ダンガンロンパ ロストワード 作:りょうぴー(創作論破書き)
ウチの頭の中で…何か響いとるな。
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…ひっ!?な、なんや…
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なんやアンタ…!?う、ウチの頭の中に…ひぃっ…!!
諤悶′繧峨↑縺上※縺?>縲∝私轣ス縺ッ蜷帙?縺昴?縺ォ縺?k
ぁ…え?
う、ウチの…?
なんや…変やで…
なんか、ウチがウチじゃ無くなってまうような…
蜷帙?蜴?⊃縺ェ繧薙□
蜷帙?蜴?⊃縺ァ縺ゅk縺薙→繧貞女縺大?繧後◆
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…ふっ
ふひっ…うひひっ…
うぷひひひひひっ…
なんや…ええ気分やな…
頭がすっと晴れて…暗い気分がハイになったみたいや…
ええ心地やな…
厄災っちゅーのは!!!!
モノクマ「…いきなり坂田さんがおかしくなったけど…まぁ、それはさておき大正解です!!音無仁菜さんと光明寺朱里さんを殺したクロは、坂田英美里さんなのでしたー!!」
海道「そ、そんな…坂田さんが…」
星野「…やっぱ、合ってたんだな…」
新城「…」
僕らの中で沈黙と動揺が産まれる。もちろん、星野くんも新城くんも例外じゃなかった。
もちろん、彼女があの2人を殺した犯人であるという事実にも驚いていたが…それ以上に、坂田さんの話していたことが、僕らには理解できなかった。
星野「…なぁ坂田、どういう事だよ…!」
木崎「英美里ちゃんはさっき、『超高校級のお笑い芸人じゃない』って言ってたけど…」
海道「けど、僕たちが会っていた彼女は間違いなくいつもの彼女だったよね?」
犬木「マジで意味分かんねぇよ…なぁ坂田、アタシが理解出来るようにしっかり話せよ!!」
坂田「せやな…アンタらが理解できひんのも無理ないわな。ウチかてここで目覚めてから今まで忘れとって今朝になってようやく『思い出した』からな。」
嗣宮「思い…出した?」
麦畑「クマさん?どういう事なのです?」
モノクマ「…え、知らん…何それ…怖…」
木崎「あ、誤魔化した!!」
犬木「せこいぞこのクマ野郎!!さっさと白状しやがれ!!」
坂田「ちょお、アンタらちょっとはウチの話にも興味持ってぇな〜、ウチが何を思い出したのかとかウチが何であの二人を殺したんかとか気になる事もっとあるやろ?」
映雪「…それもそうね。貴女にそれを言われるのは癪だけど…とにかく、説明してもらえるかしら?」
嗣宮「話してくれないと僕らも納得できないよ。」
坂田「ほらアレや。あの『トゥモローアカデミー殺人事件』見て思い出したんや。アンタらも見たやろ?あの『厄災』にまつわる事件のところ。」
豪徳寺「そ…それと君に何の関係があるんだ…?」
坂田「それ言うてええんか?まぁ、今更隠す必要もあらへんなウチの正体は…超高校級の厄災。それがウチの本当の才能やで。」
豪徳寺「超高校級の厄災…!?それが君の正体なのか!?」
星野「…そういや、トゥモローアカデミー殺人事件は『厄災』ってのが引き起こした実際の事件だったな。じゃあお前は…その本の基になった事件の元凶だってことかよ!!」
坂田「大体それで合っとるで。もうちょいだけ正確に言うなら『元凶の1人』っちゅうことやな。」
嗣宮「元凶の1人…?ってことは…もしかして他にも超高校級の厄災が潜んでるってこと?」
坂田「お、嗣宮賢いやん!ピンポンピンポ〜ン!!厄災として今回のコロシアイで暗躍しとったのはウチだけちゃうねんで!」
木崎「そ…そんな…!!」
新城「そしてその厄災はもしや、まだオレ達の中に潜んでる…とでも言うつもりか?」
