転生したら武天老師って呼ばれるようになったんだが? 作:JOJI
レッドリボン軍の基地から飛び立って数分ほど進んだところにブルマ達が飛行機で飛んでいた。
「オッス! みんな! こんなとこで何してんだ?」
「何してんだ?じゃ、ないわよ!」
「お前が1人でレッドリボン軍に乗り込んだって言うから助けに来たんだぞ!」
「へ〜、そうなんか。サンキューな!」
ブルマ達は悟空と亀仙人と共に地上へと降りていった。飛行機からゾロゾロと見慣れた面子が降りてくる。
「相変わらず無茶なやつだぜ。」
とはウーロンのセリフだ。
「それにしても悟空。殴り込みをやめたのは正解だったな!」
「え? オラ、やめてねぇぞ殴り込んだ!」
「へ!?」
「皆やっつけてドラゴンボールも6つ揃ったぞ!」
「「「「え!?」」」」
ヤムチャがあまりにもピンピンしている悟空の様子を見て殴り込みをやめたのだと勘違いしていたが、悟空がそれを否定したので助けに来たファンファン以外の全員が驚いていた。そして、先に悟空の元へ来ていた亀仙人の方へ顔が向いたので、亀仙人は静かに首を縦に振った。
「て、てことは武天老師様が手助けしてくださったということですか?」
「いんや、ワシはほとんど見ていただけじゃったよ。なかなか見ていて爽快じゃったぞ?」
「なんだ、じっちゃん途中から見てたんか。でも、最後のでっけぇやつはじっちゃんがいなかったらやばかったかもな!」
「レッドリボン軍もなかなか凄いものを隠しておったものじゃわい。」
2人の話を聞いてほとんどを悟空ひとりで壊滅させたという事にようやく理解が追いついてきたようで皆が唖然といていた。
「オラ、前よりうんと強くなったんだ! じっちゃんも登ったんだろ? カリン塔!」
「ほう! という事はカリン様の超聖水を奪えたということか…大したもんじゃわい。」
亀仙人はカリン塔を登った時から既に武道家としては完成しておりカリン様の修行を受ける必要がないようで受けることが出来なかった。聞いた話では弟子の悟飯でも超聖水を奪うのに3年もかかったという。しかし、悟空は僅か3日で奪えたというのだ。
「そうだ! ブルマ、ドラゴンレーダーまた壊れちゃったんだ。直してくれよ」
「なーに? 6個も集めたのにまだ形見のドラゴンボール見つけてないの?」
「いや、四星球は見つけたんだけど…かくかくしかじかで」
「なるほどねぇ、その子のお父さんを生き返らせるために…偉いじゃない。わかったわ、でもここじゃどの道直せないから1度じいさんの家に戻りましょう。」
「分かった!」
ブルマ達は飛行機に乗り込み悟空は筋斗雲に亀仙人とファンファンは舞空術で飛び立った。
「悟空君、どんどん強くなっていきますね」
「うむ、大したやつじゃわい。見ない間にどんどん大きくなっていく。全く測り知れんやつじゃよ、悟空はまだまだ強くなるじゃろうな…」
飛行機でもヤムチャとクリリンが生半可な修行では歯が立たないなと喋っているようだ。そうしているうちに亀ハウスに到着し、ブルマがドラゴンレーダーの修理に取り掛かるが…
「おかしいわね…どこも壊れてないわ」
「でも、残りのドラゴンボールが映らないじゃないか」
「宇宙にでも飛んで行ったんじゃないか?」
「そんなに遠くまでは飛ばないわよ」
「でも、途中までは7つ映ってたんだぞ?」
「うーん、考えられるとすれば何者かがドラゴンボールを飲み込んじゃったのね…ドラゴンボールの発する電波は生命体に飲み込まれるとレーダーじゃキャッチすることが出来ないのよ。」
「あんなの飲み込むバカがいんのかよ」
