陽子の家
陽子「気持ちいい天気!今日は1日中晴れるでしょう。」
クラリス「さすがにお天気キャスターを目指す陽子。」
陽子「少しづつ勉強してるんだ。」
クラリス「えらいです。あれ?」
郵便屋さん「お手紙です。」
陽子「ありがとうございます。」
クラリス「エアメール?でも日本語で書いてますね。」
陽子「もしかして!正樹おじさん!」
クラリス「正樹おじさん?」
その夜
純平「正樹が遊びに来るみたいだな。」
陽子「うん。」
クラリス「あの、正樹さんってどんなお方ですか?」
綾子「正樹さんは純平さんの弟で冒険家なのよ。」
クラリス「冒険家?」
陽子「地球のあちこちを探検する、今まで見たこともない場所を発見したり見たこともない動物を発見するの。」
クラリス「凄いです!」
純平「あの棚を見てごらん。あれは正樹が世界から持ってきたお土産なんだ。」
クラリス「いろんな物がありますわね。」
次の日
雫「正樹さんがが遊びに来るんだ。」
陽子「うん。」
風助「1年ぶりだな。」
雷咖「正樹さんって?」
クラリス「陽子のおじさんで冒険家です。」
小雪「へぇ~、冒険家、凄いわね。雫も会ったことあるの?」
雫「うん、いろんな写真を見せてくれたわ。」
雷咖「いろんな写真か、どんな写真のかない。」
大貫先生「日高さん。」
陽子「大貫先生?どうしたんですか。」
大貫先生「学校にお客さんが来てるんだけど、なんでも日高さんの知り合いって」
陽子「知り合い?」
校門
陽子「知り合いって誰だろ?」
正樹「よっ!陽子。」
陽子「正樹おじさん!」
正樹「元気そうだな。」
クラリス「あの人が正樹さん。」
正樹「雫ちゃんに風助君も久しぶりだね。」
風助「どうも。」
雫「正樹さん、お久しぶりです。」
正樹「おや、陽子の新しいお友達かな?」
クラリス「はい、クラリス・ホワイティです。」
雷咖「鳥井雷咖です。」
小雪「天童小雪です。」
正樹「日高正樹だよ。」
放課後
正樹「それじゃクラリスちゃんは留学生で今は陽子の家で暮らしてるのか。」
クラリス「はい、陽子達にはいつもお世話になってます。」
正樹「どこの国から来たんだい?」
クラリス「私はウェザー・・」
陽子「あっ!ア・・アメリカから来たの!」
正樹「ほぉ~アメリカから」
陽子「クラリス、ウェザー王国は秘密でしょ」
クラリス「そうでした、今までこんな質問はありませんでしたから」
メアリー「あら、クラリスに陽子さん。」
クラリス「お母様。」
正樹「クラリスちゃんのお母さん?」
メアリー「そちらの方は?」
陽子「こっちは正樹おじさん、お父さんの弟です。」
メアリー「そうなの、はじめまして、メアリー・ホワイティです。」
正樹「よろしくお願いします。」
夜の陽子の家
正樹「いや~兄さんも相変わらずだな。」
純平「そう言うお前だろ。」
綾子「正樹さんもいつも冒険で元気ですね。」
正樹「冒険は私の生きがいですから。」
ピンポ~ン
綾子「あら?こんな時間にお客さんかしら?」
陽子「私が出るよ。」
玄関
陽子「は~い、あっ!みんな!」
雫「こんばんは。」
メアリー「来ちゃった。」
居間
正樹「まさかみんな来るなんて。」
小雪「陽子のおじさんの話に興味あって。」
メアリー「これまでの冒険を聞かせてください。」
正樹「そうだな、私が最近行ったのは南アメリカのアマゾンだ、これがその写真。」
風助「船に乗ってアマゾン川を航ってるところだな。」
正樹「アフリカの草原。」
雷咖「いろんな動物がいるな。」
正樹「それからアラスカなど!」
小雪「今度は寒い所。」
正樹「まだまだ序の口、次の1枚は凄いぞ。」
陽子「どこに行ったの?」
正樹「次に行ったのは、富士山だ!」
純平「日本じゃん!」
クラリス「富士山って日本で1番高い山ですか?」
メアリー「えぇ、とても有名な山よ。」
正樹「そう、日本についたら富士山に登って日本に帰ってきたって気分になりたかったんだ。ちなみにそれがこの写真。」
