どうもどうもどうもどうも!! 私だ!!
いやね、前回依桜くん大覚醒!! 4億8000万円という破格の年棒もいただきまして、このビッグウェーブに乗らない手はないってとこでしょうか!?
ところで話は変わるんですが、このゲームオリキャラに声優さんついてないじゃないですか? まぁ当たり前っちゃ当たり前なんですが、やっぱ声がはっきりしてた方が面白いと思うんです。
てことでチキチキ!! 依桜くんの声優さん大予想のコーナー!! いえーい!! 皆さんもぜひ、コメントで依桜くんの声優さんはこの人がいいんじゃないか! またはこの人がいいってのを教えてください!!
ちなみに私としては男性声優さんだったら榊原優希さん、女性声優さんだったら伊瀬茉莉也さんですかねぇ……。ぶっちゃけ、ブルーロックって可愛い系男子のお嬢とかひおりんにも男性声優さん当ててるんで、依桜くんも男性声優さんの可能性が高いと思います。
……でも私は見たいんです、普段は可愛い声で喋ってるのにマジになったら某暗殺一家の男の子の声になる依桜くん!! ……え? それってイナズマ……ベータ……? ちょっと何言ってるか分からない。
ま、そんなことで私の予想としてはそんなとこですかね。ぶっちゃけ皆さんが思い思いの声優さんの声で脳内再生してもらえたらと思うんですが、こーゆーのって想像してあれかな? いやこれじゃないか? って議論してるのが楽しいのでドシドシコメントお待ちしてます。
……ハァ、やっぱ無理っすわ。いやーキツイっす。いやね? 依桜くんハチャメチャに強くなってくれたのは嬉しいよ? 圧倒的No1だし、依桜くんの声優気になるから皆予想してコメントしてね、ってのも本心よ?
でもさぁ……命捨てるのはダメだって、ショックですよ。もう依桜くんに感情移入しすぎて自分が依桜くんなんじゃないかって錯覚するくらいなんですよこちとら。
ネオエゴ開始時点ですら寿命削ってたのにさ、更に命削りに行くのはヤバいって……。
てことでどうにかこうにか依桜くんに生きてもらう方法を模索します。まずは命削らずに今と同程度以上の力を出せるのは大前提、じゃないと依桜くん自身が納得してくれません。まぁなんでとりあえずステータス確認しておきますか。
〖姫宮 依桜〗
攻撃力SS 106
シュートSS 105
ドリブルS 93
パスB 76
守備力SS 102
速さS 97
総合評価SS 104
固有スキル
〖アクロバティック+Ⅴ〗〖マンマーク+IV〗〖俊敏+Ⅴ〗〖無回転+IV〗〖スタミナ+Ⅴ〗〖裏抜け〗〖ブロック+Ⅲ〗 〖ダイレクトシュート+Ⅲ〗〖トリッキードリブル〗〖チョップドリブル〗〖トラップ+Ⅲ〗〖左右両式〗〖バイシクルマスター+Ⅱ〗〖インターセプト〗〖ドライブシュート〗〖ロングキック〗〖体幹+Ⅲ〗〖超反射〗
アクティブスキル
〖
う〜ん、バカ強い。マジでオリキャラで行ける限界値更新してんじゃね? これだとマスター勢ともある程度やりあえますね、勝てるかどうかは置いといて。なんやろ、マスターを四皇としたら依桜くんは海軍大将くらいのパワーバランスかな? ……これ伝わる?
ま、命捨ててる前提なんで強いのはそりゃそうなんですが……これを素の状態で超えないといけないのか(絶望)
ちなみに私が知る限りオリキャラの死亡エンドは報告されていないと思います、そりゃそうだけど。でもなんか変な警告画面出てきてたからなぁ……あん時他のアニメ見てて画面見てなかったんすよね、つまり大戦犯は私です。
〖覚醒の兆し〗も消化しちまったし、マジでどうやればいいんだ……? 普通にトレーニングしてても無理なのは当たり前だとして……ちょっと新スキル習得してどうこうなるレベルでもないしなぁ。
ここはもう原作主人公にしてサッカー大魔王、潔世一を頼るしかないんすかねぇ。なんかこう……いい感じに依桜くん巻き込んで覚醒してくんないかな?
