例えばこんなゲマトリアの日常   作:スカイブルーホワイトヘアー

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赤い大鎌を振るう女の子に魅了されて暫くブルアカから離れていた私ですがそろそろ放置しているものを畳んでいきたいなと思いました。ネタも溜まりすぎて埃かぶってるレベルなので消化しないと

日常系が好きなので長く続けていく道も考えましたがそれはそれとして本筋は終わらせてからかなぁと。

アトヤルキガアルウチニヤラナイトサイアクブルアカサシュウシテモカンケツシナカッタリシソウダカラネシカタナイネ


のんびりと自分が記憶を思い出したいなってお話

私は最近考えている事がある。ごめん、最近じゃなくてここ数年ずっと考えてるかもしれない。先生ってカッコいいなって。大人の魅力っていうか色気っていうか…アダルティだよね。見た目はちょっとミステリアスって感じだけど…もしかしたら外の世界ではあんな見た目の大人が普通なのかもしれないし。

 

このキヴォトスでは私の知る限り6(7)人の先生がいるんだ。だけどね、『私の先生』が1番カッコいいんだよ。他でもない私の先生がね。

 

この機会に『私の先生』が如何にカッコいいかを数年共に過ごしてきた私が教えてあげるね。分かりやすくまとめるとこんな感じだよ。

 

①先生として理想の存在

 

②家庭的で献身的

 

③意外に独占欲が強い

 

④他校の生徒も惚れてしまう大人の魅力とカリスマ性

 

大雑把にまとめたけどこれで大体分かるよね。だけど何処かの足舐め太郎は「私と黒服がラブラブなのは解釈不一致、NTRにしかならない」らしいんだ。NTR?ってのはよく分からないけど失礼な話だよね。『私の先生』の事を大して知らないくせに知ったような事を言わないでほしいよ。

 

まあ他の先生の意見なんてゴミ箱にダンクシュートしておいて①の部分から語っていこうかな。ここ、テストに出るよ!なんてね。まず最初は私と先生との出会い方からだよね。あの時砂漠で偶々出会ってなかったらこうなってなかったからねぇ…そこからなんだかんだ付きっきりでトレーニングしたりヒナとの組み手だったり色々と手を回してくれたんだよ。ザ、敵みたいな見た目してるのに朝ご飯用意してくれたりね…人は見かけによらないって言葉を噛み締めたのは生まれて初めてだったよ。

 

そうやって過ごしているうちに後輩が出来て友達が増えて…青春って言うのかな。そういうのを満喫してた自分が居たんだ。丁度その時期に先生にネクタイをプレゼントしたんだけど…先生には意図が伝わってなくてちょっと残念だったなぁ。伝わっちゃったらそれはそれで恥ずかしいから良かったんだけどさ。…あれ、先生としての理想とか言った筈なのにただ過去の出来事を振り返ってるだけのような…まあいっか、そもそも先生が一番かっこいいし一番生徒思いで理想の大人だからそれ以上に語る事なんてないよね。

 

「一番?それは聞き捨てならないわね」

 

…なんか色々と考えていたらヒナが来た。そういえば今日はアビドス辺りに来るって言ってたっけ。いつでも遊びにきて良いよって合鍵渡してたし。というか頭の中で考えていた事がなんで伝わってるの?

 

「冒頭部分からずっと声に出てたわよ」

 

うぇ、そうなの?恥ずかしいなぁ…

 

「黒服先生が愛されてるとよく分かる独り言だったわ。だけどさっき言ってた①②③④に関しては『私の先生』にも該当すると思わない?」

 

「…うん?」

 

「だからといって黒服先生を下げるつもりはないわよ。ホシノにとっての一番は黒服先生で私にとっての一番はマザー、それだけの話よ」

 

良かった、ヒナが戦争の引き金を引かない子で。まあでも言われてみればヒナの先生、もといベアさんは功績だけで見たら一番理想の先生…なのかもしれないね。…まあ、ちょっとだけ変態チックというか生徒愛が強すぎるのはどうかと思うけど。

 

「そこは否定出来ないわね。だけど恥ずかしい事にその変態性に救われた生徒の数は馬鹿にできないわよ。現に今のゲヘナはマザーに嫌われたくないって理由から悪事を働く人間が減って犯罪率が0に近くなっているの。おかげで風紀委員会が暇になったわ。まあ、忙しいよりは良いけど」

 

羨ましいって思ったけど…私も大体の仕事は先生が終わらせてくれてるから基本やりたい事が出来るんだよね。いやぁ、お互い恵まれてるねぇ。

 

「そうね。だからこそ今後の事について考える時間が増えてきてる」

 

卒業だよね。私達三年生だしそろそろ考えないといけないよね…

 

「正直私はこれからもずっとマザーと一緒に過ごせて子供と三人で普通の家庭を築けるなら何でも良いわ」

 

…どっちが産むの?

 

「勿論私よ。大人って自由に姿を変えられるらしいの。だからマザーに生やしてもらう事も可能なの」

 

ちょっとその話題は触れにくいよヒナ…まあいいや、話を戻すと私達の先生は最高って事で良いよね。

 

「異論はないわ。トリニティとミレニアム担当のマエストロ先生、記憶にはないのだけどレッドウィンターにも二人組の先生が居るみたいだし。そうそう、一人牢屋に入ってるのも居たわね」

 

そう考えると結構先生って居るんだなぁ…だとしても学園数に対して先生の数が圧倒的に足りてないけど。

 

「マザー曰くもう一人知り合いが居るとかなんとか言ってたけれど…現状はそんなに大きな問題はなさそうね。何か問題が起きても私達が居るし」

 

そうそう、結局どんなに強い相手が現れてもヒナと私と先輩達と…色々な人が居るからなんとかなりそうだよね。うん、なんだか考えてた事がまとまってきた気がするよ。ねえヒナ、折角だしこの後組み手でもしない?

 

「良いわよ。丁度身体が鈍ってきてたし受けて立つわ」

 

そうかなくっちゃ。うへへ、負けないよぉ。

 

 

 

 

「みたいなエモエモ会話をヒナとホシノがしていたので盗聴しておきました」

 

「勝手に人の家で盗聴しないで貰えますか?」




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