始まりのEnforcement
ある日、ある男の人に会った。
そう、他でもない創世神となった男。
『浮世英寿』それが俺の名だ。
「え?英寿様?」
英寿「その呼ばれ方は久しぶりだな。君の名は?」
日冨「う、『浮世日冨』(うきよひとみ)です。」
英寿「俺と同じ苗字じゃないか。もしかしたら何か縁があったのかもな。」
日冨「は、はぁ…。(ウッソだろお前!マジモンの英寿様だ!)」
英寿「なるほどな。お前の世界にも俺のそっくりさんがいるのか。」
日冨「な!思考が読めるのか!?まっ、まずい!」
英寿「何がまずい?言ってみろ。(無惨風)」
日冨「案外ノリがいいんですねw」
英寿「まあなw」
日冨「それで、俺に何のようでしょうか?」
英寿「あぁ、お前には俺の代わりに
日冨「え、マジで?」
英寿「あぁ、マジだ。」
日冨「え、でも
英寿「ジーン達の善良なサポーターによる声で企画されたデザグラさ。」
日冨「へー…どんなやつですか?」
英寿「世界の危機、悲劇的な結末、絶望に向かう運命の異世界で行うものさ。」
日冨「異世界…でも何で俺が
英寿「この世界じゃ俺たち仮面ライダーのことは知られてるしな。」
日冨「まぁ確かに…。(テレビドラマだが…)」
英寿「それに…お前が一番
英寿「仮面ライダーを信じる心、心の強いものになりたいと願う心、そして何より…他人の幸せを願う心だ。」
日冨「…なるほどな。」
英寿「と、言うことで、お前はもうすぐ○ぬ。だから、都合が良ければ転生してもらいたいんだ。」
日冨「いやもう死んだんですけど。
英寿「じゃあ、答えは決まってるだろ?」
日冨「分かりましたよ。で、行く世界とGM権限は何ですか?」
英寿「まず最初の行く世界はお前の世界で言う『呪術廻戦の世界』って奴だな。それと、GM権限としてこいつを渡す。」
ゴーン、ゴーン、ゴーン、ーー
日冨「コレは…」
英寿「ヴィジョンドライバーとジリオンドライバーに各種バックル、そしてデザイアドライバーと警備隊ライダーのIDコアだ。」
日冨「マジか…」
英寿「普段は4次元スロットにしまってある。呼び出しの意思に応じて手元に出現する仕組みだ。」
日冨「便利ですね。」
英寿「だろ?じゃ、後よろしく〜ちょ、まっt…」
ゴーン、ゴーン、ゴーン…
と、いう訳で来てしまった…『呪術廻戦の世界』。
とりあえず確認することが山ほどある。
1各種ドライバーの機能の確認
2原作のどの時か?
まずはこれだな。
日冨「とりあえず、この『ヴィジョンドライバー』を…」
キュルルルーシュン
日冨「そいうえば、『サロン』に行けるのかな?流石に別世界だしm…」
(ワープ音)
日冨「え?」
?「ようこそ、『サロン』へ。お待ちしておりました、日冨様。」
日冨「!?貴方は!」
ギロリ「当、『サロン』のコンシェルジュを務めさせていただいております。『ギロリ』と申します。」
日冨「いや、あなた
ギロリ「あぁ、いや…私は既に
日冨「はぁ…
?「ハハ、そんなに怪しまなくてもいいよ
日冨「!?って、『
ジーン「おいおい、そんなに驚くことかい?」
日冨「…ああ。お前風に言うなら、『感動するよ、ギーツ!』ってやつかな?」
ジーン「フフッwよく知ってるね、俺の口癖。」
日冨「まぁね。で、俺はどうすればいい?英寿から聞いてるんだろ?」
ジーン「あぁ、まあね。まず、君には
日冨「いや、ちょっとメテオ!俺はデザグラの
?「いや、
日冨「……流石に驚き慣れたよ…。『ニラム』、何で君がここにいるんだい?」
ニラム 「勿論、私が今季デザグラの
日冨「いや、そうじゃない!いや、そっちも驚きだけど!」
日冨「君は
ニラム 「なに、浮世英寿に復活させてもらっただけさ。」
日冨「あ、そういうね。で?さっき言ったプレイヤーの参加って?」
