お天気ニッコリプリキュア!   作:スーパーケロロ

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第27話 5つの心!ウェザーソード!

メアリーのマンション

陽子「まさかウェザー王国の王様・・クラリスのお父さんがクラッシュサイクロンの仲間になってるなんて」

雷咖「あんまり信じたくない話だよな」

小雪「メアリーさん、大丈夫ですか」

メアリー「えぇ、私は大丈夫よ。問題はクラリスね」

雫「陽子、クラリスは?」

陽子「クラリスは私の部屋で引きこもってる」

ニチリン「無理ないヨウ、やっと会えた国王様とこんな最悪の形で再会したんだヨウ」

ゲツリン「ゲツリンも落ち込むツキ」

陽子「私達・・クラリスの力になれてるよね」

雫「陽子・・・」

メアリー「なれてるわ、陽子さんにみんなのおかげでクラリスは毎日楽しんでるのよ、だからあなた達はクラリスの力になれてるわ。」

陽子「・・・はい!」

クラッシュサイクロンのアジト

ハリケーン「デストーム様、ダイナモンドを2つ手に入れました!」

デストーム「よくやった!これで我らの元に3つのダイナモンドがあるわけだ!」

ゴライ「おのれ、まさか新入りに先越されるとはな」

キリサメ「これもプリキュアのせいだ」

ヒデリ「デストーム様!今回は私に行かせて下さい!」

デストーム「よかろう。」

ハリケーン「ですがよいのですか?トテモニックイゾイじゃプリキュアには勝てませんよ。」

デストーム「安心しろ、この3つのダイナモンドで新たなニックイゾイを出すとしよう。」

キリサメ「新たなニックイゾイ!」

デストーム「楽しみにしていろ!」

次の日 ぽかぽか中学校

小雪「クラリスこれるかな?」

雷咖「そうだな、今はクラリスの気持ちの問題だからな」

雫「そうだね。」

陽子「みんな!」

雫「陽子、おはよう!」

クラリス「おはようございます。」

小雪「クラリス!」

クラリス「みんな、ご心配おかけしました。」

雫「よかった、立ち直ってくれたんだ」

クラリス「はい、いつまでも落ち込んでいられませんから。」

雷咖「そのいきだ!」

陽子「・・・」

教室

大貫先生「ではこの問題、クラリスさんに解いてもらおうかしら。」

クラリス「・・・」

大貫先生「クラリスさん?クラリスさん!」

クラリス「は、はい!」

大貫先生「珍しいわね、授業中にぼぉ~として。」

クラリス「あっ、ごめんなさい!」

陽子「クラリス・・・」

体育 ソフトボール

クラリス「・・・」

女子生徒「クラリスさん!」

クラリス「へっ?きゃあ!」

審判「デッドボール!」

女子ピッチャー「ごめん!大丈夫!」

クラリス「はい、私もよそ見してました」

陽子「・・・」

休み時間

雷咖「クラリスの様子がおかしい?」

雫「うん、授業中はほとんどぼぉ~としてるの」

小雪「でも問題はちゃん解いてたけどね。」

陽子「やっぱり無理してるんだよ。心配させない為に」

雫「そうだね、お父さんの事で頭から離れられないのね」

クラリス「みんな」

雷咖「クラリス、体育でボールぶつけたって聞いたけど大丈夫か?」

クラリス「えぇ、よそ見してましたから、気を付けないと」

陽子「お父さんの事も大丈夫なの」

クラリス「そこも大丈夫です」

陽子「・・・クラリス、あなた嘘ついてるでしょ」

クラリス「えっ」

陽子「最近知ったよ、クラリスが嘘つくとき首をかく癖があると」

クラリス「・・・お昼休み屋上で」

昼休み 屋上

クラリス「ごめんなさい!私心配させないようにしてたけど逆に余計に心配させて」

陽子「クラリス」

クラリス「みんなを信頼してない訳じゃないです」

雫「1人で悩みや不安を抱え混まないで。私達が受け止めるから。」

雷咖「私達は仲間だろ?」

小雪「そうよ。私達もウェザー王国を助けるのも手伝うから。私の罪滅ぼしでもあるし。」

