ダンガンロンパ ロストワード 作:りょうぴー(創作論破書き)
おんなのこはいつもひとりぼっちで、たいくつそうにまどのそとをながめていました。
おんなのこはかんがえました。
ああ、なんてたいくつなせかいなのかしら。
こんなにへいわでたいくつでツマラナイせかいなら、いっそのこと、ほろんでしまえばいいのに。
おんなのこがそうねがったしゅんかん、ふしぎなちからがみにつきました。
おんなのこはそのひから、ふしぎなちからをつかってかぞくやともだち、がっこうのみんなをまきこんだはちゃめちゃなそうどうをまきおこすことになるのです。
転がる岩、君に絶望が降る (非)日常編 その1
新城「……」
〜数年前〜
幼い新城「へへ!ただいま!」
新城の妹「おかえりなさい、おにいちゃん!」
新城「今日、ゲームの大会で優勝してきたんだ!そしたらほら、こんなたっくさんのお金と食べ物が貰えたんだ!」
新城の妹「わぁ〜!すごい!!おいしそう!!」
新城「今度の大会でも優勝できたら、もっとうまいもんも食えるし、美冬が着たかったドレスも買えるんだぜ!!にいちゃん、美冬のためにもっと頑張るから、これからと応援してくれよな!!」
新城の妹「うん!あ…でも…おにいちゃん…」
新城「ん、どうした美冬?」
新城の妹「えっとね…あの…やっぱりなんでもない!」
新城「そ、そっか…」
新城の妹「わたし、これからもおにいちゃんのこと応援してるから、だからこれからも頑張ってゲームで勝ち続けてね、おにいちゃん!」
新城「…ああ!もちろんだぜ!!」
〜〜
新城「…」
新城「…ん?何故だ?」
新城「何故オレは…動機ビデオを見てないのに''妹がいる''ことを思い出せたんだ?」
新城「この場所に来てから自分の中の記憶がすっぽり抜け落ちている感覚があったが…妹の夢を見てはっきりと思い出すってのは異常なもんだな。」
新城「落ち着いて考えろ…昔の記憶を思い出せたのは…久しぶりにオレがゲーマーだって他人に明かしたからか?」
新城「オレの才能は誰かにバレても問題は無かったが、世間がオレの才能を秘匿にしたりオレ自身が人とのかかわり合いを避けてるうちに自分からも明かさなくなってたからな…それで久しぶりにオレの才能を明かしたタイミングで昔の頃を思い出したってわけか。」
新城「あれはいつだっけな…美冬のために金を稼ごうと思って初めてでた大会だっけな?」
新城「まぁいい…どうせ思い出せないだろうし…今はこれ以上深堀しないでおくか…」
豪徳寺「…ここは…どこだ?」
「苦しい…ぐっ…」
豪徳寺「…!?」
「うぐっ…ぐはぁっ…お……ら………お前………ら…」
豪徳寺「き、君は浜垣くん!?まさか化けて出てきたんじゃあるまいな…?」
浜垣「お前ら…よくも…よくも俺を……殺しやがったな………!!」
豪徳寺「ひぃっ!!」
櫻坂「………」
豪徳寺「さ……櫻坂さんの死体…!?」
相沢「ぼく……ぼく……は……」
車木「………」
浜垣「おまえは…おまえらは…お前らが俺を殺したんだ…」
豪徳寺「ひぃぃ…!!う、うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
〜豪徳寺の部屋〜
豪徳寺「はっ!!ゆ、夢か…い、いやな夢だったな…」
豪徳寺「まぁ、何にせよ夢で良かったけれども…くそっ…!意識したくもない事を嫌に思い出してしまう……!!」
豪徳寺「くそったれめ…あの悪夢のせいで早くに目が覚めてしまったな…仕方あるまい、散歩して気を紛らわすとしよう。」
ガチャ
音無「あ、豪徳寺…さん…」
豪徳寺「お…音無さんか…どうしたんだい?君もこんな朝早くに…」
音無「あ…いえ…その…」
豪徳寺「…何か、言いづらいことでもあるのかい?」
音無「す、すみません…やっぱり、なんでもない…です…」
豪徳寺「えっ?あぁ…そ、そうか…」
豪徳寺(…何だったんだ?彼女がおどおどしていて挙動不審なのはいつもの事とはいえ…まぁいい。とにかくあの夢のことは忘れるとしよう…)
Chapter.3 転がる岩、君に絶望が降る
僕は昨日、新城くんの本当の才能のことを星野くんにも教えた。
