アニメ世界に突如現れた子供の話   作:水星のユウア

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ギルドには入らない(妖精の尻尾)

 

「よっしゃあ!これが俺たちのギルドの力だ〜!!!」ドン!

 

ここは天狼島。妖精の尻尾の聖地とされ、主に最上級の魔導士、S級を決める為の舞台として、これまでに6人の魔導士、"3代目ギルドマスター" マカロフ ドレアー 、"ギルド最強の魔導士 "ギルダーツ クライヴ、"雷竜"ラクサス ドレアー 、"妖精女王"エルザ スカーレット、"魔人"ミラジェーン ストラウス、"ミストガン"(エドラス

)ジェラール フェルナンデスが合格していった。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「本当に疲れたわぁ〜。‥‥もう当分戦いは懲り懲りよ。」

 

「あ、あはは、そうですね。」

 

「しかし、最後まで粘ったからこそなんとか勝てたんだよな。最近の闇ギルドの遭遇率がやばい。」

 

「ギルドの力が身を結んだのだろう。今後バルト同盟の最後の一角、冥府の門(タウタロス)とぶつかる可能性がある。日頃から用心が鉄則だな。」

 

私達のS級試験の時に、突如悪魔の心臓(グリモワール)が現れ、交戦し無事勝利した‥のだが、またまたアクシデントが続き、"黒竜"アクノロギアの攻撃により私達は行方不明になってしまった。その7年後、妖精の尻尾初代ギルドマスター メイビス ヴァーミリオンが咄嗟に放った魔法、"妖精の球(フェアリースフィア)"により、私達は奇跡の復活をし、こうしてギルドに戻って来る事が出来たのだ。これはそれから数日、束の間の休息日である。

 

「えぇー、やっと平和が取り戻せたと思って安心したのに〜。」

 

「ギルドとはそういうもんです!」

 

「…波瀾万丈の世界ね。」

 

「お、おぉ‥確かにそうか」

 

「暫くは大丈夫だが‥気は抜くな。それが仲間の足をすくう事に繋がる。」

 

「わ、わかりました!気をつけます!」

 

「何を気をつけるんだ?ウェンディ。」

 

「あ、ナツさん。今バラム同盟について話していたんです。」

 

「ああ、俺達ハデスと戦って勝てたんだよな!次は俺だけで勝てるくらい強くなってやるぜ!

皆そんな話してたんだろ?」

 

「お前、プラス思考すぎだろ。」

 

「ナツの考えも合っているが、偶に1人で突っ走るの止めろ。周りに仲間がいるなら尚更だ。」

 

「それ、昔エルザだってあっただろう‥俺が止めなきゃ、やばかったじゃねぇか!」

 

ナツの考えに対して、穴があることを指摘するエルザだが、まさかその言葉が自身の首を絞める事とは思わなかったようだ。

 

「ぐっ、わ、私も気をつけるとしよう‥」

 

「まさかの論破された!?」

 

「エルザさんは偶に無理をされるので、心配です。悪魔の心臓の幹部との戦いでも」

 

「つ、次からは気をー」

 

「ジェラールの時も1人で背負ってたよね。」

 

「つ、次ー」

 

「ジョゼとの戦いでも」

 

「す、すまない(泣」

 

エルザはまさかそこまで仲間に心配される行動をしていたとわかると、膝をついて謝罪をするも泣いてしまった‥

 

「あ〜あ、お前ら言いすぎだろ‥」ため息

 

「あんた(おまえ)も言ったでしょ(だろう)!?」

 

「うぅ‥エ、エルザ‥‥ごめんなさい!!」

 

「だ、大丈夫だ‥(泣」

 

「大丈夫に見えないだろ‥って言うか、グレイとルーシィだって俺たちの事言えないだろ?」

 

「は!?ナツ、いい加減な「巨大鼠の時に」あ、あれは偶然「塔から落ちるのは」そ、それは「あと何回も誘拐されてるし」それは私の不注意じゃないでしょ!?」

 

