あれから一周間がたち、政治を間近で見ている訳だがとくに大きな進展は見えず月日のみが経っていた。
「ごちそうさまでしたー」
そういって食卓をたち、片付ける。
「お休みなさーい」
といい眠る。それだけだった。
だがその夜は違った。下町で火災が起き、火災消火にみなが働いて疲れていた。体力的には大丈夫でも精神的には疲れてしまうのは確かであった。そして消火活動にはもれなくあの三人も入っていた。そしてもれなく疲れていた。
「ふ〜疲れたね〜犠牲は0だからよかったけど何が原因か調べんとね〜」
「そうだな、それは明日以降でいいだろ、今日は休もうか。」
「そうだね〜神威は・・・もう寝てるし」
「じゃあ寝るか」
「お休み〜」
〜翌日〜
「知らない天井だな〜」
「だね〜」
「だな」
「おい!お前ら!人質らしくしやがれ!」
「だれ?」
「というかどこだ?」
「ここは物部の牢屋だ。奴らが全面降伏するまでここで人質となってもらうぞ」
「いやだといったら?どうする気だ?」
((神威軽く切れてる))
「逃げれる物なら逃げて見やがれ!ま、そもそも逃げたところで武装した部隊には勝てねえよ」
「やってみるか?」
「そもそもこの牢屋を突破して見やがれ!」
「おれにとってこの程度ふすまを破るのとかわんねえが、マジで逃げるぞ?いいのか?」
「おうおういい意気だねぇ、だが逃がさねえ」
「やってみるか、お前ら、破れるか?」
「「もちろん」」
「協力は確実に個室だから無理だよばーか、見りゃ「いや、手伝うか手伝わないかだ」なに?」
「んじゃせーのっと」
そういうと三人は一斉で木製の格子をぶち破る。そして戦闘の構えをすると
「ヒィッ!止めてくれ、すまなかった。だから命だけは「いやだ」うわああああああああ!」
そして拳によって血が飛び散る
「肺を貫いた。死因は窒息か出血多量か、楽しみだな」
そういって歩いて出口を探す周りの隠れていた人間には神威が悪魔のように見えたという。
「しっかしどこだろう?出口。寝てる間だから探せん。人を捜して聞いてみるか」
「そうだね〜でもどうやって聞くの?」
「たぶんここの長は雑魚ばっかだしこの俺の姿を見たらビビってすぐ教えるんじゃないか?」
「きさまら、上様を雑魚と言ったな!成敗してくれる!」
「は〜だるいな、ていっと」
そういうと刀をわしづかみする。
「こ〜ゆ〜物は危ないから振り回しちゃだめだよ〜?」
「お、サンキュ、面倒ったから任せたわそいつ」
「お〜け〜」
「さてと、要人どもの部屋を探しますか」
「だな。まずどっち行く?」
「えーと・・」
大和side
「よいしょ〜」
「そろそろっ、斬られやがれっ」
「痛いからいやだよ〜」
「うるっ・・・さいっ・・・なんで上様を馬鹿にする!」
「さらうように命令したはずの人を敬畏を持つ必要がある?」
「くっ・・・」
「そろそろ本気を出そう。俺の棒の存在を有に」
すると手元には長さ150cmほどの棒が現れる
「きさま、どこからそんな棒を、だが棒では刀に勝てん!」
「生憎僕が得意なのは棒術なんでね、そのかわりほかの武器は苦手でさ。でも、外側は木製でも中身は鉄だからそれなりには強いよ。簡単に叩ききれると思ったら大間違いだよ」
「うるさいっ!」
そういって勢いよく刀を振ってくるが棒で受け止める。そして棒をまわすと刀が少しだけ刺さっているため相手の手から離れてしまう
「クソッ!」
「これでもまだやる〜?」
「クッ・・・私の負けだ・・・」
「じゃあ先行くね〜出口どっち?」
「そこを左に曲がったところだ」
「ありがとー、あいつらはいいか、自分で来れるっしょ」
神威side
適当に襖を開け探す神威、そこに
「ここは通さねえ・・・」
両手両足に土を固めた人がいた。