渋谷駅
「はははっ!!!体が軽いや!」
「領域…てんっ……」
「次ぃ!」
俺の頼れる後輩が残してくれた煙のお陰で戦っていく度に体がどんどん軽くなっていく、呪霊が止まってしまえば簡単に祓うことができる。ワンパンで終わらせられる!!ツギハギの奴は簡単にいけた。
「これが終わったらあいつを特級に推薦しておいてやるか」
「何を言ってるんだい?」
聞き覚えのある声が聞こえてきたので、そっちを振り返るとそこには……親友がいた。
「やぁ、久しぶり。悟」
「話には聞いていたが、本っ当に夏油傑本人とはね…どうしたの?さみしんぼ?」
「おや、私の姿を見れば多少は同様するかと思ったんだけど」
「生憎、俺の優秀な後輩が色々動いてくれててね…それに調子が物凄く良いんだ」
【領域展開】
俺は親友を2度、殺して近くにいた特級呪霊を一体…コイツも遥からの報告にあった奴だったね…火山野郎は逃げたか…
「かか、まぁ良い…場所は把握してる。急いで向かうとしますかね〜、遥の煙はどうするの?まぁ、煙に言ってもしょうがないか〜」
大黒天と弁財天はずっと俺に呪力を流しているが、遥は倒れないのだろうか?
「まぁ、いっしょ〜……そこだね」
奴に狙いを定めて……やばっ、いつも以上の威力が出ちゃうんじゃない!しかも、これ精度も上がってるわ。
「茈」
明さんを介抱中に嫌な予感がしたから、高専生を逃がし終わったらビルというビルが五条先輩の虚式茈でしたっけ?に破壊されていった。1発じゃないんだよね…少なくとも6発は確認できた。
「最強はやっぱヤバすぎでしょ…」
二次被害が出てるから、まずは怪我をした人を探して回復させに行こう。レッツゴー、弁財天と布袋尊
「ってな感じで五条先輩がやりまくった結果こうなった感じです」
「いや、半分は遥さんが原因じゃないっすか」
明さんをベットで寝かせての報告
「私が1番怒ってるのは単独行動っすからね!」
「はい。ごめんなさい」
「本当に心配したんすからね!1番危険な場所で朝イチから準備してたなんて…まったく…」
「はい、本当に申し訳ない」
「生きててくれて良かったっす。怪我をしなくて良かったっす」
「心配してくれてありがとうございます」
「……言うことを一つだけ聞いてくれたら許してあげるっす」
「まずは、その敬語を止める事。そして、後でいっぱい甘やかして欲しいっす」
「一つだけでは?」
「聞けないっすか?じゃ許してあげないっす」
「はい、聞きます聞きます。は〜、しょうがない……」
「お?なにかしてくれるんすか?」
「大学卒業まで待っててね」
「はいっす!!!」
その笑顔は1番輝いていた。
関係ないけど、天狗に化かされた事がある。