キャラ同士で、こんな絡みを見たいという話がありましたら、ぜひ、応募、お願いします
また、メッセージでも受け付けておりますので、お気軽に、どうぞ。
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臨海学校が迫る最中、委員長に選ばれたエミリアは一つ、悩み事があった。
「どうしたんだ、エミリアたん」
「あっ、スバル」
「なんか、悩んでいる様子のようだけど」
「えっと、少し悩み事というよりも、どう接したら良いのか、未だに分からない人がいて、どうしたら良いかなって」
「どう接したら良いのかって、あぁ、なるほど」
そう、スバルが目を向けた先の人物。
その、彼こそが宇宙から来た未知の存在、ブレーザーであった。
「ブレーザーさん、とっても良い人だって、聞いているけど、普段、委員会で忙しくて、話す機会がなかったから」
「あぁ、俺もなんだかんだ、話していなかったな。
あっ、だけどレムから一つ、情報を聞いているぜ」
「情報?」
「料理がとっても美味いらしい」
そう、スバルは先日のレムからの情報を思い出したように呟く。
「そうなんだ、なんだか、ますます気になるなぁ」
「なんだったら、今から、一緒に話してみるか?」
「良いのかなぁ?」
「まぁ、任せておけ、あれ、そうと決まれば、まずは翻訳してくれるめぐみんは」
「めぐみんは、今日は放送委員の仕事があって、別行動らしいよ」
「なんですと、このタイミングで!」
その言葉と共に、既にブレーザーがどこかへと向かおうとした。
「あぁ、このままでは」
「よしっ、ブレーザーさん!」
そう戸惑っている間にも、ブレーザーがどこかへと行こうとした時、エミリアが話しかける。
それに対して、ブレーザーはくるっと振り返る。
「あの、今からどこかに行くんだったら、一緒について行って良いかな?」
「おぉ、エミリアたん、大胆だねぇ、けど、大丈夫なのかなぁ?」
そうしていると、ブレーザーは、首を縦に横に振り、サムズアップした。
「意外とノリが良いなぁ、それで、どこに行くんだ?」
「じゅわぁ」
「これは着いてこいっていう事かな?」
そうしながら、エミリア達は、そのままブレーザーの後をついていく。
やがて、辿り着いたのは、海。
「ここは、海」
「もしかして、この前、レムが言っていた鮭って、ここで釣ったのかって」
そうしていると、ブレーザーは、そのまま光の槍を取り出す。
その行動にスバルが驚いている間にも、その槍をそのまま伸ばす。
「あれって、この前、大爆発した槍!えっ、何をする気!」
「ぶっブレーザーさん、駄目だよ、さすがにこの場でって」
そうして、槍の先っぽをそのまま海へと向かって、投げる。
「えっ、あれって、まさかの釣り竿!」
「うわぁ、便利そうだね」
そうしていると、共にブレーザーはいきなり何かがヒットした事に気づく。
すぐに引き上げようとするブレーザーだが、むしろ引っ張られそうになる。
「なっ、何を釣ったんだ!」
「ぶっ、ブレーザーさん!!」
徐々に引っ張られるブレーザー。
それに対してエミリアもまた慌てる。
「おぉ、こうなったら、とう!」
それに対して、スバルはそのままブレーザーの腰を掴む。
「うおぉ、俺もやってやるゥ!」
「スバル!だったら、私も!!」
そのまま、スバルに続いて、エミリアもまた掴む。
「ここまでの大物、逃してたまるかぁ!!」
「うん、ここまで大きいんだったら、とっても大きい魚が捕れるよねぇ」
「ジュワワワアァァァァ!!」
それと共に、ブレーザー達は勢い良く引っ張る。
それと共に海から勢い良く、引っ張られ、その姿を現した。
だが、その大きさはあまりにも巨大過ぎた。
「なっ、こいつって!?」
見た目は完全なる白い鯨であった。
その存在を、スバル達は知っている。
「なっ、嘘だろ、ここで白鯨って!?」
その存在を知っているからこそ、スバルは思わず、顔を青くさせる。
三大魔獣のうちの一体に数えられているそれが、なぜここにいるのか。
そう困惑している間に、ブレーザーは、そのまま、地上へと降り立つ。
「えっ、ブレーザーさん、何をって」
そう困惑している間に、白鯨がこちらに迫る。
それに対して、ブレーザーは手に持った槍をそのまま巨大化させたまま、身体を思いっきりねじってから放った。
槍は、そのまま巨大な刃へと代わり、地上へと現れた白鯨をそのまま真っ二つに斬り裂く。
呆気を取られたスバル達と、自分が斬られた事に気づかないまま、白鯨は、そのまま海へと落ちていく。
「嘘だろ、ブレーザーさん、本当に何者だよ」
そのあまりの強さに、スバルは思わず呟く。
その最中。
「・・・」
「あれ、ブレーザーさん、なんか白鯨引っ張っているけど、何をしているの」
そうしている間にも、ブレーザーは、再び造り出した光の槍で、白鯨を引き寄せる。
「えっ、もしかして、食べようとしているの!?」
引き寄せた白鯨に対して、見つめるブレーザー。
そこから、スバルもエミリアも首を傾げる。
そして、思いっきり口を近づけていた。
「駄目だよ、その、魔獣だから、たぶん、身体に悪いわよ!」
「ブレーザーさん、ストップ!!」
白鯨に関してですが、雑魚という感じで考えている訳ではありません。