陽子の家
陽子「スゥ~」
クラリス「陽子、起きてください!」
陽子「クラリス?おはよう。」
クラリス「おはようございます!」
陽子「あれ?もう着替えたの?」
クラリス「はい!楽しみでしたので目が覚めました。」
陽子「すごく楽しみだったんだもんね。」
玄関
陽子 クラリス「「行ってきます!」」
住宅街
クラリス「ルンルン~!」
陽子「嬉しそうだね。」
クラリス「はい、故郷では出来なかった事をここでいい体験できますから。」
ニチリン「姫、頑張ってヨウ!」
ゲツリン「ゲツリンも応援するツキ!」
陽子「応援するのいいけどニチリン、ゲツリン、なるべく見つからないようにしてね。」
ゲツリン「わかったツキ。」
ニチリン「気を付けるヨウ。」
風助「陽子、ふぅ~、よし!陽子!」
陽子「あっ!風助、おはよう!」
クラリス「陽子のお友達ですか?」
風助「誰だ?」
陽子「風助、この子は」
雫「陽子!」
陽子「雫!おはよう!」
クラリス「あれ、あの人は」
雫「あなたは昨日の」
陽子「紹介するよ。この子はクラリス、今日からウチの学校に通うことになったの。」
雫「外国人?」
風助「てことは留学生?」
陽子「まっ、まあ、それで今は私の家で暮らしてるの。」
クラリス「よろしくお願いいたします。」
陽子「クラリス、この2人は私の幼なじみ、風助と雫。」
風助「沢村風助だ。」
雫「雨宮雫です。よろしくね、クラリスさん。」
クラリス「クラリスでいいですわ。」
クラッシュサイクロンのアジト
ボス「クラリス姫がプリキュアに?」
ゴライ「はい、予想外な展開でした。ですが今度は必ず」
ヒョウ「ここまでよ、我がボス、デストーム様今度は私が行きます。」
ゴライ「ヒョウ!」
デストーム「よかろう。ヒョウ、プリキュアを倒しダイナモンドを手に入れろ!」
ヒョウ「御意!」
ぽかぽか中学校
2年2組
陽子「クラリスはどこのクラスに入るのかな?」
雫「どのクラスでも馴染めるといいけどね。」
大貫先生「みんな、席に着いて。ホームルームを始める前に凄いお知らせがあるわよ。」
雫「凄いお知らせ?」
大貫先生「なんとこのクラスに留学生が入りました!」
陽子「留学生って事は!」
大貫先生「どうぞ!」
クラリス「はい。」
男子生徒「「おぉ~!」」
大貫先生「それでは自己紹介をお願いします。」
クラリス「はい!クラリス・ホワイティです!皆さん、よろしくお願いします。」
男子生徒A「すげぇ可愛い!」
男子生徒B「とても上品な喋り方だ!」
女子生徒A「クラリスだって。」
女子生徒B「お姫様みたいな名前!」
陽子「お姫様なんだけどね」
雫「えっ、なに?」
陽子「ううん!なんでもない!」
大貫先生「それじゃ日高さんの後ろの席に着いてもらおうかしら。」
陽子「こっちこっち!」
クラリス「はい。」
陽子「やったね、クラリス。」
1時間目 数学
大貫先生「それじゃこの問題誰に解いてもらおうかな?」
クラリス「はい!」
大貫先生「ホワイティさん、できるの?」
クラリス「はい、挑戦してみます。」
雫「陽子、クラリスって学力どれくらいなの?」
陽子「あっ!そういえば」
大貫先生「どこまで解けそう?」
クラリス「全部やってもいいですか?」
大貫先生「えっ?自信あるなら」
クラリス「はい!」
カリカリ
クラリス「できました。」
大貫先生「・・・全部正解です!」
生徒「「おお~!」」
陽子「すごい」
2時間目 音楽 ピアノ
クラリス「終わりました。」
音楽の先生「なんて素晴らしい演奏!」
陽子「ピアノ引けるんだ」
3時間目 英語
クラリス「ペラペラ。」
英語の先生「オォ~!パーフェクト!」
4時間目 体育 サッカー
男子生徒A「ホワイティさん!」
クラリス「はい!はあ!」
男子生徒B「あっ!」
体育の先生「ゴール!」
雫「すごい!クラリス、サッカーもできるんだ!」
陽子「本当にすご」
昼休み 屋上
陽子「すごいよ!クラリス!はじめて来たのにこんなに出来るなんて!」
クラリス「ありがとう!」
陽子「でもクラリスは学校行ったことないんでしょ?」
クラリス「学校には行ってませんが勉強はしたことないって言ってませんので。」
陽子「えっ?勉強したの?」
クラリス「ウェザー王国の私が暮らすお城には教育係の人達がたくさんいます。その人達から毎日朝から夜まで勉強してました。」
陽子「朝から夜まで!そんなに居るの!」
クラリス「えぇ、お城で教わった勉強はこの世界の授業と同じでした。」
陽子「どうして教育係の人達はこの世界の問題を?」
ニチリン「それは教育係のみんなは先生になるためこの世界に留学してたんだヨウ。」
陽子「そうだったんだ、だからクラリスは数学も英語もできなんだね。」