星野「へぇ…新城の本当の才能は『超高校級のゲーマー』ね…聞いたことないけどそんなに凄いのか?」
嗣宮「僕も豪徳寺くんからしか聞いてないんだけど、なんでも数々のゲームに関する謎とかを言い当てて有名になったらしいよ。本人のゲームの腕前も相当で、世界記録を次々と塗り替えて世界一位のプレイヤーとしての称号を総なめしてるみたいなんだ。」
星野「スケールがでかいのか小さいのかよく分からねぇな…まぁ、オレにはあんま縁のない世界の話だろうな。」
キーン、コーン、カーン、コーン…
星野「お、そろそろ時間か。相棒、外行こうぜ!」
嗣宮「うん、そうだね。」
朝のチャイムとともに僕らは学校の外に出る。
星野「うーし、そんじゃあ今日も始めるとしますか!!相棒、準備はいいな?」
嗣宮「僕はいつでも大丈夫だよ、星野くん。」
星野「じゃあ今日はウォーミングアップに腕立て50回!そんじゃあいっちょ始めっか!!」
豪徳寺「おや、嗣宮くんに星野くんか。おはよう。」
嗣宮「あ、豪徳寺くん。」
星野「よう豪徳寺!お前は朝の散歩か?」
豪徳寺「あ、あぁ…まぁそんなところだな。少し朝早くに目が覚めてしまってね。君たちは…筋トレか?」
星野「へへへ…どうだ?豪徳寺もやろうぜ!!今日は腕立て50回やるつもりなんだ。」
豪徳寺「えぇ!?ぼ、僕は遠慮するよ…」
嗣宮「まぁまぁそう言わずに…汗を流すのも意外とすっきりするよ?」
豪徳寺「君、星野くんの影響完全に受けてないかい…?ま、そういうことなら仕方あるまい…僕も付き合わせてもらおう。」
〜30分後〜
豪徳寺「ぜぇ…ぜぇ…」
星野「なんだよ豪徳寺、だらしねーなぁ。」
豪徳寺「し…仕方ないだろう…ここまで身体を動かすのは…はぁ…久しぶりなんだから…」
豪徳寺「けど、体を動かすと心のモヤがなんだか晴れてくるようだな。僕もなんだか心が軽くなったよ。ありがとう星野くん。」
星野「そ、そうか?やめろよ、そんな殊勝なこと、お前らしくねーだろ?照れくさいじゃねーか…」
豪徳寺「し、失礼だな君は!僕だって感謝する時にはお礼のひとつは言うものさ!!」
嗣宮「あはは…ん?」
豪徳寺「…嗣宮くん?」
星野「相棒?なんか見つけたか?」
嗣宮「見てよこれ…37って書いてある…」
豪徳寺「37…なんだろう、気になる数字だな。」
星野「あ、これ7に新しい数字が左に足されてんじゃねーか!」
豪徳寺「星野くん、君は知っているのか?」
星野「いや…オレもこの数字はつい最近見つけたばっかだけどよ…」
星野「でもなんか気になるんだよな…変なメモだとは思わねーか?」
豪徳寺「言われてみれば確かにそうだな…この数字が意味する言葉…とても気になるね。」
嗣宮「…そうだね。この学園は分からないことが多すぎるね。」
学園に書かれている謎の数字…これは何を意味しているんだろう?分からない謎を心に残したまま、僕らは呆然と立っているのだった。
昨日の今日で車木くんや相沢くんのことがあったばかりなのに、僕らはまたいつものように集まり朝食を取る。
〜食堂〜
坂田「ほな、ごちそうさん!」
犬木「お?なんだよ坂田、食うのはえーじゃねぇか。なんかやることでもあんのか?」
坂田「あぁ〜、ウチ今自分の研究教室でネタの研究しとんねん。」
光明寺「へ〜、面白そうだね〜。」
音無「ネタの研究…それって、どんなのですか…?」
坂田「せやな〜…モノボケとか1発芸とか1人漫才とかテーブルクロス引きとかコインのやつとか…」
麦畑「なんだかお笑い芸人のやることとは段々とズレてる気がするのです…」
映雪「はぁ…昨日、車木くんや相沢くんのことがあったばかりなのにもう立ち直るなんて…切り替えが早いわね。」
犬木「まーな。気分のメリハリつけんのは大事なこったろ?」
光明寺「そうそう、そうやって明るい方に切り替えられるのはいい事だと思うよ〜?いつまでも後悔してても人生は待ってはくれないもんね。」
海道「なんか、悟ったみたいな言い方だね…」
木崎「うん…そうだね。」
音無「わ、私ならトラウマになりそうです…って言うか、もうなってますけど…」
新城「…」
ピンポンパンポーン!
