お天気ニッコリプリキュア!   作:スーパーケロロ

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第1話 晴れのプリキュア!キュアクラート誕生!

ウェザー王国

???「放て!」

ビィー

王国の住人「「うああ!」」

人々は次々と人形にされてしまった

お城

クラリス「お父様!」

王妃「あなた!」

国王「王妃、クラリスを連れて逃げるんだ!」

???「おやおや?王様1人で我ら4人と相手ですか。」

王様「お前達に我が国の秘宝は渡さん!」

王国の外

ドカーン

クラリス「お父様!」

ニチリン「王妃様!奴らがおってきたヨウ!」

ゲツリン「ヤバイツキ!」

ビィー

王妃「キャア!」

カラッ

王妃「あっ!風のバッチが!」

???「無駄な事はやめろ!お前が持ってる宝石を渡せ!」

王妃「クラリス、これを!」

クラリス「これは、お天気バッチ!」

王妃「わがウェザー王国を救うには5つのバッチに選ばれた戦士達の力しかないわ!」

クラリス「選ばれた戦士?それって伝説の戦士!でもあれって噂ではなかったのですか」

王妃「とにかく行って!ニチリン!ゲツリンクラリスを頼むわよ!」

クラリス「お母様!」

ビィー

ドカーン

王妃「キャア!」

クラリス「お母様!」

王妃「クラリス!」

そして

陽子「はっ!またあの夢?一体なんなの」

純平「陽子の起きたのか?」

陽子「お父さん、は~い!」

住宅街

陽子「う~ん、一体なんだったの?あの夢」

風助「陽子!」

陽子「風助、おはよう。」

彼は沢村風助、陽子の幼なじみ

風助「陽子、なんか暗い顔してたが何か考え事してたようだが?どうしたんだ。」

陽子「えっ?ううん、ちょっと変な夢を見て」

風助「そうか、まっ、明るくいけよ。元気だけがとりえなお前らしくないぞ。」

陽子「だけはよけいでしょ!だけは!」

雫「陽子!」

陽子「雫!おはよう!」

彼女は雨宮雫、彼女も陽子の幼なじみ

雫「おはよう、風助君もおはよう。」

風助「おう。」

雫「陽子、風助君と何話してたの?」

陽子「うん、変な夢の話を」

雫「変な夢?」

ぽかぽか中学校

陽子達が通う中学校です。陽子と雫は2年2組の教室、風助は4組にいます。

陽子「そんな夢なの。」

雫「ずいぶんファンタジーな夢だね。」

陽子「うん、離ればなれになったお姫様と王女様のところで目が覚めて」

雫「気になるね。続きがあるのかな?」

陽子「でもなんか不思議なのよ。」

雫「不思議って?」

陽子「この夢もう一週間も繰り返しでみてるのよ。」

雫「えっ!ずっと同じ夢って事?」

陽子「うん。一体何でなのかな」

雫「確かに変な夢ね。」

大貫先生「はいみんな、席について。」

陽子「後でだね。」

雫「うん。」

その頃謎の空間のアジト

ボス「戻ったか。宝石は手に入れたのだろうな?」

???A「申し訳ありませんが手に入れたのはこれ1つだけでした」

ボス「なんだと!まぁよい、よいか?この宝石は10個あれば最大の力が手に入り世界を支配事なぞ簡単ないくのだぞ!残り9個、何としても手に入れろ!どんな犠牲を出しても構わん!」

