タリスの木こり幻想記 作:オク
「本当に行くのか?」
はい、戦争が終わってマルス様を中心として復興が始まるんです。
もう俺のような一兵卒の力は必要ないでしょう。
隊長、あなたはどうするんです?
「俺もお前と似たようなものだ。マルス様ならあの方を安心して任せられる。
もう俺が護る必要もないだろう・・・俺はひっそりと姿を消す事にする。
しかしよかったのか?マルス様の誘いを蹴って。お前なら隊長職に登りつめる事が出来ると思うが」
~回想~
アリティアにて
「~、君にはとても助けられた。本当にありがとう。」
なあに。穏やかに暮らせる日がまた来てくれりゃそれでいいんですよ。
○○、お前の活躍、見事だったぜ!流石はマルス様が見込んだ近衛騎士だけあるぜ!
「ああ、あんたの活躍も凄まじいものだった。あんたがいなければ。負けていたかもしれない。」
よせよ、俺はメディウスに一振り当てた程度だ。そこまでの活躍はしてねえ。
「~、これから君はどうするんだい?もしよければアリティアで…」
王子、気持ちは嬉しいですが、俺は静かに暮らしたいんでね…それにアカネイアでも思ったが、
俺は王国の騎士団には向いてねえと思ってましてね。申し訳ねえがその誘いは断らせてもらいますぜ。
「そうか…残念だけど仕方が無い。~、またいつか会えるよね?」
おう、生きていれば、いつかきっとまた会えることでしょう!
マルス様!○○!それじゃ俺は次の生き方に移らせてもらうぜ!
「ああ!あんたが語った生き様は俺は忘れない…。」
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ははは、俺はアカネイアの時でコリゴリしてます。国に仕えるのは俺の性に合わねえんです。
あの方がまだ心配なら隊長、あんたに任せればいいですからね。
「まったくお前という奴は・・・だが、お前には助けられてばかりだな」
さて、そろそろ俺も行きますね。隊長、生きていればまた会いましょう!
「ああ・・・気をつけろよ」
あれからどれだけの月日がたっちまったか。アカネイア大陸から飛び出した俺はいろんな大陸や場所を渡ってきた
いろんな事を知ったり、珍しいものを見たり手に入れたりした
もちろん、大陸をわたっても戦いがないわけじゃなく、生きる為に戦い続けてきた。
本当にいろんな事があった。けど・・・少し疲れてきちまった。戦いと旅をする事によ。
そんなわけでどこかで一息入れられる場所を探そうと思う。
そんな中、俺はある洞窟を見つけた。そうだな…一息入れる前にあそこの洞窟を探検すっか。
それから一息入れられる場所を探すしても遅くはねえだろう。
しかし俺は世界ってのは広いな。まだまだ驚く事ばかりなのを改めて感じる事になる。
はじめまして、この小説を閲覧していただき、ありがとうございます。
この小説を見ていると言う事は・・・あなた・・・相当な物好きですね?
さてさて、これよりこのお話がはじまりますが、この小説は少し特殊な趣向を取り入れています。まずはこれをご覧ください
俺は洞窟を探検して2時間位時間が経過しただろうか?
奥へさらに進むと光が見えた。どうやら出口らしい。俺はその出口らしき所まで進んだ。すると…
これは次のお話の冒頭です。そこで次のような展開に分かれます。
1:近くに赤い屋敷と湖が見えた
2:そこは冥界だった
3:そこは地底だった
4:そこは月だった
5:そこは魔界だった
以下寄り道シナリオ
どこかの森らしく、近くに異文化の町があった(竹取物語と・・・?)
目に映るのは平原、そして遠くに移るのは諏訪大社(神々の戦争と・・・?)
そこは魔界・・・しかしそこに封印されていたのは・・・
1~5は本編のスタート地点に該当するため、ここだけで随分と展開が違ってくる。
寄り道シナリオについて
この小説のキモ?と思われる要素
本編に行く前に寄り道するお話で行かなくても問題ないが、行くと本編に影響を与える。
その影響は大なり小なり、場合によってはとんでもなく大きな影響を与える事もある。
本作は読者様にその分岐による展開を決めてもらう事があります。
基本的には多数決で最も多かった方を採用いたします。(極稀に勝手に決める事もあるが)
もし同数だったり、誰もいなかったら作者が勝手に決めることに
さて、簡単な説明はこれ位で・・・またお会いしましょう。