Brave Up プリキュア!×仮面ライダーハイペリオン×ウルトラマンドレッドノート   作:XIYON

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ではどうぞ。


・セイナ、変身!

 

焔ヶ沙紀邸…

 

ラウリス「失礼いたします。アフタヌーンティーをお持ちしました。」

 

フレイ「キュアライタープの様子はどう?」

 

ラウリス「既にお嬢様の予想通りになります。」

 

フレイ「キュアアクシズの変身アイテムの進捗状況は?」

 

ラウリス「天神ネロも含め、順調です。それよりも…紫龍院亜沙堵についてはどういたしましょうか?」

 

フレイ「とりあえずは様子見よ。彼らが何を仕出かすか分からないから。」

 

ラウリス「承知致しました。」

 

???「なぁ、俺の出番はまだないのか?」

 

フレイ「あら、戻ってきたの?」

 

???「暇だからな?ところで…あのプリキュア、気になっているんだが…」

 

フレイ「あぁ、キュアライタープのこと?」

 

???「あぁ……ソイツと戦ってみたいんだが、いいか?」

 

フレイ「構わないわよ?でも、やり過ぎないようにね?」

 

そして翌日、私たちのクラスに新しい生徒が現れた。それは…

 

ライ「鷹宮ライです!よろしくお願いします!」

 

セイナ&江美嘉「えぇーーーー!?」

 

そう、ライタープの鷹宮ライとして転校してきたのだ。この状況に私たち2人は困惑状態だった。

 

そして昼休み…

 

江美嘉「え!?鷹宮ライが本名なの!?」

 

ライ「異界の惑星に住んでたとは言ってるけど、産まれたすぐにスフィア天界に移動したから惑星での生活をあまり知らないのよ。」

 

セイナ「スフィア天界での生活って、私たち人間の生活と変わらないの?」

 

ライ「変わらない!変わらない♪寧ろスーパーや電車に車や高速道路もあるのよ?」

 

江美嘉「(天界とは…)」

 

セイナ「ねぇライ、私もプリキュアに変身することは可能なの?」

 

ライ「あ?まぁ…不可能ってわけじゃないけど…」

 

裁希「可能だよ。」

 

「「え?」」

 

私たちの前になんと事務員の裁希さんが現れた。彼はそう言ったあとに私に近づいていく。そして手に持っていたアタッシュケースを私に渡した。

 

裁希「スフィア天界の長にお前に渡すよう頼まれたんだよ。」

 

ライ「え!?ロイヤル様から!?アンタ何者なのよ!」

 

裁希「まだ教えられねーよ。ま、使うかはお前さん次第さ。んじゃ待たな?」

 

そう言った裁希さんはアタッシュケースを置いて去っていった。その帰りのこと…

 

ライ「ねぇ?重たくない?」

 

セイナ「大丈夫。私は慣れてるから。」

 

江美嘉「無理しなくてもいいのよ?でも、裁希さんはなんでセイナにライタープライザーを渡したんだろう?」

 

ライ「彼女にも戦士になる資格があるとか?セイナは何か特技はある?」

 

セイナ「私は幼い頃から空手を習っているんだ。だから多少は戦えると思う。」

 

と、そんなことを考えていたその時だった。突然目の前のお店から何かがガラスを割って飛び出して来たのだ。私たちは急いでそのお店へ向かう。

 

セイナ「大丈夫ですか!」

 

江美嘉「何があったんですか?」

 

店長「あの怪物がカツ丼を腹いっぱい食い荒らしに来たんだよ!」

 

私たちが後ろを振り向くとそこには狼の怪物がいた。ソイツは箸を使わないで素手でカツ丼を食していた。

 

セイナ「ちょっと!お店の物を奪うなんて泥棒だよ!なんでカツ丼を独り占めしようとするの!」

 

ウルフモースト『グルルルルル!』

 

江美嘉「なんか…怒ってるみたい。」

 

ライ「今度の相手は会話だけじゃ無理みたいだね?」

 

セイナ「行こうライちゃん!」

 

江美嘉「え!?いけるのセイナ!」

 

セイナ「ライのやり方を見たからいけるよ!」

 

江美嘉「いつの間にか変身アイテムも取り出してる!?訳が分からない!」

 

お互い、ヒーローズゲートに入ってお互いに変身シークエンスを開始する。

 

鷹宮!Access Grounded!

 

ライ「プリキュア拳法!秘伝の神技!ブラック師匠!ラブリー師匠!スカイ師匠!」

 

ブラック!ラブリー!スカイ!

 

ライタープ「ご唱和します!我の名を!キュアライタープ!」

 

キュアライタープ!グロウエッジ!

 

そして私もアクセスカードを取り出して、ライタープライザーに装填する。

 

セイナ!Access Grounded!

 

セイナ「勇気が溢れる、桃色の力!」

 

ドリーム!エール!プレシャス!

 

セイナ「キュアチェンジ!」

 

キュアメリエ!ファンファン シェアドリーム!

 

私はキュアメリエ、ライはキュアライタープに変身した。狼の怪物は変身した私たちに襲いかかる。だがそんな彼をお互いに心を交わし、蹴りで吹き飛ばす。

 

ライ&セイナ「はぁああああああ!」

 

狼の怪物『ぐおおお!?』

 

地面に叩き潰したあとに向こうの壁際に吹き飛ばす。相手が怯んだことを確認した私はライを見つめる。

 

セイナ「私に決めさせて!」

 

ライ「勿論!アナタの仰せの通りに!」

 

そう言ったセイナは狼の怪物に向かって一気に距離を攻め込んだあと、強力なパンチを「500」の数字を纏ったあとにぶつけた。

 

セイナ「メリエ!500キロファンファンドリームパーンチ!」

 

狼の怪物『ぐわあああああああ!?おおおおおん!?』

 

その怪物は食らったあとに爆発四散。倒されてしまったのであった…

 

セイナ「やった!私にも倒せた!」

 

ライ「やるじゃんセイナ!アナタ才能あるよ結構!」

 

江美嘉「凄い…(私もその気になれば変身できるかな?)」

 

そしてそれをビルの上から眺めた裁希は頑張って戦ったセイナを見守った。

 

裁希「キュアメリエか…いい名前だな?」

 

そんな中、彼のスマホから着信音が流れる。それに気づいた裁希は相手の電話に出る。

 

裁希「裁希です……はい。はい…次の変身者ですか?……分かりました。では渡してきます。」

 

ピッ!

 

裁希「さて…次のターゲットは彼女。蒼葉江美嘉だな?」

 

そんな裁希も知らない裏で…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亜沙堵「プリキュアか。随分と面白いことになってきたな?」

 





キュアメリエ:ファンファンシェアドリーム

セイナがドリーム、エール、プレシャスの3枚で変身した姿。夢と母性、分け与える力を持つ性能がある。セイナが変身するグロウエッジ同様に戦闘に特化しているが、決め技は浄化効果があったりする。

必殺技

500キロファンファンドリームパンチ

500キロの数字を纏ったあと、一気に距離を詰め込んで強力なパンチをぶつける。


次回

・知性と流れと分け合う力!
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