坂田「お〜、やっぱ新城、アンタは鋭いな!せや!『超高校級の厄災』はそう、アンタらの中に潜んどるんや!!」
星野「ま…マジか…!!」
麦畑「う…!!嘘なのです…!!きっとひな達をおどかそうとして…その、ハッタリを言ってるだけなのです…!!」
坂田「麦畑〜、ええ加減現実をちゃんと受け止めなアカンで?まぁ信じるかはアンタら次第やけどな。」
木崎「…信じたくないけど…それが、英美里ちゃんの言い分なの…?」
映雪「坂田さん、あなたが厄災の1人、ということは…音無さんと光明寺さんを殺したのは、厄災としてあの事件を再現するためにあの二人を殺害対象に選んだのかしら?答え次第によっては、あなたを許すことは出来ないわ。」
坂田「怖いな〜睨まんといてや。まぁ、本当のことを言うと誰でもよかったんやけど…ウチは最初は音無、それから…映雪、アンタを殺そうかと思っとったんや。」
映雪「わ、私を…?」
麦畑「な、何でなのです…?」
坂田「別に深い意味はあらへんで。今回の殺人を成功させるには厄災の伝承通りに殺す必要があっただけで殺す人はルールに引っかからん範囲で選んだ、たったそれだけのこっちゃな。それに名前や語感が本に出とったキャラに似てたし、見立てにもちょうど合うかと思てな。」
星野「じゃあ、あの時お前は、光明寺じゃなくて映雪を殺すつもりだったのか!?けどなんでそれが光明寺を殺すのに変更することになったんだよ!!」
坂田「それも答えは簡単やで。光明寺は思うてた以上に神経質で、本当はウチのこと勘づいとったかもしれへんかったんや。」
坂田「光明寺、変なところで勘鋭うなるからな…おかげでこっちが考えてた殺害計画がバレそうになったで?ウチにとっちゃ1番相手にしとうなかったな、アイツは…せやけどまぁこうして殺すことが出来たんや。結果オーライやな!!アーッハッハッハッハ!!!」
星野「坂田…お前…!ふざけんじゃねぇぞ!!!」
星野くんが怒りを抱えながら坂田を睨む。彼女の言動や行動はあまりにも酷く、死んだふたりへの冒涜も同然だ。僕だって彼女のことは許せない。僕らは拳を握りしめたまま坂田さんのことを睨み続けた。
木崎「…ねぇ、英美里ちゃん。最後にもう一つだけ聞かせて。」
坂田「…なんや?どないしたん木崎?」
木崎「『超高校級の厄災』があなたの本当の才能なら…今まで『超高校級のお笑い芸人』として私たちと一緒に過ごしてきた時間は…あなたにとって嘘だったの?」
星野「木崎、お前…」
豪徳寺「君は何を聞いているんだ…?今の彼女に通じる話では無いと、君も分かっているだろう?」
木崎「それはそうかもしれないけど…でも、私はやっぱり納得できないよ。お願いだから答えて!私はあなたを信じたいの!」
麦畑「友梨奈お姉ちゃま…」
坂田「まぁ身も蓋もないこと言うてもうたらそないなるわな。ゴメンな木崎。」
木崎「…」
坂田「けど、もしウチが厄災に魅入られ無かったんなら…あの時の嘘のウチみたいにアンタらと仲良くなれたかもしれへんな…」
木崎「英美里ちゃん…!」
坂田「…ぷっ!うぷぷ…」
犬木「て、テメー!」
坂田「なーんて、ウチがそないなこと言うと思うか?ウチはこうして超高校級の厄災を名乗れることを幸せに思うとるんやで!!」
星野「…!?お前、どういう意味だよ…!」
木崎「な、なんで…?どうして?どうしてそんなひどいことが言えるの…!?」
坂田「え?何でって…ウチそないおかしなこと言うとるか?元々ウチの目的は『あのお方』の為や。あのお方は厄災を引き起こしてウチらを終わりのないプレッシャーや苦痛から解放してくれたんや。そんな大恩人が与えて下さったウチらの希望を何で憎まなあかんの?そないなこと出来るわけあらへんやろが!!!」
木崎「…英美里、ちゃん。」
この時、木崎さんは確信したのかもしれない。
