例えばこんなゲマトリアの日常   作:スカイブルーホワイトヘアー

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検証#4 後輩戦争

ユメ『本日はとある事情により私1人とぎせ……協力者の黒服先生でお送り致します。勿論私は安全圏から話しています』

 

黒服「検証系を始めてから私は常にこのような立ち回りなのですが」

 

ユメ『そういうお便りですから。という訳で今回の検証は似たようなものが2つあったのでまとめてやろうかと思います。では黒服先生、準備はよろしいですか?』

 

黒服「中止にしてもらえますか?」

 

ユメ『はい、大丈夫との事で、今回はズバリ『迫る後輩ちゃんの誘惑になるべく耐えてください』って事でよろしくお願いします。ちなみに抵抗したら危ないとの指摘をいただきましたので黒服先生は椅子に固定してあります』

 

黒服「最初から詰んでるのですが」

 

シロコ「ん」

 

黒服「貴女でしたか。であればそこまで好まれていないですし問題は」

 

シロコ(親愛度90)「黒服好き」

 

黒服「何故です?」

 

ユメ『あっち向いてホイを1回やってあげるとこうなります。皆様も実践してみてください』

 

シロコ「私とも×××をやるべき」

 

黒服「誰ともやっていませんが」

 

シロコ「大丈夫、ホシノ先輩の為に味見程度にしておく」

 

黒服「襲う前提で話を進めないでもらえますか?」

 

シロコ「ん、でも黒服が望むなら既成事実を作る」

 

黒服「拒絶します」

 

シロコ「黒服に拒否権はない」

 

黒服「貴女なんなんです?」

 

ユメ『可愛い美少女に襲われるなら本望だと思いますよ』

 

黒服「私はこのような事を望んでません。それにこういう検証には適任者が居るではありませんか」

 

ユメ『それだと深淵行きになるので……』

 

黒服「……ああ、なるほど」

 

ノノミ「シロコちゃん、強引に迫るのはダメですよ」

 

ユメ『あれ、台本と違う。交代制にしようとしたのに2人同時に来ちゃった。まあいっか、頑張って耐えてくださいね』

 

黒服「1人も2人も変わりませんが何故ノノミはチアガールの格好をしているのです?」

 

ノノミ「スポーツの秋と言うではありませんか。普段お仕事に追われている黒服先生に気分だけでも味わってもらいたくて用意しました」

 

黒服「ツッコミを放棄した方が良さそうですね」

 

シロコ「ん、一緒に理性も放棄するべき」

 

黒服「それは断ります」

 

ノノミ「いきまーす。フレー☆フレー☆せ・ん・せ・い♪」

 

黒服「私は何を見せられているのでしょう……」

 

よく分からない場所で教え子に応援をされる謎の状況に戸惑いつつも見る以外に選択肢がないので仕方なく眺めている。

 

黒服「(……何故でしょう、ただ応援されているだけなのに気分が高揚していくような……成程、生徒にチアガールの格好をさせて連れ回しているマエストロの気持ちが少し理解出来たような気がします)」

 

ノノミ「……如何でしたか?」

 

黒服「悪くはなかったですよ」

 

ノノミ「よかったです♪では最後に……元気を注入してあげますね☆」

 

黒服「注入?一体何を……」

 

ノノミ「ふっふっふっ……失礼しますね」

 

何の躊躇いもなく膝に座ってきたノノミは躊躇なく唇を重ねて舌を入れてきた。隣にいるシロコも「うわぁ……」みたいな顔でこちらを見ている。

 

ノノミ「元気……出ました?」

 

黒服「最後のこれがなければ出ていたでしょうね」

 

ノノミ「そんな事言っても身体は正直ですよ?どうですか?このまま私に委ねてみるのは」

 

シロコ「ん、私でもいいよ」

 

黒服「委ねません。そろそろ解放してもらえますか?」

 

ノノミ「……シロコちゃん、やっぱり強引にやりましょう☆」

 

シロコ「ん、シンプルだね。だから気に入った」

 

ホシノ「あのさぁ」

 

シロコ・ノノミ「あっ」

 

ホシノ「そりゃあね?年頃の女の子だから仕方ないとは思うけどさ?先生は私のものなんだよね」

 

黒服「違いますが」

 

ホシノ「そういう訳だからお仕置きをしようと思うんだけど……死にたい方から前に出てきてねー」

 

ノノミ「……どうしましょうシロコちゃん、このままだと先輩に殺されてしまいます」

 

シロコ「ん、天井から逃げよう」

 

ノノミ「分かりました〜☆」

 

ホシノ「えー逃がさないよー?絶対に許さないから」

 

黒服「……3人とも私を置いて去ってしまったのですが」

 

ユメ『んーじゃあ検証を終わりにしま……』

 

ハルナ「あら、あらあらあらあら?こんなところに素晴らしいご馳走がありますわね」

 

ユメ『あっこれは不味いかも』

 

ハルナ「僭越ながらこのハルナ、貴方様をご堪能させて頂きます」

 

黒服「やめてもらえませんか?」

 

ハルナ「で、では……早速口付けを……」

 

ベアトリーチェ「何ですって!?ハルナが私と口付けをしたいと!?」

 

ハルナ「い、いえ貴女では……」

 

ベアトリーチェ「さあさあこちらへ!大丈夫です、(私が)満足するまで何万回でもやりますから!」

 

ハルナ「え、ちょっと……ど、どうしてですのぉー!?」

 

黒服「……まさかあの変態に感謝をする日が来るとは。とりあえずこれで検証は終わりですよね?さっさと解いて……」

 

旧ホシノ「………」

 

黒服「丁度いいところに。縄を解いてもらえませんか?」

 

旧ホシノ「分かりました」

 

黒服「……何故私は脱がされているのでしょうか?」

 

旧ホシノ「少しだけでいいので……」

 

黒服「嗚呼、貴女もですか……」

 

ユメ『……あ、打ち切ります』

 

検証結果!『後輩が迫るとホシノちゃんはガチギレして後輩を追い回す!そして私のホシノちゃんはさりげなく迫る!』

 

ユメ『この映像は保存しておきますね。え、見せませんよ?私が墓まで持っていきます』




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