例えばこんなゲマトリアの日常 作:スカイブルーホワイトヘアー
シロコ「ん、この大会に皆で出るべき」
ホシノ「『キヴォトス最強決定戦』?何これ」
シロコ「優勝したら賞金がもらえる。私達なら余裕で勝てる」
ホシノ「あれ、連邦生徒会主催の大会なんだね。こんな大会今まであったかな……」
黒服「ああ、それは昨日の会議で開催が決まったものですよ。とある2人がうちの生徒が1番強いと言い争いになりましてね。どうせなら最強を決めてやろうって話になったみたいです」
ホシノ「うへぇーどんな会議をしていたらこうなるのさー」
黒服「あの時間は会議という名の生徒自慢ですから。しかしくだらない大会ですよね。1番強いのはホシノと決まっているのに」
ホシノ「……ありがとう///」
シロコ「ん、惚気はいいから参加手続きをするべき」
ノノミ「個人戦とチーム戦があるみたいですね。どうしましょう?」
黒服「個人で戦えそうなのはホシノ、シロコ、セリカでしょうか」
シロコ「ん、既にその3人で登録してある」
黒服「随分と乗り気ですね」
シロコ「メインヒロインだから」
黒服「違います」
ホシノ「チーム戦は勿論5人で出たいけど……体力が持つかなぁ……」
黒服「それに関しては大丈夫ですよ。日時を分けて開催されるので」
ホシノ「それならいけるね。よーし、アビドスの強さを全学園に知らしめてあげちゃおー」
全員「おー!」
ーーー同時刻のゲヘナ学園
ベアトリーチェ「いいですかヒナ。貴女はこのキヴォトスで最強の生徒なのです。どうか頼みましたよ」
ヒナ「期待には応えるよ」
ベアトリーチェ「ああもう好き」
ーーー同時刻のミレニアム
マエストロ「マダムもシャーレの先生もロクでもない事を考えるものだ」
ヒビキ「でも開発したものを試すのにはいいかもしれないよ」
マエストロ「……言われてみればそうだな。ヒビキ、出てみるか?」
ヒビキ「うん。共同開発した武器を試したい」
ーーー同時刻のシャーレ
「"絶対にベアトリーチェには負けたくない"」
ユウカ「はぁ」
「"私の生徒が1番強いって証明しないと"」
ユウカ「それはいいんですけど……仕事してくれませんか?」
「"え、もう休憩終わり?もっとユウカの膝枕を堪能したい"」
ユウカ「……あと5分だけですよ」
「"ユウカ大好き"」
ユウカ「………」
「"あれどうして顔を近づけて"」
ーーー数日後
ホシノ「うへぇ……暑いよー」
黒服「会場は屋内なので安心してください」
ホシノ「先生は暑くないの?」
黒服「死ぬほど暑いです」
ホシノ「だよねー……黒いスーツだし」
シロコ「会場、思っていたより広いね。爆破したい」
セリカ「優勝したら許されるんじゃない?」
黒服「セリカが遂にツッコミを放棄してしまった……」
シロコ「ん、私に毒されてる」
黒服「自分で言わないでください」