ダンガンロンパ ロストワード 作:りょうぴー(創作論破書き)
トゥモローアカデミー殺人事件
著:エミリオ・コールブランド
この作品は実際に起きた事件を基にしたフィクションです。
星野「実際に起きた事件?心当たりがねーな…」
犬木「なんでアタシらにこの本が関係すんだろうな…」
嗣宮「分からない…とにかく、読み進めてみるしかないよ。」
プロローグ
全てはあの日から始まった。
とある街の人々が次々と凶行に走り、多くの人間が死に、絶望に堕ちた。
我々が総力を尽くしても、分かったことはたった1つ。『厄災』によってひとつの街が滅びた事実、ただそれだけだった。
『厄災』が我々の学園を蝕むのも問題。しかし、そのことに気がつくのもこれもまた時間の問題だった。
〜〜
嗣宮「や…厄災?」
犬木「なんだそれ、白菜みてーなもんか?」
豪徳寺「…君は馬鹿なのか?というか、厄災か…見た限りではこの本の基になった事件の全ての元凶の名前のようだが…」
木崎「厄災って…一体どんなのだろう…」
〜〜
第一章
トゥモローアカデミー。
世界の明日を守るために設立された政府公認の学園。
ありとあらゆる国々から将来の担い手となる人物をスカウトし、世界の力になれるように一人前の人間に育て上げる広大な学園だった。
この学園に通う生徒は何らかの特別な才能に秀でており、その才能に着目してそれに関する技術を伸ばすことを目的にし、世界の将来に役立てようと努力を重ねていた。
この学園の存在はテレビ等のメディアにも採り上げられ、現在までに活躍している有名人や学会に名を挙げている著名人の大半はこの学園の卒業者である。
〜〜
犬木「うひ〜…文字量すげーな…アタシ活字苦手なんだよな〜…」
坂田「ウチもや…あーいうミステリーとかサスペンスとか漫画でしか読まへんねん。」
麦畑「ひなも目がチカチカしててよく分からないのです…」
坂田「麦畑、大丈夫か?目痛いなら無理して読まん方がええで。目悪ぅするからな。」
海道「このあたりは学校の説明や日常的な描写が多いみたいだね。」
音無「や…厄災に襲われるまでは…その学校も、きっと平和だったんじゃない…ですか…?」
星野「平和な学校かぁ…なんだか、もう懐かしくなってきたな…」
新城「文にところどころで挟まれている過去形が妙に引っかかるな。そのトゥモローアカデミーとやらも当然、厄災とやらに潰されたと考えるのが妥当だろう。」
光明寺「今までの話の流れ的にそうだよね〜。」
犬木「けどわっかんねーよな…街が1個滅びる位ひっでー事件起こしたのに正体は分からずじまいってのがモヤモヤすんだよなぁ…」
木崎「そうだね…厄災って、誰なんだろうね…」
第二章
海荷はトゥモローアカデミーに通う学園生。
彼女もまた自らの才能に目をつけた学園側のスカウトを受けてトゥモローアカデミーの生徒となった少女だ。
そんな彼女のいたクラスでは、ここ最近になってとある噂が流行っていた。
首吊りの音楽室、荒ぶる図書室、理科室の霊体実験、視聴覚室のコンピュータの一斉エラー、食堂の死神のパーティ…幽霊たちが引き起こすとされている怪奇現象の噂で持ち切りになっていた。
その噂を聞いた奏美は、トゥモローアカデミーに眠る怪現象を調べて解き明かそうと、同じクラスの友人を何人か集め怪奇現象調査隊を結成した。海荷も奏美に同調し、調査隊に加わることになった。
こうして、怪奇現象調査隊が結成されることになった。
奏美、海荷の2人を中心に、複数人の参加者がトゥモローアカデミーに潜む怪異を探るのだった。
〜〜
海道「奏美さん、海荷さん…この2人が怪奇現象を調査するんだね。」
豪徳寺「ある意味これもミステリーの一環だろうね。この事件が厄災とどう関わってゆくのか…」
