公園
陽子「う~ん、どうしようか」
雫「テーマは何がいいのかな?」
小雪「悩むよね」
クラリス「えぇ、なかなか意見がありませんね。」
雷咖「あれ?陽子達じゃん。」
陽子「雷咖?」
雷咖「どうした?4人で話し合って。」
クラリス「夏休みの宿題の自由研究でグループ研究してるんです。」
雷咖「あっ、アンタ達は同じクラスだもんな。」
雫「うん、今テーマは何するか話し合ってるんだけどなかなか決まらなくて」
雷咖「なるほどな」
クラリス「雷咖は夏休みの自由研究はやってるの?」
雷咖「あぁ、それなら終わってるぞ。カモメの観察を。」
小雪「そういえば夏休み前にそう言ってたわね。もう終わってたんだ。」
雷咖「みんなは何がいいと思ってるんだ?」
雫「それが思い付かなくって」
メアリー「何が思いつかないの?」
クラリス「お母様!どうしてここに?」
メアリー「たまたま散歩してて、そしたらあなた達がいたのよ。それでどうしたの?」
陽子「夏休みの宿題の話合いで」
メアリー「なるほど、テーマが決まらないって事ね。それならこれはどう?」
小雪「今朝の新聞ですか?」
雫「2日後に蠍座流星群があるみたいね。」
ゲツリン「流星群?」
クラリス「流れ星がたくさん流れてる事です。」
ニチリン「その流星群を宿題のテーマにしたらどうだヨウ。」
陽子「蠍座流星群・・うん!みんな、これにしよう!」
雫「うん!」
小雪「そうね。このまま決まらないのもなんだし」
クラリス「決まりね。準備が必要です。」
雷咖「よし、私もつきそうよ。」
クラリス「いいんですか?雷咖はクラリス違うのに。」
雷咖「宿題手伝う訳じゃないが私もみんなで蠍座流星群が見たいんだ。」
陽子「うん!雷咖もメアリーさん達も行きましょう!」
小雪「場所はどこにするの?」
雫「それならこれはどうも隣町に丁度いい場所があるわ。」
陽子「よし!2日後に向けて準備しなきゃ。今日は準備で解散!」
次の日
商店街
陽子「あった、これこれ。」
クラリス「陽子、それは?」
陽子「望遠鏡だよ。これで遠くの物が見えるんだ。」
クラリス「望遠鏡・・・すごい機能ですね。」
陽子「そういえばクラリスの故郷は流れ星は見れるの?」
クラリス「ウェザー王国は星は見えますが流れ星は見れません。」
陽子「そうなんだ、それじゃ尚更楽しみだね。」
クラリス「えぇ!普段より星はきれいなんですか?」
陽子「うん!とてもキラキラしててね。」
雫「陽子、クラリス。」
クラリス「雫!お買い物ですか?」
雫「うん、明日の天文観測の為お弁当を作ろうと思って。」
陽子「そうなんだ。」
雫「そうだ、風助君も誘おうよ。」
陽子「そうだね。」
そして次の日の夜
陽子「ここだよ。」
雷咖「へぇ~、天文スポットか。確かにここなら星がよく見えるな。」
小雪「蠍座流星群まであとどれ位?」
風助「あと1時間だな。」
メアリー「この辺がいいかしらここなら星もよく見えるわ。」
クラリス「そうですね。それにしてもすごい人達が集まって来ます。」
雫「蠍座流星群は10年に1度しか見られないからね。だからこうしていろんな人達が集まってくるのよ。」
風助「俺みんなの飲み物買ってくるよ。」
陽子「ありがとう!風助。」
キリサメ「ふん、くだらねぇイベントで集まりやがってよ。まぁいいさ、さて!一仕事するか、憎しみエネルギー注入!」
一般人「うあああ!」
キリサメ「出でよ!トテモニックイゾイ!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ~!」
人々「「うあああ!」」
陽子「あれは!トテモニックイゾイ!」
クラリス「あんなところまで」
小雪「みんな、変身しよう!」
風助「またあの怪物か!」
お天気ニッコリプリキュア「「「プリキュア!ウェザーフュージョン!」」」
キュアクラート「世界を照らす暖かい日差し!キュアクラート!」
キュアクラウディ「空を支える曇り空!キュアクラウディ!」
キュアレイン「大地を癒す天の恵み!キュアレイン!」
キュアグローム「心が痺れる稲妻!キュアグローム!」
キュアシェレグ「ひろがる神秘な銀世界!キュアシェレグ!」
