例えばこんなゲマトリアの日常 作:スカイブルーホワイトヘアー
「今年もやってきましたね。年末目玉イベント
『利きホシノクイズ』のお時間です」
「知らないんですけど」
「ルール説明をします。やっぱいいや」
「は?」
「冗談だよ。えっとね、今から挑戦者の人には
ホシノちゃんに触ってもらいます。手の感覚
だけでどの年代のホシノちゃんか当てるという
至極簡単なクイズです」
「セクハラ番組ですか?」
「という訳で今回のチャレンジャーはこの人!
『ロリコン朴念仁』黒服だー!!」
「誰がロリコン朴念仁ですか」
「お前です。では早速第一問からどうぞ!
……あ、目隠ししておきますねー」
「はぁ。まあいいですけど」
☆第一問☆
「今私の目の前にホシノが居るのですね?」
「居るよー」
「答えが分かりました。今目の前に居るのは
『私にネクタイをプレゼントした頃のホシノ』
で間違いありません」
「なんでわかんだよ黒服きっしょ」
「司会の口が悪くないですか?」
「えー残念ながら即正解されてしまいました。
第一問は黒服と出会って一年が経過した頃に
プレゼントとして手作りのネクタイを渡した時の
ポニーテルえちえちホシノちゃんでした。
ちなみに分かった理由は何ですか?」
「普段のホシノは上目遣いで私の目を見てきますが
このホシノは私のネクタイを見ているような
気がしました。僅かに嬉しそうな声でしたし」
「目隠ししてるくせに何で分かるんだろう。
ねえ、ホシノちゃん的には気持ち悪くないの?」
「先生好き」
「ホシノちゃん?」
☆第二問☆
「次のホシノは……」
「………」
「おや、この感覚は……こちらに銃を構えている
気がしますね。であれば……分かりました。
『本編ホシノ三年生』で間違いありません」
「また即答かよ黒服絶対ホシノちゃんラブだよ」
「うへー当てられちゃったよー」
「これも簡単でした。私のホシノとは気配が
別物でしたのでね」
「早くホシノちゃんとくっつけやロリコン」
☆第三問☆
「今回は接触してみましょうか。この辺りに頭が
あると思うのですが……」
「うへ///」
「おかしいですね。ほんのり柔らかい感覚が……
頭ではないのでしょうか」
「あの野郎目隠ししてるからってホシノちゃんの
おっぱい触ってる!!あいつを殺せ!!」
「先輩待ってください!私は構いませんから!」
「黒服×ホシノちゃんは脳が破壊されるんだよ!」
「だからって止めないでください!」
「……ああ、これは今のホシノですね。つまり
『ゲマホシノ三年生』で間違いありません」
「あいつ正解しやがった!恋愛に興味ないとか
言いながら陰ではホシノちゃんのおっぱいを
揉んでるっていうのかな!?」
「失礼な。揉んでませんよ」
「それはそれで有罪だから死ね!!」
「貴女もマダムのように理不尽なのですね」
☆最終問題☆
「最後ですか。まあ楽勝でしょうね」
「先生好き」
「……おかしいですね。ホシノの気配が……三つ
あります……まさか……」
「うへへ……///」
「嵌めましたね」
「ごめん私も想定してなかった。本当だって。
まさかホシノちゃんが結託して黒服押し倒そうと
するなんて思わないじゃん」
「最近ずっとこんなオチですよね」
「襲うオチが一番書きやすいからね」
「毎回襲われる私の身にもなってください」
「黒服がホシノちゃんを意識するまでやめない」
「性行為をしたところで意識しませんよ」
「正直脳が焼かれるから意識して欲しくない」
「では止めてください」
「ホシノちゃん三人相手に私が勝てるとでも?」
「……確かに誰も勝てませんね」
「……という訳で全問正解した黒服にはなんと
ホシノちゃん三人プレゼント!それではまた来年
この作品が続いていたらお会いしましょうねー!」
オチもなく面白くもない話しか書けない病気になりました
人はそれをスランプと呼びます