転生したら武天老師って呼ばれるようになったんだが?   作:JOJI

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ドラクエXのエビ釣りに飽き、スト6のドスコイとジジイにキレ散らかしたので初投稿です
日課のランキング漁りをしていたらこの作品がランキングに乗ってて思わず2度見してしまいましたw
皆様ありがとうございます!
誤字報告をしてくれる方々いつもありがとうございます! 私も投稿する前に誤字がないか確認してますが、単純に言葉の意味違いだったりがあって己の国語力の無さに敗北しました。

この話で一気に時が一気に飛びます。私はァ、原作開始前の話を考えるのに疲れたぁ! 筆記が遅れた要因です。


第7話

 

エイジ462年

00月00日

 

久しぶりに神様と再会した。久しぶりに会ったが元気そうだった。挨拶もそこそこに修行の話に移ったが、どうやら俺は既に神様の力を超えてしまったようなので技術面の指導に入った。体捌きや相手を見極める力、そして経験である。実際、俺はガーリック以降自身と同等の達人と戦ったことは無い。いや、武泰斗様以上の武闘家とあったことがないと言った方が正しいか。なので、ここでそういった事を鍛えることにする。

 

エイジ462年

00月00日

 

外気術を封じ、気も同等以下まで落としてのミスターポポとの組手はとてもためになる。恐らく、地上のどの達人よりも武術に深い見識を持っているだろう。恐らく武泰斗様以上はある。俺が如何に外気術を頼りにしていたかが分かった。

 

 

エイジ465年

00月00日

 

神様にこういうものを作りたいのだが、アドバイスを貰いたいとお願いされた。話を聞いてみると完全にドラゴンボールです、本当にありがとうございました。願い玉を作って地上の神殿に飾り、人々の願いを叶えようと思うという発想らしい。なので、俺は人の欲は神様が思っている以上に深いと教えて7つに分けて人に玉を集めるという試練を与え、その褒美として願いを叶える道具とするアドバイスを与えた。まぁ、まんま原作通りのアドバイスだけど神様にはそれがウケたのか。そういう風に作ると意気込んでた。

まぁ、頑張って神様。あんたのそれにはこの世界の原点が詰まってるんだぜ。

 

エイジ473年

00月00日

 

天界で修行を始めて11年になった。ミスターポポや神様の教えを全て習得し、最近は気の鍛錬に徹している。自身の外気術で気を受け止める器を広げているのだ。最近わかったことなのだが、不死鳥の加護で不老不死になって見た目が変わらなくなったのだが、加護を強く意識して歳をとりたいと願うと外見年齢が実年齢に引っ張られるようになった。暇つぶしで発見したのだが、これで原作のようなイケじじいになれるだろう。ファンファンにも教えてみたが、加護を意識するって何?ってなりそこで頓挫した。こればかりは感覚なので仕方ない。

若い姿の方が強いだろっと思うだろうが、強いジジイキャラって俺めちゃくちゃ好きなんだよね。つまりはそういうことである。

まぁ、俺は元々長寿な種族の末裔らしいのでまだまだ若い見た目が続くだろうけど

 

エイジ474年

00月00日

 

今日、長らく世話になった天界を降りて地上に戻ることにした。11年も過ごしたので実家のような安心感があったが、そろそろちゃんとした旅行をすることにする。なんだかんだ、ちゃんと新婚旅行してなかったし。神様から土産として筋斗雲と如意棒を授かった。良い子では無いので筋斗雲には乗れなかったが、ファンファンは乗れたので良しとする。その歳になっても筋斗雲に乗れるとは、さすが俺が惚れた女だぜ

 

 

 


 

 

エイジ550年

00月00日

 

順調に立派な長老髭になってきた。無駄な部分は剃って形を整えることを毎日欠かさずやっている。そういえば最近、武天老師と言われるようになった。この見た目で現役バリバリに様々な武闘会で優勝するからだろう。まぁ、これから先ずっと現役のつもりだが

ちなみに、ファンファンからは何時の姿でもかっこいいと言ってくれるのでこのままジジイになっても愛想を尽かされる事は無いと思いたい。

 

 

エイジ553年

00月00日

 

今日は念願の戦場の日である。何回もカレンダーをチェックし、情報を集め、作戦をねった。必要な物も買った。

 

いざ、西の都開催の夏のコミックマーケットへ!

