無冠の王 外史 愉快犯と共に悪意に導かれ セレブロ√   作:カグ槌

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総集編?

 

 

「やぁ皆、私の名前はウルトラマントレギア…まぁウルトラメダルから生まれた別個体だけどね…今回はいつもハルトの物語を見ている人にも、これからハルトの物語を知る人にも向けた総集編?と言うのを出そうと思っていてね、私なりに纏めたから楽しんで貰えると嬉しいよ…では始めよう」

 

 

ーーーーーーーー

 

 

普通の青年 常葉ハルト、彼は家族やその友人絡みの問題で苦悩していた そんなある日アルバイトの帰り道で彼の運命を変える出会いがあった

 

 

 

「!!!!!」

 

 

 

彼の名前はセレブロ、文明自滅ゲームなんて遊戯を生き甲斐にする寄生生命体だ

 

彼はとある事件から逃亡中に現れたブルトンの四次元攻撃により本来いた世界からこの世界にやって来たんだ

 

 

「うわあああああああ!!」

 

 

そんな彼を見つけたものだから大変だハルトの体はセレブロに乗っ取られ…彼の遊戯が始まる……はずだった

 

 

「『丁度良い体を手に入れた。これでゲームを』え?今の『何?』え?」

 

 

何とハルトはセレブロに取り憑かれても自我が消えないで残っている稀有な存在だった…君は一体何処の宿儺の器なんだい?あれ?そう言えばこの話に出る式神使いの彼…本当に良い声をしている…おっと失礼脱線したね

 

 

「『何故、この星の原生生物如きが俺の憑依を抗えている?』んなの俺に言われてもなぁ…つかお前誰?あの変な生き物なのか?」

 

 

本当にそうだよセレブロに取り憑かれたら最後なのにね

 

 

「『名前……セレブロと呼べ』セレブロね…俺は常葉ハルトだ『興味ない』そうか?けどこの星についてなら俺の方が詳しいし潜伏するなら俺の体に潜んでる方が効果的だと思うよ?」

 

 

 

「『…………詳しく聞かせろ』」

 

 

「何か話した感じだとお前の態度だと周囲の目には俺が変わったと感じる、そして何かしらの調査が入る、そしたらあら不思議俺の体にエイリアンが!そして解剖されてジ・エンドだ」

 

 

「『…………』」

 

 

「お前が何で地球に来たか知らないけど、今はお互いの利益の為に共生するのが利口だと思うよ?」

 

 

今思えば、ハルトは意外と頭が回るようだね全く…普段からそうなら私達はどれだけ楽出来るのか…そしてハルトはセレブロの口から文明自滅ゲームの詳細を知ると

 

 

「なぁセレブロ、そのゲーム…俺も混ぜろ」

 

 

まさかの協力の打診にセレブロも困惑した

 

 

「『何?母星を滅ぼされても良いのか?』」

 

 

「ぶっちゃけ、この星の人間なんて皆死ねば良いと思ってる…自分の家族さえ悪人に仕立てあげて食い物にして金を巻き上げ…それを悪辣に笑うような人間共がいる世界なんて…無くなった方が幸せだよ!この世界に光の救い(ウルトラマン)なんかいらない俺を救うのは俺だけだ!!だからセレブロ…この星を滅ぼすのを手伝う、変わり全てを滅ぼせる力を俺に寄越せ!」

 

 

これだから人間は面白い、悪意をぶつけて自らが育てた闇によって滅ぼされる 人並みに愛してあげればなかったのだろう、それこそ私が嫌いで止まない光の使者にもなれたかも知れないのにね

 

 

「『キエテカレカレータ(とても良い気分だ)!!ハルトと言ったかお前とは気が合いそうだ!』」

 

 

「そりゃ良かったよ…そんで、ゲームって言うからには何か道具があるんだろ?」

 

 

「『あぁ…これを使う』」

 

 

そう言いセレブロが出したのは青いアイテムウルトラゼットライザーと何枚かのウルトラ怪獣が刻印されたメダルだ、今後もこのアイテムにはお世話になるねぇ

 

 

「メダル?…ゴモラ、レッドキングにエレキング…エースキラー…うわ!これギャラクトロンとか最近の怪獣まであるけど…あれ?ベリアルはないの?」

 