海道「校内放送だ。」
坂田「お、何や?何か始まるんかいな?」
モノクマ『えー、お知らせです。オマエラが学級裁判を乗り越えた特典として、また新たな世界が開かれることになりました!それでは、興味のある方は4階の方へぜひお越しください!』
豪徳寺「なるほど…前回の裁判終了時と同じように、また新たな場所が開放されたようだね。」
坂田「新しい世界か…気になるわな。ほなまずは4階から行ってみよか?」
音無「は、はい…!わ、私も…気になります!」
麦畑「どんな部屋があるのです?楽しみなのです〜!」
今度は何が待ち受けているんだろう…期待と不安の交じった心持ちで、僕らは4階へ足を踏み入れた。
〜4階〜
プールやサウナのあった2階とはうってかわって4階は教室がずらりと立ち並ぶ、シンプルに学校らしさが体感できるような作りになっていた。
光明寺「いかにも学校って感じだね〜」
豪徳寺「あぁ…とはいえ、どことなく寂れてるような雰囲気は漂うけどね。」
映雪「学校なのか、学校を模した廃墟なのか…分からなくなってくるわね。」
星野「まぁとにかく行ってみようぜ!しかしこの学校、どんだけの広さがあんだろうな?」
〜超高校級の作曲家の研究教室〜
嗣宮「沢山の楽器が置いてある…」
海道「ピアノとか楽譜とか…色々な音楽関係のものが置いてあるね。」
映雪「音楽室の様だけれど…これも研究教室の1つじゃないかしら?」
音無「あ、あの…!多分、ここ…私の研究教室です…」
嗣宮「確かに、そうかもしれないね。」
映雪「ねぇ音無さん、もし良ければ何か演奏してみてくれないかしら?」
音無「わ、私の演奏ですか…!?」
映雪「ダメ…かしら?無理にやれとは言わないわよ。私も出来たら聞いてみたいなと思っただけだからね。」
音無「は、はい!やってみます…!!えと…あ、すみません…今作曲ノートを持ってなくて…」
映雪「大丈夫、他の曲でも構わないわ。」
音無「はい…すみません。じゃ、じゃあ…クラシックで良ければ演奏してみます…」
映雪「クラシック…いいわね。何を演奏してくれるのかしら?」
音無「じゃ、じゃあショパンのノクターン第2番 変ホ長調はどうでしょうか…?」
海道「それって、どんな曲だっけ…」
映雪「夜想曲とも言われていて、美しく綺麗な音色が耳に響く名曲よ。」
嗣宮「クラシック詳しいんだね、映雪さん。」
映雪「よく聞くだけよ。確かにクラシックは好きだけど、たまたま皆が耳にしたかもしれないようなのを選んだだけ。」
音無「あ、あの…じゃあ弾きますね…!」
映雪「ええ、お願いするわね。」
海道「楽しみだなぁ、人のピアノ発表会なんて聞いたことなかったからさ。」
僕たちは音無さんの弾くピアノに耳をすませながら、気分を落ち着かせた。
〜超高校級の社長の研究教室〜
次はドラマで見た事のあるような会社の重役が部下達と共にパソコンを睨みながら作業しているシーンに出てきそうな部屋が、僕を待ち受けていた。
豪徳寺「なるほど、ここが超高校級の社長の研究教室…ということか。おや、奥の席は僕にふさわしい椅子じゃないか?なかなか質感が良い座り心地だな。」
犬木「パソコンが大量に置いてあるぜ。ま、どれもインターネットには繋げねーけど。」
星野「プログラミングだけは使えるっぽいな。つってもこのメンツで高度なプログラミングを組み立てたところで意味なさそうだけどな。」
豪徳寺「しかし、モノクマ的にはプログラムを作ることは校則違反ではないのだろうか?」
モノクマ「お答えしましょう!プログラムを作ることは別に問題ではありません!」
星野「うぉっ!?お前ほんと神出鬼没だな…」
光明寺「どこにでも現れるよね〜。」
モノクマ「言ったでしょ?この学園を調べるのは自由だって。それを使うのにウイルスプログラムでデータを抜き取って調べるのも別に構わないよ。ただし、パソコンの性質上ダウンロードできないデータも存在するし、コロシアイに直接影響するような重要機密はワクチンプログラムで保護されるけどね!」
そう言うとモノクマはすぐにまた逃げていった。
星野「何にせよ…学園の探索以上のことはパソコンで出来そうにねーってことか。」
光明寺「そうだね〜、それにしてもここ、見てくれは視聴覚室っぽいよね〜」
