L社と図書館のMODの奴がクロスオーバー要素です。ロー ラン 動‼︎画にコイン教室という動画があります。ちゃんぽんしていて解説するにはキリが無いのでしません。
ネズミのレニーです。
これからどうするかを話し合った結果、ファウストとグレゴール達に本を書かせに行かせ、私はヴェルギリウスとカロンと共に社会科学の階に向かう事になった。囚人は本を完成させ次第私の下に送るみたい。
ガーネットには一緒に行こうと誘ったけれど、懐から4つの招待状を取り出しながら、この階層の司書として今日の分のゲストとの戦闘があるので無理ですね、との事だったので此処で別れる事になった。
静寂の中、私はヴェルギリウスとカロンと一緒に廊下を歩く。私の言葉が通じないが故に会話はなく、カロンは鼻歌を歌いながら先を歩いている。それが余りにも気まずいので、私は現実逃避に先程の会話を思い出す事にした。
「ではやはり…」
「ええ、その仮定が1番可能性が高いですね」
ヴェルギリウスとファウストが情報の共有をしていたときである。
「ふぉーーー!!!こ、これは⁉︎あの伝説のフィクサー、赤い霧について書かれた本!しかもこれは、この世界の赤い霧の事を書いた物。言うなれば実際にあり得たもう一つの物語!興奮が治まりませぬ!!」
[赤い霧って?]
辺りにあった本を探していたドンキホーテがなにやらすごいフィクサーの本を見つけたみたい。暇になった私は何気なく聞いてみる事にした。
「おや、管理人殿!気になるでありますか⁉︎赤い霧とは管理人殿も知っているヴェルギリウス殿の二つ名、赤い視線の赤の称号を持っていた人物にございまする!それはもう凄まじい戦闘能力を持っていたとされ、今では僅かながらも扱う人が出て来ているE.G.Oをまだ広まっていなかった過去に既に扱っていた凄いフィクサーなのでござる!走れば血が霧の様に吹き荒ぶる光景はまさに赤い霧と呼ぶに相応しき事と、くぅー!私も一見したかった!しかし!今は何処へやら何処かに消えてしまい、都市では死んだとされて来たでござるが、今でも私は生きていると信じているのでございまする!その力は正義のフィクサーを目指す私にとって見習うべきもの!私の憧れの1人なのでごさいまする!」
どうやら凄い人らしいね。アンジェラが言うには、此処にある本は全て力を持ち誰もがそれを引き出して扱える、と言ってイサンとの戦いで扱っていた訳だけど、どうやら此処にある本は実際に居た人物を参考に作られているみたい。
ドンキホーテにその事を話すと、何やら赤い霧の本を読んだり力をこめたり掲げたりし始めた。
そうして赤い霧の力を引き出そうとするドンキホーテを横目に、何故かツヴァイ協会の服を着ていて本を燃やそうとしている良秀に話しかける。
[良秀、何しているの?]
「時・見。ここは人間を本にしている。その上でその人間の生き様を書き、上辺を読んだ奴に被せる仕組みらしい。は、面白ぇじゃねぇか。此処まで上手い事人らしさが無いとその技法まで気になってくる」
W社の俺の言う通り偶には他人の作品を見るのも良いな。と続けて良秀は言った。芸術家としての審美眼からか、本について何か理解を得た様だ。
此処にある本は人間を材料に作ってるみたい。都市にある施設はこんなのばっかりだ。という事は赤い霧も此処で本になったのだろうか?
さっきガーネットが言っていた招待状の情報と合わせると…この事はドンキホーテには言わない方がいいだろう。言うとしても此処を脱してからの方がいい。
良秀にドンキホーテには言わない様にお願いしてから話を続けた。
[あそこで赤い霧の本を被ろうとしているドンキホーテには何も起きてないけど]
「あ・つ・ま・れ。それよりもこの本を作った奴を連れてくるか俺を案内しろ。あれは大方資格が無いかなんかだろう」
[それならファウスト達の話が終わったらアンジェラの所に案内されるから、その時に聞いてみたらどうかな。ああ、質問を続けて捲し立てると誤魔化されるみたいだから、間を置かれてもじっと待っておくのが大事だよ]
試したい事として、じっと待つ聞き方を良秀にやって貰う為にそう言っておく事にした。初めて会うのだし私や既に会った囚人がやるよりは違和感を持たれないだろう。
ドンキホーテはドンキホーテだし、グレゴールがやると虫の腕の事で先に話題の方向を誘導されそうだし、適任だろう。
[それで、他に気づいた事とかあったりする?]