メアリー「ここまで登るのも苦労しました。」
正樹「はい。この高さまで登るのもきついですよ。」
メアリー「そうなんですか、さすがですね・・・ん?」
正樹「メアリーさん?どうかしました。」
メアリー「いいえ、正樹さん、この写真明日まで借りてもよろしいですか?」
正樹「構いませんがどうかしました?」
メアリー「もうちょっと見たいと思いまして。」
正樹「はぁ」
メアリーのマンション
メアリー「・・・」
ニチリン「メアリー女王」
ゲツリン「何見てるツキ?」
メアリー「陽子さんのおじ様から借りた写真よ、少し気になって、この辺りを拡大すれば・・・やっぱり」
次の日
陽子「こんにちわ。」
小雪「みんな、上がって。」
雫「うん。」
クラリス「お母様が重大話がなるって言ってましたが。」
居間
メアリー「みんな揃ったわね。」
クラリス「はい。」
雷咖「それで話って何ですか?」
メアリー「これなんだけど。」
陽子「それは正樹おじさんの写真?」
メアリー「ちょっと気になる部分が見つかって調べてみたんだけど拡大した写真があるからこの辺を見て!」
小雪「これは!」
クラリス「まさか!」
メアリー「間違いないわ、ダイナモンドよ!」
陽子「富士山にダイナモンドが!」
メアリー「見るとこの写真はインスタントカメラから撮ったもので正樹さんが富士山に行ったのは一昨日、まだ富士山にダイナモンドがあるはずよ!」
陽子「それじゃメアリー!」
メアリー「えぇ、行きましょう!富士山に!」
クラリス「はい!」
雷咖「クラッシュサイクロンより先にダイナモンドを手に入れないと!」
小雪「私達女子だけじゃ不安だから風助も誘う?」
陽子「うん。」
クラリス「いいえ、今回はやめた方がいいと思います。」
陽子「どうして?」
メアリー「確かに風助君も頼りになるけどさすがに富士山では、そもそもダイナモンドことは話せないから。」
小雪「そうですね。」
ニチリン「でもみんなは富士山に登ったことないから危険だヨウ。」
メアリー「正樹さんに動向してもらいましょ。」
雫「正樹さんを?」
メアリー「えぇ、慣れてる人についてってもらった方がいいわ。」
陽子「じゃおじさんに頼もう。」
商店街
正樹「う~ん!久しぶりの光景、しっかり焼きつけておくか。」
ヒデリ「よし、今度こそプリキュアを倒してやるか」
魚屋「ん?こら!あの野良猫め!」
ヒデリ「ちょうどいい、憎しみエネルギー!注入!」
魚屋「うああ!」
ヒデリ「出でよ!スッゴクニックイゾイ!」
スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」
正樹「な、なんだ!」
クラリス「スッゴクニックイゾイです!」
陽子「あっ!あそこに正樹おじさんが!」
小雪「みんな、変身するよ!」
陽子「うん!」
お天気ニッコリプリキュア「「「プリキュア!ウェザーフュージョン!」」」
キュアクラート「世界を照らす暖かい日差し!キュアクラート!」
キュアクラウディ「空を支える曇り空!キュアクラウディ!」
キュアレイン「大地を癒す天の恵み!キュアレイン!」
キュアグローム「心が痺れる稲妻!キュアグローム!」
キュアシェレグ「広がる神秘な銀世界!キュアシェレグ!」
お天気ニッコリプリキュア「「「お天気ニッコリプリキュア!」」」
スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」
子供「あっ!」
正樹「キミ!大丈夫か、早く逃げるんだ!」
スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」
お天気ニッコリプリキュア「「「はああ!」」」
ドカッ
スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」
正樹「キミ達は?」
キュアクラート「あなたも逃げて下さい!」