「だから、ルーシィも俺ぐらい強くならないといけないってこと、だな!」

 

「想像つかないわよ‥(泣」

 

「で、グレイはー」

 

「っ!次は俺か‥なんとなく想像つくが」

 

「まぁ、最初はデリオラだな。」

 

「だが、他にはないだろ?」

 

「絶対氷結(アイスドシェル)はいいのかよ?」

 

「いやあれは「その魔法は師匠と同じ道を辿るとは違うのか?」ギクッ」

 

「お前は命を無駄にしたり、危険を犯すなって仲間に言うが、1番それを気にしなきゃいけないのは‥‥‥グレイだろ?」

 

「ナツだって、」

 

「ん?」

 

「ナツだって迷惑かけてるじゃねぇか!?」

 

「‥‥」

 

「俺より先に突っ走っていつも怪我しやがって」

 

「‥‥」

 

「勝てない相手でも仲間のために人一番動く馬鹿で」

 

「‥‥」

 

「命を捨てる勢いで限界まで戦って」

 

「それなのに、最後は勝ちやがって」

 

「‥‥」

 

「仲間に希望を持たせて、それ以上の成果を出して」

 

「‥‥」

 

「常に仲間を明るくする奴だ」

 

「おいっ」

 

「‥なんだよ」

 

「別に俺はお前達を否定してねぇよ。」

 

「なら、急に」

 

「仲間を失いたくないのは俺も同じだぞ?今の内から仲間の本音を聞いたら、軽はずみに命を捨てるなんて馬鹿なことをやる奴いるかよ?この先何があっても俺たち妖精の尻尾はずっと家族で、仲間だ!たとえ命懸けの戦いでも皆ギルドに帰ってくるだろう?俺は死ぬまで皆んなと宴やクエストやらたくさんしたい事があるだからな!」

 

「いや、それはいつでも出来るだろ?」

 

「いつもやるのは一緒でも、日によって宴の本質は違うから楽しいんだ!なんか宴の話してたら、皆と宴したくなってきたぞ!グレイ、早速今日やろうぜ!」

 

「待て、突然過ぎだ!お前の都合でできるかよ!!」

 

「ナ、ナツさん話は終わったんですか?」

 

「あ、ウェンディ、悪いなぁ!いつの間にかグレイと一対一で話してたわ。」

 

「グレイさんもそうですけど、ナツさんも皆さんのことを考えてくださいね?」

 

「わかってる!ウェンディも無茶しすぎるなよ?」

 

「は、はぁい‥」

 

「またか‥」

 

「どうした、ウェンディ?」

 

「エルザも、ルーシィも落ちて、次はウェンディかぁ、ナツ言い過ぎだぞ。」

 

「なんでだよ。グレイはなんともねぇじゃねえか‥」

 

「平静は装ってるが、内面はきつい‥」

 

「わ、悪かった‥尚更宴をやって気持ちを」

 

3人目にウェンディがやられてしまい、残すはグレイだが、既にやられているらしい?ナツはそんな仲間達を見て自分の失態に気づき、宴で皆の気持ちを明るくしようとしたが、

 

「いい加減にしろぉ!!」ヴァン!!

 

「うぉぁぁぁぁぁ!?」ドガァーーン!!!!

 

「全くなんでいつもこの辺に来るんだか‥‥」

 

「やりすぎ」

 

「なに?」チラッ

 

「な、なんでもない‥」バタン

 

「‥‥」ガラッ、ドン!

