例えばこんなゲマトリアの日常   作:スカイブルーホワイトヘアー

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あびどす☆ノちゃんねる 〜お前じゃねえ座ってろ〜

「皆様こんばんは。失踪してそうでしていないあびどす☆ノちゃんねるのお時間がやって参りました。いつも通りお昼ご飯は弁当派でお馴染みの皆の先輩こと私と」

 

「その後輩がお送り致します」

 

「本日は重要なお知らせがあります。とはいえ既にご存知かと思われますが……そう、遂に私が本編に出ました!!」

 

「先輩じゃないですよ」

 

「えっ」

 

「先輩じゃないです」

 

「私だよ?」

 

「あれは先輩であって先輩ではないので」

 

「どう見ても私じゃん!!」

 

「本編の先輩は勝手に生やそうとしたりゲームで切れて台パンしたりあびどす☆ノちゃんねるなんて作りません」

 

「それは言えてる」

 

「貴女はあくまで『日常先輩』という存在ですので宜しくお願いしますね」

 

「じゃあホシノちゃんは『日常後輩』なの?」

 

「……まあ、そうなりますね」

 

「そんな事よりもホシノちゃん、私も本編に出たいよ! どうすれば出れると思う? 色仕掛けかな?」

 

「そんな事をしても私と頭が二つある変態と作者にしか刺さりませんよ」

 

「充分じゃない? というか作者を色仕掛けすれば私にも出番が回って来るんじゃ……」

 

「残念ながら回って来ないです。大人しく日常の空間で我慢しておいてください」

 

「ひぃん……」

 

「さ、気を取り直して何かコーナーでもやりますか」

 

「じゃあ好きなホシノちゃん発表センパイでも」

 

「……まあやってみてください」

 

「えっ」

 

「何ですかその反応。まさか思いつきで言った訳じゃないですよね?」

 

「オモイツキデス……」

 

「じゃあやってください」

 

「ひぃぃぃん……」

 

ーー日常先輩、歌うーー

 

好きなホシノン発表センパイが〜好きなホシノンを発表します〜

 

「………」

 

「………」

 

「発表……しないんですか?」

 

「冷静になって考えたんだけど好きなホシノちゃんはなるべく私だけのものにしておきたいから共有したくないかなって」

 

「じゃあ耳元で言ってください」

 

「えーしょうがないなぁ……君の全てが愛おしくて好きだよ♪

 

「ゴフッ!?」

 

「うわぁ!? ホシノちゃん!?」

 

ーーー

 

「番組の途中でとんでもないアクシデントが発生してしまい皆の後輩ホシノちゃんが病院に運ばれました。私に好きと言われたのがそこまで嫌だったのかな……って。皆ごめん、やっぱり待ち望まれてるカップリングことユメホシはお見せ出来そうにないです。お詫びと言っては何ですが此処に用意した『好きな人のシャツを羽織って一人えっちをする元テラー先輩』の映像を特別に流し……あっいや違うんですジョークだよジョーク! 本当にある訳ないじゃないですかヤダーあ、そこの棚はのぞいちゃダ……あはは、見つかっちゃったかぁ。そうだよ、元テラーちゃんの叡智な映像は全てそこに保管してあるんだ。……待って、どうしてロケランを構えているのかな? まさかこっちに向けて撃……ひぃん!?」




日常先輩? 出しませんよ、キャラ崩壊ってレベルでは言い表せない程壊れているので
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