修正:「はるか昔に」を冒頭に追加
〜紀元前639年アスガルド〜
はるか昔アスガルドはオーディンとヘラを頭として九つの世界を武力によって支配した。
アスガルドのある場所でヴァルキリーたちが集まって談笑していた。
ブリュンヒルデ「ふーやっと終わったわね。」
ヴァルキリーA「大変だったわね〜」
ヴァルキリー達は長期の任務に行っていた。
ヴァルキリーB「でも、これからどうなるのかしら?」
ヴァルキリー隊長「ブリュンヒルデ達、気を抜かないの。」
ブリュンヒルデ「隊長⁉︎はい!」
ヴァルキリー隊長「驚かせたかしら?でも気を抜きすぎよ?私たちは戦士なのだから完全にOFFにしないようにね。」
団長が気を引き締めるために言っていると。
フリスト「お姉様ーー、オーディンが呼んでいましたよー?」
走りながら元気な声で隊長に駆け寄った。
ヴァルキリー隊長「わかったわ。でも、なんの用事かしら?」
フリスト「いえ、そこまでは…」
ヴァルキリー隊長「まぁいいわ、すぐにいきましょう。」
団長は早歩きで王座に向かった。
〜王座の間〜
ヴァルキリー隊長「失礼します。王よいかようでしょうか?」
オーディン「おぉ、きたかヴァルキリーの隊長よ、話したいのは娘のヘラのことだ。」
ヴァルキリー隊長「そういえばヘラ様はどこに?」
オーディン「率直に言うが、ヘラが裏切った。」
ヴァルキリー隊長「!!!!!」
オーディン「驚くのも無理はない。ヘラとは意見の相違でわしが追放した。これからは手を取り合う時代だと言うのに、全宇宙を支配しようなどと言ってきおった。」
ヴァルキリー隊長「………なるほど、そうですか。ですが、それなら私になにを?」
オーディン「ヴァルキリー部隊にはヘラの足止めを頼みたい。」
ヴァルキリー隊長「なっ⁉︎そんなこと…」
ヴァルキリーはそんなこと死にに行けと言っているようなものだと思った。
オーディン「無理とは言わせんぞ?」
オーディンは言葉を遮り威圧していた。
ヴァルキリー隊長「くっ、わ…わかりました…。」
オーディン「それでいいのだ。では、早速行ってもらうぞ?俺は封印の準備をするからな。」
ヴァルキリー隊長「では、失礼します…。」
ヴァルキリー隊長は悔しさで胸がいっぱいになりながら王座の間を後にした。
オーディン「すまないな…ヴァルキリーたちよ」
〜ヴァルキリーの隊舎〜
ヴァルキリーC「ブリュンヒルデ、隊長がなんで呼んだかわかるか?」
ブリュンヒルデ「いえ、わかりません。フリスト姉様は知っていますか?」
フリスト「私もよく知らないの。」
ヴァルキリー達が話し合っていると。
ヴァルキリー隊長「皆んな、静かにしなさい。」
隊長の一声で全員が静まった。
ヴァルキリー隊長「今日集めたのは次の戦場が決まったからだ。」
ヴァルキリー達がざわつき、平和になったのに?一体だれが?など聞こえてきた。
フリスト「すみませんお姉様、一体誰と戦うのですか?」
ヴァルキリー隊長「………今回戦う、いや今回はオーディンより足止めをしろと言われている…。」
フリスト「お姉様?相手は一体誰なのですか?」
ヴァルキリー隊長「……女神ヘラだ。」
ヴァルキリーA「どういうことですか?ヘラ様と?」
再びヴァルキリー達はざわついた。
ヴァルキリー隊長「静まれ!言いたいことも分かるが…頼む、分かってくれ。」
隊長と歪んだ顔を見て事情を察した。
ヴァルキリー隊長「……すまないな。では!全力をもって任務に当たるとする!行くぞ‼︎」
ヴァルキリー達『「「はい!」」』
〜滅んだ星〜
ヘラは自らの手で滅ぼした星からエネルギーを吸い取って力を蓄えていた。
ヘラ「あら?ヴァルキリー達じゃない。なんの用で来たのかしら?」
ヴァルキリー隊長「もう分かっているのでしょう?」
ヘラ「本気で私とことを構える気のようね?」
ヴァルキリー隊長「全軍、全身全霊をもって女神ヘラを撃ち倒せ!」
ヴァルキリーとヘラの戦いは最初は食い止められていたが徐々に瓦解していきヴァルキリー達は崩壊寸前にまでなっていた。
ブリュンヒルデ「くぅぅ!動け!私の身体!」
ブリュンヒルデは怪我と恐怖によって身体が動かなかった。
ヴァルキリー隊長「はぁはぁ、ブリュンヒルデ生きているか?」
ブリュンヒルデ「隊長?」