???B「では私がいきましょう。」

ボス「心当たりあるのかな?」

???B「はい、その1つはあの小娘が手にしております。そいつから奪ってみせましょう。」

放課後のぽかぽか商店街

陽子「学校もあっという間だね。」

雫「うん、時が経つのって早いもんよ。」

風助「ん?おい、これ見ろ。」

電気屋のテレビ

綾子『明日の天気です。』

陽子「お母さんだ!」

雫「相変わらずキャスター上手だね。」

陽子「うん、私、将来お母さんみたいなお天気キャスターになるの!」

雫「はじめてお母さんのお仕事見たときから決めてたもんね。」

陽子「雫の夢はなに?」

雫「私の家はスイーツカフェでしょ?だから私はパティシエになって私なりのオリジナルスイーツを作るの!」

陽子「雫のオリジナルスイーツ、食べてみたいな。」

雫「うん、そのときはごちそうしてあげる。」

陽子「楽しみ。風助は?」

風助「俺?」

雫「風助君も将来の夢は決めたの?」

風助「もちろん!俺の夢は飛行機の操縦士、パイロットになるんだ!」

雫「大きな夢だね。」

陽子「風助、飛行機が好きだもんね。」

風助「あぁ!」

陽子の家

陽子「ただいま!お父さんとお母さんはまだ帰ってないのか・・・ん?」

クラリス「・・・」

陽子「あの子!待って!」

???「見つけましたよ、お姫様」

陽子「確かこの辺に・・あっ!あの~!」

クラリス「はっ!」

陽子「やっぱり!夢に出てきたお姫様!」

クラリス「えっ!どうして!まさかあなたはクラッシュサイクロンの!」

陽子「クラッシュサイクロン?」

ニチリン「とぼけるなヨウ!」

ゲツリン「そうでなかったら姫様の事知ってるはずないツキ!」

陽子「待って!誤解だよ!そのクラッシュサイクロンとか知らないけど私はあなたを夢で見ただけなの。」

クラリス「夢?何の事ですか」

陽子「私もなぜかわからないんだ。突然あなた達の王国が襲われた夢を見て、あなたが出てきて。あれ?でもなんでこの子がこの町に?」

ニチリン「変な子だけど敵じゃなさそうだヨウ」

ゲツリン「うん、大丈夫ツキ」

クラリス「えぇ、あの私は急ぎますので」

???「急がなくてもいいのですよ。お姫様。」

クラリス「はっ!」

陽子「ん?(この人・・夢に出てきたあの悪者!)」

???「この世界に逃げてこんで、大人しく宝石渡して貰いますよ。」

陽子「宝石?」

クラリス「ダメ!あな達に渡しません!」

???「異性はいいね、それなら少し痛い目に」

陽子「あっ!」

???「ん?」

陽子「こっち」

クラリス「えっ?」

???「一体何を驚いて・・てっいない!あの小娘!この私をはめましたね!絶対許しませんよ!」

日差し公園

陽子 クラリス「「はぁ、はぁ」」

陽子「ここまでくれば大丈夫かな。」

ニチリン「あんまり大丈夫と思えないヨウ」

ゲツリン「ツキ・・」

クラリス「でも私を助けようとしてくれてありがとうございます。」

陽子「いいのいいの、あっ!私、日高陽子。この町に住む中学2年生。」

クラリス「クラリス、クラリス・ホワイティです。」

陽子「クラリス、見た目も仲間もお姫様らしいね。」

ゲツリン「らしいじゃないツキ!クラリス姫様はウェザー王国のプリンセスツキ!」

陽子「ウェザー王国?ところであなた達は?」

ニチリン「僕は太陽の精霊、ニチリン!」

ゲツリン「月の精霊、ゲツリンツキ。」

陽子「あっ!確かに夢で見た!夢に出てきた王女様もそう呼んでた!」

クラリス「さっきから夢で見たって言ってましたけどどういう意味何ですか。」

陽子「私にもよくわからないんだ。美しい王国が襲われてたり人が人形になったり、そういえば王女様、あなたにバッチを渡していたけど」

クラリス「これの事?」

陽子「あっ!キレイなバッチ。」

クラリス「もしかしてこの方が」

陽子「なに?」

???「見つけましたよ!」

陽子「あっ!」

ゴライ「さっきはよくもあんな子供だましな事でこのゴライ様を騙しましたね!ただの小娘だから見逃してやると思いましたが痛い目にあってもらいますよ!ん?」