犬木「厄災絡みの怪奇現象?なんだそれ。」
新城「おそらく、全ての災害事象を引き起こせるような力でも持ってるんだろうな。」
音無「ひぇっ…!!じゃ、じゃあ地震や雷雨も自由に引き起こせるってこと…ですか?」
光明寺「実現したら怖いね〜…」
映雪「……」
星野「お…?映雪、どうした?」
映雪「いえ…なんでもないわ。ただ…」
嗣宮「ただ?」
映雪「この海荷という人…何となく、他人とは思えないような気がして…」
星野「そ、そうか?」
光明寺「…奇遇だね。あかりもそう思うよ。」
麦畑「…朱里お姉ちゃま?」
光明寺「あかりもこの奏美って人が…ただの登場人物とは思えないんだよね…」
坂田「せ、せやな…言われてみればそない気がして来ないでもないな…」
豪徳寺「な、なんだよ…不気味だな…いくら元が実在の事件とはいえこれはフィクションだろう?そんな創作物の人間が僕らと関係があるかもしれない?バカバカしい…」
坂田「せやけどまったく関係あらへんってわけでもないんやろ?せやったらこの事件とウチらがなんかしら繋がっとるって考え方も出来んくないやん!」
木崎「…とにかく、続き読もう?」
星野「ああ…そうだな。続けてくれ。」
〜〜
首吊りの音楽室
『かつて作曲コンクールに出場するも落選し、ショックで後に首吊り自殺を測った生徒の怨念が篭っている。時折ひとりでにピアノの鍵盤が動き出し、その生徒がかつてコンクールに応募した曲が鳴り出すという。』
この現象に興味を持った怪奇現象調査隊の1人、美奈は友人と共に夜の音楽室に忍び込み、ピアノがひとりでに動き出す謎を突き止めようとした。
すると、予想通りにひとりでにピアノが動き出した。ピアノから流れた曲は怨念が籠っていて悲愴感に溢れ、悲しくも恐ろしい曲だったという。
友人達は恐怖で逃げ出したが、美奈はそのピアノに惹かれたのかひとりでに鍵盤に触れ、そしてそれに合わせて連弾した。
翌日、美奈が行方不明になったという知らせが彼女のクラスで話題になった。唯一心当たりがある友人達はあのピアノの件について調べたのではないかと問われたが、恐怖で一言も話せなかった。
そしてその1週間後、ちょうどかつての作曲コンクールの開催日と奇しくも同じ日に、美奈の首吊り死体が発見されるのだった。
〜〜
音無「きゃあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
嗣宮「これが…首吊りの音楽室…」
豪徳寺「こんな事件が実際に起きていたというのか…」
犬木「し、信じらんねーよ…」
木崎「美奈って人のモデルはこの事件で死んじゃったんだね。」
麦畑「可哀想なのです…」
星野「けど、まだこれで終わりじゃないんだよな?」
嗣宮「うん。まだ続きがあるみたいだね…」
音無「ま、まだあるんですかぁ…?」
麦畑「怖いけど…目をそらす訳にもいかないのです…」
星野「読み進めてくれ、相棒。」
〜〜
美奈の死を受け、怪奇現象の恐怖に苛まれた調査隊は解散することとなった。
しかし、海荷と奏美は美奈の死について納得がいかず、たった2人で続けて調査することになった。
奏美は美奈の死の原因を探すために奏美は最後に美奈が訪れた音楽室に、海荷は関連付けた怪奇現象を紐解くために図書室に1人籠る。
荒ぶる図書室
『夜の図書館で知り得た知識は他人に共有してはならない。もし誰かに教えてしまったのなら、あなたはきっと後悔する。知りすぎた者には口を噤んでもらう。そう語りかけるように本が襲いかかる。』
海荷は怪奇現象についての情報を奏美に共有しようと音楽室に移動しようとする。すると次の瞬間、海荷の方に向けて一斉に本棚が倒れ…
奏美はずっと音楽室で見張りを続けていたが、凄まじい音が下の階で響いたのが聞こえたことで、海荷に何かあったのかいても立ってもいられず下の階の図書室に駆け込む。