「いるじゃろう、動物やら恐竜やらが間違ってのう。」
「どうしようもないわ、諦めるしかない」
「そ、そんなぁ…参ったなぁ」
「そうじゃのう、占いババのところに行けば教えてくれるじゃろう。」
「占いババ? 誰ですか?」
「ワシの姉でな、特殊な能力を持っておってその力で占いの商売をしておるんじゃ。ドラゴンボールの場所を占ってもらえば見つけることができるじゃろう。」
「ほんとか! それどこにあるんだ!?」
「地図で言うと…ここじゃな」
「こんな紙見てもわかんねぇぞ」
「俺なら分かるぞ!一緒に行ってやろう!」
「まぁ、ワシも行くから案内するわい。」
そんなこんなで悟空達は飛行機に乗り込んだ。亀仙人とファンファンも人里に行くということなので目立たないように飛行機に乗り込む。ブルマはもうコリゴリだっと言うことで一緒に来ずウーロンも同じく残るようだ。
「じゃ、行ってくるー!」
「気を付けてねー!」
そうして占いババの宮殿へと飛行機を飛ばした。途中で悟空の服がボロボロということで1度町に降りて悟空の服を新調することにした。
「オラは別にいいけどなぁ」
「悟空よ、人に会いに行く時は清潔に綺麗にしていかないと自分は良いかもしれんが、相手が嫌な気持ちになってしまうんじゃぞ。そうなっては自分のお願いも聞いてくれんかもしれんのじゃ。覚えておけ」
「ふーん、わかった!」
そういうことで1度近くの町におりて服屋に入る。亀仙人が悟空の服を頼みに行くという事でその間は茶店で寛ぐことに、悟空はウパという子を連れて来るということで筋斗雲で飛んで行った。
丈夫な生地で頼み1時間程で悟空の替えの道着は出来上がった。そして、ちょうどよく悟空もウパという子を連れて戻ってきた。
「は、はじめまして! ウパと言います!」
「こ、こんにちはクリリンです!」
「ボク、プーアル」
「ヤムチャだ。よろしくな」
「ワシは亀仙人じゃ。」
「私はファンファンよ。よろしくね、ウパ君」
「は、はい! 皆さん、よろしくお願いします!」
そんなこんなで自己紹介もすみ、悟空も道着を着替えて目的地に飛んで行った。そして、飛行機で飛ぶこと数時間後に目的地である占いババの宮殿へと到着した。
「暑いところですね…」
「ボク達以外にも人がいるみたいです」
宮殿へと到着するとやけにごつい5人組が並んでいた。今から殴り込みにでも行くかのような覇気を放っている
近くに来ると編笠を被ったピンクのお化けがやってきた。
「はいはい、ならんでならんで〜、おや? これはこれは、武天老師様ではありませんか。」
「久しぶりじゃのう。今日は占ってもらいに来た。まぁ、用があるのはワシじゃなくてこやつらじゃが」
「へっへっへ〜、そうですか〜わかりました。では、順番が来たらお呼びしますね〜」
「よろしく頼む」
そう言って、オバケが去っていくと次にお金持ちっぽい人がホクホク顔で去っていったり、先程の5人組が意気揚々と入っていった後にボロボロになったすがたで帰って行った。
「さあ、お待ちどうさまでした〜。こちらへどうぞ〜」
「い、今の連中。何があったんでしょうか…?」
「見ての通りじゃろう。まぁ、行って見ればわかるわい。」
そうして、奥へと案内された先には浮いている水晶玉に乗った婆さんが待っていた。
「久しぶりじゃのう姉ちゃん」
「ふん、相変わらずみたいじゃなチュンよ。お主も久しぶりじゃなファンファン」
「久しぶりです、義姉様。」
「それで、用があるのは後ろの者たちじゃな?」
「うん! 探して欲しいもんがあるんだ!」
「いいとも、一千万ゼニーお出し」
