例えばこんなゲマトリアの日常 作:スカイブルーホワイトヘアー
「……いけませんね。ヒナがあまりにも可愛いので
気絶するまで弄ってしまいました」
ナニをしていたのかは置いておいて疲れて眠るヒナを撫でつつ着替えているとスマホの音が鳴った
どうやらモモトークの通知が来たようだ
「アコからですか。『ヒナ委員長と散歩中です』
何を馬鹿な事を……!?」
添付されてきた写真にはヒナに似た可愛らしい
白髪の少女が嫌そうにアコと散歩をしていた
そのヒナに劣らぬ可愛い子を見た途端に
『彼女に会いたい』という欲求が芽生えた
ベアは物凄い速度でまだ見ぬ生徒に会いに行った
ーーー
その頃ハーちゃんことココロはこの状況に対し
どのようにしてやろうかと考えていた
こんな辱めを受けたのは生まれて初めて……
でもなかった。セクハラは日常茶飯事だ
母の隣にいる赤いおばさんことベア先生
彼女にここでは書けない程の辱めを
何年間も受けてきた影響である程度の行為に
対しては寛容な精神で接することが出来る
それはそれとして首輪散歩は想定外なので
正直なところ精神的にしんどい
何が悲しくて変態の散歩に付き合わないと
いけないのだろうか。ヒナのように変態に
好かれる体質に生まれてきてしまったのだろう
「ねえ、いつまでこんな事続けるのよ」
「私が満足するまでです!ヒナ委員長はいつも
あの変態に構ってばかりで寂しいんですよ!!」
「だから私はマ……ヒナじゃないんだけど。
というか変態はあんたでしょうが」
「何を言いますか!?私は下着を覗く程度です!
あの変態は委員長とヤってるじゃないですか!!」
「変態である事に変わりはないでしょうが!?
……待って、まさかとは思うけどその変態って」
「おやおや、おやおやおやおやおやおやおやおや」
背後から聞こえる声に背筋がゾワっとする
その特徴的な声と舐め回すような視線の気配で
それが誰なのかを嫌でも理解してしまう
「ヒナに似ていて可愛い子ですねぇ。
ささ、こんな小汚いペットなんて野生に返して
私と食事でもいきま」
「この変態がぁ!!」
「サカバンバスピス‼︎」
ベアは唐突に回し蹴りを喰らい30M吹き飛んだ
本来であれば致命傷ではあるがこの世界はいわゆる
ギャグで構成されているので無傷である
「いきなり回し蹴りだなんてそんなサービス旺盛な
嬉しい事をしてくれますね。それに見えましたよ。
『純白』でした。嗚呼、なんと素晴らしき光景」
「覗くな馬鹿ぁ!!」
「ヒナ委員長、あんな変態放っておきましょう!
さあ、私と散歩の続きを……」
「あ・ん・た・た・ち!いい加減にしなさいよ!
変なプレイに巻き込むな!こっちは忙しいの!」
「お言葉ですがそこの可愛い生徒さん。
私が貴女のような存在を逃すと思いますか?
貴女もゲヘナになりなさい!!」
「途中で散歩を放棄するのはダメです!」
「なんで話が通じないのよ!?ああもう!!
誰が助けてー!!」
ーーー
「という訳で連れてきました」
「……誰?なんか気絶してるけど」
「可愛いので拉致してきました。そしてこの子を
ベッドの左側に寝かせてヒナが右側、私が中心に
寝る事で……遂にヒナサンド(仮)が!!
嗚呼、心が浄化される……これが幸福……」
「その子私じゃないよ」
「白髪ロングで角が生えてて幼児体型であれば
実質ヒナみたいなものです。本物とはまだ違った
魅力があるのでアナザーヒナって事にします」
「その子の名前聞いてないの?」
「拉致してきたので聞いてません」
「分かった。とりあえず説教するね」
念願の夢だあったヒナサンドを満たしかなりの
満足感を得たあとは拉致した可愛い子が起きるまで
愛しているヒナの説教が待っていた
ご褒美でありつつも「次やったら離婚する」と
首吊り案件にもなるような事を言われたので
一生拉致はしないようにするのを誓った
あと二人くらい娘系は出してもいいのですが
黒服ホシノとヒナベア以外のゲマが誰とくっつくのか察せられそうなのが困る所ですね