彼女はもう、木崎さんや僕らが良く知ってる坂田さんじゃないということを…
僕らは否応なしに理解させられたのかもしれない。
坂田「ほなモノクマ、はよ始めてくれへんか?ウチから話すことはもうあらへんからな。」
モノクマ「あれ?もういいの?」
豪徳寺「き、君!!まだ話すべきことがあるだろう!!僕は今の答えに疑問が残ってるんだ!!」
星野「オレだってまだ納得してねーぞ!!お前を操った黒幕は誰だ!!もしかしてオレらにこのコロシアイを強要させた奴なのか!?」
坂田「んなもんウチの口から話せることちゃうがな。後はアンタらで勝手に想像しとき。」
犬木「お前の都合で勝手に逃げようとすんな!!処刑を始める前に話すだけアタシらに全部話せよ!!」
坂田「はぁ…アンタらせっかちやな。そのうち嫌でも思い出すっちゅうか知ることになるで。アンタらが何者なのか、何故このコロシアイが起きたのかを…」
星野「な、なんだと…!?」
新城「コロシアイが起きた理由か…そいつはぜひ知りたいものだな。まぁ楽しみにしてやるよ。お前は死ぬから知ることはないだろうがな。」
海道「し、新城くん…!!煽ってる場合じゃないだろ!?」
木崎「どうして…英美里ちゃん。」
嗣宮「木崎さん…」
木崎さんの悲痛な面持ちが僕の心を痛ませる。自分でも少しだけ自覚出来る。見ているだけで僕も辛くなっていた。
モノクマ「…えーと、いつまでも質問地獄でキリがないんでもう始めてもいいスか?そんじゃ、超高校級のお笑い芸人、坂田英美里さんのためにスペシャルなおしおきを用意しましたー!!」
坂田「ほな、ウチは地獄からアンタらがこれから先どうするか…『あのお方』が来るまで見とったるわ!」
坂田さんはこれから処刑を楽しみにしているような表情だ。しかし、その表情とは裏腹にどこか体は震えていた。
新城「……」
嗣宮「坂田さん…君は…」
モノクマ「では、張り切って行きましょう!おしおきターイム!」
嗣宮「君は…何者だったんだ…」
坂田「うぷぷ…うぷぷぷぷ…アハハ、アーッハッハッハッハ!!!!!」
震えたような乾いた笑い声が、裁判場に響いた。そして…
ボタンは押された。坂田さんの首に鉄の首輪が飛び、そのままどこかへ引っ張られた。
GAME OVER
サカタさんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。
坂田さんはいつもと変わらぬ表情でお笑い大会の会場のような舞台に立っている。観客は大勢のモノクマ。大きなパネルモニターには『お笑いゲージ』と表示されており、そこには10段階あるうちのライトが一つだけ照らされていた。
そして…坂田さんの首にはチョーカーのようなものが付けられていた。坂田さんは苦しそうに首を抑えはしたがすぐに愛想良く笑顔を作り、さっそく自分のネタを披露し始める。
偽りのお笑い芸人、エミリーこと坂田英美里最後のコントが、ここに幕を開けることになるのだった。
超高校級のお笑い芸人 坂田英美里処刑執行
笑いのDEAD堂
坂田さんは意気揚々とコントやトークを披露し始め、モノクマたちの笑いを誘う。
「ほうきを投げて空を飛ぶ魔女の話」や「草むしりをするヤギのバイトの話」など、モノクマは様々な話を聞いて大笑いする。
その度にお笑いゲージの目盛りはどんどん増えてゆき、じわじわと首のチョーカーにも異変が起きる。首のカウントが3を示し、徐々に坂田さんの首がギチギチと絞まってゆく。それでも坂田さんは苦しそうにしながらもネタを続け、より更にお笑いゲージを溜める。
そして、モノクマの笑いのボルテージも最高潮に達し、ゲージの目盛りは着実に10まで迫ってゆき、それに反比例するようにチョーカーのカウントは3から2、そして2から1…ついに、メモリが10に達した時、パァン!!とくす玉とクラッカーが割れる!!
