例えばこんなゲマトリアの日常   作:スカイブルーホワイトヘアー

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12人の選出に時間がかかりました

今回登場する生徒
1.ホシノ(揺るがぬ意志)
2.ノノミ
3.砂狼シロコ
4.セリカ
5.アヤネ
6.アリス
7.ケイ
8.ヒナ
9.ヒビキ
後の3人もすぐに出てきます


検証#8 観光

存在しないあらすじ

 

24時間外の世界で過ごすことになったので満喫してください。皆の先輩より

 

黒服「……という変な手紙を開けた途端に海に飛ばされるとは思いませんでしたよ」

 

ホシノ「あついよ〜……」

 

ノノミ「限界です!私は透き通るような青い海に飛び込みます!」

 

セリカ「水着を買ってからだって言ってるでしょ!?」

 

アヤネ「シロコ先輩も止まってください!」

 

シロコ「ん、泳ぐしかない」

 

アリス「泳ぐのは気持ち良いですね!」

 

ケイ「アリス、せめて水着を着てからにしてください。制服がずぶ濡れですよ」

 

ホシノ「あ、あれはよくない。アリスちゃんは透けたら年齢指定入っちゃう!」

 

黒服「……はぁ。とにかく水着を買いましょうか」

 

黒服率いるアビドスの転送先 沖縄

 

ーーー

 

ベアトリーチェ「見知らぬ土地に飛ばされたのはいいものの……」

 

ヒナ「………」

 

アツコ「………」

 

ベアトリーチェ「あ、あの……2人とも、何故そんなにも見つめあっているのですか?」

 

ヒナ「マザーは私のもの」

 

アツコ「違う。私のお母さん」

 

ヒナ「私はマザーと毎日一緒に寝てる」

 

アツコ「私は『初めて』の娘。誰よりも愛情を持って接してくれた」

 

ヒナ「………」

 

アツコ「………」

 

ベアトリーチェ「……とりあえず手を繋いで歩きましょうか」

 

ヒナ・アツコ「うん」

 

ベア先生と2人の娘の転送先 北海道

 

ーーー

 

マエストロ「ほう、この着物はとても美しいな。何着か見繕ってもらおう」

 

ヒビキ「凄い。こんな綺麗な生地が存在しているだなんて」

 

コユキ「う゛っ゛!このお茶苦いです゛」

 

セイア「……普段ナギサの甘ったるい紅茶ばかり飲んでいるから余計に苦味を感じるね」

 

マエストロ「お前達、それが飲み終わったら次の店に行くぞ」

 

コユキ「待ってください!口直しにあそこのお団子を買ってきますから!」

 

ヒビキ「私の分もお願い」

 

マエストロ率いるよく分からない3人組の転送先 京都

 

ーーー

 

「"……何故私は飛ばされないんだろう"」

 

ユウカ「仕事が溜まってるから……でしょうね」

 

ハナコ「仕事だけではなく性も……ですよね♡」

 

「"誰か助けて"」

 

先生 残業

 

ーーー

 

シロコ「ん、あの岸に1番最初に辿り着いた人が黒服と添い寝出来る」

 

セリカ「ホシノ先輩しか得しないじゃない」

 

ノノミ・ケイ「………」

 

セリカ「そうでもなかったわ。この2人目つき変わりすぎじゃない?」

 

黒服「勝手に賭けないでください」

 

ホシノ「そうだよ〜先生は私と添い寝するんだから。ね、先生」

 

黒服「1人で寝ます」

 

アヤネ「あはは……それじゃあいきますよ。よーい……ドン!」

 

黒服「……あの岸まで数キロはあると思うので今のうちにBBQの準備でもしましょうか」

 

アヤネ「手伝います」

 

黒服「では買い出しに行きましょうか」

 

ーーー

 

ヒナ「花を見るのも悪くないわね」

 

アツコ「うん。綺麗」

 

ベアトリーチェ「(道ゆく人に何度も通報されかけるとは思いませんでした。まさか知らぬうちに外の世界はこんなにも恐ろしい場所になっているとは)」

 

ヒナ「部屋にも花を飾ろうかしら……」

 

アツコ「だったらリラックス効果のあるアロマと一緒に添えると良い雰囲気になる花がいくつか……」

 

ベアトリーチェ「嗚呼何と尊きものでしょう。仲睦まじい生徒の交流を眺めているだけで思わず昂ってしま……え、何でしょう?いえ、私は彼女達の教師で……嘘ではありませんよ。見た目がおかしいって言われても知りませんよ。私は教師です。変態ではありますが」

 

ーーー

 

マエストロ「俗世に染まる、という訳ではないが着物を着付けてもらえるのは悪くないな」

 

セイア「人目が気になるが……悪くはないね」

 

コユキ「周りの人は私達の事を『コスプレイヤー』って呼んでいますよ?」

 

ヒビキ「コスプレ?それならいつもしてるから間違ってはいないのかな。いつ知られたかは分からないけど」

 

マエストロ「あの集団には近づかないほうがいい。彼らが危険な目に遭うからな」

 

コユキ「人間は貧弱ですもんね!にゃはは!」

 