次の瞬間、奏美の目に飛び込んできたのは、本棚の下敷きにされて血まみれの本の下で動かなくなっていた海荷の姿だった。
〜〜
豪徳寺「また新たな犠牲者が出たようだな…」
音無「こ、今度は本棚の…下敷き…!」
麦畑「怖いのです…本棚にもう近づけないのです…!」
星野「お、おい!落ち着けって!まだまだ続きはあんだぞ?」
木崎「ここまでまだ5分の1しか読み進めてないみたいだからね…」
犬木「んじゃあ嗣宮、続き読んでくれよ。」
嗣宮「わ、分かったよ…そろそろ第1部のエピローグみたいだね。」
〜〜
海荷の死から数日後、奏美も行方不明となった。
彼女は最後に友人に、理科室に忘れ物をしたと告げてどこかへ消えてしまったらしい。
海荷と同じ死の世界に誘われたのか、それともはたまた別の怪異に囚われこの世界から消えたのか、その真相は誰にも分からない。
彼女達と面識のある調査隊の生徒、水無月藍良はそう語っていた。
かくしてこの一連の怪奇現象は迷宮入りし、後にこれらの超常的な災害は「厄災」と呼ばれる存在によって隠蔽され、人為的なものか自然現象かも掴めない謎めいた力によるものとされ隠され続けたのだった。
〜〜
豪徳寺「水無月…藍良…?」
新城「ここに来て新キャラ登場、か…」
犬木「なんでその水無月藍良ってやつだけ名字がついてんだろうな?」
星野「わかんねぇ…後々厄災の何だかに関わってくるんじゃねーか?」
映雪「その考えはありうるわね…嗣宮くん、続きは読めるかしら?」
嗣宮「あ、まだここから先は開けないみたい…」
星野「マジか…うんともすんとも言わねーな、相棒が本を開こうとしても開かねーし。」
新城「モノクマの奴が本に細工を施したと言っていたな。ここから先はまだオレたちが知るには早いとでも言いたいのか?」
犬木「んだよそれ!アタシらにも教えてくれたっていいじゃんかよ!!」
坂田「しみったれとんな〜、モノクマも…」
星野「はぁ…仕方ねーな。とりあえず一旦この本は新城に預けとくか。相棒もそれでいいか?」
嗣宮「う、うん…」
新城「珍しいな。オレに素直に明け渡すなんて…」
星野「別に、お前がまた奪うだろうって思ってそれで揉める前に渡しただけだ。それに今はページの細工が解けてねーからお前に先読みされることもねーしな。」
新城「そういうことか。なら、今度モノクマが来た時にオレ達が続きを読むにはどうすればいいか聞いておくとするか。」
星野「ただし、お前がそれを聞いたら直ぐにオレらに共有しろよ。」
新城「分かってる。もし事件が何か起きた時にオレが疑われ続けて巻き添えにでもされたら溜まったものじゃないからな。」
僕は本をそっと閉じ、新城くんに渡そうとした。
その時だった。突然、光明寺さんの腕が僕らの目の前を掠めた。
光明寺「ごめんね〜…悪いけど、そうはさせないよ?」
新城「おい…なんのマネだ?」
音無「す…すみません…でも、あなた達に渡す訳には行かないんです…」
麦畑「この本は危険なのです…何となくだけど、危ない香りがするのです…!」
星野「んだよ、それ…流石に気にしすぎじゃねーの?」
光明寺「きっとこの本はトラブルのもとになる。あかりの予言者としての勘がそう告げてるんだ。」
犬木「予言者の勘って…お前予言者の癖に全然勘当たんねーじゃねーか!そんな確信のねーヤツの言うことなんかアタシらが信じるわけあるか?」
坂田「あんなぁ…アンタらの気持ちはわかるけどビビりすぎやて…いくらこの本が実際の事件が基になっとるちゅーてもそれがウチらとなんの関係があるんや?」
麦畑「みんなは呑気だからそんなことが言えるのです!」
豪徳寺「呑気って…僕達だってこの前まで何があったか忘れたわけじゃないさ。」