お天気ニッコリプリキュア「「「お天気ニッコリプリキュア!」」」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
キュアクラート グローム「「はあ!」」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ~!」
キリサメ「きたか!プリキュア!」
キュアクラウディ「このイベントをめちゃくちゃにさせません!」
キリサメ「たかが星が流れてくだけじゃねぇか!トテモニックイゾイ、やれ!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
ゲイル「はあ!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
キリサメ「あのやろ!」
キュアクラート「ゲイル!」
キリサメ「ふん、助っ人が1人来たところで、トテモニックイゾイ!お前の力をみせてやれ!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
ビィー
キュアシェレグ「ビームよ!危ない!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
ビィー
キュアレイン「うまく近づけない」
キュアグローム「いや、打つ手はある、奴のビームは一ヶ所、あのトテモニックイゾイがビーム放ってる間によこから攻撃すれば!」
キュアクラート「なるほど!」
キュアクラウディ「それなら私がおとりになります!きなさい!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
ビィー
キュアクラウディ「はあ!」
キュアクラート「今よ!」
キュアレイン グローム「「はあ!」」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
ビィー
キュアレイン「キャア!」
キュアグローム「うあ!」
キュアクラート「レイン!グローム!」
キリサメ「バカめ!一ヶ所と思ったら大間違いだ!」
キュアグローム「くそ、作戦失敗だ」
ゲイル「いや、まだいける、俺に任せろ!」
キュアクラート「どうするの?」
ゲイル「俺が援護する!」
キリサメ「なにゴソゴソしてるんだ?」
キュアクラート「よし!クラウディ!シェレグ!いくよ!」
キュアクラウディ シェレグ「「えぇ!」」
キュアクラート クラウディ シェレグ「「「はあ!」」」
キリサメ「レインとグロームの二の舞になりたいようだな、トテモニックイゾイ!」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ!」
ビィー
ゲイル「はあ!」
ビュー
ふわ
キリサメ「なに!」
キュアクラート「うまくいったわ!レイン!グローム!」
キュアレイン「うん!」
キュアグローム「さっきの仕返しだ!」
キュアレイン グローム「「はあ!」」
トテモニックイゾイ「トテモニックイゾイ~!」
キュアシェレグ「クラート!」
キュアクラート「うん!灼熱の太陽よ!私に新たな力を!プリキュア・シャインボールブレイズ!」
トテモニックイゾイ「心が晴れた」
キリサメ「くそ、もう少しだったのに」
タッ
キュアクラート「あっ!ありがとうゲイル。あれ?」
キュアクラウディ「またいなくなっちゃった」
キュアグローム「相変わらず嵐みたいに去っていく奴だな。」
キュアクラート「うん、ちゃんとお礼言いたかったのにな」
そして
陽子「そろそろかな。」
風助「あぁ!」
雫「きた!」
キラーン
陽子「蠍座流星群!」
小雪「きれい!」
雷咖「すげぇ!」
クラリス「みんな、宿題のレポートを!」
陽子「うん!」
雫「これでいい宿題ができるね。」
クラリス「私、みんなとであって素敵たな思い出が出来ました。」
メアリー「そうね。」
陽子「これはいつまでも忘れられない思い出だよ。」
つづく
次回予告
陽子「夏といえばキャンプだ!海水浴だ!」
クラリス「楽しそうですね!」
陽子「やっぱり夏はこれだよね!」
お天気ニッコリプリキュア!
第25話 山と海!キャンプへゴー!
陽子「今日も気持ちは晴れ晴れだよ!」