ゲツリン「学問だけじゃないツキ、他にダンスのレッスン、ピアノのレッスンやバイオリンのレッスンもあるツキ。」
陽子「道理でピアノが上手だったんだ。」
クラリス「あと体を鍛える為にランニング、水泳、球技や競技、今日やったサッカーも教わっていました。」
陽子「完璧主義者ね。でもたまに休みたいと思った事はないの?」
クラリス「ありました、実を言うと私も城下に行ってみたいと思った事は何度もありました年に1度のイベントにも行ってみたいと思いましたが私を守るためってお父様の言いつけでお城の高いところからの見るだけ」
陽子「なんかひどい話だね。」
クラリス「でも勉強もレッスンもやるのはお父様との約束でしたので。それに頑張らないと私の夢が叶えられない」
陽子「クラリスの夢?」
クラリス「私の夢はお母様のような女王になること。」
陽子「女王様になるのが夢なんだ!」
クラリス「だから勉強頑張って王国を納められる女王になります!」
陽子「立派だね。クラリスならなれるよ!」
クラリス「陽子、ありがとう。」
雫「陽子、クラリス、ここにいたんだね。」
陽子「雫!」
雫「一緒お昼食べよう。クラリスともっとお話したいし。」
クラリス「えぇ。」
雫「なんか盛り上がってたみたいだけど一体何の話?クラリスならなれるよって言ってだけど。」
クラリス「えっ?あっ・・それは」
陽子「クラリスなら優等生になれるよって言ったの!」
雫「そう、確かにクラリスは凄かったもんね。」
陽子「うん!」
その放課後
ヒョウ「ふふ、ここにプリキュアが」
男子生徒「あの先生、本当にうるさいよな」
ヒョウ「いい憎しみね。憎しみエネルギー注入!」
男子生徒「うああ!」
ヒョウ「出でよ!ニックイゾイ!」
ニックイゾイ「ニックイゾイ~!」
生徒達「「うあああ!」」
先生「みんな!こっち!」
陽子「クラリス!」
クラリス「えぇ!」
雫「陽子?」
ヒョウ「さぁ、暴れなさい!ニックイゾイ!」
クラリス「やめなさい!」
ヒョウ「あなたはウェザー王国のプリンセス。なるほどあなたがプリキュアね。」
陽子「あなたは私の夢に出てきた、あなたもクラッシュサイクロンの仲間!」
ヒョウ「私はヒョウ、四天王の1人よ。」
陽子「四天王?ゴライもその1人ね。」
ヒョウ「お話はここまでよ。ニックイゾイ!」
ニックイゾイ「ニックイゾイ!」
クラリス「学校を襲わせません!」
陽子「いくよ!」
陽子 クラリス「「プリキュア・フェザーフュージョン!」」
キュアクラート「世界を照らす暖かい日差し!キュアクラート!」
キュアクラウディ「空を支える曇り空!キュアクラウディ!」
キュアクラート クラウディ「「お天気ニッコリプリキュア!」」
ニックイゾイ「ニックイゾイ!」
キュアクラート クラウディ「「はあ!」」
ヒョウ「さて、プリキュアの力をお手並み拝見ね。」
ニックイゾイ「ニックイゾイ!」
キュアクラウディ「キャア!」
キュアクラート「クラウディ!」
キュアクラウディ「大丈夫です!クラートはニックイゾイを!」
キュアクラート「うん!たあ!」
ニックイゾイ「ニックイゾイ!」
バァン
キュアクラート「あっ!学校が!」
キュアクラウディ「フッ!」
モフン
キュアクラウディ「学校は壊させません!」
ヒョウ「そんなにこの建物が大事なの?」
キュアクラウディ「私は今日来たばかりです!みんなと出会い楽しい思い出ができました!そんな大事なの場所を守ります!」
ヒョウ「大事な場所、くだらないわ!ニックイゾイ!プリキュアを倒しなさい!」
ニックイゾイ「ニックイゾイ!」
キュアクラウディ「はあ!」
モフン
ニックイゾイ「ニックイゾイ~!?」
ドサッ
キュアクラウディ「クラート!」
キュアクラート「うん!プリキュア・シャインボール!」
ドカーン
ニックイゾイ「心が晴れた」
男子生徒「う~ん、あれ?俺は一体、なんか心がスッキリしたな」
ヒョウ「ほぉ~、やるわね。」
スッ
キュアクラウディ「やりましたね!クラート!」
キュアクラート「うん!学校守りきったね。」
木の影
雫「陽子とクラリスが怪物を・・プリキュアって一体」
つづく
次回予告
陽子「3人目は誰がいいのかな?」
クラリス「心強い人がいいですよね。」
雫「陽子、聞きたいことがかるの?」
陽子「なに?」
雫「プリキュアって何なの?」
陽子「えっ!」
お天気ニッコリプリキュア!
第4話 友情の恵み!変身!キュアレイン!
陽子「今日も気持ちは晴れ晴れだよ!」
キャラクター設定
沢村風助
陽子と雫の幼なじみでとても面倒見の良い2年生
小さい頃から陽子に恋している
飛行機が好きで将来の夢はパイロット。