陽子「うん、私達の気持ちと心が1つになればきっと乗り越えられるよ!」

クラリス「・・・ありがとう」

風助「・・・」

雷咖「もしかしたらあいつは偽物かもしれないだろ。」

雫「その考えはあるね。ロボットかもしれないね。」

陽子「そうだよ。」

クラリス「それもそうですわね。」

小雪「そうだ、放課後気分転換にプリティホリックに行かない?新作のチークが出たのよ。」

クラリス「あっ!それいいですね!れ

陽子「それじゃ後で商店街に集合しよう。」

放課後 商店街

小雪「お待たせ!」

陽子「小雪、メアリーさんも来てたんですね。」

メアリー「えぇ、私もプリティホリックに来てみたくて。」

プリティホリック

メアリー「へぇ~素敵。」

クラリス「これが新作のチーク?」

小雪「うん。」

ゲツリン「ゲツリンもつけたいツキ」

メアリー「ゲツリンにも買ってあげる。」

ニチリン「それにしてもクラリス姫、すっかり元気になってくれたヨウ。」

陽子「そうだね。」

公園

小雪「勝ったわ!新作のチーク!」

雫「すっかりプリティホリックの商品にはまったみたいね。」

クラリス「私もチークにリップ!」

メアリー「オシャレで素敵なお店だったわね。ウェザー王国にも作ろうかしら。」

ヒデリ「無駄な事をするのかい?」

メアリー「!」

陽子「ヒデリ!」

ヒデリ「残りのダイナモンド、全部渡して貰おうかな?」

クラリス「あなた達に渡しません!」

ヒデリ「それなら仕方ないね。痛い目にあってもらおう」

警察官「こら!このに登ったら危ないだろ!」

ヒデリ「この警察官にしよう、憎しみエネルギー!注入!」

警察官「うああああ!」

ヒデリ「出でよ!スッゴクニックイゾイ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ~!」

陽子「みんな!」

お天気ニッコリプリキュア「「「プリキュア!ウェザーフュージョン!」」」

キュアクラート「世界を照らす暖かい日差し!キュアクラート!」

キュアクラウディ「空を支える曇り空!キュアクラウディ!」

キュアレイン「大地を癒す天の恵み!キュアレイン!」

キュアグローム「心が痺れる稲妻!キュアグローム!」

キュアシェレグ「広がる神秘な銀世界!キュアシェレグ!」

お天気ニッコリプリキュア「「「お天気ニッコリプリキュア!」」」

キュアクラート「みんな、いくよ!」

メアリー「みんな!気をつけて!今までのニックイゾイとは何か違うわ!」

キュアクラート「何か?」

キュアグローム「違うくても私達の力を御見舞いしてやる!最大の雷よ!私に新たな力を!プリキュア・サンダーバードクラッシュ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

バァン

キュアグローム「なに!?」

キュアレイン「グロームの技が!」

キュアクラート「それなら、灼熱の太陽よ、私に新たな力を!プリキュア・シャインボールブレイズ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

バァン

キュアクラート「そんな」

ヒデリ「どうだ!3つのダイナモンドで最強に強いニックイゾイ、スッゴクニックイゾイが生まれたのだ!」

キュアクラウディ「だからあんなに強いニックイゾイが」

ヒデリ「スッゴクニックイゾイ!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ~!」

ゲイル「うおお!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!?」

キュアクラート「ゲイル!」

ゲイル「大丈夫か!」

キュアクラート「うん!」

ヒデリ「プリキュアの助っ人が来たか、けどスッゴクニックイゾイには敵わない!」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」

