転生したら武天老師って呼ばれるようになったんだが?   作:JOJI

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プロローグは日記形式でパパっと行きます


原作開始前
第1話


 

 

 

エイジ440年

00月00日

 

今年で10歳となり文字もだいぶ覚えてきたので日記を書こうと思う。この世界に生まれて早10年、この世界のことがだいたい分かってきた。俺には前世の記憶があり、前の世界では30年程は生きていたと思う。なんで死んだのかは分からないが、きっとろくでもない死因だろうと思う。今回の生では前世よりも何倍も頑張ろうと思う、近頃父が武術道場に入れてくれると言うので最初の目標は県大会1位みたいなやつにしようかな

 

 

エイジ441年

00月00日

 

最初に日記を書いて1年も引き出しの中に放置してしまった。この1年間は色々あった、まず俺にはめちゃくちゃ武術の才能があるようで半年で住んでいる都で大きな道場の門下生全員を総ナメしてしまった、流石に師範にはその時は敵わなかったが最近では互角の勝負ができるようになった。もしかして、これって俺TUEEEE的なやつなのでは? まだ11歳なりたてなのに10メートルくらい余裕で飛べるし100メートルは6秒程で走れるようになった。やっぱり俺強いのでは? そのうちかめはめ波撃てるなこれは。

 

エイジ441年

00月00日

 

前回の日記から数ヶ月たった。道場の師範代の実力を超えて都市中の道場を破るのにも飽きてきた頃に両親と家族について話した。なんと両親は実年齢は200歳ほどの長命種の種族らしい。はるか昔に宇宙からやってきた宇宙人が俺たちの祖先らしく、地球人と種を混じえていって今に至るらしい。宇宙からやってきた祖先たちはほんの数十人程度でそんなに数はいなく俺たちのような人は稀らしい。長命なのは祖先たちの名残らしく俺たち家族はその血が特別濃いらしい。確かに父と母は200歳と言うよりかは30歳くらいに見える。そして実は俺には180歳くらい年が離れた姉がいるらしい、曾祖父さんと孫の孫くらい歳が離れた姉とか嫌なんだけど、写真を見せてくれたら20代のピチピチギャルだったので良しとする。ということで、俺も特別なにもしなくても200年は生きれることは確定したわけだが。この長すぎる寿命の間に何をするか考えたが、とりあえずは俺にはめちゃくちゃ武術の才能があるので地上最強にでもなろうかな!

 

 

エイジ442年

00月00日

 

住んでいた都周辺の道場を総ナメしやる事が無くなったから武者修行の旅に出ることにした。12歳で旅に出るのは我ながらおかしいと思うが、マサ○タウンのサトシくんも10歳で旅に出たしなんなら遅いくらいではないだろうか。

意外にも両親もそんなに反対しなかった、聞けば姉も占いの才能を試すために16歳で旅に出たらしい。今や占いの業界で右に出るものが居ないほどなのだとか、1度占ってもらいたいな。

 

 

エイジ443年

00月00日

 

旅に出てから様々な修業をしながら旅先で訪れた町等の武闘大会などに出場したりした。だが、どれも骨のあるやつがいなくつまらない。まぁ、路銀を稼ぐにはもってこいだな。この世界は文明が進んでいる割に物騒だ、少し街道から外れば盗賊や恐竜などに襲われ、街に入ればカツアゲや強盗などに出会う。これ、普通の人は旅行とかに行けなくないだろうか?

 

エイジ445年

00月00日

 

休憩がてら久しぶりに日記を書いてみる。町外れの山奥で武泰斗様という武術の達人が道場を構えているという噂を聞き付け手合わせを願った。強かった、ただひたすらに全てが俺を上回っていた。それまで伸びに伸びまくっていた天狗の鼻をへし折られた、すぐに弟子入りし充実した修行生活を送っている。今日は師匠に気の概念を教えてもらった。どうやら俺は師匠と初めて手合わせした時から気を無意識に体に回して体を強化していたようだ。なんか、ドラゴンボールの世界みたいだな。頑張れば本当にかめはめ波撃てそう。

 

 

エイジ445年

00月00日

 

最近は体に重りをつけて修行をしている。師匠の友人の妖術の達人に身につけている間は常に自分の体重と同等の比重をかける術を仕込んでもらった亀の甲羅だ。師匠や友人には手間かかるけど服に仕込んだ方が良くね?とツッコミを入れられたが、憧れのキャラクターと同じような修行をするのだ形から入ったらモチベ上がるだろうと思ったのだ。最初の数日は悟空と同じ感じに修行してるとテンション上がっていたが、最近は邪魔くせぇなしか思ってない。だが、着実に強くなっている実感があるのですごく楽しい。