ニラム 「あぁ、今
日冨「なるほどな…じゃあ、今期のナビゲーターも…」
?「はい、私です。」
日冨「やっぱり君か。『ツムリ』」
ツムリ 「私以外にナビゲーターの務まる人は居ませんよ。フフッ」
日冨「だろうな。って、あれ?『チラミ』は?」
ツムリ 「彼の方はクビになりました。」
日冨「マジで?」
ツムリ 「嘘です♪」
日冨「嘘かい!んで、結局どうなったんだ?」
ニラム 「彼にはMCを頼んでいるのさ。GMからMCとなると、左遷か降格と言ったほうがいいのかな?」
日冨「本人はそれでいいのか…。」
ジーン「その方が番組ウケもいいだろう。番組も盛り上がれば本望だろう。(多分)」
日冨「まぁ、そうか…。」
ジーン「とにかく、君には頑張って貰うとするよ。勿論、ある程度の報酬は出すよ。」
日冨「はぁ…。ま、頑張りますか。取り敢えず、この世界の要…『呪術高専』…もとい、『東京都立呪術高等専門学校』に偵察に行くとしますか。」
ツムリ 「それなら偵察用のオーディエンスアイを使えばいい。この世界にももう放ってあるから好きに使うといい。」
日冨「そりゃ助かる。お、呪術高専が見えた。」
ジーン「へぇ、ここが呪術高専か。都心に近いとは思えないほど自然が多いね。」
日冨「東京も郊外はこんなもんだよ。って、あ!」
オーディエンスアイの見たものを映し出すモニターには、白髪に青い澄んだ目で高身長の男、黒髪に特徴的な前髪で高身長の男、茶髪のショートカットでソコソコの身長の女。
日冨「いた〜。普通にいた〜。」
ってことは覚醒前闇堕ち前の状態か…。よし。
日冨「大体の手立ては決まった。取り敢えず試しにこの世界のジャマトポジションの呪霊と戦ってくるわ。」
ツムリ 「かしこまりました。行ってらっしゃいませ。」
テクテク…
ジーン「浮世日冨!」
日冨「ん?」
ジーン「…見逃さないよ。これから始まる君の伝説も、新たに紡がれていく
日冨「……フフッ。あぁ、見逃すなよ。」
『ここからが、ハイライトだ!』
(ワープ音)
ジーン「…やっぱり俺の推しが選んだ相手だ!以前の英寿を見てるかのようなワクワク感があるよ!」
ギロリ「確かに、彼の不敗伝説が始まった時も、こんな感じでしたね。」
ニラム 「まぁ、何はともあれ…見届けようじゃないか。彼の始める新しいリアリティーライダーショー…」
『
ツムリ「長いし『
一同「「「確かに。」」」
ーーーーーーーーーーーーーー
さて、手頃な廃洋館に来たが…見つからねぇな。
低級呪霊はドライバーつければ見えるが、低級は能力が低いしできるならもうちょい強い奴は…
ガンッガンッ…
日冨「ん?この音は…。」
少し歩くとなんか呪霊と戦ってる女性がいた。
日冨「呪術師かー。まぁ、会っても大丈夫か。てかなんか苦戦してるしな」
「なんで私がこんな目にぃ!!!」
日冨「呪術師にしてはまとも?だな。」
日冨「とにかくさっさと行くか。」スッ
DESIRE DORIVER
黒いIDコアをはめてと…
Entry
日冨「よし!へんし…じゃなくて…」
『執行!』
日冨「よっしゃ、行くぞ!」
ドガァーン!
「え?何?何?何?」
日冨「オラァ!」
連続で呪霊にパンチを喰らわせる日冨。
日冨「喰らえや、オラァ!」
渾身のライダーキックを喰らわせ何とか撃破した。
日冨「ふう、だいじょぶ〜?」
「え?あ、はい。」
日冨「君、名前は?」
歌姫「あ、『庵歌姫』です。」
日冨「え?」
歌姫「え?」
やべぇ、流石に早く接触し過ぎたかも。
てか、多分冥さんもいるなコレ。
どうしよw
次回「邂逅のglare」
リガドだと思った?残念!警備隊ライダーでした☆
多分、前書きとタイトルで騙されたと思います。まぁ、『enforcement』って『執行』って意味ですけどね。
次回は……有ればいいな。