てことで依桜くん生き残るぜ大作戦は考えておくとして、前置き長くなるのもアレなんで続きやっていきますか。といっても次の試合は休みなんで2週間丸々暇になります。いやトレーニングとか撮影で依桜くん的には忙しいだろうけど。
「おい! いい加減起きろや姫宮!」
「ふぁぁぁ……ん〜……今何時? ……まだ8時じゃん、寝よ」
「いや起きろや! 毎度毎度起こす身にもなれっちゅうねん!」
「別に頼んでないし〜」
「お前が寝坊すると連帯責任で俺らまで罰受ける羽目になんねん、アホボケカスゴラ……」
苦労してんねぇ烏くん。てか何気に部屋の様子映すの初めて? 皆さんご存知の通り、ネオエゴでは同じチームで3人、ないし4人部屋で共同生活をします。依桜くんと同部屋なのは烏くん、清羅くん、そして灰地くんですね。こりゃ烏くんのストレスが溜まってくぜ。
「ハイハイ、起きます起きます。もう……カァカァうるさいなぁ」
「……お前マジでいい加減にせんといてまうで」
あらあら、烏くん我慢の限界か? 他2人は見てるだけで何もしないし、つかこの部屋平均身長可愛いな。清羅くんは依桜くんと並んでブルーロックで一番小さいし、灰地くんもそこまで大きくないし。
あ、それと一個言わなきゃいけないことがあるあったんですが……まぁ見てもらった方が早いか。部屋の外出れば自ずとわかります。
「おはようございます、依桜」
「おはよ〜、早起きだねおネス。下僕ポイント+1してあげる」
「やたっ!」
ハイ、ネスくんがバグりました。なんかあの試合以降カイザーくんに対する態度と比にならないくらい依桜くんに従順になっちゃいまして、執事……というか奴隷だなこりゃ。毎朝毎朝依桜くんが出てくるまで部屋の前で待ってます、ストーカーか? この前なんか朝5時くらいに烏くんが外出たら既にいて珍しく彼腰抜かしてたし。
「これでどうですか依桜?」
「いーじゃん、美容師の才能あるんじゃない?」
「光栄です♪」
依桜くんがメイクしてる間にネスくんが髪のセットしてくれるので時短になっていいですねぇ……じゃないのよ、集合時間まであと5分なんですが……コイツらは一体何をやってるのか……
「それでは今日の合同トレーニングを……」
「ギリッッギリセ──フッッ! ふふん、中学時代から鍛えられたボクの遅刻回避技術を見たか!」
「お見事です依桜!」
「遅いぞ姫宮依桜、これで何度目だ」
「いやいや、集合時間になった瞬間に間に合ったからセーフでしょ♪」
5分前行動って知ってる? あと横でニコニコしながら拍手してるネスくんがシュールすぎて笑える。お前試合前とキャラ違いすぎるだろ。
「まぁいい、今日のメニューを伝える。……カイザーはまたサボりか?」
ノアさん若干面倒くさがってません? 指導者なんだから諦めないでもろて……てかカイザーくん今日もいないんですね、イタリア戦以降一回も顔を見てないんですが……大丈夫? どっかで首絞めしすぎてお亡くなりになってない?
「行きますよ依桜!」
「ぐっっ……!」
「鬼パス……!」
てことでネスくんとの連携トレーニングですね。なんだかんだパス技術は超一流なので今の依桜くんと組むと破壊力がえげつないことになります。これはフランス戦でも大きな武器になりますねぇ。
「……」
「? どうしました依桜?」
「おネスさぁ……もっと真面目にやってくんない?」
ん? なんだか依桜くん、ネスくんに対して不満があるようですね。今のパスは中々高精度だったと思いますけど、どこか納得できないんすかね?
「ふぇ? ……真面目にやってるつもりですけど」
「全然ダメ! この前の試合の時はもっと凄かったよ! ……う〜ん、なんて言えばいいのかな……今のパスはボクに合わせた蹴りやすい球だったけどさ、もっとこう……おネスの全力をドギャギャーン!! って乗せたパスが欲しいんだよね」
……ふむふむ、意味わからん。ドギャギャーンって擬音語初めて聞いたんすけど、方言かなにか?