「それ以外か?…ほれ」
良秀が辺りにあった紙の形に光っているものを2個持つと、形を変えて煙草…マッチの棒を咥えた、4本目のマッチのE.G.Oの服装になった。
良秀は口に咥えたマッチを煙草と交換し、マッチで火を付けながら話す。
「此処ら辺りにある光、拾えばE.G.O資源の代わりになるしマッチの攻撃の数だけ斬りにいける。此処で芸術を作るんなら覚えておいて損は無いだろうな」
これ以上何も出せんぞと言う良秀に感謝を述べつつ、そういえば良秀は〖セブン協会〗の人格がある程度には見る眼があったっけ。
そう頭によぎりながらも、思いの外集まった情報を整理し、グレゴールに話しかける。
[グレゴール、ちょっといいかな]
「管理人の旦那、今は厳しいな!カロンの奴が本の上でサンバを踊り始めやがった!」
「サンバ違う。パニャータパーティー」
「…後でシンクレアに話が出来たな。…管理人、社会科学の階には私とカロンが同行します。宜しいですね?」
ヴェルギリウスが此方に来た。こうして話を終えたヴェルギリウスと共に私はここで廊下を歩いている訳だけど、まだ着かないみたい。
カロンはまだパニャータパーティーを手元だけシャカシャカしながら鼻歌を歌っている。
少し考えを纏める時間が出来た。此処まで、囚人も連れずにより下に行こうとしている自身の行動と現状を纏めるとしようか。
急な襲撃で『あっち』の囚人が来た事、これは既に答えが出ている。沢山『あっち』の人格を使った為だ。シンクレア達が無事だったのは『あっち』の囚人で対応する人物が人格の侵蝕を代わりに負担してくれていたから。
まだ解決していない事は『あっち』の囚人がアンジェラと同様の喋り方をしていた事、何故一部の『あっち』の囚人は代わりに負担していたか、『あっち』の私は今何をしているかも加えよう。
次にアンジェラの謎。私達の危機を助けに来てくれたが、その手段も目的も、ファウストの助言で怪しいものになった。
言ったことは本当らしいけど、その理由の言い方は何処か他人事みたいだったし、人間になりたいなら機械である事は嫌という事。嫌という事は往々にしてバレたく無いという事だ。
誤魔化す方向が変だし、本についても詳しい明言は避けていたと分かった。
そう、まるで誰かがアンジェラという人物を真似ているみたいな……勿論仮説で言いがかりだ。だが、それに近いものではありそうだ。
アインのセフィラコア、太古の川を泳ぐ、たった一つの本、カルメンの影武者、L社と図書館の重要人物。自己紹介で明かすには情報が多いしとっ散らかっている。
少なくとも初対面で話すには不適切だ。ファウストの発言と合わせてバレたく無い情報を選択肢を多くして誤魔化していると考えていいだろう。
つまり、この中から私達に関わりそうな情報は太古の川とたった一つの本の二つ。他は彼女の過去で、他はL社とここ、図書館の情報を持っているとだけ判ればいい。
謎は私達はアンジェラの目的とどういった関係があるか、アンジェラは本当にアンジェラか。
主な謎はこの二つに関わってくる。他にもガーネットとは誰か、光とは、時間の曖昧さ、挙げればキリが無いが、これは私の無知や都市の過去から来るものも多い。
いつぞやのドンペグが使っていた「帳幕」の様に、一旦脇に置いておくか知ったかぶりをするとしよう。
そして本題、何故私は下に向かっているか。答えはある。これは私自身、何か突き動かされる様な、引き寄せられる様な感覚を本を棚に入れてからずっと感じていた事から発生している。この感覚は身に覚えがある。
L社支部跡地、J社のカジノ、N社の住宅地、K社の研究所、黄金の枝、そして自我心道。それらの中にいる感覚。
