

 

 

インナースペース

 

 

ハルトが取り出したのは耐久ガチャで手に入れた新しい力である

 

 

「『奇獣』ガンQ!『宇宙海獣』レイキュバス!」

 

 

『ガンQ、レイキュバス!!』

 

 

メダルをリードして力を解放する

 

 

「『キエテカレカレータ!!』」

 

 

トリガーを押したと同時にトライキングの体に異変が起こる、両手が怪しく光初めていきその手にはガンQとレイキュバスの頭部が収まったのだ

 

 

M78とは違う世界のウルトラマンを苦しめた怪獣 ゴルザ、メルバ、超ゴッヴ、ガンQ、レイキュバスの五体の力を合わせた超合体

 

 

『ファイブキング』

 

 

超合体怪獣 ファイブキング 爆誕

 

 

「!!!!!」ーしゃあ!行くぜ!!ー

 

 

そのままファイブキングはレイキュバス側の手から冷気を放つとギルバリスの一部を凍結させると同時にレイキュバスの口から火炎弾を放つ 冷やして暖めるその温度差が激しければ金属疲労を起こし

 

 

「!!!!!!」

 

 

破壊しやすくなる、その証拠にギルバリスの右腕は破損してご自慢の大砲も変形機能も損傷したわけだ

 

 

「!!!!」よっしゃあ!

 

 

その頃 オーブダークはと言うとギャラクトロンMK2の斧を持った腕をオーブダークカリバーで一刀両断して吹き飛ばし

 

 

「これで終わりや!!」

 

 

オーブリングNEOを操作してポーズを取りエネルギーを貯め、そして

 

 

「ダークオリジウム光線!!」

 

 

交差した手から放たれた一撃はギャラクトロンMK2を飲み込み爆散させるのであった

 

 

「これぞ勧善懲悪や!……せや!凪はん!加勢に……」

 

 

 

目線を向けるとそこには四肢と武装を全て無理やり引きちぎられたギャラクトロンがダークザギに馬乗りにされ殴られていた…因みにギャラクトロンは戦いをやめてー!の音楽を流しており場面が完全に

 

 

「サンダーブレスター暴走時と同じやないかい!!」

 

 

それにしか見えなかった

 

 

「ははははははは!なんだその程度か!作られた命で与えられた命令に従い続けるだけの人形なんぞに負ける俺ではないわ!!」

 

 

そしてギャラクトロンをそのままジャイアントスイングで空高く投げ飛ばすと構えを取り放つ光線技 ライトニング・ザギを放ちギャラクトロンを爆散させたのであった

 

 

 

「よし」

 

 

「じゃないで!ギャラクトロンを壊してどないすんの!売りもんに出来んやんか!」

 

 

「………手足がある」

 

 

「重要なのは胴体やろうが!」

 

 

とオーブダークカリバーで軽いツッコミを入れたのであった

 

 

 

ーーーーーーーー

 

 

そしてファイブキングとトリガーダーク、カルミラvsギルバリスだが

 

 

 

『コレは予想外、退却します』

 

 

と飛んで逃げようとしたのでメルバの翼で飛翔するとギルバリスを地面に叩き落とした

 

 

「!!!」ーさっさとケリをつけろ!ー

 

 

それを合図にカルミラは必殺技の構えを取ると トリガーダークは円形の持ち手の剣 サークルソードを呼び出すと、ライトニングの力を解放し雷を帯びるとインナースペースで

 

 

『マキシマム!ブートアップ!ザイゴーグ!!』

 

 

ザイゴーグキーでインパクトの力をサークルソードに付与させると着地と同時にカルミラがギルバリスを抑え込むとトリガーダークはライトニングの加速と共に

 

 

『インパクト!ソードフィニッシュ!!』

 

 

赤い杭型エネルギーを纏めた斬撃はギルバリスの体を一刀両断すると同時に

 

 

 

「ナースキャノン発射!」

 

 

ナースデッセイ号はナースキャノンを発射したのだ…ファイブキングに目掛けて

 

 

 