「……!? 依桜……」
「え? ボクなんか変な事言った?」
「いえ……やっぱり君は僕の求めてた魔法なんですね」
通じた!? なんで涙ぐんでんのネスくん、意味わからんから。てか僕の求めてた魔法ってネスくんの口から飛び出してくるの湿度高すぎてワケワカメ。急展開過ぎて脳みその処理が追いつかないんだが。
“なんでおネス泣いてるんだろ? ま、伝わったみたいだからいっか♪ ”
あ、依桜くんもわかってなかった。まぁそれはそれとして一応本人達の間では会話成立してるらしいんでいいってことにしとこ。ぶっちゃけめんどいし。
“そういえばにじまるどうしてるかな? 足の検査するって言って昨日から戻ってきてないけど”
ああ、七星くん前の試合で怪我して検査してるんでしたっけ。割と重めの怪我っぽかったけど大丈夫なのかな? あ、ちょうど戻ってきましたね。
「おかえりにじまる。足の怪我どうだったの?」
「……それが」
おいおいおい……七星くん松葉杖ついてるぞ……まさかあまり良くない結果だったとか?
「まさか、折れてたのか?」
「いや……ただの捻挫でした。でも……完治するまで少なくとも1ヶ月間はサッカーできないって」
マジかよ……てことは七星くんは次の試合、出場できないってことですね。
「七星の年棒は3250万で18位……今んとこ23位内には入ってるけど、俺らが休みの分も含めてあと2回、年棒ランキング更新がある。そこで上がってくる奴らを考えると……」
玲王くん、七星くんを気遣ってか全部は言いませんね。メンヘラモードじゃなきゃ割と気遣いのできるいい人なんですけどね、彼は。
「大丈夫だべ玲王さん! まだ落ちるって決まったわけじゃないっすから!」
「お前……」
う〜ん、七星くん無理に明るく振舞ってる感じですかね。まぁまだ希望が無いわけじゃないとはいえ、今の順位から逃げ切れるかと言われると……正直かなり望み薄だと思いますし。
んにゃ、とりあえず今消化しなきゃいけないイベントはこんなもんすかね。あとはトレーニングを繰り返してフランス戦を待つばかり。
じゃあ今回はここまでにしますか。最近怒涛の展開すぎて疲れたし、箸休め回ってことで。それじゃ、ご視聴感謝です!
♦♦♦♦♦
──僕は説明できるコトよりも説明のつかないコトの方が好きなのかもしれない。そう自覚した時から、僕の人生は魔法を追い求めるのが目的になっていた。
説明のつかないコトを魔法としていいのなら、きっとこの世界は魔法で溢れてるはずなんだ。
そのはずなのに……。
『お前もう二度と魔法の話すんな!!』
『バカアホマヌケの出来損ない!!』
『説明できないモノを信じる人間はウチにはいらない』
何が科学者だ……何が研究だ……僕のこの気持ちを説明できないクセに。悲しみを知ろうともしないしクセに。
そして僕は見つけたんだ。
『サッカー』
これは魔法だ。ゴール一つで人を熱狂に巻き込む。
揺れるスタジアム!
正気を吹き飛ばす快感!
見つけた!
サッカー選手は魔法使いだ!
その日から僕はサッカーに打ち込んだ。プロになって、ドイツ代表になって、いつか世界に魔法をかける人間に僕はなるんだ!!
『おいクソザコ』
──あれ?
『お前は不可能を信じるか?』
──これは僕の言葉じゃない。
『よろしくな依桜。俺のために咲いて散れクソ
──これが僕の追い求めてた魔法?
『お前は自我を出さず、俺にパスを出してりゃそれでいいんだ……! それしか脳のない思考停止奴隷が……!』
──違う。僕の魔法は……他人から魔法を奪ったりしない。
『消えろネス。俺の人生にお前はいらない』
──サッカーで世界中に魔法をかけるって僕の夢は、いつの間にかカイザーの夢で上書きされてたんだ。いつしかカイザーの夢が僕の夢になって……僕は魔法を夢見れなくなっていた。
──僕はもう……魔法を信じられない。
──でも、僕は見つけたんだ。運命? 奇跡? それとも偶然? なんだっていい、確かに僕は見たんだから。サッカーを初めて知った時の高揚、それと同じくらいの熱狂を教えてくれた。
依桜は僕が大好きで、憧れて、抱きしめていたかった、世界で一番大切な……
僕の──魔法なんだ!!
──依桜のおかげで僕はまた魔法を信じることができた。依桜は僕に魔法をかけてみろって言ってくれる。だから僕は見てみたいんだ。