 

「‥‥」チラッ

 

「うぅ(泣」

 

「わ、私は‥(泣」

 

「み、皆‥すまない(泣」ブルブル

 

「僕がマカロフに届けるしかないのか‥何故僕は妖精の尻尾と一緒にいる運命なんだよ。」魔水晶を出す

 

キュイン

 

『おぉ、なんだ。お前さんからかけるとは珍しい。何かあったかのう?』

 

『貴方のいる家族が動けないみたいで、仕方なく僕が今からギルドに連れて行きます。』

 

『なんじゃと!?闇ギルドかぁ?』

 

『違います。エルザさんとルーシィさんとウェンディさんはナツさんがなんか言ってこうなり、ナツさんはうるさかったので僕が、グレイさんは僕が見たら気絶しました。』

 

それを聞くと、マカロフはまたナツがルールを無視して行ったのだと思った。

 

『な、なるほどのう。今からギルドに向かうのじゃな?』

 

『はい。今ミラさんって居ますか?』

 

『おるぞ?なんならラクサスに、ガジルもいる。今の時間なら誰かしらおる筈、誰かに声掛けて預かって貰うように言っといてくれ。』

 

『今ギルドに居ないんですか?』

 

『ワシは病院じゃよ。』

 

『あれ?それって先週』

 

『せ、先週は忙しくて辞めたんじゃ!!』

 

『ふ〜ん、まぁ、それはミラさんに確認するからいいよ!』

 

『そ、そうか‥(バレてるのう)』ブルブル

 

『うん!じゃあ、僕は今からナツさん達を連れて行くから、後でね。』

 

『お手柔らかに』

 

『気分次第』

 

プツ

 

「はぁ、僕の気持ちも知らないで、まぁ仕方ないのかな?」

 

彼は妖精の尻尾には関わりたくない訳ではないが、妖精の尻尾から接触が頻繁過ぎて1人の時間を作りたい身として、自由がないのだ。それでギルドマスターのマカロフに頼んで決めたのだが、守っている人は全然。中には忘れている奴もいる(ナツ、エルザ)。これまでの戦いにもほんのちょっとは関わっている(偶然、彼がいるところで起こり、困っている人を見過ごせない彼は何故か助けてしまうのだ。)。それもあり、妖精の尻尾から信頼されている(中にはギルドに入って欲しい人と願うものが多い。)。ギルドの皆の気持ちを知ってはいるが、既に所属しなくても交流が多いので今の状態を保持している。

 

ーギルド 妖精の尻尾前ー

 

そんな事を考えている内に見慣れた建物、ギルド 妖精の尻尾に着いた。余談だが、一昨日、昨日も来ているぐらい、ギルドメンバーぐらいの訪問レベル。その為、ギルドの皆からもメンバーのように接する事ぐらいになっているが、僕が来れば何故か注目されるのは勘弁してほしいのだ。

 

「お?来たか。」

 

「何でギルド前で立ってるの?」

 

「今日もお前が来ると思ったからだ。」

 

「怖いよ。」フィ

 

「もう、ラクサスは張りきり過ぎる!あ、マスターから聞いてるよ。ナツ達は中で寝かせとく。」

 

「ありがとう。」

 

「てか、俺もじじいから言われて、居ただけだ。」

 

「誤解を生む言い方は良くないよ。」

 

「悪かった。」

 

「仲直りしたことだし、ギルドに寄って行かない?」

 

「昨日、一昨日来たよ?」

 

「別に問題ないわよ?」

 

「‥‥」

 

「‥‥」

 

「なんか話せよ」

 

「わかった。行くよ。」

 

「そうこなくちゃ!」ニコ

 

「ミラも人のこと言えないだろ。」

 

「別にいいじゃない!」

 

「早く行こう。」トコトコ

 

「私も早速料理に取り掛からないとね」バタバタ

 

「本当にナツはいつものだが、他は何でこうなってるだかな。」トコトコ

 

ーギルド 妖精の尻尾ー

 

「久しぶりだな、また勝負するか?」

 

「僕が来たらそれしないの?」

 

「ガジルはこないだの事を引きずってるみたい?」

 

「違ぇよ!単に気に入らないだけだ。」

 

「その割には来たら毎回それ言わない?」

 

「毎回も言ってねぇぞ!偶にだ」

 