キュアクラウディ「はあ!」

モフン

ズバン

キュアクラウディ「キャア!」

キュアレイン「クラウディ!」

ゲイル「はあ!」

キュアグローム シェレグ「「はああ!」」

スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイー!」

お天気ニッコリプリキュア「「キャア!」」

ゲイル「うあ!」

メアリー「みんな!」

ヒデリ「はっはっは!いいぞ!スッゴクニックイゾイ!」

キュアクラート「どうすれば・・・どうすればいいの」

ゲイル「まだ諦めるな!」

キュアクラート「ゲイル」

ゲイル「クラート、お前は言っただろ、お前達の気持ちと心が1つになればきっと乗り越えられるって!」

キュアクラート「!、うん、私達が力を合わせれば勝てるんだ!」

キュアクラウディ「はい!」

キュアレイン「うん!」

キュアグローム「おう!」

キュアシェレグ「えぇ!」

キュアクラート「私達は」

お天気ニッコリプリキュア「「絶体諦めない!」」

キラーン

キュアクラート「えっ」

キュアクラウディ「これは・・剣」

キュアクラート「みんな!いくよ!晴れの剣!クラートソード!」

キュアクラウディ「雲の剣!クラウディソード!」

キュアレイン「雨の剣!レインソード!」

キュアグローム「雷の剣!グロームソード!」

キュアシェレグ「雪の剣!シェレグソード!」

お天気ニッコリプリキュア「「「5つの力よ!無限の大空へ!プリキュア・カオスウェザー!」」」

スッゴクニックイゾイ「心が晴れた」

ヒデリ「そんなバカな・・くっ」

キュアシェレグ「待ちなさい!」

キュアクラウディ「あの人は偽物なのロボットなの!」

ヒデリ「ハリケーンか?いや、あいつは正真正銘ウェザー国王だ!」

キュアグローム「なんだと!」

キュアレイン「洗脳して記憶を消したのね!」

ヒデリ「何を言ってるんだい?奴は既に記憶が無かったのだよ。」

メアリー「なんですって!」

ヒデリ「あれはキミ達がメアリー女王と再会した時だ。僕がキミ達に敗れアジトに戻るとき異次元を通っていたら傷だらけのウェザー王国がいたんだ、僕は彼を連れて帰りダイナモンドのありかを突き止めようとしたが不運な事に奴は記憶が喪ってたのだ」

メアリー「あの時の爆発で異次元に飛ばされて記憶が喪ったのね」

ヒデリ「だからデストーム様は我々の仲間、ハリケーンとして我がクラッシュサイクロンの1人にしたのだ!」

キュアクラート「そうだったんだ」

ヒデリ「次は必ずダイナモンドを手に入れる!」

タッ

キュアクラート「クラウディ」

ゲイル「奴らの仲間にクラウディの父親がいるみたいだな」

キュアシェレグ「えぇ」

キュアクラウディ「生きてた」

キュアクラート「えっ?」

キュアクラウディ「お父様は生きてた!よかった、お父様は本物だったんですね!」

ゲイル「どうやら立ち直ったようだな。さて」

キュアクラート「あっ!ゲイル!今まで言いそびれたんだけど助けてくれてありがとう!」

ゲイル「・・・気にするなよ、お前達がピンチのとき助けに来るぜ。」

タッ

そして

クラリス「よし!必ずお父様を取り戻して記憶も戻して見せますわ!」

小雪「私達も頑張るわ!」

陽子「また私達の団結力が高まったね。」

雫「うん、さっきのカオスウェザーみたいにね。」

雷咖「もっともっと団結力を高めるぞ!」

陽子「あっ、そういえば」

小雪「どうしたの?」

陽子「ゲイルは何で私が気持ちと心が1つになればって言った事知ってたんだろ?」

クラリス「まだゲイルの謎は深まりますね。」

陽子「うん、けどゲイルの秘密も突き止めるよ!」

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回予告
ゲツリン「みんな頑張ってるのにゲツリンも頑張りたいツキ!」
ニチリン「僕達も何か頑張れる事は何かヨウ」
陽子「ゲツリンとニチリン」
お天気ニッコリプリキュア!
第28話 ニチリンとゲツリン!人間になる!?」
陽子「今日も気持ちは晴れ晴れだよ!」

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