「「い、一千万ゼニー!?」」
「相変わらずがめついのう。もうちょっとまけたらどうじゃ?」
「嫌だね、ワシは金が好きなんじゃ。それで、出せるのかの?」
「そ、そんな金ありませんよ!」
「まぁ、そうじゃろうと思ったわい。では、こっちにおいで」
そうすると占いババは宮殿の中から外へと繋がる出口を出て広場へとでた。
「ここで1人ずつワシらの選手と格闘をしてもらう。勝てばそのまま次の選手と戦い、負ければ交代じゃ。要するにワシらの5人の選手に勝てばタダで占ってやるぞい」
「なーんだ、そんな事か!」
「さっきの5人組はそれで負けたんですね!」
「ふっふっふ、僕達はかなり強いんですよ? 更にボクと悟空は武天老師様に直々に鍛えられた弟子でありますよ?」
「ほぉ、それは楽しみじゃ」
という事で、クリリン、ヤムチャ、悟空の3人は立候補しその他は見学する事にした。亀仙人とファンファンはこの3人でも十分だろうと踏んでいる。
「3人で5人を相手にするとは随分と強気じゃのう?」
「ほう、ワシかファンファンが参加しても良いのか?」
「…さぁ、始めるぞい、そっちは誰からやるんじゃ?」
「僕が行きましょう!」
ずいっと出てきたのはやけに得意げなクリリンである。
「クリリン、がんばれー!」
「悟空の出番はないんじゃないかな? 俺一人で5人まとめてやっつけちゃったりして!」
天下一武道会の経験がクリリンの自信に繋がっているようだ。しかし、その自信が油断に繋がらなければ良いが…
「クリリンよ、相手がどんな相手であれ、油断はするでないぞ。」
「はい!」
「ドラキュラマン、出よ!」
占いババがそう呼ぶと宮殿からパタパタと1匹のコウモリが飛び出してきた。コウモリは武舞台まで来ると、なんと人に変身して降り立った。
両手にグローブにボクサーパンツの青い肌をした痩せた男だ。
「へ、変なやつだなぁ?」
とは悟空の言葉。
「よし、試合開始!」
「ふっ、ひ弱そうなやつだな!」
「ききー!」
「たぁー!」
クリリンが様子見で仕掛けるが、ドラキュラマンはそれを素早く避けると蝙蝠に変身して飛び回った!
「くっ、素早い!」
ドラキュラマンはクリリンが一瞬見失った隙をつきて人型に変身してクリリンの頭にかぶりついた!
「ぎゃー!?」
「ちゅーちゅー!」
「なんてやつだ! 血を吸ってるぞ!」
「うぎゃぎゃー!?」
「ひっひっひー、早くギブアップせんと出血多量で死ぬぞい?」
クリリンは振りほどこうともがくが、ドラキュラマンのホールドが強くて引き剥がせない。そこで、宙返りしてドラキュラマンを背中から叩きつけようとするがドラキュラマンは素早く離脱してクリリンのみが地面に激突してしまった。
「くそ〜」
「くっくっく、ガキの血はさすがに美味いな! かなりご馳走になったぜ!」
「このやろぉ! よくも…あ!」
クリリンはドラキュラマンの挑発に頭に血が昇ったのか空いた穴から血が吹き出してしまう。
「クリリンよ、冷静になるんじゃ。お主なら見極められぬ相手では無い!」
「…! はい!」
クリリンは精神を統一させ、相手の行動を待った。
「ききー!」
ドラキュラマンはまたもや蝙蝠に変身するとクリリンの周囲を素早く飛び回り撹乱するが、クリリンは目で追わずドラキュラマンの気配に集中した。そして、クリリンの死角に回り込んだドラキュラマンは変身してクリリンに飛びつこうとするが、
「もらったー!」
「ぎっ!?」
それをよんでいたクリリンはドラキュラマンの腕をとって背負い投げで地面に叩きつけると、腕を決め更に顎を打つ。すると、ドラキュラマンは目を剥いて気絶してしまった。
