【悲報】ワイ、でんぢゃらすじーさんの世界に転生してしまった【大ハズレ】   作:混沌遊

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出勤前の投稿失礼します(数ヶ月ぶりの更新)

今回のカズキは転生板に浮上しており、アンチとレスバする事に夢中みたいなので、今回は(オチを除いて)カズキが登場しないお話になります。

【注意事項】
・今回はでんぢゃらすじーさんとちいかわのクロスオーバー回になります。クロスオーバーが苦手な方はご注意ください
・作風の都合上、ちいかわへの暴力描写はありますが、ちい虐やアンチ・ヘイトの意図はありません。ちいかわへの苛烈なアンチ・ヘイト発言をお控えください

(※今後掲示板形式以外のエピソードも多くなるかも知れませんが、ご愛読して頂ければなと思います)



校長とちいかわじゃ!

 

場所は無人島。

そこには校長となんかちいさくてかわいい全身が白い生物が取り残されていた。

生物の正体は、今港で大人気のキャラであるちいかわその人である。

 

校長「ぐおお~っ!!無人島に流れ着いてしまったのじゃ~い!!このままでは死んでしまうのじゃ~いっ!!」

 

ーーーーー

 

校長(しかも、こんな頼りにならなさそうなやつと一緒に遭難するなんて‥‥ついてないのじゃい‥‥)

 

校長は不満そうな表情でちいかわの方を向いていた。

 

校長「まあ‥‥とにかくまずは、食べ物を手に入れなければいかんのじゃい‥‥」

 

するとちいかわは校長に自分が持ち歩いているさすまたを見せる。

 

校長「おー!さすまた!これがあれば狩りにも困らないな!お前、見た目の割りにはしっかりしてるのじゃい!」

ちいかわ「フッ!

 

手のひらを返すかの様に校長が感心すると、ちいかわは照れながら誇らしげな表情を見せた。

 

しかしその直後、腹の虫が鳴る

2人は空腹のあまり、バタンとその場にぶっ倒れる。

 

ちいかわ「ウウッ‥‥

校長「狩りをする程の元気がないのじゃ~い‥‥」

 

すると校長はカニやヤドカリが大量に沸いている事に気がつく。それを見た校長は「それだ!」とひらめいた。

 

校長「こいつで腹ごしらいするのじゃい!」

 

校長はそう提案すると大量に沸いたカニやヤドカリの捕獲を始めた。

 

校長「おい!お前も手伝うのじゃい!」

 

校長はちいかわにもそう呼び掛けたーーしかし、ちいかわは応じようとしなかった。

 

そんなちいかわに校長は聞いた。

 

校長「お前まさか…カニを触るのが怖いのか?」

 

それに対してちいかわはコクリと無言で頷く。

 

校長「キサマ甘ったれてんじゃねーぞコラァ!そんなんじゃサバイバルで生きていけねぇぞコラァ!てかさすまたあるんだからそれ使えよ!おまえの穴という穴にラードぶちこむぞコラァ!」

 

激怒した校長は罵詈雑言をかましながらちいかわに蹴りを入れまくった。

 

ーーーーー

 

それからしばらくして、校長とちいかわは缶詰の空き缶で作った鍋で煮込んだカニやヤドカリで腹を満たしていた。

 

校長「これ砂利がたくさん入ってて食べにくいのじゃい‥‥。まあ、加熱すれば何でも食べれるもんなのじゃい」

 

船が走っているのを発見した。校長は急いで船に合図を送る。ちいかわも同様に合図を送ろうとした。

 

ちいかわ「ウッ‥‥ウウッ‥‥

 

ーーしかし、ちいかわは人の言葉が喋れずうまく合図を送る事ができなかった。

 

校長「日本語喋れよお前!!何喋ってんのかわかんねぇーつーの!!やる気あんのかテメェッ!!けつにブロッコリーぶちこむぞゴルァ!!」

 

 

またしても激怒した校長は、罵詈雑言しながら再びちいかわに蹴りを入れまくった。

 

ーーーーー

 

そうこうしているうちに船は二人の姿に気づく事もなく過ぎ去ってしまった。

 

校長「‥‥ったく、お前のせいなのじゃい‥‥。わかってるのか~?」

 

校長はちいかわを責める。

ちいかわも申し訳なさそうな表情を浮かべる。

 

それを見た校長は「言い過ぎたか」と反省の表情を浮かべる。

 

ーーーーー

 

 

校長「仕方ないのじゃい‥‥」

 

校長は突然立ち上がるとこう言った。

 