 

「『ない』」

 

 

「嘘でしょ!?あのメダル無いとベリアル融合獣になれないじゃん!」

 

 

「『変わりにコレがある』」

 

 

と渡されたメダルは

 

 

「ゴルザとメルバ、超ゴッヴ?…おいガンQとレイキュバスは?」

 

 

「『ない』」

 

 

「この3枚だけで、どう戦えと!?」

 

 

この時のハルトはまだトライキングの存在を知らないのか!成る程、私と会うまでにかなりの冒険があったようだね

 

 

「『だから集める必要がある』」

 

 

「どうやって?この世界にウルトラ怪獣なんていないぞ」

 

 

その通り、ハルトの世界には怪獣なんて本来はいない空想の産物だったのだが

 

 

「『関係ない、まずはライザーのボタンを押せ』」

 

 

「ん?おう」

 

 

言われるままにボタンを押すと光り輝くゲートを超えると薄暗い部屋に何か、いかにもな実験器具が鎮座していたよ

 

 

 

「………何これ?」

 

 

「『これはメダルガッチャー』」

 

 

「メダルガチャ?…そうか宇宙にもガチャシステムが導入されているのか…やはりガチャは全宇宙単位で普及してんのか」

 

 

いや違うそうじゃない

 

 

「『何の話をしている、一度しか言わないから使い方を覚えろ』」

 

 

「おう」

 

 

「『そこのデビルスピリンターと怪獣の体液を容器に入れてレバーを回せ』」

 

 

「それだけ?…ふーん、んじゃコレで」

 

 

取り敢えず目についた液体と何かの目みたいな光る石をメダルガッチャーに入れてレバーを回す、そうこの道具を使い怪獣メダルの作成が可能となるのだ

 

 

チャリン!と軽い音と共にメダルが出てくるのを見て

 

 

「…………マジでガチャじゃん」

 

 

呆れるハルトと反対にセレブロは

 

 

「『こ、これは……初めて見るメダルだ!もってないぞおおお!!』」

 

 

「なぁセレブロ…お前、以外と面白いな」

 

 

「『キエテカレカレータ!!』」

 

 

「えと喜んでるなら良かった……ってあれ?この怪獣メダル……っゼットンじゃん!!!うおおおお!大当たりいいい!!」

 

 

「『ははははははははは!……おい待て、この世界にもウルトラマンがいるのか?』」

 

 

 

 

「いるよ、TVの向こう側にね」

 

 

 

 

あのヒーロー達は……俺を助けてくれなかった……勿論いないなんて分かってるけど

 

 

 

「助けて欲しかったな……ウルトラマン…けど自分を助けられるのは自分だけなんだよ…だから自分を守る為にこの世界を滅ぼす!」

 

 

本当にハルトは面白い、セレブロが気にいる理由も分かるよ

 

 

「『ははは!この星の文明を破壊するのが、この星に生きる人間!!なんて面白い!今回のゲームは最高のものになりそうだあああああ!!』」

 

 

「んじゃガチャ回すか」

 

 

 

高笑いするセレブロをスルーしてハルトはメダルガッチャーを回して戦力を整え始めるのであった

 

 

 

 

「なぁ……このデビルスプリンターって何で出来てるの?」

 

 

「『ウルトラマンベリアルの遺伝子だ』」

 

 

「ふーん…………え?…じゃあこの遺伝子を調べたらレイブラッド星人やレイオニクスについて何か分かるかも知れないじゃん!!」

 

 

「『っ!!』」

 

 

「そ、それに本当にあのベリアルの遺伝子なら…あの伝説の武器…ギガバトルナイザーも使えるかも」

 

 

本当に彼はその辺の頭の回転や発想力は凄いの一言に尽きるよ普通なら危険物として処分するものを新しい研究材料にするなんて…ヒカリ長官でも思いつかないさ

 

 

「『ハルトと言ったな貴様の発想力を認めてやる正式にバディを組もうじゃないか!』」

 

 

「おう、宜しくな」

 

 