少年「なんだよあいつ、少し遅れたくらいで」

ゴライ「ちょうどいい、憎しみエネルギー注入!」

少年「うあああ!」

ゴライ「いでよ!ニックイゾイ!」

ニックイゾイ「ニックイゾイ~!」

住人「「うあああ!」」

陽子「何あれ!」

ニチリン「あれはニックイゾイ!人の憎しみから産まれた怪物だヨウ!」

ゴライ「ニックイゾイ、あの小娘から宝石を奪え。」

陽子「クラリス姫!こっち!」

ゴライ「逃がすな!」

クラリス「キャア!」

ゲツリン「クラリス姫様!」

陽子「大丈夫!」

クラリス「逃げて下さい!私の事は構わないで!」

陽子「そんな」

クラリス「あなたが逃げれば怪我せずにすみます、早く逃げて」

陽子「ううん、逃げない!」

クラリス「えっ」

陽子「ほっとけないよ!だってあなたの心の太陽、悲しんでるんだもん。」

クラリス「心の太陽」

ゴライ「なにをごちゃごちゃ言っている。ニックイゾイ、やりなさい。」

陽子「やめなさい!」

ゴライ「やはり生意気な小娘ですね。なぜ邪魔をする?」

陽子「あなたは悪い人だから!」

ゴライ「それが理由ですか?」

陽子「だってあなたはお姫様の心の太陽を悲しませた、本当の心は晴れ空の太陽のようにぽかぽかなんだよ!だから私がお姫様の心を太陽のように照らしてみせる!」

キラーン

陽子「えっ!」

ニチリン「晴れのバッチが!」

ゲツリン「まさかあの子が伝説の」

クラリス「・・陽子さん!これを!」

陽子「太陽のバッチ?」

クラリス「これで伝説の戦士、プリキュアに変身してください!」

陽子「プリキュア?」

クラリス「はい!」

陽子「うん!やってみる!プリキュア・フェザーフュージョン!」

キュアクラート「世界を照らす暖かい日差し!キュアクラート!」

クラリス「あれがプリキュア!」

ゴライ「プリキュアだと!確か伝説の戦士、噂と聞いていたが本当だったのか」

キュアクラート「これが私?」

ゴライ「たが所詮は小娘、ニックイゾイ!」

ニックイゾイ「ニックイゾイ!」

キュアクラート「あっ!」

タッ

ゴライ「なに!」

キュアクラート「えっ!なにこのジャンプ!」

ニックイゾイ「ニックイゾイ!」

パシッ

ニックイゾイ「!」

キュアクラート「えっ!怪物のパンチを押さえた!やあ!」

ニックイゾイ「ニックイゾイ!」

キュアクラート「凄い!」

ニチリン「これが伝説の戦士、プリキュア!」

ゲツリン「噂以上に凄いツキ!」

クラリス「クラート!今ならいけます!」

キュアクラート「うん!灼熱の太陽よ!私に力を!プリキュア・シャインボール!」

ドカーン

ニックイゾイ「心が晴れた」

ゴライ「くそ~、覚えていなさい!」

少年「う~ん、あれ?俺どうしてたんだ?なんか気持ちがスッキリしたぞ!明日ちゃんと謝るか」

クラリス「あの方の心は救われました。憎しみの心が消えてキレイな心になりましたわ。」

陽子「よかった。」

クラリス「改めて助けてくれてありがとうございました。」

陽子「気にしないで。当然の事しただけだから。」

クラリス「これからプリキュアとして戦ってもらえないでしょうか」

陽子「・・・うん!プリキュアになったんだもん、頑張るよ!」

クラリス「はい!よろしくお願いします!」

つづく

 

 

 

 

 




次回予告
陽子「私がプリキュアなってウェザー王国を救うぞ!」
クラリス「そうですね」
陽子「どうしたのクラリス?」
クラリス「私も守りたいと思いまして」
お天気ニッコリプリキュア
第2話 守りたい気持ち!キュアクラウディ!」
陽子「今日も気持ちは晴れ晴れだよ!
キャラクター設定
日高陽子
晴れ空のように明るい性格の中学2年生、太陽の髪飾りがトレードマークで勉強と運動はそこそこ、悲しんでる人をほっておけない性格。
晴れのプリキュア、キュアクラートに変身する。
イメージカラー、赤
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