「勝負あり、そちらの勝ちじゃ。」
「はぁはぁ、やった…ひぇ〜」
クリリンはその場に倒れ込んでしまう、血を失いすぎたのだろう。すぐに輸血をしてもらう。
「さて、次を始めるがどうするんじゃ?」
「く、まだやれます…!」
「やめておけ、クリリン。血を失ってフラフラだぞ。そんなんじゃ危険だ! 俺に任せておけ」
「うっ…すみません」
「ほう、いいのか?お前さんたちの残りはたった2人になってしまうぞ? あと2人でワシらの4人を倒せるのかのう?」
「十分さ! 俺一人で残る4人を相手してやる!」
「ふぉっふぉっふぉ、その自信はいつまで持つのかのう?」
「御託はいい! 次の相手は誰だ!」
すると、見知らぬ気が武舞台に上がってきたのを亀仙人とファンファンが感知した。しかし、武舞台にはヤムチャ以外誰もいない。
「なるほど、なかなか意地悪ですね。」
「…まだなのか?」
「ふぉっふぉっふぉ、もう来とるぞい。次の相手は透明人間のスケさんじゃ!」
「とっ、透明人間!?」
「試合はじめ!」
「ふっふっふ、いくぜ!」
「え!?」
どこからともなく声が聞こえると、突然ヤムチャの体が仰け反ってしまう。
「ま、まじかよ!」
攻撃された箇所を抑えながらヤムチャは厄介な相手を認識した。
「どこだ!? ぐえ!?」
構えて身構えるが、その隙に背後から奇襲をうけ更にその場所に反撃するが空振りに終わる。
「ち、ちきしょう…クリリンのように気配を読んで攻撃を当てるしかない!」
ヤムチャは精神を統一させ周囲の動きに集中する。そして、僅かな空気の淀みを読み足音を聞いて素早く動いた
「そこだっー!」
渾身の蹴りはしかし僅かにかする程度に終わる。しかし、ヤムチャは手応えを感じて安心した。
「流石の透明人間も動く時の気配までは殺せないようだな!」
「へへへ、そいつはどうかな?」
「わっわっ私は占いババ!! キュートなキュートな占いババ!」
「い!?」
突然占いババがオリジナルソングを歌い出したことでびっくりしたヤムチャ。その隙に透明人間が攻撃を仕掛ける。当然、ヤムチャもガードや反撃をするが相手もそれなりに腕の立つ武術家のようで防がれ避けられてガードの間を縫って攻撃されてしまう。
「くっくそ、あの歌声で集中が乱れてしまう!」
「へへへ!参ったか! はっきりいってお前に勝ち目はないぞ!」
「うっ!おう!?」
いいようにサンドバッグにされるヤムチャ。聴いてられないくらいの下手な歌を披露する占いババ。
「…全く、しょうがないのう。」
このまま負けても悟空ならばあのような相手には負けんじゃろうが、1度ヤムチャにも花は持たせんといかんなと思い。亀仙人は湖の方へ向いた。
「おっと、足が滑った」
亀仙人は地面を特殊な歩法で踏みしめると、突然湖が隆起し裏返って武舞台の方へと水飛沫が落ちていった。
「「「いーっ!?」」」
突然の出来事でその場の全員が驚き、水の雨に目をつぶった。
「い、いきなり何をしよるかこのバカ弟が!」
「いやー、すまんすまん。あまりに下手な歌声に足が滑ってしもうてのう」
「どんな盛大な滑り方じゃバカたれ!」
突然の出来事にスケさんもヤムチャも手が止まってしまったが、先に試合に集中しようと相手を見るとスケさんの体が先程の水しぶきで水滴が滴って体のラインが浮き出てしまっていた。
「しまった!?」
「しめたぞ!! 狼牙風風拳ッ!!」
先程の恨みの籠った狼牙風風拳をスケさんに素早く叩き込み渾身の一撃で吹っ飛ばした。
「ま、まいりました!」
「…勝負ありじゃ」