犬木「つまり超高校級の視聴覚室ってことか?」
豪徳寺「おい、やめたまえ!せっかくの僕の研究教室がなんだかしょぼく聞こえるじゃないか!!」
星野「しっかし、いろんな機械が揃ってんな…宇宙ステーションとかNASAやJAXAの管制室ほどじゃねーけどよ。ステイツの会社も大体こんな感じだぜ?」
豪徳寺「ああ。うちのアメリカの支社の50分の1をそのまま持ってきたかのようだな…」
星野「お?豪徳寺、お前アメリカにも会社置いてんだな。」
豪徳寺「おいおい、CMでうちの会社のが流れるだろう…星野君、きみはテレビを見ないのかい?」
星野「や、訓練とかでテレビなんか見るどころじゃなかったからなー…」
豪徳寺「そ、それなら仕方ないか…それで、君たちは?」
嗣宮「僕はちょっとだけなら…でも、そんなに印象に残らないCMっていうか…」
光明寺「あかりはテレビなんて全然みないからな〜。」
犬木「むしろアタシはテレビに映る側だな。見ることなんかほとんどねぇよ。」
豪徳寺「そ、そうか…今度からは宣伝にも力を入れておくとするよ。」
嗣宮「何はともあれ…使うことがあったらここに寄ってみようか。豪徳寺くん、いいかな?」
豪徳寺「もちろん構わないよ。悪用目的以外なら僕に相談してくれたまえ。」
超高校級の社長の研究教室か…とにかく、ここは要チェックしておこうかな。
〜超高校級の予言者の研究教室〜
次に僕らが訪れたのは、紫色の煙が立ち込めるような怪しい雰囲気の部屋だった。
坂田「なんやここ…」
麦畑「ミステリアスなお部屋なのです。」
犬木「うげ〜…なんか変なニオイ…」
木崎「呪術でも始まりそうな雰囲気だね…」
光明寺「お?もしかしてここ、あかりの研究教室じゃないかな〜?」
嗣宮「超高校級の予言者の研究教室、か…」
木崎「だから予言に因んだものが多く飾られてるんだね…」
坂田「って言うても予言者になんか研究することとかあるんか?未来を予知できるって才能はすごいけど、何を研究するんかイマイチピンとこんな…」
犬木「アタシもさっぱりだ。光明寺、アンタはなんか分かんのか?」
光明寺「あかりも言われてみればよくわかんないな〜…あ、もしかして、予言の的中率を上げる研究とかやるんじゃない?」
麦畑「なるほどなのです!」
犬木「これで腑に落ちたぜ!」
嗣宮「そ、そうなの…?僕はまだよく分からないんだけど…」
木崎「な、なんか曖昧だね…」
嗣宮「ん?何この本…うわっ!字がビッシリ書いてる!」
光明寺「お〜、予言の書だね〜。昔に予知されていたことから未来に起こりうることが色々書かれてあるよ〜?」
犬木「それってどんなのだ?」
光明寺「大津波とか大地震…果ては天変地異の起きる年月まで、アレコレ書いてあるよ〜?見てみる?」
木崎「て、天変地異!?」
犬木「ガルル…武者震いしてきたぜ〜!!」
麦畑「な、なんか不吉なのです!」
木崎「いい予言なら当たって欲しいんだけどなぁ…」
光明寺「まぁそんな都合のいいものはないってことだと思うよ〜?」
不気味な部屋だな…あまり近付かない方が良さそうだな。
〜超高校級のフィギュアスケーターの研究教室〜
辺り一面がアイススケートのリンクになっている。周りには観客席、冬季五輪でしか見ないような光景が僕らの目の前に広がっている。
映雪「ここは…もしかして私の研究教室?」
豪徳寺「みたいだね。スケート靴や専用の衣装、演出用に使う機械も沢山ある。」
木崎「氷のある部屋だけあってちょっと寒いね…」
星野「すっげー…オレ初めて生でフィギュアのリンク初めて見た!なぁ映雪!ちょっとやってみてくんねぇか?」
映雪「わ、私の滑りを?」
星野「あ、いや、無理ならいいんだ。別に無理強いするつもりはねーよ。」
映雪「まだ断るとは言ってないわよ。でも、そんなに見てみたいの?」
星野「あぁ!オレ、フィギュアスケートってテレビでしか見ねーからさ、せっかくだから生で見てみたいって思ってんだよ。」
木崎「私も見てみたいな、雪菜ちゃんの演技!」
映雪「それくらいなら構わないわ、少し待っててくれるかしら?」
映雪さんはフィギュアスケートに使う靴を履いて衣装に着替え、僕らの元に戻ってきた。