「僕からしたらあんまり変わらないよ。」

 

ギルドに入って最初に現れたのはガジルとレビィだ。2人はS級試験から良くいるみたい。

いつもの下りをしていたら、

 

「あ、また来たんだ!」

 

「リサーナさんは今日はないの?」

 

「お姉ちゃんじゃないの?」

 

「どっちでもいいのは?」

 

「さんよりお姉ちゃんって言われたほうが壁がなくていいと思ったけど。」

 

「僕って壁ある?」

 

「そうだな。俺の時に」

 

「ガジルさんは壁無くすと勝負とかしてきそうで怖い。」

 

「男なら勝負するもんだろ?」

 

「偏見すぎるよ、ガジル!?」

 

リサーナが現れて、僕の短所を指摘してきた。僕は感じなかったけどね。

 

「ねぇ、一回読んでみて?」

 

「リサーナお姉ちゃん。」

 

「うん!その方がいいよ!」ナデナデ

 

「これはやめてくれない?」

 

「ご褒美みたいな?」

 

「私は?」

 

「レビィお姉ちゃん。」

 

「これなら接しやすいね。」ナデナデ

 

「ふーん」

 

「‥‥」

 

「ガジルお兄ちゃん。」

 

「‥‥」ナデナデ

 

「それは予想外だった。」

 

「ガジルも嬉しそうだね。」

 

「‥お前らの真似をしただけだ。」

 

なんだかんだで、ガジルの機嫌は治ったみたいで、表情も少し明るくなった。

 

「あら、こんにちは。」

 

「こんにちは、ジュビアお姉ちゃん。」

 

「‥‥はっ、危ないわね。」ビクッ

 

「どうしたの?」

 

「何でもないわ!」ガバッ

 

「それならいいけど。」

 

「今日はクエストですか?昨日は昼食で来たから、クエストは受けてないし。」

 

「本当はナツお兄ちゃん達を連れてきたついでにご飯をご馳走してくれるらしいんだ。」

 

「そうなの‥‥!!グレイ様は大丈夫なの!?」

 

「うん、大丈夫だよ。気を失っているだけだからもう「う、うーん、ここはギルドか。」あ、起きたね。」

 

「グレイ様大丈夫ですか?」

 

「ジュビア?ああ、なんともねぇ。」

 

「グレイお兄ちゃん達は少し僕のことをー」

 

「何でお前、今更お兄ちゃん呼びしてるんだよ!?さん付けだったろ。」

 

「リサーナお姉ちゃん達が壁ある感じだから、止めなって」

 

「まぁ、いっか‥その方が確かに話しやすいな。」

 

「次からもそうするね。」

 

「私もいいと思うぞ。」ナデナデ

 

皆でアドバイスを話していると、後ろから突然頭を撫でられ、振り返ると先程まで沈んでいたエルザだった。

 

「エルザお姉ちゃんも起きたんだ。撫でるのは何で?」

 

「御礼だ。」ナデナデ

 

「まだ何も言ってなかったよ。」

 

「弟に思えてな。」

 

「僕も皆みたく接してくればいいんだけどな。」

 

「私を呼び捨てにできるのか?」

 

「無理」

 

「早っ!」

 

「なんか心に来るな…」

 

「年上は普通敬語が当たり前でしょ?呼び捨ては尊厳が失われるからやらないよ。」

 

「特にウェンディは呼び捨てでもいいって言ってるぞ。」

 

「弟ならウェンディお姉ちゃんの方が合ってるよ。」

 

「それ言われちゃ、言い返せない。」

 

「そもそも僕はギルドに入ってないから、少し砕けた感じで呼ぶこと事態もおかしいんだよ?」

 

「お前はギルドに入ってる感じがしてならないから、私も時に自身を疑ってしまう。」

 

「僕は話の前半部分に疑いを持って欲しいよ。」

 

「相変わらず、苦労しているようだな。」

 

