【悲報】ワイ、でんぢゃらすじーさんの世界に転生してしまった【大ハズレ】 作:混沌遊
ハーメルンで投稿している小説の中でも(お気に入り数などの多さとかを見ても)人気が高いシリーズなのに更新が遅くなってごめんなさい・・・
今回の話は絶体絶命7巻のじーさんアドベンチャーを元にしております。(元にした話は掲示板形式の題材として適していたので文章を考えるのが楽でした。)
場所はじーさんの自宅。
深刻な表情のじーさんは孫とカズキ、ゲベにあることを告げる。
じーさん「突然じゃが・・・ゲベがさらわれた!」
孫・カズキ「「は?」」
ゲベ「ゲベっ!?」
じーさんのその言葉に、孫とカズキ、ゲベは驚いた様子である。
孫「な・・なんだよ、いきなり・・・」
じーさん「実はこんな手紙が来たのじゃ・・・」
じーさんの言葉を信じていない様子の孫とカズキに対して、じーさんは自宅に届いたという一枚の手紙を見せた。そこにはこう書かれていた。
『ゲベはあずかった! なぞの男より』
カズキ「なっ・・・!!」
孫「こ、これって・・・!!」
この手紙を見た孫とカズキは仰天する。
じーさん「きっとゲベは誘拐されたんじゃ!」
突如として拐われたゲベを探すため、じーさん達は冒険の旅に出る事を決意する。
じーさん「よーし!ゲベを探すぞ!少なくとも15分は探すぞ!!」
孫・カズキ(少ねぇなオイ・・・)
転生者が交流を深めている掲示板『転生板』ーーーそこに新たなスレが立てられた。
安価でゲベを助け出す
1カズキ
お久しぶりー
誰かに拐われたゲベを助けたいからおまいらの協力もよろしくな。
2名無しの転生者
≫1
うぽつ~、久しぶり。
そんな深刻な事を安価でやって大丈夫か・・・?
3ボンバー井上
≫1
バカ野郎!そういうの事はな、自分の意思で解決してこそ意味があるんじゃーーーい!!
4名無しの転生者
≫3
ボンバー井上が降臨してんの草。
本人か?
5カズキ
≫3
正直ボンバーさんの言う通りだと思う。でも掲示板形式の話が作れる時に作った方がいいかなって・・・この小説の作者も思ってるから。
6名無しの転生者
≫5
何かメタいな・・・。
7名無しの転生者
今どこなん?
8カズキ
≫7
既に外に出てる
9名無しの転生者
≫1
「ゲベは最初からおまえらと側にいた」というオチで終わりそう。
じーさん「よーし、ゲベを探すぞー!」
ゲベ「ゲベゲベ~♪」
歩道を訪れたじーさん達はゲベを探している。
孫「あっ!!」
しばらくすると、孫は何かに見て反応する。
カズキ「どうした!!」
じーさん「もう見つけたのかっ!?」
ゲベ「ゲベっ!?」
じーさんとカズキが孫が指を指している方を見ると、そこには・・・
校長「・・・」
じーさん達「「「・・・・・・・・(汗)」」」
頭だけが地面に埋まっている校長の姿がありました♨️
《転生板》
10カズキ
ウィース。
何か校長が頭だけ地面に埋まってんだけど、どうすればいい?
15
11名無しの転生者
えぇ・・・
12名無しの転生者
ほっといてもよくない?
13名無しの転生者
≫11
ギャグマンガの世界ではよくある事。
14名無しの転生者
ほっとけ
15名無しの転生者
一応何があったか聞いたら?
ゲベに関する情報も聞けるかもしれないし
カズキは≫15の指示通りに校長に事情を聞く。
カズキ「おい・・・何があったんだ・・・?」
校長「その声は、カズキか!」
校長はじーさん達に事情を説明した。
校長に話によると道端に100円玉が落ちているのを発見。100円玉を拾おうと手を伸ばしたがその拍子に誤って頭をぶつけてしまい現在に至るという。
その話を聞いた孫は呆れていた。
孫(どうしょうもない話だな・・・)
校長は事情を話し終えると、じーさん達を罵倒しながら助けを求めた。
「そんなわけでさっさとワガハイを助けろっつーの!!このクソッタレ共が!!」
《転生板》
20名無しの転生者
草
21名無しの転生者
そうはならんやろ。
22カズキ
≫21
なっとるやろがい!・・・で、口汚く助けろと言われたんだがどうすればいい?
26
23名無しの転生者
≫22
は?
具体的にどんな言われ方されたのかわからんけど、口汚いやつなんか助ける事はないだろ
24名無しの転生者
≫23
ほんそれ
他人に物を頼む時の態度か
25名無しの転生者
≫23
≫24
ギャグマンガの世界とはいえ、あれが教育者の偉いさんという事自体がおかしいもんな・・・
26名無しの転生者
≫23
≫24
≫25
おまえら辛辣で草。
とりあえず「あとで助けに行く」とでも言っとけば?
27カズキ
≫26
おk
カズキ「分かった分かった、今は忙しいから助けてやれないけど、あとで助けてやるよ・・・。」
カズキは≫26の指示通り、「あとで助けに行く」と伝える。
校長「おお!本当かっ!?」
カズキの言葉に校長は納得している様子だ。
校長「必ずもどってくるのじゃーい!!」
じーさん「おー!まかせておけー!」
ゲベ「ゲベ~!」
かくして校長と熱い約束をかわした3人は、ゲベ探しを再開するのであった。
果たして3人は無事にゲベを見つける事ができるのであろうか・・・?
そしてゲベを拐った人物の正体とは・・・?
次回に続く!
孫・カズキ「「えっ!?続くのっ!?」」
(次回に続く♥️)