商店街
クラリス「今日も熱いですね。」
陽子「うん。」
クラリス「なんか商店街が忙しそうです。」
雷咖「明後日夏祭りだからな。」
陽子「雷咖。」
雷咖「おう!」
クラリス「雷咖、夏祭りってなんですか?」
雷咖「説明は難しいが屋台でゲームしたり食べ物買ったりするんだ。」
クラリス「そうなんですね。」
陽子「やっぱり説明より実際行ってみたほうがいいと思うよ。」
雷咖「だな!クラリスも楽しいと思うぞ。」
クラリス「行きたいです。」
陽子「決まりだね。雷咖、また明後日ね。」
雷咖「あぁ!夏祭りか」
夏祭り当日の夜
陽子の家
綾子「はいできた。」
クラリス「ふぁ~!」
純平「似合うよ。」
クラリス「素敵な着物!」
陽子「浴衣って言うんだよ、夏祭りの時それ着るんだ。」
クラリス「それじゃ行きましょう!」
商店街
陽子「やってる。」
クラリス「これが夏祭り!いつもの商店街と違います!」
雫「陽子!クラリス!」
陽子「雫!」
クラリス「雫も浴衣ですね。」
雫「うん。クラリスも素敵よ。」
小雪「陽子!お待たせ!」
陽子「小雪、メアリーさん。、」
メアリー「あらクラリス、あなたも浴衣ね。」
雫「メアリーさんも小雪を浴衣用意出来たんですか。」
メアリー「塔子さんの知り合いに着物さんがいるのよ。だから私達よ張り切っちゃった。」
小雪「雷咖はまだ来てないの?」
陽子「うん」
雷咖「お~い!」
クラリス「雷咖!」
雷咖「わりぃ、遅れたよ。」
クラリス「雷咖の浴衣素敵です。」
雷咖「みんなもすごく似合うよ!」
陽子「それじゃみんなで楽しもう!」
そして
雫「何からやろうかな。」
クラリス「あれは?」
陽子「射撃だ!」
小雪「射撃?」
雫「鉄砲で並んでる景品を当てて落としたら貰えるゲームだよ。」
陽子「最初は射撃からやろう!まず私から。」
ポン
雷咖「陽子の取れた景品1個ね。」
雫「次私。」
ポン
メアリー「雫さんも1。意外と難しいのね。」
クラリス「それじゃ私が」
ポンポン
陽子「全弾命中」
雫「クラリス初めてでしょ?」
小雪「やったことあるの?」
クラリス「ライフルの訓練してましたから。」
陽子「なんでそんな訓練もするの!そもそも習い事いくつやってるの!」
メアリー「あら?あっちでお魚救ってるわ」
雫「あれは金魚すくいです。取れた金魚を連れて帰る事できます。」
メアリー「やってみようかしら。」
メアリー挑戦
メアリー「5匹すくえたわ!」
クラリス「お母様凄いです!」
ゲツリン「陽子、ゲツリンお腹すいたツキ。」
ニチリン「食べ物のお店がたくさんあって迷うヨウ」
陽子「そうだね。」
クラリス「いろいろありますしお祭りは何がおすすめですか?」
雫「夏祭りと言えばやっぱり焼きそばとたこ焼きよね。」
陽子「わたあめにかき氷もおすすめだよ。」
メアリー「いろいろすてがたいわね。雷咖さんは何がおすすめなの?」
雷咖「私?私はお好み焼き。」
陽子「あっ、私もそれ買おうと思っていたんだ。特に雷って書いてあるお好み焼きの出店が好きだったな。」
雷咖「雷」
雫「でも去年から出てないよね。」
小雪「そんなに人気だったの?」
陽子「うん。具にソースがこだわっていてね、雷咖もそのお好み焼きの出店が好きだったの?」
雷咖「その出店、私のじいちゃんの出店だったんだ」
クラリス「えっ!お爺様の!」
雷咖「あぁ、私も夏祭りになるとよくじいちゃんの出店に来てたよ。あの日が来るまでは」
小雪「あの日?」
クラリス「それって前話した雷咖の過去?」
雷咖「うん」
陽子「雷咖の過去?」
クラリス「雷咖はご両親に捨てられて施設に無理矢理入れられたって事です。」
雷咖「あぁ、それいらい夏祭りに行けなかった、じいちゃんが亡くなったのも夏祭り前の話しだ、悪い、せっかくの夏祭りなのにこんな話しになって」
メアリー「ううん、話してくれてありがとう。あなたも辛かったわね。」
風助「陽子!」
陽子「風助、来てたんだ。」
風助「あぁ。」
雫「その袋、何か買ったの?」
風助「お好み焼きだよ。あっちの出店で買ったんだ、雷って書いてあった。」
雷咖「雷が書いてあった出店!」
陽子「雷咖、もしかして・・風助、その出店に案内して!」
お好み焼きの出店
風助「ここだよ?」
雷咖「この出店・・じいちゃんの出店だ!」
陽子「うん!確かに!」
聡太「あれ?雷咖ちゃん。」
雷咖「聡太おじさん!」
小雪「知り合い?」
雷咖「うん、じいちゃんの息子だよ。おじさんがお好み焼きを?」
聡太「父さんの味を受け継いでやっと店を再開したんだよ。買ってくかい?」
雷咖「うん!」
陽子「私達にもください!」
キリサメ「チッ、何が夏祭りだ、くだらねぇ、だが俺がメチャクチャにしてやるぜ!憎しみエネルギー!注入!」
聡太「うあああ!」
キリサメ「出でよ!トテモニックイゾイ!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
人々「「うあああ!」」