正樹「あ、あぁ」
ヒデリ「現れたか、プリキュアめ!」
キュアクラート「これ以上好きにはさせない!」
スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」
キュアレイン シェレグ「「はあ!」」
スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイー!」
ジャー
キュアグローム「あっ!水か?」
キュアクラート「よく見ると魚のスッゴクニックイゾイ!」
キュアグローム「なら私の雷で焼き魚にしてやる!最大の雷よ!私に新たな力をプリキュア!サンダーバード・クラッシュ!」
スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」
ズガン
キュアグローム「なに!」
キュアレイン「鱗で防いだ!」
キュアグローム「灼熱の太陽よ!私に新たな力を!プリキュア!シャインボール・ブレイズ!」
スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」
ジャー
キュアクラート「そんな!あっ!」
ゲイル「はあ!」
ビュ~
キュアクラート「ゲイル!」
ゲイル「間に合ったな。」
ヒデリ「またあいつか!」
キュアクラウディ「どうします?」
キュアシェレグ「あの魚、鱗でガードするから攻撃が」
キュアクラート「まって、あのスッゴクニックイゾイ、私達が蹴りいれた時ガードしなかった、グロームの技はガードして、もしかして接近攻撃が友好なんじゃ。」
キュアシェレグ「なるほど!」
ゲイル「それなら俺がお前達をサポートする、チャンスは一度だ!頼んだぞ。」
キュアクラート「うん!ゲイルを信じてるから!」
ヒデリ「何をごちゃごちゃと、スッゴクニックイゾイ!!」
スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ!」
ゲイル「今だ!いけ!はあ!」
ヒデリ「なに!?」
お天気ニッコリプリキュア「「はあ!」」
スッゴクニックイゾイ「スッゴクニックイゾイ~」」
メアリー「今がチャンスだわ、みんな!」
キュアクラート「晴れの剣!クラートソード!」
キュアクラウディ「雲の剣!クラウディソード!」
キュアレイン「雨の剣!レインソード!」
キュアグローム「雷の剣!グロームソード!」
キュアシェレグ「雪の剣!シェレグソード!」
お天気ニッコリプリキュア「「5つの力よ!無限の大空へ!プリキュア・カオスウェザー!」」
スッゴクニックイゾイ「心が晴れた!」
ヒデリ「くそ!」
スッ
キュアクラート「あれ?ゲイルがいなくなっちゃった」
キュアレイン「まぁこの間お礼言えたからいいじゃない。」
キュアクラート「そうだね。」
メアリーのマンション
正樹「立派なマンションにお住まいなんですね。」
メアリー「はい。」
正樹「それで話と言うのは?」
メアリー「正樹さん、もう一度富士山に登る事になりますが私達を富士山のこの場所まで連れてってほしいんです!」
正樹「私が写真を撮ったこの場所に?」
メアリー「はい!初心者の私達がここに行くのは難しいのはわかっています、でも行かなきゃならないんです!」
陽子「おじさん、お願い!私達を連れてって!」
正樹「まぁみんながその覚悟があるなら、けど山は登れば登るほど危険が待ってるぞ。」
クラリス「それでも私達は行ってみたいです!」
正樹「いいだろう、私がまた冒険に出るのも3日後だからな、今から準備すれば明日には行けるが。」
メアリー「それなら準備するわよ!」
陽子 クラリス「「はい!」」
陽子「よし!行くぞ!富士山!」
つづく
次回予告
陽子「富士山に来た!」
小雪「近くで見ると大きいわね!」
陽子「よし!ダイナモンドを探そう!」
お天気ニッコリプリキュア!
第30話 富士山で探せ!ダイナモンド!
陽子「今日も気持ちは晴れ晴れだよ!」