例えばこんなゲマトリアの日常   作:スカイブルーホワイトヘアー

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あびどす★ノちゃんねる 虚構のハッシュタグ

ユメ「ホシノちゃん、私は嬉しいよ」

 

ホシノ「何がですか?」

 

ユメ「#ユメ先輩消えないでがトレンド一位になったんだよ!」

 

ホシノ「なってませんよ」

 

ユメ「なってるんだよ!?」

 

ホシノ「虚偽報告はやめてください」

 

ユメ「相変わらず厳しいよ……」

 

ホシノ「でも最近の先輩は元気そうですね。何かあったんですか?」

 

ユメ「……別に何もないよ」

 

ホシノ「隠すの下手ですね。話してもらえますか?」

 

ユメ「……あのさ。実は私……体重が2キロ減ったんだ!ダイエットに成功したんだよ!」

 

ホシノ「先輩ダイエットなんてしてましたっけ」

 

ユメ「実はちょっとお腹周りがね……」

 

ホシノ「先輩がそんなに食べているところを見ていないのですが……むしろ食べてなさすぎてるくらいですし」

 

ユメ「ちゃんと食べてるよ!今日も朝ごはんをしっかり食べてきたんだから!」

 

ホシノ「ちなみに何を食べたんです?」

 

ユメ「納豆巻き」

 

ホシノ「朝から……?」

 

ユメ「朝から。あ、お昼も納豆巻きだよ。こっちは酢飯バージョンね」

 

ホシノ「先輩の中では納豆巻きがトレンドなのですか」

 

ユメ「どちらかといえば酢飯の方がトレンドかな。シャリって言った方がいいかな。あれ美味しいよね」

 

ホシノ「分かる気はしますけど……」

 

ユメ「なんならあれ単体で食べたいもん。酢飯屋さんとかないかなぁ」

 

ホシノ「ないですよ。お寿司屋さんならともかく」

 

ユメ「酢飯食べたいなぁ……」

 

ホシノ「この後食べに行きますか?」

 

ユメ「あ、ごめん。この後は用事があって」

 

ホシノ「珍しいですね。基本先輩はぐうたらしてるイメージしかありませんが」

 

ユメ「平和なのはいい事だよー?……それはそれとして、ね?」

 

ホシノ「まあ……好きにしていいと思いますよ」

 

ユメ「……そうだよね」

 

ホシノ「ただ……1つだけ伝えておく事があるんですけど」

 

ユメ「んー?」

 

ホシノ「床で寝ると衛生上良くないのでマットを敷いておきました」

 

ユメ「……え?」

 

ホシノ「あとはマムシドリンクでも」

 

ユメ「えっとちょっと待って?何の話?」

 

ホシノ「この後の用事ってアレですよね?趣味は人それぞれなので深くは追求しませんが」

 

ユメ「……もしかして、見てたの?」

 

ホシノ「見てませんよ。ただ忘れ物を取りに来たら声が聞こえたので」

 

ユメ「……恥ずかしい///」

 

ホシノ「いいじゃないですか。幸せなんですよね?」

 

ユメ「ま、まあ……そう、なのかな?」

 

ホシノ「先輩が幸せになれるなら私は応援しますよ」

 

ユメ「ホシノちゃん……どうしちゃったの?いつもの毒舌は?」

 

ホシノ「……私が先輩の幸福を願ったらダメなのですか?」

 

ユメ「そりゃあ嬉しいけどさ……その……恥ずかしいから……ね?」

 

ホシノ「あ、そうだ。この前のお便りについていたこのおもちゃも返しますよ。先輩の方が欲強そうですし」

 

ユメ「……それはいいや。彼の指の方が……///」

 

ホシノ「はい放送事故」

 

ユメ「だ、だってぇ……」

 

ホシノ「そろそろ時間ですね。初めて先輩をからかえたような気がします」

 

ユメ「酷いよホシノちゃん……」

 

ホシノ「普段から私をからかってる罰です。録画止めますね」

 

ユメ「うん……えっ録画してたの!?ちょっとま」




伝えたい事を書き忘れましたが先輩が可愛いのでよしとします
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