映雪「確かにあなた達の言うことももっとももよ。でも、過度に警戒心を持ちすぎても却って自分を貶めるだけだわ。」
新城「チッ、話にならないな…」
星野「なぁ海道、木崎、こいつら3人何とか説得できねーか?」
海道「申し訳ないけど…僕も光明寺さんと同じ意見だよ。」
星野「は?何でだよ?」
木崎「これ以上深く探ると、またこれがコロシアイの引き金になる…だから、これ以上深く知る訳にはいかないの。」
海道「モノクマはこうやって不安を煽ろうとする…それがあいつの常套手段だ。なら僕らはこうして何も知らずにいる方が余計な気を回さずに済む。」
豪徳寺「そうやって塞ぎこもらせて疑心暗鬼になることこそモノクマの思うつぼだろう!?」
映雪「お互いに意見を曲げようとはしない…これでは埒が明かないわね。」
新城「チッ…一旦退いてやるよ。だがお前達の行動が死を招いてもオレは責任を取らないからな。」
音無「の…ののの…望むところ…です!」
海道「僕らも死んだ時に君にどうにかしてくれとは頼まないよ。例え僕は嫌われ者になっても、コロシアイを起こさせないようにするさ。分かってくれるかな、嗣宮くん…」
嗣宮「……」
木崎「ごめんね。けど、私たちももう、これ以上コロシアイが起きてまたみんなで疑い合うのが怖いから…」
海道「この本は僕らが責任をもってどうするか決めさせてもらうよ。もちろん、場合によっては処分することも考えなくちゃいけない。」
犬木「んだよそれ!アンタらだけで決めんな!」
豪徳寺「この本を処分?モノクマはあの本は僕らに関わるような手がかりが眠っているんだぞ?」
光明寺「それがモノクマの思うつぼだって言ってるんだよ。あかり達はなんと言おうとこの本をキミ達に触らせないからね。」
ダメだ…このままだと平行線だ…
あの5人はコロシアイで警戒心が相当高まってるみたいだから、話してどうにかなりそうじゃないな…
星野「ダメだ…話通じねーな…じゃあ勝手にしろよ!オレらも何かあってもどうにも出来ねーからな!!」
音無「すすす好きにしてくだひゃい!!わ、私たちは、ななな何を言われようと…あなたたちにあの本を見せません!!もう、私は引きこもってます!!」
光明寺「あかりもそうさせてもらうね。キミ達と一緒にいてまたコロシアイが起きるより、1人で過ごしてた方が確実だもん。」
犬木「お、おい、メシはどーすんだよ!?」
音無「か、勝手に置いといてください…!!」
光明寺「あかりは自分で取りに行くよ、みんなの中の誰かが毒を盛るかもしれないからね。」
映雪「そう…分かったわ。私たちももう関わらないでおく。」
完全に亀裂が入っている状態だな…
…落ち着いたら、あの本のこれからについて話し合おう。それから、光明寺さん達に新城くん達との和解を考えてもらおう…
まぁ、あの5人と他のみんなにそういう気でも起こらなきゃ、難しそうだよな…
〜夜時間〜
モノクマ『校内放送です!間もなく夜時間になります!』
ポーン…ピロポロ…
なんの音だろう…上の階から何か聞こえるけど…
音無さんか…何かピアノでも引いてるのかな?
そろそろ夜時間だって伝えよう…あ、そういえば音無さんは僕らのことを警戒してるんだったな…
あ、もう電気がほとんど消え始めてる…まずいな…電子生徒手帳を明かり代わりにしよう…
…あれ?向こうにいるのは…
映雪「…」
嗣宮「映雪さん!?」
映雪「…」
嗣宮「まだ息はある…良かった…けどなんでこんなところに倒れて…一体誰が、映雪さんを襲ったんだ…」
僕が映雪さんに気を取られていたその瞬間、僕の後ろに誰かがいることに気づいた。
薄暗い空間と黒い布で隠れてて良く見えなかったが、僕が振り返ると同時にそいつは僕目掛けて何かを振り下ろし…
ゴッ!!