セイア「……周りが『メスガキワカラセ』とかいう謎の呪文を唱え始めたよ」

 

マエストロ「そんなもの復唱するな」

 

ヒビキ「♪」

 

マエストロ「……何処か落ち着く場所に行きたいな」

 

セイア「まだそういう事をするには時間が早いと思うよ」

 

マエストロ「お前は何を言っているんだ」

 

ーーー

 

ホシノ「うへへへ……」

 

ノノミ「ホシノ先輩が溶けてしまいました」

 

黒服「何故でしょう」

 

セリカ「まあ……あんたの服装じゃない?」

 

黒服「ただのアロハシャツですが」

 

ケイ「ボタンを止めずに着用している事で母の性癖に刺さり悶絶している可能性が80%程あります」

 

アリス「なるほど!先生は誘っているのですね!」

 

黒服「誘っていませんよ。それはそれとして膝から降りてくれませんか?」

 

ケイ「丁重にお断りします。ここは私の席です」

 

黒服「膝ですが?」

 

ホシノ「そうだよ。そこは私の特等席なんだから」

 

黒服「膝ですよ?」

 

ノノミ「私の席でもありますよ」

 

シロコ「ん、私の席」

 

セリカ「私は別に」

 

アヤネ「私は座ってみたいな、なんて……」

 

ハルナ「いいえ、私専用の席ですわ!!」

 

ホシノ「あ?」

 

ケイ「アリス、やりましょう」

 

アリス「はい!」

 

ハルナ「何ですの?」

 

ケイ「花火を打ち上げようと思いまして」

 

ハルナ「……成程、オチが読めましたわ」

 

アリス「暁の水平線に爆破を刻みましょう!」

 

ハルナ「我が美食に栄光あれーー!!」

 

黒服「おや、案外綺麗な花火になりましたね」

 

ホシノ「そだねー」

 

ノノミ「花火……」

 

シロコ「ん、大丈夫。あと11ヶ月の辛抱」

 

アヤネ「励ましになってませんよ……」

 

セリカ「ところで夜はラーメン一択よね」

 

黒服「どうしたんですか急に」

 

アリス「セリカ、ちょっと待ってください!ここは鍋にしましょう!」

 

ケイ「〆にラーメンを食べるという食事法をフウカ先生から教えて頂いたのです」

 

セリカ「採用」

 

ケイ「お米を入れて雑炊というものにするのは良いらしいです」

 

セリカ「それも採用」

 

黒服「見境ないですね」

 

ハルナ「美食というのは飽くなき探求なのですわ」

 

黒服「申し訳ありませんが13人目の生徒は根本が崩れてしまうのでお帰りください」

 

ハルナ「世界が私に厳しいです」

 

ーーー

 

アツコ「……うん、やっぱりお母さんの作る卵焼きが世界一美味しいね」

 

ヒナ「そうね。これを超える卵焼きは絶対にないわ」

 

ベアトリーチェ「至福の喜びに浸ってしまいそうです。……しかし良かったのですか?せっかくの外の世界で夕飯に食べるものが私の手料理で……」

 

ヒナ「どんな食べ物よりもこのちょっと焦げた卵焼きが私にとっては1番のご馳走なの」

 

アツコ「だから私達はこれがいいの」

 

ベアトリーチェ「嗚呼爆発してしまいそうです大変よろしくないですよですが2人ともありがとうございます大好きですよ」

 

アツコ「私達も」

 

ヒナ「貴女の事が大好きだよ」

 

ベアトリーチェ「う゛っ゛」weak23000000ダメージ

 

ーーー

 

コユキ「に゛ゃ゛は゛は゛」

 

マエストロ「風呂上がりのマッサージ……悪くないものだな」

 

ヒビキ「エンジニア部で開発しようかな。構造は簡単そうだし」

 

セイア「いった……私のマッサージ機だけゴリラみたいな力で揉んでくるのは何故だい?」

 

マエストロ「力加減が『TORMENT』になっているからじゃないか?」

 

セイア「通りで30000ダメージくらいの威力がある訳だよ」

 

コユキ「今日は久しぶりに外に出られて楽しかったです!……先生とも会えましたし」

 

セイア「……ヒビキ、彼女もあれなのかい?先生を狙って?」

 

ヒビキ「うん。ほら、先生って結構詩的だから堕とされる子が多くて」

 

セイア「成程……頑張らないとね」

 

コユキ「先生、部屋に戻ったらまたトランプの続きをやりましょう!」

 

マエストロ「良いぞ。コユキも負けたままでは終われないようだな」

 

コユキ「当然です!今度こそ1位になりますよ!お2人も早くきてください!」

 

ヒビキ「……呼ばれてるね」

 

セイア「そのようだね。それじゃあ……」

 

ヒビキ・セイア「理解(わからせ)てやろうじゃないか」

 

ーーー

 

「"仕事終わった……"」

 

ユウカ「お疲れ様でした。この後は……」

 

ハナコ「うふふ……※※※ですよね♡」

 

「"もう何でもいいよ……"」

 

ハナコ「では……お時間頂きますね♡」

 

ユウカ「いやダメですけど?」

 




ゴルコンダさんはミモリと遊んでいました
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