星野「へぇ〜、なんかすげーな!」
木崎「綺麗だね…」
豪徳寺「なんと美しい…」
嗣宮「う、うん…」
映雪「そ、そうかしら…少し恥ずかしいわね。今回は張り切って多少難易度の高い技、行くわよ…」
星野「へへ、頼むな!」
木崎「楽しみにしてるね!」
それからはあっという間だった。
映雪さんは度肝を抜くような大技を見せつけ、僕らを魅了した。
僕と木崎さん、星野くん、豪徳寺くんはその美しさにあっとうされ、終始見とれっぱなしだった。
映雪「その…どうだったかしら。」
嗣宮「す、凄かった…」
豪徳寺「これが超高校級のフィギュアスケーターの実力か…!素晴らしい!!なんて美しいんだ!!」
星野「スゲーな映雪!!マジでお前すげーやつだよ!!」
映雪「ちょっと…!褒められ慣れてないのよ、恥ずかしいから一旦落ち着きなさい…!!」
木崎「あはは…」
豪徳寺「謙遜するな、君は将来、五輪の選手としてとても素晴らしい活躍をするんじゃないか?」
映雪「あなたに言われなくても最初からそのつもりよ…!もう…」
木崎「あはは…でも、本当に凄いよね!」
映雪「…悪い気はしないわね。こうやってスケートの技を披露する機会が出来たのは嬉しく思うわ。」
照れる映雪さんを他所に星野くんと豪徳寺くんは終始盛り上がっていた。
犬木「さてと…これで一通り見回ったか。」
星野「だな、じゃあ今日は…」
ピンポンパンポーン!
犬木「また校内放送か?」
海道「今度は何だろう…」
モノクマ『えー、生徒のオマエラにお知らせです。今回集まってもらう場所は、超高校級の小説家の研究教室です!』
嗣宮「超高校級の小説家の研究教室…あ、もしかして!」
木崎「トゥモローアカデミー殺人事件!」
星野「あの本の修繕が終わったのか?」
木崎「分からないけど…多分そうかも!とにかく、モノクマに話を聞こう!」
僕たちは全員で急いでモノクマのいる超高校級の小説家の研究教室に向かった。
黒幕は誰だと思いますか?
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嗣宮新
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櫻坂香子
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海道瑞樹
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犬木律花
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相沢優馬
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坂田英美里
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浜垣純也
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映雪雪菜
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車木鉄矢
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光明寺朱里
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豪徳寺大夢
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音無仁梨
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星野由宇樹
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麦畑・ティファニー・妃乃
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新城柊弥
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木崎友梨奈