嗣宮「ぐっ!!」
鈍い音が僕の頭に響く。
僕は地面に倒れ込み、そして次の瞬間、僕の意識はそこで途絶えた。
星野「どこ行ったんだ?相棒のやつ…」
豪徳寺「やれやれ…僕まで探す羽目になるとは…」
星野「しょうがねーだろ?このままじゃ筋トレ始めらんねーからな。」
オレ達は夜の筋トレの時間に来ない嗣宮を探して学園を見て回っていた。
星野「あと見てないのは…4階だけか…」
豪徳寺「ほ、星野くん!!」
星野「どうした豪徳寺?あっ…相棒!!」
オレは急いで相棒の方に駆け寄る。
辛うじて息はあるけど、殴られて頭と鼻から血を出しているみたいだ。
豪徳寺「大丈夫か!?しっかりしたまえ嗣宮くん!」
嗣宮「ほ…し…のく…ん?ご…うと…く…じ…くん?」
星野「なぁ立てるか?誰にやられたんだ?」
嗣宮「分から…ない…いきなり後ろから襲われて…」
豪徳寺「そうか…おそらく誰かが君の殺害を企てたんだろうな。」
星野「くっそぉ…ひでぇことしやがる!!」
豪徳寺「けど、大事に至らず生きていたのは不幸中の幸いか。」
星野「そ、そうだな…何にせよお前が生きてて良かったぜ。」
嗣宮「あっ…!そうだ!2人とも、映雪さんもさっき誰かに襲われて…」
星野「お、おい…マジかよ!?」
豪徳寺「映雪さんの身も危ないな。早く彼女も見つけなければ…」
嗣宮「そ、そうだね…行こう!」
豪徳寺「待ちたまえ!君は頭を殴られて思うように動けないはずだ。今は休みたまえ!」
嗣宮「でも…映雪さんも…危ないんでしょ…?」
星野「…相棒、お前の心配する気持ちは分かった。お前1人を放っておく訳にも行かないし、一緒に来い。けど無理はすんなよ?」
豪徳寺「嗣宮くん。歩けるかい?僕の肩に捕まりたまえ。」
嗣宮「あ、ありがとう…星野くん、豪徳寺くん…あっ…!!」
星野「どうした!?」
嗣宮「あ…あれ…」
相棒は窓越しに何かが見えたらしく、必死に指をさしている。
超高校級の作曲家の研究教室…
まさか、音無に何かあったのか!?
豪徳寺「どうする?音無さんは僕らを拒絶していたが…」
星野「…関係ねぇよ!!今はとにかく行くしかねーだろ!!」
豪徳寺「そ、そうだな…頼んだよ、星野くん!」
オレは自分に言い聞かせるように豪徳寺を怒鳴りながら扉を開ける。
嗣宮「……あ………あぁ!!」
豪徳寺「こ、これは…!!」
星野「嘘だろ…!?」
相棒が指さした方角にあったものは…
生気のない瞳でオレ達を見下ろし…
自分のいたピアノの椅子から足を離し…
首を吊って死んでいる『超高校級の作曲家』音無仁梨の姿だった。
豪徳寺「音無…さん…!?」
星野「……くっそぉ…!!」
Chapter.3 転がる岩、君に絶望が降る 非日常編
黒幕は誰だと思いますか?
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嗣宮新
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櫻坂香子
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海道瑞樹
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犬木律花
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相沢優馬
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坂田英美里
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浜垣純也
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映雪雪菜
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車木鉄矢
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光明寺朱里
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豪徳寺大夢
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音無仁梨
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星野由宇樹
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麦畑・ティファニー・妃乃
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新城柊弥
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木崎友梨奈