本を書いて、本棚に入れて初めて自覚した事。囚人達も今頃書き終わり、気付き始めている頃だろう。ここは多分、アンジェラの自我心道で、本を書くのはアンジェラの案内以外で奥に行く為の鍵作り。イサンの自我心道の九人会の演劇みたいなものだ。
光を取り込めば忘却する。アンジェラはそう言っていたけど、多分これは彼女自身の願いからくるものなんじゃ無いかな。
都市に白夜が14日降り注いだ。光が何か、白夜は何か知らないけど、その結果が忘却に包まれたって事は、都市全てと此処が覆い被さったのだろうね。
L社の重要な関係者なんだから1番影響を受けるのは彼女だろう。
勿論都市全てがこの図書館に入ったとは考えづらけど、彼女の影響を受けた光が沢山出来ただろう事は予想がつくね?毒を撒くなら川の下流より源水に近い上流の方がいいという事だ。
そして光を二個使うだけでE.G.Oが使えた。〖たぷつき〗や〖紅籍〗の同期では使う程に侵蝕されていた。光はE.G.Oに関するエネルギーか何かだろう。
そしてヘルズキッチンの店主は過去が無くなりねじれていた。
忘却するなら過去は消える。そこに光で包まれるならねじれないとおかしいが…『人間になりたい』…彼女はそう言っていた。
なら、その願いが取り込まれた此処は中にいる存在を人のままに保つ力を持っていても不思議では無い。
今廊下を歩いて辿り着けないのも、グレゴールの自我心道で似た様な経験をした。
あの時は掌に潰されて行けたが、今回は別の方法が必要だろう。総記の階はガーネットを思い浮かべてたどり着いたが、思い浮かべるには私達には自然科学の階の情報もエノクとは誰かも知らないのだから。
時計を回し、『あっち』の人格の記録を閲覧する。
ここまで『あっち』の人格とは一手間加えないと閲覧出来なかったので全部は見れてないが、逆を言えばもしかしたらエノクとは誰なのか分かる可能性があるという事だ。
今までと比べても比較にならない程に大きな気配だ。お互い言葉には出さなかったが、ファウストは順次送り出すと言っていたし、そういう事だろう。
ただ帰るだけでは、つまらないだろうね?
囚人の違う鏡の物語VIII
LCB ヒースクリフ→LCB レニー
[外郭 カルメン研究所]
「No.07、破壊対象、発見しました。クイナ隊長、命令を」
破壊対象を見つけ、隊長に殺害許可を申請する。
我々カラスチームはR社の部隊の一つであり、主に頭や翼からの要人暗殺や重要施設の破壊に使われる部隊だ。4協会と仕事の内容が被ってはいるが、此方は提携しているW社のワープ技術での奇襲や死因偽装の工作まで行う。立つ鳥跡を濁さずを体現する部隊だ。
今は頭からの依頼で外郭の辺鄙な研究所の施設を破壊する所である。
「申請を確認した。No.07、近くにいるNo.06とNo.03の到着後、共に破壊開始しろ」
「No.07、待機命令了解。周囲をクリアリング後、観測、待機します」
「…任せた」
鎌を模ったR社製の武器を構え、破壊対象のある部屋をチェックする。音、視覚、熱源、死角と天井、床、全て異常無し。カラスの被り物の周波数を弄り透明化してからナイフを投擲、異常無し。背後を警戒しつつ侵入しナイフを回収後、破壊対象の観測準備を始める。
カラスチームは隊長によって依頼の達成方法が違う。
aチームは部下を突撃させて様子を見てから主戦力の隊長が達成し、私の所属するbチームは全員で迅速に達成する。
他にもc、d、eと続くが多いので省略。ともあれ、カラスはよく見てから狩りをする。いつも通りそれに則り観測を開始した。
「…これより、観測記録を開始。記録者No.07、この記録は観測終了、若くはNo.07の死亡によって各隊員に伝達される。精神攻撃の可能性から死亡時は本社には観測開始時刻と死亡時刻のみの送信となる。留意されたし」
