無冠の王 外史 愉快犯と共に悪意に導かれ セレブロ√ 作:カグ槌
やっと書けた!さてさてグリッドマン編もいよいよ最終章に向かってますね!そしてついにタイトルの通りあの力が!!
因みにですが、現在アンケートしてますIS+ガンダム ですが、アンケート完了後に投稿予定です
簡単なあらすじ
人と機械の全面戦争 後に厄災戦と呼ばれる戦いを駆け抜けた悪魔の名を冠する機体 ガンダム に乗った者達には新たな人生が与えられた
その世界では女尊男卑という歪んだ思想が蔓延しているが
そんなの彼、彼女達には関係なかった
かつてのガンダム乗りである少年 常葉ハルトは再び悪魔と契約してこの世界を戦い抜く 此処ではない何処かへと向かう為に
「武器なんてのはな、振り回して当たればそれで良いんだよ!」
登場確定機体
ガンダム・アスモデウス、ガミジン、ハーゲンティ、グレモリー、フラウロス(厄災戦)
お楽しみに!では本編どうぞ!
前回 ナナシBとの戦いで重症?を負ったハルト、しかしアンチ…否グリッドナイトの加勢により事なきを得るが裕太があかねに刺されてしまったのだ!どうなる世界!
病院
外では怪獣が暴れ始めていた中 病室で
「裕太君!大丈夫かい!!」
「ハルトさん!?」
「いやそっちも大丈夫ですか!刺されてましたけど?」
心配する2人にハルトはいつもの笑顔で
「何、腹に風穴空いて風通しが良くなってたが…治ってるから大丈夫だ問題ない!」
「裕太より重症じゃん!」
「全然大丈夫じゃないですよね!?」
「安心しろ!」
「ならムジナさんに此処いるって連絡しますね」
「それは黙っててくれない!!」
「大丈夫じゃねぇじゃん!」
「あぁ、やっぱりバレると不味いんだ」
「あぁ……お見舞いだから1人で大丈夫って話をしたんだよセレブロとトレギアからも戦うなーって」
「『当然だ』」
『怪我人は大人しくしてなよ』
「けどよぉ…こんな状況になってるのに見て見ぬふりなんて……つか新世紀中学生さん達だけで変身とかは」
「む、無理だ」
「へ?この間、合体してたじゃん」
聞けば彼等はグリッドマンとジャンクを介して変身している なので
「じゃあジャンク治さないと」
「けどよぉ、治したところで裕太がいなきゃグリッドマンは出てこねぇんだぜ?」
と話していると
「此処で話してる場合か?」
そこに現れたのは三白眼の子供…間違いない
「何しに来やがっ…ってキャリバーさん?」
「こ、こいつなら問題ない」
「いや問題でしょ、俺はコイツに拉致られて事あるんすから」
「あぁ…そう言えばそんな事があったな」
「このガキ…礼儀を教えてやろうか?」
「『落ち着け』」
『そうだよ』
「けっ……んで、何しに来たんだよ?」
レイディングガンを構えて威嚇しようとするがキャリバーさんに止められた、懐に仕舞うと聞けばアンチ…否 グリッドナイトが協力してくれるらしい
「借りは返せと教わった」
「そりゃそうだな、その方が良い」
「そうなのか?」
「あぁシンプルイズベストよ」
「?」
「貸し借りは0がいいんのさ」
貸し借りは作らないか良いなコイツ、以外と素直じゃねぇのと笑う
「そういやぁ俺も、お前には飯屋での貸しあったな…返さないとダメだな」
「あぁ」
「そうか、ならお前にコイツを貸してやる終わったら返せ」
ハルトが渡したのは4枚のカードだった
「これは?」
「サイバー怪獣カード…ゴモラ、エレキング、ベムスター、ゼットンをデータにしたものだ…本来ならグリッドマンの支援装備として用意したものなんだが…グリッドマンをコピーしたお前なら使えるだろ?」
「分かった使わせてもらう」
「頑張れよ……グリッドナイト」
「あぁ」
そのまま外に出て変身して怪獣との戦闘を始めたグリッドナイトを見ると、ハルトは退室、屋上に上がると端末からエリアルベースに通信する
「………パル」
『はい、何でしょうかハルト?』
「ナースデッセイ号、ピースキャリー、ファイター、バイソン、スティンガー発進だ全機でグリッドナイトを援護しろ」
『何故でしょうか?』
「あいつに借りを返すだけだ」
『了解……それと』
「あ?」
『ムジナからです、死んだら地獄まで追いかけると』
まるで俺が無茶するのを解ってるような言葉にハルトはやれやれと被りを振ると
「そりゃあ死ねないねぇ…」
と懐からライザーを取り出すが右手が勝手に動いてハルトを止めた
「『死ぬ気か?』」
「んな訳あるかよ、俺が死んだらムジナまで死んじまう」