ヴァルキリー隊長「もう足止めするのも無理だ。私は最後まで戦うお前は逃げろ。では、元気でな。」
そう言い残し隊長はヘラの元へと向かった。
ブリュンヒルデ「たい…ちょう…」
ブリュンヒルデは意識を失い倒れた。
ヴァルキリー隊長「フリストお前も生きていたか、今なら逃げてもいいぞ。」
フリスト「お姉様、ご冗談を私も最後まで戦います。」
ヘラ「へぇなかなか粘るじゃない。でもいまいちね。もう死んでいいわよ。行きなさい。」
黒い毛並みのフェンリルが隊長へと襲いかかった。
ヴァルキリー隊長「ぐぉぉぉ‼︎せめて相打ちに‼︎」
黒いフェンリル「ぐおおぉぉぉ!」
黒いフェンリルと隊長は互いに死力を尽くし、黒いフェンリルの勝利として終わった。
フリスト「お姉様……どうやらここまでのようですね。」
ヘラ「そうみたいね貴方で最後みたいよ?」
フリスト「どうやらそのようですね。」
フリストが諦めて片膝をついたときブレスレットが光輝いた。
ヘラ「なにかしら?」
ヘラは距離を取るため少し離れた。だが、フリストは光に包まれその場から消えた。
ヘラ「⁉︎どこに消えたのかしら、あの小娘。まぁいいわ、あの程度のやつを取り逃したところで痛手にもならないし…この気配は!そういうこと、ヴァルキリーは足止めってことね。」
オーディン「その通りだ。お前を封印する、言い残すことはあるか?」
ヘラ「じゃあ一つだけ、あんたが死ぬ時私はまたやってくるわよ。」
そう言い残しヘラは封印された。
〜そのころ地球では〜
ギルガメッシュ「全く!忙しくて仕方がないぞ!シドゥリ!」
シドゥリ「仕方がないじゃないですか。貿易会社を設立したのはギルガメッシュ様のほうなのですから。」
ギルガメッシュ「ぐぬぬ、確かにそうだが……?」
シドゥリ「どうされましたか?」
ギルガメッシュ「ブレスレットに込められた魔力が発動したぞ。」
シドゥリ「ブレスレット?以前珍しくプレゼントなされたあの?」
ギルガメッシュ「珍しくは余計だがそうだ。そいつがここに転移してくるぞ。」
シドゥリ「なるほどですね。ではここをどきましょうか。」
シドゥリがその場所から退くとその場所が光輝き、光が収まるとそこには傷だらけの女性がいた。
ギルガメッシュ「シドゥリ!急いでこの薬を飲ませろ!大至急だ!」
ギルガメッシュは王の財宝から霊薬を取り出し、フリストに飲ませるように言った。
シドゥリ「わかりました!」
シドゥリは駆け寄り。頭を腕に乗せて霊薬を飲ませ、ベッドまで運んだ。するとすぐに傷がなくなり目を覚ました。
フリスト「う…うーん、ここは?はっ‼︎ヘラは⁉︎どこにいったの?」
ギルガメッシュ「落ち着け。」
そういい、頭を叩いた。
フリスト「痛っ!貴方は…確かギルガメッシュ⁉︎なぜいるの?」
ギルガメッシュ「お前が地球にきたのだ。お前に渡したブレスレットがあっただろう?あれには転移の魔術が込められていたから、死に瀕したときに発動したのだ。」
フリスト「そうなの……私戻らなきゃ。アスガルドに。」
ギルガメッシュ「どうやってだ?」
フリスト「あっ‼︎どうしよう。」
ギルガメッシュ「お前に一つ言っておくことがある、俺には過去と未来を見通す千里眼がある。その目で見たところ。女神ヘラはオーディンによって封印されたようだぞ?ヴァルキリーは死んだがな。」
フリスト「そう…なんだ。じゃあ私どうしよう…。」
ギルガメッシュ「はぁ、仕方がないな、俺がお前を雇ってやろう。」
フリスト「えっ?」
ギルガメッシュ「お前に行き場がないのであれば俺が用意してやると言ったのだ。もう二度は言わんぞ?」
フリスト「……ぜひお願いします。行くとこまないですし、ヴァルキリーのないアスガルドに戻っても、もうやる気が起こりません。よろしくお願いします。」
ギルガメッシュ「では、これからは俺のことは社長と呼べ。」
フリスト「はい!わかりました社長。」
ブリュンヒルデ:後のソー・バトルロワイヤルに出てくるヴァルキリー
ヴァルキリーが全員死んだとは言ってない。
何処にいく?
-
サカール
-
エゴ(これ選ばれると困る)
-
ヴォーミアとガーデン
-
スヴァルトアルヴヘイム(ダークワールド)
-
ムスペルヘイム
-
自分で考えろタコ助!!!!