カラスチームには他の群と違って感情の抑制処理を最初に施される。何故ならその性質上、捨て駒として扱われる事が前提であり、1万の自身の最後の生き残りの生存欲が邪魔になるからだ。
故に淡々と死亡を前提とした観測を開始する。
「観測対象、頭からの依頼による破壊対象。対象は全体としては灰色に光る硝子が全長5メートルの樹を模った物であり、クリアリングの間一切の反応を見せてません」
「構成する硝子は硝子と鏡の性質を持ち合わせており、向こう側がくっきりと見えながらもNo.07の姿が観測できます」
「この樹の床は青い亀裂が入っており、亀裂に囲まれた箇所には暗い森、都市の裏路地、U社のリゾート地、何処かの交通区域等、規則性無く風景を映し出しています」
通常、破壊対象には攻撃を仕掛けその反応を見たり、暗殺対象の戦闘方法を集める観測行動だが、今回破壊する対象はいつもと違う得体の知れないものだ。念を入れて生物かどうかから観測する事にした。
背中にある次元倉庫から林檎を取り出す。
「観測記録1、有機物との接触」
「接触後、対象は腐る、成長する、実を付ける、蔓を伸ばす、切れる、何かに捕食された様な後が残る、といった現象後消失した。暗い森の風景に同様の有機物を発見。接触は危険であると判断」
「観測記録2、部位の採取」
「対象を構築する硝子を銃弾での採取を開始。先程の観測から接触を避け、銃弾の衝撃で抉る試みとなる」
残り7発の銃弾の内、赤い弾を装填して樹の端に発射する。…失敗。白い弾…成功。紫の弾…抉った箇所が補填する様に戻った。青い弾…成功。白い弾よりもより深く傷がついた。
破壊対象を前にしながら移動して破片にナイフと林檎を投げて様子を見る。…樹に当てた林檎と違い何方も変化は無かった。
「R社より支給される弾の内紫の弾は返って対象を回復させた。使用を避ける様にせよ。散った破片には記録1の時と同様の現象を起こせないと判明。破壊時注意する必要無し」
破片を拾い観察する。樹と同じく硝子と鏡の性質を持ったそれを覗き込んだ。
世界が広がる。
万華鏡だ。私は三角の鏡の上に立っている。下にはコートを着た私がいる。横にはW社の私がいる。もう一つ横にはリウ協会、G社に改造されている、ネズミの私、海を泳いでいる。深く沈んだ世界で呼吸の出来ない中数多の生命が私を包みそれが美しく暑い熱いあつい寒い氷だ。私は女王であり勇者を待つ剣を携えた勇者愛しの勇者白鳥こそが真の私であり憂鬱の泉の主罪を赦されよ何百とある原罪は遂にこの身を潰し骨だ3つの骸骨は泣いて笑って奇怪なゆらぎを川を泳ぐそれは太古から存在する川であり全ての人の原型である人は仏舎利を出す程に素晴らしき国へと誘われ無い無い無い無い無い無い私は誰だ此処はアツイ消えた無くした亡くした虚無だこれは虚無だ虚構しかない愚者の鏡でありねじれ絶望する熱望する希望を模倣する魔法を操るあいつだあれだこれだ直感に従ういぬなきにじゅうにをしたがえしものえのく
「No.07、応答せよ。繰り返す。No.07、応答せよ。観測記録を閲覧した隊員は全員死亡した。生存反応があるのは君だけだ。繰り返す。No.07、応答せよ」
見つけた。
黄金の様な輝きを放つ童話の中にある王城を彷彿とさせる部屋。赤いカーペットの上で一人の少年がいる。黄色い服を着た司書は、此方に振り返り、じっと此方を見つめている。
「…そうですか。来てしまったのですね」
そう言って、落胆した様にため息を吐いた。
「いえ、何を言ってももう遅いですね。やはり人の善性に期待をするのは無駄なんでしょうか。ですが止めれば彼女の期待を裏切りますし、やるしか無いんでしょうね」