エルザに続いてまた誰かが復活したと思えば、僕やギルドにも予想外の人物がいた。

 

「なっ、お前!?」

 

「き、急に現れてビックリした‥」

 

「は、はい。知り合いではあるので、そこまで驚きはしなかったけど‥‥」

 

「今日は何か用事ありましたっけ?」

 

「偶々、近くを通った。もう少し後に来る筈だったがな。」

 

「お前は元気そうだな。」

 

「エルザもな。」

 

「‥‥皆、僕を間に挟んで話さないで」

 

流石にギルド外の僕を空気として扱うのは別にいいが、態々間で話すのはどんなんだという目で話に割り込んだ。

 

「すまない。ギルドにうまく馴染んでいてたから、普段通りに接してしまった。」

 

「ギルドには入ってないからね。勿論、他でもだから勘違いしないで。」

 

「余程、ギルドにトラウマがあるのか?前々から嫌悪してたしな。いつまで言ってるのか面白がってたが、」

 

「ノーコメントで、それよりジェラールは何にか話をする為に来たんじゃないの?」

 

「忘れていたな。実は近頃、何件もの被害が起きてな。今後お前達も巻き込まれるかもしれないと思って、それを伝えに来たんだ。敵の正体は不明だが、複数であるのは確か。俺の予測では闇ギルドの可能性が高い。マカロフにも伝えて欲しい。」

 

「わかった。私達も気をつけるとしよう。今は7年のブランクを埋めるよう強くならないと、ギルドとして成り立たなくなる。」

 

「どうせなら火竜よりも強くなって、悔しがらせてやる。」

 

「ガジルは変な方向で物事考えるよね。」

 

「ふん、それが一番の近道だ。すぐに追い越せるからな。」

 

「ガジルなんかに負けるかよ!」

 

「起きたのか、火竜。よく伸びてたぞ。」

 

「やりたくやった訳じゃねえ!原因はコイツだろ!」ビシッ

 

またまた復活した者は、僕と真反対の性格で、特に暑すぎる魔法と騒がしいぐらいの明るさを兼ね備えたギルド一の問題児またはギルド1の仲間思い、ナツである。

 

「まぁ、ナツお兄ちゃんがいるし、エルザお姉ちゃんやグレイお兄ちゃん、マカロフお爺ちゃん達がいるし、ジェラールお兄ちゃんも居るから安心じゃない。」

 

「お兄ちゃん?」

 

「さっき、私達にも壁を作る話し方だからまずは呼び名を変えたの。」

 

「そうか?あんまし気にならないぞ。」

 

「ナツお兄ちゃんがそうならそれでいい?」

 

「うん?いいぞ。」

 

「よしっ!」

 

「イカン!!」バシン

 

「グワァ!?」バタン

 

「また倒れちゃいました。」

 

「いい加減直せよ。」

 

「ナツの話なら気にするなよ。そのままでいい。」

 

「はいはい…」

 

「邪魔をする。」ガタッ

 

「ん??」皆 チラッ

 

「こちらが妖精の尻尾というギルドでありますか?」

 

「そうだぞ。」

 

「実はこちらのギルドにお願いがあってきたんだが、今よろしいですか?」

 

「ああ、問題。」

 

「貴方達は、」

 

「申し遅れました。私はレギオン隊隊長のバイロ だ。実はこちらのギルドにお願いがあってきました。」

 

「お願い?なんだそれは」

 

「率直に言いますが、ルーシィ ハートフィリアを渡していただきたい。」

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

ーー数分後ーー

 

 

「……」皆 ボロボロ

 

「はぁはぁ、貴方は彼とは違いますね。」

 

「そうだね。」

 

「ふぅ…そこまでしてこのお嬢さんが大切ですか?」

 

「ナツお兄ちゃん達の大切な仲間なら尚更ね。」

 

「…では私もここから本気で行きます。」

 

「わかった。」

 

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