「『なら大人しく見ていろ』」
「やなこった……アレだよアレ…っ!本当の戦いはこれからだ!!」
「『勢いで誤魔化すな!』」
同時にハルトはインナースペースに飛び込むのであった
インナースペース
『TOKIWA アクセスグランデット!』
『ゴルザ!メルバ!超コッヴ!』
「闇の力 お借りします!」
『トライキング』
そして雷雲と共に空から落ちてきたトライキングは真下にいたデバダダンを踏みつけると
「!!!!」
ー此処かぁ!祭りの場所は…ー
空へと咆哮を上げたのであった…その台詞は何処ぞの蛇ライダーのものであったと言う
因みにだがトレギアは
『まさか怪我をしているのに怪獣になるとは…恐ろしい限りだ、素晴らしいよハルト!もっと私の好奇心を満たしてくれ!』
未知の刺激に興奮していた
「『いや、止めろ』」
その頃 エリアルベースではトライキングを見るなり
「ほら言わんこっちゃない!ハルさん1人で行かせたら、あぁなるんや!!」
「予想してたが、本当にやるとはな…バカな奴だ」
「行くで凪はん!怪我人をベットに戻したらんと!」
「そうだな…」
2人が慌てて出ていくも
「ムジナさんは行かないんですか?」
エリーの言葉にムジナは溜息を吐きながら答える
「仕方ないよ、それがハルトだもん」
付き合って分かった、アレは根っこからの
「バカだからさ…ほっとくと何処まで行くか分からないの…だから私が帰る場所になってあげないとダメなんだよ」
実際、並行世界のハルトもそうだが彼はそもそもブレーキが壊れている人間であり、己が間違った道へ行かないように止めてくれる誰かを必要としているのだから
「はー!本当ムジナさんは良い女や、それなのにあのバカは!」
「行くぞ」
「おお!いてこまかしたる!」
「程々にね」
2人がエリアルベースから飛び降りるとアイテムを使いオーブダーク、ダークメフィストに変身変身
『オーブダーク』『!!!』
それと同時にトライキング目掛けてドロップキックをしたのであった
「!!!!!」
ーってぇ!何すんだ!敵はあっち!!ー
「何言うとんねん」
「これは仕置きだムジナが出ない分、慈悲と思え」
ーあ〜はいー
「まぁ今は取り敢えず」
「コイツ等を倒すぞ!」
ーおう!んじゃ!行きますか!ー
「『奇獣』ガンQ!『宇宙海獣』レイキュバス!!」
『ガンQ!レイキュバス!』
「闇の力……もうちょっとだけお借りするぜー!!」
『ファイブキング』
「!!!!」
ーさぁ行くぜ!!ー
同時にファイブキングは全身に宿る怪獣の力を全開放し、オーブダークとメフィストが相手しているグールギラスとバジャックを捉えた
「!!!!」
2人は気配を察して離れると同時にファイブキングは全身から光線と光弾を発射し2体の怪獣を爆散させる
「!!!!」
ー見たか!俺の超ファインプレー!!ー
『フラグだよ、それ』
ーあ…ー
「!!!!!」
そこに現れた更なる敵は…規格外だった
一言で言おう山が動いてる
それはこの世界に現れたがハルトは会っていない怪獣だったのである
ーで、でけええええええ!ー
多事多難怪獣 ゴーヤベック 現る!
驚くファイブキングの横でオーブダークとメフィストは驚愕した
「こいつ、川下りの時に出た奴やん!」
「関係ない、もう一度消しとばしてやる!」
2人は必殺技の構えを取るが
「俺に任せろおおおお!」
その間を駆け抜けたグリッドナイトは高く跳躍をして、ハルトが渡した力を使う
「ぬん!」
『サイバーゴモラ ロードします!』
サイバーゴモラの力がグリッドナイトに合わせて適応反応を起こし ウルトラマンXのように鎧へと変化する その両手に大型の鉤爪と胸部装甲を装備した
『サイバーゴモラアーマーアクティブ!』
「グリッドナイト・ゴモラアーマー!」
異世界のコラボレーション グリッドナイト・ゴモラアーマー 生誕!
そのままゴーヤベックの頭の上に乗ると
「くらえ!グリッドナイト……サイバー震動波!!」
ゴモラアーマーから紫色のエネルギーがチャージされるとそのままゴーヤベックの頭部に凄まじい一撃が入るが、それでもこの巨体だダメージにはなっているが致命傷足り得てないので
「ダークオリジウム光線!!」
「ダークレイシュトローム!」
2人も光線技を発動するが、もう1人いてくれれば倒せそうなんだ!グリッドマンが…けど今彼は目覚めない……なら
ー俺が行くしかねぇ!!ー
シミュレータで確認した新しい力を試してやる!