メアリー「トテモニックイゾイ!」
小雪「また!」
陽子「みんな!」
お天気ニッコリプリキュア「「「プリキュア!ウェザーフュージョン!」」」
キュアクラート「世界を照らす暖かい日差し!キュアクラート!」
キュアクラウディ「空を支える曇り空!キュアクラウディ!」
キュアレイン「大地を癒す天の恵み!キュアレイン!」
キュアグローム「心が痺れる稲妻!キュアグローム!」
キュアシェレグ「ひろがる神秘な銀世界!キュアシェレグ!」
お天気ニッコリプリキュア「「「お天気ニッコリプリキュア!」」」
キリサメ「やはり来たか!プリキュア!」
キュアグローム「キリサメ!またアンタか!」
キリサメ「てめぇらが好きな夏祭りのトテモニックイゾイで遊んでやる!やれ!トテモニックイゾイ!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
キュアシェレグ「いくわよ!たあ!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
ポン
キュアシェレグ「あっ!」
ニチリン「あれは金魚すくいの紙!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
ボヨンボヨン
キュアレイン クラウディ「「あっ!」」
キュアレイン「今度はヨーヨーすくいのヨーヨー!」
キュアクラート「後ろが空いてる、はあ!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
ポンポン
キュアクラート「キャア!」
キュアグローム「クラート!」
ゲツリン「あれは射撃の球ツキ!」
キュアグローム「正面や後ろがダメなら、上からだ!はあ!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
モフン
キュアグローム「へっ!うあ!」
キュアクラート「あれはわたあめ!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
シュシュ
ギュウ
お天気ニッコリプリキュア「「「キャア!」」」
キュアレイン「これは輪投げ!」
キリサメ「いいざまだ、プリキュア!さて、遊びの時間は終わりだ、次は料理の時間だ、トテモニックイゾイ!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
カチッ
シュー
キュアクラウディ「鉄板!?」
キリサメ「まずはキュアクラートからだ!」
キュアクラート「きゃああ!」
ジュー
キュアクラート「熱つ!」
キュアグローム「あいつ!クラートを焼きクラートにするつもりか!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
キュアクラート「いや~!」
ビュー
ボカッ
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ~!」
キリサメ「なに!」
キュアクラート「あっ!」
パシッ
ゲイル「大丈夫か」
キュアクラート「ゲイル!」
キリサメ「あの野郎!また現れやがったな!」
キュアシェレグ「あっ、トテモニックイゾイが倒れたから輪っかが消えた」
メアリー「みんな!今よ!」
キュアグローム「よし!最大の雷よ!私に新たな力を!プリキュア・サンダーバードクラッシュ!」
トテモニックイゾイ「心が晴れた」
キリサメ「くそ!余計な奴が来なければ!」
スッ
ゲイル「見事だな。」
メアリー「待って!あなたは一体何者なの?どうしてこの子達を助けてくれるの?」
ゲイル「人を助けるのに理由はありません」
タッ
そして
聡太「はい!お好み焼きお待たせ!」
雷咖「この具のボリューム、ソースの匂い、じいちゃんのお好み焼きだ!」
陽子「そろそろ夏祭り最大のイベントの時間だ。」
クラリス「最大のイベント?」
雷咖「それならいい所があるの。」
雫「いい所?」
雷咖のおすすめ場所
小雪「いい所ってここ?」
雷咖「ここならよく見えるぞ。」
メアリー「夏祭りの最大のイベントってなんなの?」
風助「始まった!」
ヒュー
パァーン
クラリス「空に花が咲きました!」
陽子「これが夏祭りのイベント、打ち上げ花火だよ。」
メアリー「きれい」
小雪「はい!」
クラリス「ウェザー王国でもなんなのありません。」
雫「見られてよかったでしょ。」
雷咖「陽子、みんな。」
陽子「ん?」
雷咖「来年もこのメンバーで夏祭り来ような。」
陽子「うん!」
クラリス「約束します。」
雷咖「おぉ!お好み焼き、美味しい!」
つづく
次回予告
雫「おじいちゃんが来るよ!」
陽子「雫のおじいさんか?確か雫のおじいさんは」
雫「そう!私の夢のきっかけ!」
お天気ニッコリプリキュア!
第23話 憧れの道!雫と伝説のパティシエ!
陽子「今日も気持ちは晴れ晴れだよ!」