 

 

 

エイジ640年

00月00日

 

海に浮かぶ小さな孤島に別荘を建て、そこに住み始めた。ウミガメが新しい家族になった。最近の趣味はウミガメの背に乗って釣りをすることである。ここら辺の海域は割と物騒で身の丈以上の魚がウヨウヨしている。なので魚料理には困らないので助かっている。

 

エイジ645年

00月00日

 

なんか、スポンサーになって欲しいと頼まれた。どうやら武道会の開催のため武術界隈で無類の知名度を誇るワシの名前が欲しいとのこと。武術界隈が盛り上がるなら全然OKなので了承しておいた。その時に武道会の名前を決めて欲しいとお願いされたので、こう名づけた

 

天下一武道会と

 

エイジ650年

00月00日

 

海岸で野球ボールサイズのオレンジ色で真ん中に3つの星が入ったボールを拾った。というかドラゴンボールである。そういえば、原作で亀仙人が1つ持っていたんだったか。家に飾っとくか、縁起いいし。

 

エイジ650年

00月00日

 

天下一武道会が無事に開かれた。スポンサーが参加してはいけないルールはないのでワシも堂々の参加を決めた。もちろん気はめっちゃ落として他の参加者と同等くらいにしている。実に200年振りくらいに鶴のやつと再会した。そして、決勝は鶴との試合だった、久しぶりに再会した鶴はものすごく強くなっていて驚いた。鶴と同等まで気を上げて思わずマジになったまでである。結果は俺の優勝、やつの新技である気功砲をかめはめ波で打ち返しての勝利だ。鶴のやつはスッキリした顔でワシと握手して去っていった。

 

ワシと鶴との試合で武道会は成功を収めて今後100年は人気が続くだろう。ちなみにワシは優勝した者のご褒美のひとつの挑戦枠として毎回呼ばれることになった。

 

 

 

 

鶴side

 

かつてワシは街では武術の天才と称えられていた。そして、ある時武泰斗様の噂を聞き付けどんなものかと足を運んだ。手合わせしたワシは武泰斗様に手も足も出ず敗北し、武泰斗様に弟子入りしたのだ。

弟子入りして数週間した時、武泰斗様の一番弟子の噂を耳にした。当時亀のやつは学生として道場を離れており学校生活とやらにうつつを抜かしているらしい。そんなやつが武泰斗様の一番弟子と許せなかったワシはムキになって武泰斗様に問いただした。しかし、武泰斗様は亀に会えば分かるとしか言わず。その時からワシは会ってもいない一番弟子を超えるために武泰斗様の下で必死に修行を詰んだ。

 

数年が経ち、武泰斗様の二番弟子まで上り詰めたワシだが未だに武泰斗様はワシを1番だと認めてくれなかった。そして、念願の一番弟子である亀が帰ってきた。

早速ワシは亀に勝負を挑み、手も足も出ずに敗北した。やつとの差はまさに天と地まで離れており、その強さに嫉妬…いや、今思えば憧れておった。まぁ、その隣のファンファンに一目惚れしており、そのファンファンが亀に首ったけだった時は嫉妬しておったか。

そして、また亀は山篭りをして道場をはなれた。今思えばあいつ道場離れすぎじゃね? もう弟子から自立してね?いや、ツッコんだら負けか。

 

それから数年が経ち、奴らが現れた。手始めに各地の街を襲撃し世界を恐怖に陥れたピッコロ大魔王とガーリック。次は東の大きな都を襲うとテレビで宣言した。道場からでも感じる強大で邪悪な気にワシは震え上がった。

亀と武泰斗様が討伐に出かけた時も、足がすくんでついていけなかった。しかし、亀と武泰斗様だけに任せて震えているだけはワシのプライドが許さず、他の門下生を連れて応援に向かった。

 

なんとか魔族を倒したが、親玉のピッコロ大魔王とガーリックが現れた。近くで感じる奴らの気は当時のワシを遥かに超えており、恐怖で足がすくんで動けなかった。

そして、そんなヤツらを亀のやつは圧倒した。ピッコロ大魔王をいとも簡単に倒し、ガーリックも武泰斗様と協力して倒してしまった。憧れた、その強さに

 

そして、ピッコロ大魔王を神様とやらに頼まれて封印する時、武泰斗様がピッコロ大魔王の最後の足掻きに撃たれて死んでしまった。神と名乗りながら何も出来なかったやつに怒り、そして近くにいながら何も出来なかった自分に強く怒った。

 

そして、ワシは修行の旅に出た。ただひたすらに強さを求め、カリン塔に登り超神水も飲んだ。確かに自分は強くなった。しかし、あの時のピッコロ大魔王とガーリックに勝てるほどかと思えば、届かないだろう。だが、己の今の力を試すべく、天下一武道会とやらに足を運んだ。

 

そして、やつと再会した。再会した亀はヒゲを生やしており一目では分からなかったが、気を感じて確信した。やっと決勝で戦い、感じた。亀とワシには未だに天と地以上の差が開いていると。亀とワシの気は同等のように感じたが、明らかに抑えられ手加減されていた。それに、外気術を使っている素振りもない。そして、久々に敗北を噛み締め、思った。

 

隠居しよ、と

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回で本編に入れたらいいなぁ

感想と高評価よろしくお願いします!
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