東方暇潰伝(リメイクのため更新不可能)   作:饅頭ラーメン

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前回のあらすじ
ドオオオオン!


第十七話

「・・・ああ、そういう訳だから・・」

 

「しょうがないか・・・だが民はそれをも理解してくれるがいいのか?」

 

「仕方の無い事だ・・・あと一週間はいるが、そこで手を打ってくれ」

 

「わかったよ〜寂しくなるね〜」

 

「ちょ!?諏訪子、いいのか?」

 

「しょうがないよ、こいつはこんなとこで意思を変えるほどやわじゃないよ。」

 

「・・・・・わかった。だが、絶対にまた戻ってこいよ!」

 

「もちろん!じゃあ大和見てくるわ」

 

「わかった」

 

大和は覚悟を決めた。おそらくさっきの会話は諏訪の国を出るというものだろう。おそらく、自分のせいで。すると、部屋に神威が入ってくる。

 

「おや、大和、起きたのか」

 

「ああ・・・」

 

「どうした、まだ疲れが残ってんのか?」

 

「さっきの話を聞いててな、俺のせいでここを出るんだろう?」

 

「は!?」

 

「え・・いや・・俺が切れたからここの人に迷惑とかかけた的な奴じゃないのか?」

 

「いやいや、一応の理由としては雑魚神を駆逐してる間に陸斗が鬼になっちゃってな、民が怖がるからというのが表向き。実際にはそろそろ年号的に飛鳥時代が終わるだろ、だから平城京に行きたいだけだ。きてから約束の100年も去年過ぎたしな、あと罪悪感からなのか知らんがその口調やめろ。なんか気持ち悪い」

 

「ひどい言いようだね〜、気持ち悪いとは、支度はどうなったの〜」

 

「四次元ポケットのちからってすげー」

 

「把握」

 

「んじゃ行くぞ。」

 

「もう?」

 

「時間かかりそうだからな。今もうでる」

 

そして民に別れを告げ時間になり、神社を出る。

 

「じゃあな、諏訪子、神奈子」

 

「ああ」

 

そして俺らは歩き出す。

 

「俺たちの冒険はまだこれからだ!(`・ω・´)」

 

「止めろ大和」

 

そんな他愛も無い事を話していると、一人の羽の生えた子供が倒れていた。

 

「おいおい大丈夫か?」

 

「きみ〜大丈夫〜?」

 

「傷があるから結界はって治療するぞ。結界よろ」

 

「「おk」」

 

(この子は羽が生えている時点で妖怪だろう・・・なら妖力か)

 

神威は妖力を流し込み、傷を治していく。すると、「う・・・ん」と子供が意識をさます。

 

「大丈夫か?」

 

「あなたたちは・・・」

 

「俺は五十嵐神威。どうした?あんなとこで倒れてて、」

 

「きみは・・・人間かい?」

 

「・・・・人間だよ」

 

するとその子は怒りの眼差しを神威に向け、

 

「人間め・・・・よくも・・・俺らの村を!」

 

「あっちょっまだ動いちゃだめだって!それに君らの村の事は知らない。何があったか教えてくれないかな?人間とは言ったけど数億年生きてる人外だから」

 

「・・・・わかった。これまでの事を話そう」

 

そういって話し始めた。

 

「俺らの村は、「ちょっと待って、名前と種族を教えて」わかった、忘れてた。天条 魔行だ。種族は天狗。それでまずおれは生まれたときに人間に拾ってもらったんだ。でも羽が生えた子供なんて拾った人以外は気味悪がり、無理矢理この名前を付けさせられたんだ。力に負けてな。だが一応裕福ではなかったが、育ててくれていた。だがその人間も寿命で天寿を全うした。それからだった。人間に恨みを抱いたのは。守ってくれる者がなくなった俺は周りから虐げられ、村を逃げるように出て行った。その後、天狗の村があると知ってそこへ向かった。その村では幸せにやっていた。だがその村に入って数年後、人間が村を襲い始め、仲間はバラバラになって逃げた。それも皮肉な事にその襲撃の指揮を執っていたのは最初にいた村だった。そして逃げ続けていたが限界がきて倒れてしまい、さっきに至る。って感じかな」

 

「天狗はなぜ戦わなかったの?」

 

「当時の村長が人間を殺める事を禁止していたんだ。だから逃げるしか無かった。まあその村長もいまはなくなったけどね」

 

「わかった。じゃあ、天狗にしかみえない山があったら行ってみたいと思う?もちろん仲間を連れて。」

 

「そんな幻想言われたってねぇ・・・まああったら行ってみたいよ。」

 

「わかった。じゃあ場所は・・・ここで言いか。「は?」だからここにその山を創るっていってんの。「は?」頼んだぞ、「結局俺かよ!」大地関係ならお前だろ「ハイハイ・・・」俺は結界張る用意をするから「「おk」」」

 

「天狗にしか見えない結界か〜腕が鳴るねぇ」

 

と、次の瞬間地面が揺れ、山のような形で隆起してきた。

 

「ほら、ここに住みなよ。天狗は集めてくればいいし、見かけたら行くよう伝えとくし」

 

「でもそんな事したら貴方たちが人間に「そんな弱くないしさ。君の意思で決めればいい。この山は元に戻せるから、君の思うようにすればいい」・・・分かりました。ありがとうございます。我ら天狗はこの山に住みます。」

 

「結界はお話ししてる間に貼っといたよ〜」

 

「gj」

 

「んじゃこの辺でおいとましようかな〜」

 

「そうだな。目的地に向かわんといかんな」

 

「(´・ω・`)」

 

「まあまたくるから寂しそうな顔しないでよ〜」

 

 

「わかりました。ほんとにありがとうございました!」

 

「元気でね〜」

 

そうして平城京に向かうのだった。

 

「おれたちのぼ「しつこい」いでっ!」




2025文字・・・・だと・・・
こんな駄文・くそ小説をお気に入りしてくださった方、ありがとうございます。これからもがんばりますのでよろしくお願いいたします。次は平城京・・・やるべき事は・・・二つか?
次回予告
次回はあの人の弟と会います!あと永琳のお話の内容が判明!(予定)
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