CONGRATULATIONS!!とモニターに表示され、モノクマの歓声が会場に響く。
そして、首輪から突然刃が飛び出し、坂田さんの首を一息に切り裂いた。
坂田さんの首は彼女の首無しの身体の足元に転がり、涙と笑顔でぐちゃぐちゃになった顔のまま血まみれで希望と絶望を抱えた表情のまま、彼女は絶命していた...
首と分離された体は、血溜まりの中に倒れるのだった…
坂田さんは処刑された。
いや…僕らが見たのは本当に『坂田英美里』の処刑なのか…そもそも、僕らが仲良くしていたのは本当に、あの坂田さんだったのか…
もうそれは、僕らには知る由もないことだった。
モノクマ「えー…まぁ、おあとが大変よろしくないようで…」
麦畑「あ…あぅ…あぁぁ…いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
木崎「ひ…酷いよ…うぅ…英美里ちゃん…!!」
星野「ぐっ…くっそぉッ!!!」
彼女が残した言葉の意味は…坂田さんは僕らに拭えない不安とひとつのわだかまりを残し、処刑されていった。
みんなが重苦しい空気に包まれる中、新城くんは1人この光景を見て呟いていた。
新城「死んだか…次の厄災たる裏切り者はこの死の恐怖に怯えなくちゃならないな。なぁ?」
新城くんはニヤリと笑い僕らの方を向く。
映雪「…どういうつもりかしら。また私たちを疑っているの?」
豪徳寺「き、君!いくら何でもその態度はどうかと思うがね…!!」
新城「なんとでも言ってろ。お前らのうちに厄災がいることはやつの口から明かされた。これでいつ正体が露見してオレたちを襲ったり逆に失敗して処刑されてもおかしくなくなったな?」
豪徳寺「そ、そういう君だって厄災の1人である可能性があるではないか!!僕らの事を疑える立場じゃないだろう!!」
新城「ははっ…そうかもしれないな?もしそうだったら…すぐオレを殺してみろよ。殺されるつもりは毛頭ないがオレを殺す気概があれば殺せるはずだぞ?」
犬木「新城…おちょくってんのかてめぇ!!」
木崎「ま、待ってよ律花ちゃん!いくら何でも暴力だけはダメ!!」
新城「おっと怖い怖い。そうカッカするなよ。怒らせるつもりは無かったんだがな…ま、オレは厄災が他に誰なのかを知った所でそいつを糾弾するつもりはない。」
海道「知ったところでって…君はどういうつもりなのさ…?」
新城「むしろオレは厄災がどんなやつかだけ知りさえすればそれでいい位、正体が明かされるのを心待ちにしているんだ。」
嗣宮「ど、どういうこと…?」
星野「お前…厄災の正体を知ってどうするつもりだ?」
新城「簡単な話だ。このゲームを終わらせるためにそいつらを利用して、このゲームの真実を暴いてやる。」
木崎「…!!」
新城「厄災とはなんなのか、そいつらがどうしてこのゲームを開いたのか…このゲームの起源とはなんなのか、このゲームにはまだあらゆる謎が潜んでいるんだ。」
映雪「あらゆる謎…トゥモローアカデミーの事件もこのゲームに関係しているとしたら…あなたはそれにも触れるつもりなのね。」
新城「もちろんそうだ。そいつをオレが突き止め、そしてこのゲームに終止符を打ってクリアする…そこまでにどんな過程が待ち受けているのか…それを乗り越えた先にどんな結末を迎えるのかが楽しみなんだよ!!」
星野「ゆ、歪んでやがる…こいつ、ゲーマーなんてちゃちな呼び方出来るやつじゃねーぞ…!!」
新城「その為ならお前らがいくら死のうが構わない。もちろんオレが死のうがな。オレは例え死んでも、どんな手を使ってでもこのゲームをクリアしてみたくなったんだよ!!」
星野「けど新城、お前が死んだらその時点でお前が負けるみたいなもんだろ!」
