例えばこんなゲマトリアの日常   作:スカイブルーホワイトヘアー

162 / 213
布団に潜ってるときに思いついたので書き殴りました


しょうもな短編まとめ

ーーー①なにこれ

 

「私は今ブルーアーカイブ本編の三章を読み

とても悲しくなりました。先生が撃たれた事で

ヒナがシナシナになりとてもかわいくなって

しまっています。これは由々しき事態です」

 

「メタすぎるよ」

 

「そこでこの私はこう考えました。あの場に

私が居たらヒナも先生も庇えるのでは?と」

 

「妄想は自由だからね」

 

「なので今からその場面に介入します」

 

「そんな事をしても誰も救われないよ」

 

「ならばどうやってヒナサンドを満たせば

いいのです!?本編ヒナに好かれる為には

身体を張るしかないんですよ!?」

 

「どうしてサンドに拘ってるの?」

 

「両手にヒナって言いたいのです」

 

「酷い理由」

 

「とりあえず介入してきますね」

 

「私もいく」

 

ーーー

 

「ダメでした」

 

「あの世界の私は既にシャーレの先生ラブで

揺るがなかったね」

 

「今は諦めますが必ずや成し遂げてみせます」

 

ーーー②ホシノにドッキリをかける黒服

 

「もしも今の黒服がホシノちゃんに対して

目の前でもらったネクタイを捨てたらどうなる?

そんな疑問が湧いたので検証しましょう!」

 

「捨てませんが」

 

 

「そういうと思ったから複製した模造品で

試してください」

 

「わざわざホシノに対してこのようなものを

仕掛ける必要は感じませんが……」

 

ーーー

 

「こたつあったかいねー」

 

「そうですね……少々熱くなってきたので

上着を脱ぎますね」

 

「あれ、ネクタイも外しちゃうの?先生も

くつろぎたいんだねー」

 

「……そういえばこのネクタイ、長い間使った

ので結構ボロくなってきましたね」

 

「ずっと着けててくれて嬉しいよ」

 

「もうボロいですし捨てますね」

 

「えっ」

 

「教師としてだらしない格好は出来ませんので」

 

「……あ、あはは。そ、そうだよね……

ごめん先生、ちょっと席を外すね」

 

「分かりました」

 

ーーー

 

「………」

 

「あっ、ホシノちゃーん。これ見てー」

 

「……『ドッキリ大成功』……?」

 

「もしも黒服がホシノちゃんから貰った大切な

ネクタイを目の前で捨てようとしたら

ホシノちゃんはどんな反応をするのかという

企画でしたー!!」

 

「………」

 

「んー?あ、私に抱きつきたいんだね?もう、

しょうがないなー。テラーちゃんじゃなくて

本物の先輩は私だけだもんねー♪

さあさあ遠慮せずわたしに甘えてく」

 

ーーー

 

「お帰りなさいホシノ。鍋が出来てますよ」

 

「うん」

 

「先程は申し訳ありません。貴女から貰った

このネクタイは死ぬまで外しませんよ」

 

「……うへへ」

 

ーーー

 

「うーん……やっぱりわたしは思うんだよ。

ホシノちゃんを曇らせるのはよくないって。

だからテラーちゃん、天井に刺さった私を

助けてほしいな」

 

『助けないけど』

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。