 

 

エイジ445年

00月00日

 

最近、俺の修行に学問が追加された。師匠に学校に通えと言われたのだ。この世界に義務教育など存在しないが、きちんと学校はある。だが、通うのは生活に余裕のある富裕層くらいのものだ。なので1度断ったのだが、「お前は世間を知らなすぎる、1度都で暮らして世間というのを知りなさい。学校は人生で1度しか行けないのだから、1度肩の荷を下ろして年相応に楽しんできなさい。」と言われたのだ。幸い、金は両親が工面してくれるとの事で1度都におりて学校を楽しむことにする。

 

エイジ446年

00月00日

 

学校つまんねー

 

 

エイジ446年

00月00日

 

ヤンキーにエッチな事されそうになってる子を助けた。そしたら後日、暴走族が学校にやってきてウチのもんが世話になったようじゃのう!というごくせんみたいな状況になって流石に噴いてしまった。久しぶりに体を派手に動かせて楽しかったが、学校で一躍有名になってしまって何となく学校に居づらい。あと、ヤンキーから助けたファンファンて娘が何かと付きまとってくる。

 

エイジ446年

00月00日

 

夏休みだ! 師匠とこに帰ろ!

 

エイジ446年

00月00日

 

なんかファンファンいんだけど誰だよ入れたヤツ。あ、師匠すかそうすか

 

エイジ446年

00月00日

 

ファンファン、割と武術の才能があったようで結構頑張ってる。今日、見てやったが確かに結構なものだった。才もパイも

 

エイジ446年

00月00日

 

夏休みが終わってしまった、まためんどくせぇ学業がまた始まるぅ〜。ちな、宿題はファンファンに見てもらった。師匠がニヤニヤしながらアオハルしとるの〜とか言ってる

 

 

エイジ446年

00月00日

 

この世界、バレンタインという文化あったんだ。あと、ファンファンと付き合うことになった。父さん師匠、おれアオハルしてるよ。

 

エイジ448年

00月00日

 

年末なので掃除をしていたら無くしたと思っていた日記を見つけたのでせっかくだから続きを書く。と書いても大きな出来事と言えば今年の夏にファンファンと世界最長の山に登山デートに行ったら大勢の密猟者に襲われて、死にかけている鳥を助けたらそれがまさかの不死鳥で、礼に不死鳥の加護と不死鳥の子を授けられた事だ。力を使い果たしたのか親は死んでしまったが、授かった子をフウと名付けてペットにした。今は元気にぴよぴよ鳴いている。

 

そして不死鳥の加護だが、たぶん不老不死に近い者になったんじゃないのかと思う。あの後調べた伝承には不死鳥は気に入った者に不老不死の加護を与えると記されていたのだ。

なので元々寿命が長いのに寿命の概念すらなくなってしまった。まぁ、ファンファンも加護を得ているようなので長く一緒にいられると思えばいいかなと今は思っている。

あと、ついでに連休に姉に会いに行った事だ。俺達のことで占ってもらったら末永くずっと居るとのことでもうコレ実質結婚じゃね?

 

エイジ449年

00月00日

 

今日で学校も卒業だ。最初はいやいやだったが、今は学校に通えて良かったと思う。武術三味では味わえなかった学校の楽しい行事や思い出、友達に、そしてファンファンに出会えたことはかけがえのないものだ。

 

・・・

 

 

エイジ450年

00月00日

 

最近、鶴とかいう生意気なやつが門下生に入ってきた。元々どっかの道場で修行しており、ここを紹介されたらしい。何よりあいつのファンファンを見る目がいやらしい。という事なので、ファンファンの身の安全と俺の修行のために山に籠ろうと思う。本当はファンファンは都に帰そうと思ったのだが、一緒に行くと聞かなかったのでファンファンも一緒だ。あとついでにフウも

 

・・・

 

エイジ455年

00月00年

 

気の扱いにも大分慣れてきた、今では周囲に漂う気も操れるようになった。かめはめ波も納得のいくものになったのでそろそろ山をおりることにする。それにしても最近は妙な気を感じる。近々何かが起こるかもしれない。

 

 

・・・

 

ここドラゴンボールの世界じゃん、やべぇ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




思ったより長くなってもうた
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