此処に今、世界を作って怖そうと笑う宇宙人とその世界で暮らす人間への復讐を目論む地球人の異種族コンビが誕生した瞬間だ、破滅の始まりだよ

 

 

そしてハルト達は地球の事を調べる為に図書館で調べ物をしているようだね私もアーカイブで色々と調べたものさ…タロウは人間の絆や素晴らしさを解いてくれたがアーカイブしか見てない私には人間なんてつまらない争いを繰り返す愚かな種族にしか見えなかったよ

 

 

 

そんな中 図書館の資料で興味深い記述を2人は見つけたんだ、何でも古代中国には竜を操る一族がいたという伝承とその一族のミイラが暴れた事件を知ると2人はミイラの発見された場所 中国に向かったんだ

 

 

そしてセレブロの調査によりデビルスプリンターには怪獣使い レイオニクスの因子が発見されたが 天然物のデビルスプリンターでは因子の採取や研究は出来なかったんだがハルトはデビルスプリンターで凶暴化させた怪獣を複数、首都に放ち怪獣への恐怖を植え付けると同時に デビルスプリンターの実験をするようだね

 

 

 

「!!!!」「!!!!」

 

 

街で暴れるグドンと避難した人間を餌にしたツインテール この2体の怪獣バトルが始まったんだ…成る程ハルトもハルトで狂気に満ちているね、そしてハルトはデビルスピリンターの純度を高める為にボガールを放ち怪獣達を捕食しボガールを倒す事で天然物よりも純度の高いデビルスプリンターを手に入れる事が出来たのだが…

 

 

「ん?」

 

 

ハルトはこの時 運命的な出会いを果たす

 

 

「………………」

 

 

彼女はムジナ、あの現場で無傷で生き残った女性…と言うだけではなく嘗てこの国にいたとされる竜を操る一族だと言う

 

 

保護された彼女は取り敢えずハルトと行動を共にする事になったのである

 

 

その後ハルト達は世界各地に眠る怪獣を目覚めさせて暴れさせて回る 人間達に恐怖を植え付ける為に…合間にデートをしたり作ったメダルがジャグラスジャグラーへと飛んでいったようだが 

 

 

ある時 計算外の存在が現れたのだ

 

 

「デュア!!」

 

 

闇の巨人 トリガーダーク、その目的は不明なのだが怪獣を殺す事や利用する事に抵抗感があるようで 我々と何度も矛を交えているがギルバリスが現れた際は共闘を果たしたよ…あ〜そうそう勿論彼にも仲間がいてね

 

 

 

「我が剛力を見せてやる!」

 

 

「エクセレント!!」

 

 

ダーゴン、彼は重量級怪獣のスカルゴモラを投げ飛ばす怪力の持ち主だ

 

ヒュドラム、パワーがないがその分スピードに長けておりメルバの飛行速度を凌駕する

 

 

「情熱的に行くよ!」

 

 

 

そして謎の女戦士 カルミラ、トリガーダークといるが彼女は何者か…

 

 

本当に何故、彼等は現れるのだろうね?興味深くてたまらないよ…おっと脱線してしまった

 

 

ギルバリスの対応中に出会った2人の青年、マコトと凪、彼等は宇宙商人として銀河を旅し時にオーブダークやザギに変身する戦士だ現在は協力関係にあるが商人は利益で動く完全な信頼を置くには時間が必要だね

 

 

 

さて余暇を楽しんでハルトの目の前に現れた妹のハルカ、本当何を考えているのか分からない奴でねセレブロやハルト、ムジナが復讐を狙っている相手でもある……まぁ今は放置しておいても構わないか……しかし最近現れたダークザギは何故かハルカを目の敵にしているようだよ

 

 

 

そんな中 ハルトとパルが製作し大ヒット中の怪獣育成ゲームにいる怪獣が実体化して暴れると言う事件が発生

 

 

対処した我々は犯人の追跡と対応の為に世界を越えると、そこには怪獣が暴れ、グリッドマンというヒーローが戦っている世界だった

 

 

彼等と共闘戦線を結ぶが突如、現れたテラフェイザーやダークザギなど山積みの問題にハルトはどう動くのか!!

 

 

「まぁこんな感じかな、これからも応援をお願いするよ…ではまた」

 

 

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