インナースペース
「白スーツ、テメェの遺産使わせてもらうゼェ!」
そして取り出したメダルを装填する
「ベリアル、『根源破滅天使』ゾグ第二形態!!」
『ベリアル!ゾグ第二形態!』
「『だが、これだけだと覚醒しない』」
スキャンするがライザーの待機音が鳴らないしかしこれはシミュレート済みだ
「だからコレを使うんだ」
懐から出したのはボガールから採取した高純度デビルスプリンター それをライザーに添えると丸でベリアルメダルが捕食するように取り込まれていき ベリアルメダルの出力が上がったのである
高純度のデビルスプリンターによって引き上げられた出力で変身が可能となる待機音と共に
「『おお!』んじゃ行くぜ!」
「『キエテカレカレータ!』」
同時にファイブキングの体に変化が起こる赤い雷が落ちると その姿はまるでゾグ第二形態の脚を思わせる両脚と背部の翼、そしてその顔はスカルゴモラのような怪獣ではない
「べ、ベリアル!?」
「まさか!」
そう 光の国を追放された唯一の犯罪者、ウルトラマンベリアルが自ら変身した融合獣
『キメラベロス』
ウルトラマンベリアル・キメラベロス
「ふはははは!行くぜ…デスシウム光線!!」
手のひらを相手に向けて放つ赤い光線 デスシウム光線を叩き込むとゴーヤベックにも大ダメージが入るが、まだ爆破と行かない
「三巨人の力でもダメか!」
「よし、ならばコレだ!」
『サイバーベムスター ロードします!』
「ふん!」
『サイバーベムスターアーマー!アクティブ!』
ベムスターアーマーを装備し盾を構えるグリッドナイトは
「お前達の光線を俺に向けて全力で放て!」
「なんやて!」
「そうか…ベムスターアーマーなら!凪さん!パル!ネオマキシマナースキャノン発射!」
『了解、ファイターチームは怪獣の足止めを開始してください』
「よしちゃんと受け止めろよ!」
「行くぜ!」
「はぁ!」
『ネオマキシマナースキャノン発射!』
「…………はああああ!」
4人の光線を盾で吸収したグリッドナイトはそのエネルギーを全てゴーヤベックに向けて放つと流石の巨体でも耐えられずに爆散した
だがまだ怪獣は残っている
「さ、流石にコレは」
「多すぎる」
『展開中のファイター、バイソン、スティンガーの残弾無しピースキャリーに収納補給に戻ります』
「ナースデッセイ号だけでは火力が…」
「関係ねぇ!今の俺にはアドレナリンが出まくってるからな!!何も怖くねぇぜ!アレクシス・ケリヴの敗因は俺達の世界にちょっかいを出した事と出来合いの怪獣で喧嘩売った事!!」
『こいつ……ハイになってる…』
「『恐れを知らない戦士のように振る舞うしかないのは分かるが…まぁハルト程単純なら効果も絶大だな』」
「いやいや…ハルさんのそれは興奮で痛み誤魔化してるだけやで!」
「そーかぁ?そうだなぁ…そーかもなぁ!!」
キメラベロスの様子を見てメフィストは淡々とした口調でツッコミを入れる
「お前は何処の最強だ」
「あら凪はんもあの漫画読むんや」
「あぁ…実は今、黒閃の練習をしている…黒閃を覚えたら俺にもザギイージスが使えるのではないかと!」
「凪はん違うで!あのアーマーはザ・ワンからの貰いもん聞いたやろ!!」
「だとしても!俺とてザギだ!あのような鎧を見せられて我慢出来るか!沢山の練習台がいるんだ!試させろ!!」
「かかってこい怪獣ども!俺がアドレナリンのビッグウェーブに乗ってる内に!!」
キメラベロスとダークメフィストが敵陣に走り出そうとしていた所に
「待たせたな皆!」
フルパワーグリッドマン が現れたのである
「遅かったじゃないかグリッドマン 」
「良かった無事だったんだな!」
「あぁ…遅刻した分の働きはさせてもらう!はぁ!!」
そのままフルパワーグリッドマンはヂリバーと抱えているメカグールギラスをまとめて蹴飛ばすとサイバーアーマーを解除したグリッドナイトにキャリバーを渡した
『俺を使え』
「あぁ!……グリッドナイト・キャリバー!」
「っしゃあ!俺も行くぜ!来い!ギガバトルナイザー!!」
キメラベロスは天高く手を伸ばすのを見てオーブダークは
「いやいやハルさん、アレはベリアルやから使える専用武器やで〜レイオニクスでもないハルさんに使える代物じゃー」
「マコト、アレ」
「ん?」
目線を動かすと空から何か落ちてきた、それは…間違いない
「来たあああああああ!!ギガバトルナイザー!!」
最強のレイオニクスだけが持つことを許される怪獣を支配する力 ギガバトルナイザーである
「うえええええ!」
「取り敢えず………何とかなれええええ!」
「雑っ!!」
そしてグリッドマン 、グリッドナイト、キメラベロスの攻撃により再生怪獣軍団を退けた面々であるが
「あかね君、君が怪獣になるんだよ」
「え?」
「インスタンス・アブリアクション」
最後の幕が切って落とされようとしていた
次回予告
新条あかねがアレクシス・ケリヴによって怪獣となってしまうが裕太はあるべき記憶を思い出す 彼のやるべき事とは…そしてハルトのやるべき事とは
次回 覚醒! お楽しみに!
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