校長「ワガハイが海に潜って、魚でもとってきてやるのじゃい‥‥」

 

それを聞いたちいかわは校長の事を心配するが、校長は「危険だということはわかってるのじゃい」と答えたうえで続けて言った。

 

校長「ワガハイは世界一エライ男じゃい!だからエライ事をするのは当然じゃい!」

 

その後、校長はちいかわの肩に手を置いてこう言った。

 

校長「‥‥生きて帰るのじゃい‥‥。二人でいっしょに‥‥な‥‥!!」

 

男気ある校長の言葉に、ちいかわは涙した。

 

校長「ハッハッハッ‥‥、泣いてるぐらいなら、応援でも頼むのじゃい」

 

ちいかわは校長にさすまたを渡した。

 

校長「魚を捕獲するのに丁度いいかもな!ありがたく使わせてもらうのじゃーい」

 

 

ーーーーー

 

 

校長「よし、それじゃあ、行ってくるのじゃい‥‥」

 

校長はそう言うと海の中に飛び込んだ。ちいかわは校長の無事を祈っていた。

 

しばらくして、一台のヘリコプターが無人島に着陸する。ヘリの中からは乗組員と思われる人々が外を出た。

 

救助隊「我々は救助隊の者だ!キミの友人から連絡を貰って助けに来た!」

 

その正体は彼らが待ち続けていた救助隊のヘリであった。

 

救助隊「えーと、他に遭難者はいるかね?」

 

救助隊の1人がちいかわに問いかける。

ちいかわは校長の存在を伝えようとするが、うまく伝える事ができなかった。

 

救助隊「うーん、何を喋っているのか分からんが‥‥キミだけという事だね?早く乗りなさい」

ちいかわ「ウッ‥ウン

 

結局ちいかわは、校長を置き去りにする形でヘリに乗って島を去ってしまった‥‥

 

ーーーーー

 

その数分後、校長は海から上がった。

校長「ハァハァ‥‥魚全然取れなかったのじゃーい‥‥」

 

どうやら魚は一匹も取れなかった様だ。

 

校長「あれ、あいつは‥‥?」

 

海から上がった校長はすぐにちいかわの姿がないことに気づいた。

恐る恐る空を見上げると、ちいかわを乗せた救助隊のヘリの姿があった。

それを見た校長は全てを悟る。

 

校長「あのやろう、ワガハイを置き去りにしやがったなーーーっっ!?

 

ーーーーー

 

 

校長「許せん‥‥もう許せんのじゃい‥‥」

 

ちいかわに裏切られたと判断した校長は怒りを露にした。

 

校長「こうなったら、ワガハイの必殺技を食らわせてやるのじゃい‥‥。

 

 

 

 

ワガハイの究極奥義『校長サンダー』をなっ!

 

 

 

ちいかわへの思いが憎悪に変わった校長は、『校長サンダー』という必殺技で、救助隊もろともちいかわを始末する事を決意した。

 

 

ーーーーー

 

 

 

説明しよう!

『校長サンダー』とは、校長の聖なる力で雷雲やわ呼び、相手に強力な稲妻を落とす校長とっておきの必殺技である

 

 

 

そしてこの技はーーー今まで一度も外した事がないという。

 

 

ーーーーー

 

 

校長「さあ!見るがいい!!狙った相手は絶対に外さない超大技を!!」

 

 

校長がそう言うと、空に無数の雷雲が現れる。

 

 

校長「フハハハハ!ちいかわ、そして救助隊のヘリよ‥‥これでキサマらも終わりじゃーい!!」

 

 

そして‥‥

 

 

校長「くらえーーっ!!校長サンダーっ!!」

 

 

校長は掛け声とともに稲妻を落とした。

 

 

ーーーーー

 

カズキの自宅。

カズキはパソコンをいじっていた。相変わらず転生板に浮上している様子である。

 

そんな彼の頭上に、『校長サンダー』によって呼び起こされた稲妻が直撃する。

 

カズキ「ぎゃああああああああああああああ!!

 

あまりの威力にカズキは叫び声をあげた。

 

 

 

 

 

その後カズキは、全治数ヶ月の大怪我を負ったという。

 

 

(完)




曽山先生及びナガノ先生、そしてでんぢゃらすじーさんやちいかわの読者の皆様、どうもすみませんでした。
(こういうクロスオーバー回もいくつかやっていきたいなと思っております‥‥)

これが今年最後の投稿になると思います‥‥
それでは皆様、よいお年をー!
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