「はぁはぁ、助かりました武天老師さま…」
「ほっほっほっ、なんの事かの?」
「次の対戦相手は場所を変えて試合をする。付いておいで」
占いババの後ろをついて行く一行。宮殿へと入って階段を昇っていく。
「選手はここからはいるのじゃ。他のものはこっちじゃ。」
「頑張れよヤムチャ!」
「おう!」
そして占いババの案内の元、着いた先には便器に座っている悪魔のような像が向かい合って舌を伸ばしあっているという特殊な会場である。
「な、なんだここは!?」
「ここは悪魔の便所じゃ。試合はその悪魔の舌の上で戦ってもらうのじゃが、そこは猛毒の沼になっておる。落ちたら死ぬぞよ」
「本当に悪趣味じゃのう…」
「ひぇ〜」
「試合をよすなら今のうちじゃぞ? まだ若いのに死にたくはあるまい?」
「お、面白いじゃないか! やってやるぜ!」
と、意気揚々と叫ぶヤムチャだが腰は完全に引けていた。
「ひっひっひっ、そうこなくちゃな。次の相手は戦う干物ミイラくんじゃ!」
向かいの悪魔の口から現れたのは全身を包帯で巻いた大男だ。
「ぐっふふ」
「ドラキュラに透明人間の次はミイラか…ハロウィン会場かここは」
「よいか、参ったというか死んだら負けじゃ。では、はじめい!」
「たぁー!」
ダッと駆け出したヤムチャ、スピードで翻弄しようという策のようだがしかし相手も巨体に見合わぬ素早さで駆け出した。
「な!?」
巨体から繰り出される素早いパンチを何とか凌ぐヤムチャだが、防ぎきれずに思わず食らってしまう。そして、仰け反った勢いで思わず舌の外へと飛び出してしまう。
「ヤムチャ!」
「くっ!」
しかし、何とか手を伸ばして舌の端を掴んでぶら下がって一命を取り留める。
「あがれ、この程度じゃ面白くねぇ」
「くっ、後悔するなよ!狼牙風風拳!!」
素早く上がったヤムチャは颯爽とミイラくんに接戦を仕掛けるがヤムチャの素早い攻撃を見極めており全て的確にいなしている。
「そら!」
「どわ!?」
ミイラ君はヤムチャの攻撃の隙を突いて足を払い、素早く飛び上がって尻もちを搗いて怯んでいるヤムチャに飛び膝蹴りを叩き込む。
「ぐふっ!?」
「へっ、これ以上お前と戦ってもつまらんな。参ったと言え」
「くっ!」
「!?」
しかし、ヤムチャは油断したミイラくんの足を払って舌から叩き出した。
「悪く思うなよ」
しかし、それもミイラくんが腕から伸ばした包帯を使って舌へと戻ったことで振り出しに戻ってしまう。
「つまらん手を使いやがって、覚悟は出来てるんだろうな?」
「くっ!」
ミイラくんは更にスピードを上げてヤムチャへと駆け出して猛攻撃を仕掛ける。ヤムチャも必死に防ごうとするがスピードを完全に上回られており一方的にやられてしまう。
「ま、まいった…」
そして、力及ばずヤムチャはリタイアした。控え室に各所を抑えながら申し訳なさそうに戻ってくるヤムチャ。
「すまん悟空、まさかこんなところにこれ程腕が立つ奴がいるなんて」
「大丈夫だヤムチャ! あとはオラに任せてくれ!」
スタタッと駆け出していく悟空。クリリン達が止めるまもなく悪魔の舌へと飛び出した。
「へっへっへっ、あんなチビ助に勝っても嬉しくないのう」
「それはどうかな姉ちゃん。悟空の腕はワシが1番保証するぞい? なにせ、1度ファンファンに本気を出させたほどじゃからな。」
「…え?ま、まぁええわい。試合開始!」
「やれやれ、こんなチビ助が最後の相手とはな」
「よし! かかってこい!」
ちなみに占いババは昔、亀仙人とファンファンが占いに来ていつものように試合をしてファンファンに5タテされた。