「!!!!」ーナイス、ムジナ!ー

 

 

そのナースキャノンをガンQヘッドに取り込ませると増幅したナースキャノンをギルバリス目掛けて放つ

 

 

ーコレでもくらえ!!ー

 

 

サークルソードの斬撃と強化されたナースキャノンの一撃はギルバリスの体を爆散させるが、やはりコアは生き汚いのか逃げようとするが

 

 

「逃さないよ」

 

 

カルミラのエネルギー剣の一撃で粉微塵に裂かれたのであった

 

 

 

ーーーーーーーー

 

 

事件解決後、トリガーダークとカルミラは飛んで行ったがハルトは凪に対して少し引いていた

 

 

「凪さん……あんたザギだったのか」

 

 

「あぁ」

 

 

「せや凪はんは、あの暗黒破壊神ダークザギやで!」

 

 

「そっか……スペースビースト呼べたりする?」

 

 

「出来る」

 

 

「ならイスマエルやビースト・ザ・ワンのメダルを作れるゾォ!」

 

 

「いや何て狂気のメダルを作ろうとしとるんや!!それと地球にノリノリで厄災招いとる!?」

 

 

「良いじゃん……いや待てよカプセル化した方が良いか?」

 

 

「はぁ…ま、さっきの取引でハルさん達にはギルバリスとギャラクトロン達の破片とレイディングガンを残りの素材はワイ等で貰うで」

 

 

 

「あぁ取引だからな」

 

 

ハルトはヘラヘラ笑うとマコトはふと思い出す

 

 

「…しまった、ワイ等帰るのどないしよ」

 

 

「え?そりゃザギがウルティメイトみたいな鎧を作ってくれるんじゃないの?」

 

 

「……凪はん!出して!!」

 

 

「俺には出来ん」

 

 

「はーっ!つかえっな!ノアの変わりにもなれん奴はコレやから」

 

 

「貴様の口を黙らせる事は簡単だがな」

 

 

「ちょちょっ!凪はん!痛いって!頭破れるうううう!!」

 

 

アイアンクローを食らってるマコトに頭を抱えているが

 

 

「ウチに暫く住む?」

 

 

「………よいのか?」

 

 

「部屋は沢山あるし…若干の罪悪感がありますので」

 

 

「分かった世話になる」

 

 

「よろしゅうなお二人さん!」

 

 

 

「はぁ…………そういやぁムジナもありがとう」

 

 

「ううん……けど戦闘前にナースデッセイ号の壁が壊されてた」

 

 

「………一大事じゃねぇか!!そんなんでよく戦闘してたな!!」

 

 

「すぐに傷が治ってコレをお詫びにって」

 

 

「あ?……中に……っ!!パル!!」

 

 

『はい、投影します』

 

 

それはこの世界には存在しない戦闘機と小型のAIユニットがあったのだ

 

 

 

「こりゃ……使えるな」

 

 

 

とハルトは悪い笑みを浮かべるのであった

 

 

 

 

 

インナースペースで

 

 

ギャラクトロンとギルバリスの破片をメダルガッチャーに入れて回すと チャリンと2枚のメダルが出たが

 

 

「やはり……パンドンメダルはないか」

 

 

「大丈夫?」

 

 

「おう…」

 

 

「これを回せば出るの?」

 

 

「うん」

 

 

「一回やって良い?」

 

 

「お好きにどうぞ〜」

 

 

そしてチャリンと音がすると

 

 

「………あ、出た」

 

 

ムジナが見せたのはまごう事なきパンドンメダルであった

 

 

「そんな嘘だああああああ!!」

 

 

 

とハルトの悲鳴がインナースペースに響いたのであった

 

 





ダークザギ、オーブダーク参戦!これにより戦力も増えたハルト達をお楽しみに!


次回予告

怪獣騒動が世界を震撼させる中、国連は対怪獣部隊の設立を検討する

その会議の場に現れたのは…何とハルト!?その思惑やいかに!

新作 ハルトin インフィニット ストラトスwith ガンダム 専用機は?

  • グシオンリベイクフルシティ
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