新城「死ぬと負けるって…本当にイコールなのか?」
犬木「…は?何言ってんだオメー?」
新城「簡単な話だ。死ぬことと負けることは言葉の意味が根本的に違う。お前らの先入観や一般的な価値観とやらが勝手に言い出したことだ。」
麦畑「ど、どういうこと…なのです?」
海道「さ、さっぱり意味がわからないや…」
新城「まぁせいぜい考えてみろ。じゃあオレは部屋に戻る。ふっ…ゲーマーの感覚が疼いてきたな…これから先が楽しみになってきた…ハハハハハ…!!!」
そう言うと新城くんは足早に自分の部屋に戻って行った。
星野「あ…あのヤロー!!」
モノクマ「うぷぷ…面白くなってきたよ…」
嗣宮「ど、どういう意味だ…!!」
モノクマ「うぷぷ…新城柊弥くん、彼はきっと何か大きなアクションを起こしてくれるに違いないね!楽しみだよ、アーッハッハッハ!!!」
モノクマも高笑いしながらこの場を去っていった。
海道「ほ、本当に不気味だな…」
星野「なぁ。行こうぜ。これ以上ここに居ても仕方ないだろうしな。」
犬木「あ、あぁ。くそっ…後味わりーぜ…」
映雪「ええ…そうね。彼らの事は気になるけど…今はこの裁判場を出るのが先よ。」
木崎「…うん。」
海道「き、気を落とさないでよ、木崎さん…」
麦畑「うぅ…げ、元気を出すのです…」
新城くんの不愉快な演説が、より僕らの空気を重くした。
帰り道、映雪くんと豪徳寺くん、星野くんが共に歩いていた。
映雪「…ねぇ、星野くん。」
星野「お?どうした?」
映雪「今この場で言うことではないかもしれないけど…ありがとう。私の無実を証明してくれて。」
星野「へっ、気にすんなよ。オレはお前が犯人だと思えなかったからオレなりに庇っただけだ。」
映雪「ふふっ…豪徳寺くんもありがとう。私の無実を晴らすのを手伝ってくれて…」
豪徳寺「そ、そうかい?いや、僕は単に星野くんのサポートしか出来なかったさ。まったく、豪徳寺エンタープライズのCEOとして恥ずかしい限りだよ。嗣宮くんの足元にも及ばないな。」
星野「んなこたぁねーって。お前が居なかったら映雪の発見も遅れてたし、お前の見つけた手がかりも役に立ったっての。」
豪徳寺「ふっ…そ、そうか…?それは賞賛として受け取らせてもらうよ。少してれくさいが…僕の方こそ感謝するよ、星野くん。」
3人とも、仲が良さそうだな…
この短時間でこんなに仲を深められたのか…
星野「おーい相棒!お前も来いよ!!」
嗣宮「え、ぼ、僕も!?」
映雪「嗣宮くんも良かったら一緒に話さないかしら?裁判で疲れたぶん息抜きに何か友達同士で話せたらと思ったのだけど…」
友達、同士か…
嗣宮「うん!僕もみんなの話聞きたいんだ。何か教えてくれないかな?」
豪徳寺「ははは、そう来なくてはな!じゃあまずは豪徳寺エンタープライズの素晴らしさを嗣宮くんに教えてやろう!」
星野「待てよ!!オレがアメリカで体験した話が先だっての!!」
映雪「私も、彼にフィギュアスケートの魅力を語ろうと思うのだけど…」
嗣宮「あはは、お手柔らかに…」
僕らは今一瞬、この時だけながら少しの『絆』を感じるのだった。
次にまた新しいコロシアイが起きても、僕らは絶対に屈しない。誰が厄災であろうとも、僕らは僕らの絆を信じて…
このコロシアイに立ち向かってみせる。
Chapter.3 転がる岩、君に絶望が降る END
残り生存者数 9人
黒幕は誰だと思いますか?
-
嗣宮新
-
櫻坂香子
-
海道瑞樹
-
犬木律花
-
相沢優馬
-
坂田英美里
-
浜垣純也
-
映雪雪菜
-
車木鉄矢
-
光明寺朱里
-
豪徳寺大夢
-
音無仁梨
-
星野由宇樹
-
麦畑・ティファニー・妃乃
-
新城柊弥
-
木崎友梨奈