「…何を期待していたか知らないが、私達はただ今回の騒動の損益を取り返すだけだ」
「カロンは案内しただけ。バスがなくてもシャカシャカして到着できる。」
2人ともやる気みたい。一方でエノクは何もせずに此方を…私を見つめている。
「一つお話ししましょう。むかしむかしの、愚かな話です」
瞳を閉じて話し始めた。
「ある所に2人の子供が居ました。片方は無邪気で元気な子供らしい子、もう片方は無気力で産まれた意味ばかり考えてる偏屈な子」
「2人はある日森に遊びに行きました。大人達は森には恐ろしい鳥が居て深く入れば食われてしまうぞと恐れて居ましたが、2人の子供には実感の無い話で、だから近くの森は絶好の探検場だったんです」
「何も2人だけでは有りません。大事な人形を捨てたいと言って付いてきた1人の少女と飴が大好きな男の子も一緒に4人で森に行きました。」
「初めに人形を捨てた少女が死にました。天秤はその罪を赦さなかったのです」
「次に飴が好きな男の子が死にました。大きな黄金の飴に魅了されたのです」
「最後に無邪気で元気な子供が死にました。友達を置いて逃げた罰を受けたのです」
「偏屈な子供は生き残りました。その子供は、罪も、好きな物も、友達も、なかったから」
「偏屈な子供は、街に戻りました。子供は全てを失いました」
「子供は考えました。僕の生き残った意味は何だろう。その存在がここにある意義は何だろうと」
「意味はありませんでした。子供は何もなせなかったからです」
「目に煙突をつけたひとりぼっちの大人が現れて言いました。君に意味を与えよう。子供は付いて行きました」
「子供は白と黒に呑まれて死にました」
「めでたしめでたし」
話を終えた子供が瞳を開ける。きっとこの世界では大事な話なんだろうね?だけどそれは私達には関係のない話で、だからといって子供を倒さない理由にはならない。
「それで、私が手心を加えると考えてるなら、今すぐ確かめさせてやろうか?」
「いえ、そんな事は。ただ、この先を進むには必要な事だっただけです。白と黒に呑まれた子供が何故今ここで無事に生きているのかという疑問を投げかける必要がありましたから」
そう言って子供は二つの本を取り出して床に置く。今のうちにカロンを後ろに引っ張ってヴェルギリウスの邪魔にならない様にした。
「それに何の意味がある」
「ありませんよ。少なくとも僕と貴方には。ですが、そこに居る囚人と彼女には意味があります」
ヴェルギリウスが剣を取り出して赤く熱を持たせる。
「だとしたら無駄になったな。私達にお前らのメンタルケアに付き合うつもりは無い」
「そうでしょうか。此方の世界にいた囚人の本性にも気づけてない様ではそうする必要が出てきますよ」
子供が置いた本から茶色い肌とスーツを着た男性とツヴァイ協会の服を着た男性が出てきた。
「一級フィクサーのドンファン。焦る必要も無いし、ゆっくりやろうか」
「貴方の盾、ツヴァイ協会南部6課ウォルター。やるしかない様だな」
そう名乗った二人を背にして子供は…エノクは黒く、黄金の瞳を携えた黒い翼を広げ、黒い剣と服を纏った。
「そいつらが居て何か変わるのか?」
「この都市では悲劇ばかり起きるんです。少しは笑える話が合ってもいいでしょう?」
「…そうか」
剣戟の音が合図となった。
3鳥の森近くの街か村に住んでたならLの研究所が保護する経緯が分かりやすくなるなってなったのでエノク達はそこに住んでる事になりました。エノクが呼んだ人選は図書館のMOD動画を見て下さい。次回どうなるか何となく分かります。
〖カラスチーム〗は第二形態があります。
『あっち』分岐4
カーリーvs終末鳥でロケーションが森近くの街